57 吸血鬼の決闘代理人
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藤之助は小悪党 ドナルドに投票した。
ドナルドはさすらい人 ヤニクに投票した。
オスカーはさすらい人 ヤニクに投票した。
ヤニクは小悪党 ドナルドに投票した。
セレストは小悪党 ドナルドに投票した。
ゴドウィンは小悪党 ドナルドに投票した。
明之進は小悪党 ドナルドに投票した。
ピッパは小悪党 ドナルドに投票した。
ドナルドは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、藤之助、オスカー、ヤニク、セレスト、ゴドウィン、明之進、ピッパの7名。
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はい。
[ウィステリア卿に言われるがまま、闘技場へ視線を向ける。 そこで繰り広げられたのは――]
(0) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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そして「勝て」って命令して。
あたし、無駄に偉そうな貴族様は嫌いだけど こう……やっぱり依頼主は威厳がある方が好きだわ。
[膝をついて、黒の貴族様を見上げた。]
(1) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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[ウィステリア卿>>1:103の言葉は耳に届いていたものの、ほぼ新人の決闘代理人は、軽く首を傾げるのみであった。 視線は、その答えを見ることが出来るかもしれぬ戦場の方へ]
(2) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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― 養成所 ―
[は、と息を吐き出し目を閉じた後、 瞼を上げ、さらりと居住まいを正した。
片手を伸ばし、女の頭上へと掌を翳す。]
今をもって、私の決闘代理人に指名する。
私に勝利を。
――― 期待している。
(3) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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─養成所─
[黒の貴族様は居住まいを正して、片手を私の頭上へ翳した。 その動作だけでも、彼の美貌も相まって、なにか儀式をしているかのようにも見えた。]
なんだ、黒様。カッコいいじゃない。
────おまかせあれ。
(4) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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− 《闘技場》 −
[試合の決着を見届けた後は無言で席を立った。]
(5) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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俺ってばそれだけが取り柄なんでね…
[ドナルドの言葉>>2:101に、にやりとして返す。 勝算はないと思えばなくなる。 武器のリーチの差なんて、今に始まったことじゃない。
後退しながら槍を持ち返るドナルドと対峙しながら、 くるくると手の中の棒を回した。
じり、と踏む片足に違和感。 いつもの動きができるのは、あと二度、三度だろう。]
そろそろ、決着つけようぜ…
[くるんと回して左手を横に、右手を縦に持って床を蹴った。 赤い影が三度、槍の射程内へ向かって駆け出す。]
(6) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[左で穂先を受け、右を突き出す。 避けられれば左を押し返し、 槍を振り抜かれぬように微妙に近い距離を保ちながら 一歩引いて再度踏み込む。
金属のかち合う音は、しばらく続いたか。 上から、横から、下から。 向けられる穂先を鉄の棒で受け続けて左手が痺れてきた。 踏ん張る足も、完全に関節を痛めたらしく限界を訴えている。
次の、一手が最後―。 歯を食いしばって、最後の接近。
槍の穂先を振った瞬間にドナルドの右側へ回って、 一瞬視界から姿を消し、そちら側から峨嵋刺の刃を 喉元に押し当てた。]
(7) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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― 闘技場 外 ―
[闘技場の外で賭けを取り仕切っていた ―― もちろん、非合法のものだ ―― 所長は、 闘技場を揺るがせた歓声に、ちらと目を向けた。]
お。 決まったか?
どっちが勝ったんだ?
[おまえ行って見てこい、と若い訓練生を走らせる。]
(8) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[勝負、あり。 その声に、がっくりと崩れ落ちた。 勝者である男の表情に、笑みはない。]
すまない、ドナルド…。 おれは、卑怯な真似を…。
[ドナルドの右目が見えないのを知っていて、右から攻めた。 正々堂々とはとてもではないが言えない。 そんな手を使わなければ勝てなかった程に、彼は強かったのだ。
それだけはやるまいと思っていたのに、 やってしまった自分が情けなくて、恥ずかしくて。
男は、ただ黙って、うな垂れたまま舞台に背を向けた。]
(9) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[項垂れて闘技場を去るヤニクの背にチラと視線を走らせる。]
あのように甘くてはまだ、貴族に相応しからぬ。
(10) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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― 闘技場 ―
[椅子から半ば身を浮かせ、真白い頬を微かに紅潮させて決闘を見つめていた姿は、熱中しているようにも見えたろうか。
勝負ありのコールと共に膝が崩れそうになるのを、手摺を掴んでこらえる。
そのまま勝者に声を掛けることもせず、早々に闘技場を去っていった。]
(11) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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俺も気が長い方じゃねえんだよ。
[まだ口元に笑みは浮かんでいたが、
構えた赤の影の動きに一瞬にしてそれは消える。
踏みこんで来る足元、伸びる手、重なる金属音。
どれも一瞬の気の緩みを許さないもの]
お前とヤリあえて嬉しいよっ!
[気の抜けない戦いの中、掛けた言葉。
こちらの集中力も限界に近付いたそれを見計らうように
視界から赤い影が消えた]
なっ!?
