180 【突発】午前二時のシンデレラ
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ローズマリーは良家の娘 グロリアに投票した。
オーレリアは成金 イヴォンに投票した。
アイリスは蟻塚崩し エルゴットに投票した。
グロリアは蟻塚崩し エルゴットに投票した。
スージーは村娘 ラディスラヴァに投票した。
クラリッサは蟻塚崩し エルゴットに投票した。
エルゴットは信徒 オーレリアに投票した。
ジリヤは蟻塚崩し エルゴットに投票した。
イヴォンは蟻塚崩し エルゴットに投票した。
ラディスラヴァは蟻塚崩し エルゴットに投票した。
マユミは信徒 オーレリアに投票した。
エルゴットは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
グロリアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ローズマリー、オーレリア、アイリス、スージー、クラリッサ、ジリヤ、イヴォン、ラディスラヴァ、マユミの9名。
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[12時を告げる鐘の音が鳴り響く。 エルゴットの声を聞いて、皆は上階へ上がっただろうか。 1階まで降りて来た己は、そっと扉の隙間から紙片の交換を行う。
――エルゴット。少女のような、女の子だった。
何度も往復するには、階段はきつい。 それでも、この紙片を誰かに見られる訳にはいかない。 重い足を引き摺って、4階の最初に使った個室に入ると、紙片を蝋燭の炎で燃やしてしまう。
それから、4階の個室をノックして覗いたり、3階の寝室を覗いたりした。 声に答えないスーザンが、眠って居るかもしれないと、考えたから。]
(0) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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[叫び声が聞こえてからしばらくして、エルゴットと思しき女性の姿がぼんやりと目の前に現れた。
その姿は、まるで少女のように無垢な姿に見えた]
(1) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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ー1Fー
[なにかできることはないかと、穏やかに眠るオーレリアのもとを離れて、下へと降りながら各階を少し散策していた。 屋上へ行くのは怖かったから。
誰かとすれ違っては軽く言葉を交わしただろう。 最終的に行き着くは、外へと続く重く厚い扉の前。いまだに両手は叩いた感覚を覚えている。
きっと、このままではみんな死んでしまう。そう思って、自分が出来る最善の手は"あれ"しかないのだと、考えてしまう。 だけど、それにはまずあの人に会わなければならない。 でも、その方法がまるで思いつかない。
思いきって誰かに相談してみようか。 そんなことを考えていたとき、苦しむような悲鳴が聞こえ、体が恐怖に縮こまった。誰…?また、誰か怪我をしたの?そう思いながらも、否定する自分がいる。]
(2) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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……、……っ、
[遠くの叫び声。重く響く鐘の音。 何かを感じたかのように頬を涙が伝っていく。
そして夢を見る。 深い眠りへ落ちながら。**]
(3) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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どういたしまして。
[目の前で息絶えた彼女に、言葉を投げる。 私は何もしていないだろうけれど。]
何を思っていたのか。知らないけれど。
とっても綺麗だったわ。死ぬ時の貴方。
[彼女が息絶えたのを見計らい、漸く近づけば。]
借りるわね…。
[彼女の手にあるナイフをその手から取り上げる。 血がべっとりと付着したそれを自分の服でズズッと拭き取る]*
(4) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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[違う。直感でそう理解すれば、ガタガタと体が震えて、それを止めようと自分を抱きしめても、止むことはない。 それに合わせて、鐘の音がまるで死を告げてるかのように鳴る。
まだ耳には、誰かの悲鳴と不気味な鐘の音がこびりついたように鳴り響く。]
…やめて、やめて。 早く止んで、お願い、やめて。
[既に聞こえないはずの悲鳴と音が、ずっと蝕むように奏でる。 しゃがみこめば、懇願するように呟き続けて。]
(5) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 00時半頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 00時半頃
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――1F――
スーザン?
[自分が聞き間違えるはずがない声が聞こえて。 階段を降りて、1Fへと足を運ぶ。]
スーザン!
[その姿を認めると、駆け寄って、抱きしめようとする。]
ああ、貴女が無事で、良かった。 探して居たのよ?可愛い子。
(6) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 00時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 00時半頃
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お、母様……?
[名前を呼ばれても反応しなかったが、近づく影と抱きしめてくれようとする手にようやく気づき、顔をあげる。]
お母様…っ!
