194 DらえもんNび太の遺産相続
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パピヨンに13人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
パピヨンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ジェームス、オーレリア、ハワード、リッキィ、セシル、ポーチュラカ、ジェフ、キルロイ、メルヤ、露蝶、ドロシー、ヤニク、メアリーの13名。
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[掌には男に預けられた金庫の鍵があった。 遺言状もその中にしまわれている。
誰に何が遺されるのだろう。 開封まであと一日。 伯爵夫人の死によって呼び寄せられた人々。 明日になれば、彼らはどうなるのだろう――。 そこまで考えて、らしくないことだと首を振った*]
(0) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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[思い出に触れ合うことで、その人を知る。 忘れず記憶に留まることも思い出の在り方とするには一方的かもしれないが、死してしまったから思い出が何も得られないのというのは些か寂しく思えた。 のは、絵画にキスをしようとする思想の男の思考だったからかもしれないが]
名探偵の道はまだまだかもしれないけども、詩人の道は切り開かれたかもしれない。いや、小説家、かな。 気に入っていただけたようで何より。
[およそ初めて目にする自然な微笑み>>2:235 今思えば初対面は具合の悪そうな様子しか見ていなかったため、余計に感慨深く思えたものだ。
花冠から現れたのは一つの鍵。 どこの部屋のものなのかはわからない。 だけど断ることなく受け取れば、ポケットにしまいこみ、声をかける姿に相槌を打てば歩き出した]
(1) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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[いつか、どこかで、 誰かと話した。
男の子なら、
「 」
女の子なら……]
『 』
[ほとんど音にならない声で、ここにいるだれとも違う名前を何故か呼んだ。
遠い遠い、まだ記憶を保てていた頃の、ぽっかり白く空いた記憶のどれかで、二人で決めあった名前。]
(2) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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…………、 …、
[一瞬だけ、振り返り見上げて、視界に収めたのはあの光景。 誰かの思い出の日をなぞりながら、言葉を発することなく、扉を閉じた]
(3) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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[隠し通路を抜ければ本棚は元の位置に配置しておく。 オーレリアの親族にとっての思い出の場所ならば、あまり明け透けなのもどうかと思ったため。 彼女が必要ないとするならばその限りではないが]
あと数日、か。 かくれんぼうや追いかけっこだけじゃなくて他の芸も磨くかな。 オーレリア。思い出は美しいものだったね。素敵なものだったよ。
[マダムが、そして誰かが使っていた部屋を後にする時、一つ言葉にする。 それは先程彼女が隠し通路を抜ける際に耳にした言葉>>2:163を覚えていたから]
(4) 2016/08/02(Tue) 00時頃
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僕の知らない思い出の場所。 それでも確かにあった誰かの思い出の場所。特別な場所。 “彼”に出会うことがあったのなら伝えてくれ。 素敵な愛だね、と。
[オーレリアの周囲に誰かが住み着いているとは知らぬゆえ、ただの与太話ついでに残す。 彼女がそれを笑うかどうかは分からないけれど、贈られた鍵を握りながらジェフは行く末を考えていた]**
(5) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 00時半頃
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――自室――
ごめんなさい。リッカさん。 あまり取材って感じにならなかったわね。 私取材とか受けた事なくて、喋るのも苦手だから。
今日はもう遅いけれど、よかったらまたお話ししてくれると嬉しいわ。
……あのね?
[身を乗り出して声を潜めた。]
リッカ・ヘンダーソンさんに会ってみたいって、わがままを言ったのは私なの。 使用人達には言っておきますから、どうぞ自由に取材して回ってくださいね。
[くすくすと微笑んで。 彼女から言葉があれば幾つか言葉を交わし。その日のお茶会は仕舞となるだろう。]
(6) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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[>>2:238>>2:239 ドロシーの申し出は願ってもない。]
助かる。 まあ……絵を見たいだけなんだが……。
[少し照れ臭くなって言い訳めいたことを言った。 その後で零されたドロシーの言葉は珍しく沈んだもの。 似たようなことをつい先日、 彼女の姪にも言われたばかりだった。]
……そうだな。 ドロシー嬢はマダムではない。 [零れた言葉を繰り返すような内容。]
(7) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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[もちろん。美味しい夕飯をお腹いっぱい食べる事は忘れなかった。*]
(8) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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それは、アンタだってわかってるんだろ? ……どれだけ自分が魅力的かってことは。