[次に彼を認めたのは、喉元に突き付けられた刃の手]
………俺の負けだ。
[判定の声が上がるより先にぽつりと呟く。
勝者の筈のヤニクの表情は苦いものだったが、
そうさせた事に歯噛みする。
これは自分が招いた事だと。
わざと隠した片目が招いた結果、お前は誇っていいと
言いたかったが。
逆に彼の勝利を穢す事になるかもしれないと口を閉ざした]
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― 養成所 ―
[帰ってきた言葉に薄く笑みを浮かべ、頷く。
それから、ふと視線を空に投げた。]
―――……ああ。勝ってくれたか…。
[降りてきた視線は、今度は闘技場の方へと向いていた。]
(12) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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ヤニクの勝ち……か……。
[決着がつく頃には、横の貴族が立ち去るのにも気付かぬほど見入っていた。 常時リーチで分があるドナルドが推しているようにも見えていたが、最後は死角からの攻撃で暗器使いが勝負を決めた。 会場が沸く中、静かに賞賛の拍手を送る。 一方で、敗者のドナルドの行く先については、思考の外に追いやった]
僕は、勝つんだ。 誰が相手であろうと。
[その時はまだ自分の相手となる人物を知らぬまま、そう呟いた]
(13) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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・・・・・・なるほど、ね。
[決闘の決着を、静かに見ていた。ふ、と表情を崩し少しだけ笑う]
・・・・何を、そんなに嘆いているんだろ。まさか、ね。
[漏れた感想は第一にその事。眼帯をつけているのに、右から回った事だろうか、と考えて、それを否定する。むしろ、それは勝利を至上と考える自分にとっては正着手でしかない。]
しかしねえ。ドナルドも・・・ 片目で距離がつかめないなら片目で正面を向いて備える。 それがあの一瞬、できていなかったってのは。
[まさかハンデで眼帯をつけていたとは知らない。視界をどこに置くかは武術の基本。少しばかり溜息をついた]
それはともかく。チケット代も無駄にはならなかったかな。
[軽く言って席を立つ。ドナルドと会う事ももうないのかもしれないけれど、実のところ負けた人間の先など、探しているただ一人の事を除いては、割とどうでもいい。
自分の先でさえも、どうでもいいと思うくらいに。]
(14) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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─養成所─
[黒様が闘技場の方角をみて、呟いた。>>12]
……!!
[つまりは、ヤニクが勝った。そういうことだろう。
舞い上がりそうになる身体を抑えて]
では、あたしはこれで。 何かありましたらお気軽に?
[用は済んだだろうと、引き留められなければそのまま室内へ戻る。]
(15) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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― 控え室 ―
[ガチャン、バタン! 戻るなり、切り裂かれた外套を脱ぎ、椅子へ投げつけた。 頭を抱えて、その場にうずくまる。
どんな顔して、戻ればいい。 笑って、帰れない自分が悔しい。 彼女に、合わせる顔が、ない。]
………ごめん。
[勝ってこんな惨めな気持ちになるなんて、知らなかった。 冷静に考えれば弱点を使うのだって戦略の一つの筈だ。 しかし、それを卑怯だと受け入れられぬのは、 男が精神的にはまだ青い証拠。]
(16) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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あーあ、負けたか。
[天地は一瞬にしてひっくり返る。
昨日までの自分は敗者の行末を気にする事は無かった。
だが姿を消した敗者の姿を見たものはいない]
今日が俺の命日かね。
[あれだけ大口叩いた結果がこれじゃ仕方ないか、と
心残りはロザリオだなとぼんやり思う]
寛大…な、お貴族様には見えなかったな。
即死はさせてくれないか。
[はぁと溜息をついて、主のいない貴賓席を見つめた]
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[どうあれ、勝利を収めたヤニクには心の中でそっと拍手を送っておいた。
・・・勝てば官軍。それで全てが報われる。 実戦で負ければ死ぬ。負けた先の事など考えるに値しない。
いくら傷を増やしても、勝ちさえすればそれでいい。]
・・・・早く行かないと。 勝って。勝って、探しに行かなければ。
[内心の焦りをあえて言葉に出して気を落ちつけるように。 振り返らずに鍛錬に戻った**]
(17) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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− 藤屋敷 −
[オスカーの対戦相手がピッパと知ったウィステリア卿は、夜の女たちの生活する界隈に人をやって、ピッパのような金髪の女たちを集めさせた。 彼女らをエスコートする役には、人前で女の腰を抱き寄せてはばからない男たちをあてがう。
試合当日になれば、彼らは観客席の一角を占めてピッパを応援するだろう。 ピッパの劣化コピーのような肉体を卑しい男たちに預け、妄りがわしい嬌声をあげながら。]
(18) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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― 養成所 ―
ああ。また。
[今し方契約を交わした彼女へと軽く手を挙げ、 背を向けてゆるりと歩き出す。
しばらく歩いたところでひとの姿がほぐれ、 くてり、と疲れた顔で仰向けになる黒猫が残された。]
(19) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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[翌朝になる頃には、対戦カードは養成所中に広まっていた。 当然、自身もそれを耳にする]
……ああ。そうなんですか。
[その名前を口にした者にはそんな返事を返しただろう。 一見興味のなさそうな、抑揚のない口調。 ただしその眼差しは、常よりも険しく細められていた**]
(20) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 01時頃
− 敗者の行末 −
[敗者に何かを拒む権利等与えられるはずもなく、
貴族の従者か、影かに暗部に連れて行かれる]
うっ……。
[血でも抜かれるかと覚悟していたが、押し込まれた
部屋の色彩と焔に揺れる壁の飾りに声も顔色も喪う。
赤。
赤。
赤。
赤。
思い出されるのは雨の様に降り注いだ赤]
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[養成所には戻ってきている者はまだ少ない。 誰も見ていないところで]
よかったっ……!!
[ぐっと拳を握って、喜びの声を上げた。]
(21) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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