[怖かったのだろうか、安心したのか、目の端に涙を浮かべれば、母の胸に飛び込むようにして。]
(7) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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―二階近く・階段―
[ずるり、ずるり。
引きずるのは、鉄パイプ。 階段を降りるたび、かん、かん、と地にあたって音を立てる。
グロリアとオーレリアが共に行動しており 二階の部屋から出てすぐだったか。>>2:269]
……ご機嫌よう。
[前髪が短いせいで、表情を隠せやしない。 けれど、何日も櫛を入れていない髪は乱れ、 仄暗い表情、空虚を映す瞳で 二人を見下ろす。]
(8) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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ああ、スーザン。貴女が無事で良かった。
[聞こえて来た悲鳴。まだグロリアの事は知らない。 けれど塔の中で、確かに何かが起こっている。]
怖かったわね。 何人かに、貴女との取次ぎを頼まれたの。 けれど……そうね、危険そうな人も居て。
貴女にだけ教えておくわね。 おとうさまが、手を携えられる人を探してくださって居るの。 グロリアさんと、エルゴットさんは、悪い人じゃ無いようよ。もし私に何かあったら、この人達を頼って頂戴。
――……クラリッサさんは、危険な感じがするの。 どうか気を付けて。
何かして欲しい事はある? お母様に、何でも言って頂戴ね。
(9) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 01時頃
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ねぇ、貴女たち。 ……私につく気は、なぁい? ここで私が二人を殺すのは、とても簡単。
階段の上にいる人間と、下にいる人間の どっちが不利かわかるでしょう?
私は貴女を殺さない。貴女は私につく。 私が貴女を殺す。貴女は死ぬ。
―――ね、選んで?
[オーレリアは何と答えるか。 けれどグロリアの性格は、 そんな条件を、つっぱねるものだろう]
(10) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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[冷たい瞳。 先端を差し出した鉄パイプを グロリアは逆手に取るだろう。 私を、殺すために。
虚偽の栄光など、 廃れてしまえばいい。
あの子に触れる存在など 死んでしまえばいい。]
グローリア。 私は、あなたが、大嫌い。
[そう言い切って、鉄パイプを握ったまま 階段を、とぶ。
オーレリアが己に従おうが否が よけられるように、ただグロリアだけを狙って。]
(11) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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[ ひとつ。彼女の手にも鉄パイプ。 ふたつ。私の持つ鉄パイプは上。 みっつ。ともに転がるように落ちたとして よっつ。鉄パイプがグロリアの腹部か胸部かに いつつ。突き刺さり
さいご。命を奪うのだ。]
(12) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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[母のおかげで、鳴り響いていた声と音は消えた。]
無事……?……あ…さっき、声が聞こえたの。 あれは、誰?
[安堵した母の声を聞けば、はっとして。 母は知っているのだろうかと不安そうに尋ねてから。]
取り次…ぎ……
[その言葉にもう私の罪をみんな知っているのかと恐ろしくなって、全身から血の気が失せた感覚がした。 危険そうな人がいる、私になにかあったらといわれれば、さらに罪が知られたのかととらわれていく]
嫌……そんなこといわないで…… お母様は、ずっと一緒にいてくれるでしょう…? 私が、私が悪い子だから?
[母がこんなことをいうのは、きっと私のせいだ。 皆がここにいるのも、友人が怪我したのも、あの悲鳴も私のせいかもしれない。]
(13) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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[二人して、一階に転がり落ちた先 一階の床にどんと打ち付けられる時には
酷い打撲と、擦り傷や出血があったけれど 違いはたったひとつ。
一人は死んで、 一人は生きた。
ただそれだけのこと。**]
(14) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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ええ、ええ。一緒に居ましょうね。 お母様がずっと一緒に居てあげます。
悪い子?誰が?スーザンは、とても良い子よ。
[薄っすらと目尻に涙さえ浮かべてスーザンを抱き止める。]
先程の悲鳴は……
[エルゴットでは無いか。 言いかけたその時、階段から人が転がり落ちて来た。>>14
ローズマリーとグロリア。 グロリアに突き刺さったパイプ。 女は、 死 んで、いる。
咄嗟にスーザンを後ろに庇って、ローズマリーとの間に盾になった。]
(15) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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[しゃがみこんで。死体の隣に座る。]
[飲み食いを、もう長い間していないと、フラフラと頭も覚束ない。]
ふふ、隣で休んでも、良いかしら…
[そのまま体育座りで休憩を取る。 血の匂いに包まれながら嬉しそうに。眠る。]**
(16) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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―1階―
はぁっ、はぁ……ッ、は―――
[全身に痛みが伝う。 衣服も破れ、落ちた二人はひどい有様だろう。 苦しげに息をして、ゆっくりと身を起こした。]
イヴォンおばさま、助けて…… グロリアさんが私を―――殺そうとし、て
[傍にある、息なき存在に、目を見開く]
―――、どうして、こんなことに。
(17) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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[ずっと一緒。その言葉だけで救われた。 母は、私の味方でいてくれるのだと。私は独りではないのだと。 強く抱擁しあうのも束の間。 悲鳴の主について、心当たりがあったのだろうか。紡ごうとした言葉は、大きな物音で遮られる。]
…ぁ、あああ、あ…
[ふたりでその方向を見れば、大きな塊。 否、人と人だ。片方の体の真ん中には不自然な棒が。 ぴくりとも動かない。庇ってくれたのもむなしく、はっきりとこの目で見てしまった衝撃で叫ぶことも出ない。]
(18) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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[立ち上がるローズマリーが告げる言葉は、およそ信じられない類の言葉で。 あのスマートなグロリアが、こんな泥臭い真似をするだろうか。 飲み物に毒でも入れて、さり気なく差し出す方が、まだ納得が行く。
背後にスーザンを庇ったまま、少し強張った表情で声をかける。]
大丈夫。ご覧なさい。グロリアさんなら、もう死んで居ます。 傷の手当てをしましょう。
少し待ってくださいね。
[スーザンとローズマリーを二人きりにさせるつもりは無かった。 スーザンの手を引いて、地下に降りるとワインを取って来る。]
良かったら4階に行きましょう。 消毒して、布を巻くくらいしか出来ませんが。 シーツが使えるでしょうから。
[2人から反対が無ければ、4階の個室へと案内するだろう。]
(19) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 01時半頃
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[声が聞こえた方へ。
彼女の肩を借りて階段を登った。事態は早急であったが足取り重く、数段あがるだけで相当息があがった。足並みを合わせてくれる彼女に申し訳が立たないと思った。
カラン。カラン。
3階から2階へ上がる途中、なにやら上方から音が聞こえた。
項垂れて歩を進めていたのを止めて首を上げた。それから先はほんの一瞬の出来事であった。
上段の影…ローズマリーが自分らに向けて突然殺す、死ぬなどとわけのわからないことを言いはじめ、当然のごとくグロリアがそれに反論した。それが合図、彼女が鉄パイプを振りかざして飛びかかる。その瞬間グロリアに突き飛ばされて壁に背中を強く打ち付けた。2人がもつれ合いながら階段を落ちていくのを見た。]
………グロリア、ッ!