[こちらもメアリーに言ったことと同じような内容だ。 いかにも貴族然とした姉とまるで正反対の 庶民的で屈託ないドロシー。 キルロイの目には、彼女が卑下する理由などどこにもない。
だから、キルロイの彼女を見る目は 真っ直ぐで遠慮ないものになる。]
まだはっきりと決めちゃいないが、そうだな。 恐らくオレはここを出て行く。
でもどこにいっても、ドロシー嬢、 アンタの気持ちのいい食べっぷりのことは覚えてるよ。
[慰めではない言葉をかけた。**]
(9) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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[何故、今ここでその名前が出てくるのだろう。 探偵が、名前など問うものだから。
記憶の中の誰かと、名を問われた彼女と。 何故か重なるものだから。
もし"娘"が生まれたら、つけようと思っていた名前を、ふと思い出し、そして、呼びたくなったのだ。
なんとなく苦しく感じ、より一層掴んだ服に力をこめる。ぐしゃりと皺が深くなる。
そう、呼びたかったのだ。 "今日"が消える前に。
何故。と己に問いかけても、分からない。
今日の"記憶"は残せなさそうだと。 ぶつりと"今日"は途切れた。**]
(10) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 00時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 00時半頃
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―マダムDの部屋―
[ 沢山の思い出が詰まっている場所を解放しておくのも憚られた。 本棚が元に戻される。次にそこが開けられる時は、 果たして。>>4]
ええ、思い出はとても美しいです。 失ったもの、過ぎ去ったこと、すり抜けたもの だからこそ、惹かれるのかもしれません。
あと数日・・・
[ それはオーレリア自身にも降りかかる言葉。 “僕”との別れは着実に近づいていた。 だからこそ、だろうか。 ジェフの与太話のような言葉に、どう反応すれば いいのかわからず、眉を下げて微笑んだ。>>5]
(11) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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本当、詩人や小説家に向いていますね 報われない愛はない。 例え結ばれずとも、手に入らずとも 僕は確かに彼女を愛していたのさ ――君にもわかるだろう?
・・・なんちゃって、です
[ 脳裏の言葉をそのまま伝える。子孫に対して何てことを、と思うが、それ以上に妻への愛も語ってくるので黙認しておいた。 オーレリアは自問する。 この数日、せめて思い出巡りが終わるまでは、X城の思い出を目にしようとは思わなかった。いよいよ近くなった別れの時を、自分はどう迎えるのだろう?
ふらり、よろめく。 昨日から今まで何も食べていないのが大きな原因だが、思い出巡りで体力も限界だった。]
・・・私、は、そろそろここで
[ 自室へと戻ろうと、ジェフに頭を下げた。**]
(12) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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〜ある犬の話〜
[仔犬は汚い街で生まれ育った。
親なし兄弟なし、でも仲間はいた。でも違う意味でひとりだった。 生きていく上で仲間を切り捨てるなんてよくある話だったから。
そんな仔犬を一人の女が拾い上げ、首輪をつけた。 仔犬はそれに喜んだ。もう飢えない。暖かい家がある。なにより「ひとり」ではない。
その時から「仔犬」は「忠犬」に変わった。絶対的忠誠を誓った。 でも忠犬は陰で過去を恐れた。ある女が、仔犬時代>>186を汚らしいと言った。汚い犬は、拾い主をも汚すから。
(自分が、この血液が、もっと綺麗だったなら?) (否、この血液が、御主人様と同じだったなら、きっと御主人様を汚さなくて済んだ?)
あの日から、彼の「忠誠」は「狂気」に変わる。]
(13) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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[その血を、その骨を、その皮を剥ぎ取って、すべてを自分と交わらせたら。そうしたらいい。 かなわぬ願い。 あの絵画のように、あなたと自分は、ずっとそばで。]
(嗚呼でも欲を抑えるのがやっとだ。)
(ずっと、ずっと、お慕いします。ずっと、ずっと祈っております。)
(Swear eternal, my master.)
(14) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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飼い犬の異変に主人ならすぐ気づくはずだ。その犬の首輪を取り外し、離してしまう。
捨てられた犬は行き場がない。絶望が広がり、狂気はもっと、ずんずん大きくなってゆく。 もっともっと愛して欲しい。捨てないでほしい。 でも、それは届かない。
(Don't stop to love me.)]
(15) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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[でも、それがあの人の「優しさ」なのだとしたら?]
「貴方は自立をするべきよ。立派なピアニストになって、大成するの。」
「__そうしたら、貴方は過去を怖がる必要はなくなる。むしろ堂々としていい。きっとみんなあなたを称えるわ。
もう、私たちを頼らなくても、自由になっても、いいのよ。」
[その黒い狂気に、白≠加えていたのだとしたら?]
「ありがとう・・・なにかおれいがしたいわ」>>1:70
[仔犬時代に幸せな思い出が、汚くない過去があったのだとしたら?]
(16) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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[白い花畑で、救われた自分と同じだと思っていたあの位置に、花冠>>2:166が、あったなら。 所詮それは彼の思い込み。
けれど、それは彼女の優しさの表れでもあったから。]
「貴方はずっと優しい貴方のままよ、セシル・フォーサイス。ずっと、ずっと自分を忘れないで__」*
(17) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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(……マダム、貴方はずっと、僕のことを)
[溢れる涙が止まらない。あのふたりがまだあそこにいると言うのに。それでもぼろぼろと、涙は溢れてしまうから。 露蝶から受け取った白いエーデルワイス。その白さは、なんだかあそこの花と似ているから。
止まり方なんて、彼は知らない。 黒い狂気は、白い狂気に、いつから変わっていたのだろう]**
(18) 2016/08/02(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 01時半頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 02時半頃
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― マダムDの部屋 → ―
[ さすがに何か口に入れなければ。 ジェフに頭を下げ、扉を開けた途端。 訣別した相手の姿が飛び込んできた。>>18
オーレリアは残り数日、彼に会うのを極力避けようと 思っていたのに。
露蝶がいるならば、久々の再会を喜ぶ挨拶をする よりも先に、丸い目を向けて何が起きたのか尋ねる。]
・・・あの
[ さすがに素通りは出来ないが、泣いた人物を 慰める経験などない。 慰められた経験ならあるが。>>1:85]
(19) 2016/08/02(Tue) 03時半頃
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・・・・・・。
[ 薄れ行く黒に安堵したのは、つい先ほど。 黒くなっている様子はないのにどうしてしまったのか。 かける言葉が見つからない。 かつての彼と同じようにするしか、オーレリアには 思いつかなかった。
エーデルワイスを持って涙を流すセシルに手を伸ばす 自分が触れていいのかわからず、そして自分の事を 気づかれるのではないかと少し恐れるせいで、 随分ゆっくりとした動作で。 それでも途中振り払われたり、拒まれたりしなければ 花を持つ手を包み込む。 成功しても失敗しても、オーレリアは謝罪した。]
ごめんなさい・・・この方法しか知らないの**
(20) 2016/08/02(Tue) 03時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 08時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 09時頃
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[無言で涙を流す様子は、ちょうど出てきた彼女>>19にどんなイメージをつかせたのだろう。 彼の目には花しか見えず、その先は全く見えなくて。 手が包み込まれるまで、彼女になんて気づかなかった。
かけられた声にも答えぬまま、ただ静かに表情の読めない目から涙を溢れさせて。彼は静かに花にそれを落とす。]
……っ、
[包み込まれた手。>>20びくりと反応するものの、抵抗は一切することがなく。 そのまま包み込まれた手と花を、相互に見つめる。
懐かしい温もりが両手を包み、ばちばちと過去の思い出が電撃のように走り抜ける。
(21) 2016/08/02(Tue) 10時頃
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[少女を慰めた自分。 彼女の温もりは、少女によく似ていて。
反射的に顔を上げたのは無意識で。 目の前にいた彼女の髪だとか、表情がわずかにあの時の少女と、ぴたり重なっているような、そんな気がした。]
いえ……その、
(貴方、もしかして)**
(22) 2016/08/02(Tue) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/02(Tue) 10時頃
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[ドロシーの返答はどうあったか、 また、リッカから質問があれば答えただろう。 最後にもう一度、二人の女性に向かって 軽く会釈して部屋を出る。
ドロシーとの会話。明日絵を観にいけること。 それにノッシー捕獲の極秘情報に。 彼女の部屋を訪れた時とはだいぶ気分が変わって いることに気付く。 ということは。]
[オレはやはり気落ちしていたのだろう。 自然と目が向くのは大広間の方向。 その理由は理解していた。*]
(23) 2016/08/02(Tue) 11時頃
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――っと。露蝶。
[>>2:170 結局、彼女に会ったのはもう遅い時間。 白い装束がどういったものなのかキルロイにはわからない。 ただ、よく似合っているとは思った。
その表情はどうであったか。 窺って、そこに笑みが見えたなら安堵する。]
茶葉? へえ、嗅いだことのない匂いだな。 [飲むのが楽しみだと添えて。 詫びの品だと言われたなら、気にすることはないと答えただろう。*]
(24) 2016/08/02(Tue) 11時頃
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―― 自室 ――
[彼らの会話は終わったのだろうか。 再び大広間に向かうことはなく部屋に戻る。
メルヤにとって知られたくない話。 では、探偵に問い質すのはやめておくべきだろう。]
オレには関係のないことだ。
[>>0:83 葬儀の日、胸に抱いた言葉を声に出す。 何故だろう、滑らかな音にはならなかった。]
(25) 2016/08/02(Tue) 11時半頃
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―― 朝 ――
[三度目の朝。 はじめ通された時違和感のあった豪華な部屋にも、 愛着が沸きつつあった。
三日でこれなのだ。使い慣れた厨房。 少年の日から訪れている古城。手入れの行き届いた庭。 日々顔合わせる使用人。城に住まう人々。 マダムとの、彼らとの思い出の残る場所。 マダムを喪って、これ以上堪えることはない、 そう思っていた筈なのに、 これから失うものごとを考えたら、自然と深い息を吐いてる。]
(26) 2016/08/02(Tue) 11時半頃
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