[すぐに立ち上がり、階段をおりた。1F。 階段の終わり、血だまりの中に倒れるグロリアと身を起こすローズマリー。
叫んだり、喚いたり、怒鳴ったりはしなかった。ただ、目の前の現実を受け止めることが出来ず、暫し呆然と眺めていた。]
(20) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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[その亡骸から目を逸らして尚、 かちかちと歯が震えを刻んでいたが
死んでいる、とそう告げるイヴォンにゆっくりと顔を上げ]
……そうですか、……よかった。
[失敗すれば自分の命も危なかった。 ただ突き落とすだけならば、きっと私が殺されていただろう。 しかし鉄パイプで間を作ることで、 先に下に落ちたそれに突き刺さる危険だってあったのだ。]
……、
[生きてる。そう声に出さずに呟いて、 イヴォンの誘いには、こくり頷き、 四階の個室へと、向かうだろう。 途中オーレリアの姿があっても、僅かに視線を向けるだけ**]
(21) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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[ーーー殺そうとして? なぜ、私ではなくこの女性を?]
死んで…る、…
[人の死体など見たくはないのだが、目が離せない。 見ればわかるのに、誰にいうでもなく確認するような言葉。 冷静に状況を判断して、行動に出る母が心強かった。 だから、ローズマリーに声をかける余裕くらいはあった。]
大丈夫…?歩ける?
[ただ、気がかりなのは、心なしか手を引く力がほんの少し強いこと。ここに残る理由もないのだから、ふたりと共に。]
(22) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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オーレリアさんは、無事ですか? 怪我をなさっているなら、どうぞご一緒しましょう。
[途中オーレリアが居ればそう声をかけて。 着いてこなければ、3人で4階へ上がる。 スーザンが強く手を引く。その手を強く握り返して。 おかしな挙動をして、自分達まで危険に曝さぬように。 今はスーザンの安全を、一番に考えて居た。]
(23) 2016/01/16(Sat) 02時頃
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沁みるかもしれませんが、我慢なさってくださいね。 本当に、無事で良かった。
[ローズマリーの擦り傷にワインをかけて。 シーツを切り裂いた布で傷口を縛る。 途中話があれば、ポツリポツリと漏れ聞いていた。**]
(24) 2016/01/16(Sat) 02時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 02時頃
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[「グロリアさんが私を殺そうとして」立ち上がった彼女(>>17)が女に言う。]
……違う…!
[ローズマリーが主張する相手、よく見ればそれは見知った顔であった。友人の母(>>19)、その後ろに庇われるように佇み怯えるスーザン(>>18)。あぁ、あの時見た彼女の姿は幻ではなかったのかなど今は少しもよぎらなかった。
「大丈夫ご覧なさい。グロリアさんならもう死んでいます。」「大丈夫?歩ける?」]
何が大丈夫だというの
[口に出すつもりはなくとも無意識のうちに口をついて言葉が出ていた。
イヴォンのどうぞご一緒しましょうという誘いには「結構」とただ一言だけ冷たくて低い、軽蔑の声音で返した。]
(25) 2016/01/16(Sat) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 02時頃
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[オーレリアが呟く言葉の意味など、理解できていなかった。 気になって佇む彼女にどうしたのだと視線をやるも教えてはくれないだろう。 ローズマリーを殺そうとしたというグロリアの遺体と一緒にいるのは、怖くないのだろうかと声もかけすわにぼんやりと考えていたのは、ただ、いまは血の見えない場所へ逃げたかったかもしれない*]
(26) 2016/01/16(Sat) 02時半頃
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