人狼議事


169 きみがおとなになるまえに

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藤之助12人が投票した。
シルク1人が投票した。

藤之助は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シルクが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、クラリッサ、ゾーイ、ジェフ、オーレリア、芙蓉、レオナルド、夕顔、マリオ、ミケ、ショコラ、ヴェスパタインの11名


【人】 手伝い クラリッサ

  ”すてきなこんぺいとうのお舟 良い旅になるわ
     ベッドにもぐりこんで 夢を見るの”
                          *

(0) 2015/09/19(Sat) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

[口ずさみながら、世界で一番かわいい女の子は、衣装を着飾る。
柔らかい巻き毛にリボンの装飾をほどこして、鏡に向かって微笑んだ。

今日も、たくさんの大人が、みんなの女の子に会いに来る。]

(#0) 2015/09/19(Sat) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 00時頃


【人】 薬売り 芙蓉

― 前日、月下のキネーン ―

[人気の少ない通り道に、カラコロと下駄を響かせる。
あんなに沢山みたこどもは、
皆眠りについているのだろうか。

だとしたら、自分が会いに行く子はいったいなんなのだろう。
こどもの掟を破っているのに、こどもではない。

「ショーの子」に留まらず、
彼女の紅は、ずっと彼女を染め上げる。]

(1) 2015/09/19(Sat) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[視界に見えてきたショーテントも恐ろしいほど静かだった。
昼間に話した路地裏が、街中に広がったみたいで。

テントの前、路地裏の傍、一角の傍の壁に背中を預ける。

夜の恐ろしさなんて、大人になってからは
まったくもって失ってしまった。
とくに目立った美貌でもなく、
子の埋めない身体なんて、だれも好みなんかしない。

強いて怖い時間をあげるなら、
締め切り直前の夜明けくらいだ。]

(2) 2015/09/19(Sat) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[だからこそ、彼女が昼と人をこれほどまでに恐れる感覚は、
理解はしても、同情はできなかった。

互いの合意があるからこそきづいていない。
自分こそ貴重なこどもの時間を奪っているおとなの一部にすぎない。

それを、悪、とも思わない。
今までであったおとな達にも、同情はできないが悪とも思っていない。
里があっさり朽ちていったのも、
仕方の無い事であると思えるくらいには、おとなだった。]

(3) 2015/09/19(Sat) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[全部を話した上で、彼女はまだ、
こどもの頃だったフヨウという目でみてくれるのだろうか。

不安ではあるが、その時はそのときだ。

楽しむ時間をいただけるのなら、いただこう。
全てを語る予定だった、原稿の詰まった鞄を握り直して、

近づいてきた紅の足音に顔を向けた>>2:167]

 こんばんは、ユウガオ。
 …落ちつける場所の宛は、ありますか?

 なければ、アタシのオススメの飲み屋のでもつれてくけど。

[もちろん、口の堅いないしょのお店。と、
手を引かれるだけのそれではない事を伝えてみる。]**

(4) 2015/09/19(Sat) 00時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 00時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 00時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

[頬を伝う涙。
感動したのか、或いは、何か思うことが――。いや、やめておこう。
ハンカチで、彼女の頬を軽く撫でて、これまた純粋な問いかけ>>2:230に、苦笑を浮かべた。]

 楽園、ですか。

[宗教的な意味合いのそれは兎も角、
その言葉通りのものの在処など、自分が知る由もない。
さて、どう答えたものか、と思考を巡らせて。]

(5) 2015/09/19(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

 ……そうですね。
 人に依る、としか言えませんね。

[人も疎らになってきた礼拝堂に背を向けて、
穏やかな陽光の下、彼女と二人、街への道をゆっくりと進んでいく。
何とも曖昧な答えに、少しずつ分かりやすい言葉を付け足しながら。]

 お金がある場所がそうだとか、愛する人がいる場所がそうだとか。
 人の数だけ、そういった場所があるのだろうと、私は思いますが。

[きょとん、とした眼差しが返ってくるだろうか。
まぁ、彼女には少しばかり難しい話だったのだろう。仕方ない。]

(6) 2015/09/19(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

 つまり、幸せの形は人それぞれ、ってことでしょうね。
 きっと、貴方にとっても――。

[ああ、これは余計な言葉だろうか。
口をつぐむ。ごまかすようにして、彼女の手を引くだろうか。]

(7) 2015/09/19(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[いつからだろう。
少女が、“こども”に――クラリッサのようなこどもであることに、固執している。
そう感じられるようになったのは。

憧れの延長線?
こどもの価値を知って?

分からない。けれど、それが――“こどもでいられる場所”が、彼女の幸せだとしたならば、
自分は、どうやって彼女の隣に居座れるというのだろう?]

(8) 2015/09/19(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

 ……さっきの彼が、楽園に辿り着けることを祈りましょう。

[そんな言葉で、半ば強引に話を打ち切って、
そうして、賑やかな街へと歩を進めていく。
やけにさざ波だった内心が、少女に伝わらないことを、心の隅で願いながら。

繋いだ手。温かなこどもと対照的に、骨ばった自分の手は、やけに冷たい。**]

(9) 2015/09/19(Sat) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 01時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[なんでもやってみたがる年頃のパワーに、受話器は奪い取られた。
返してもらおうかとも考えたが、経験を増やすことも大事だ。]

 ルームサービスをお願いします、って言ってくれ。

[それを聞いたゾーイが張り切って、元気よく受話器の向こうと話していた。]

(10) 2015/09/19(Sat) 04時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[食事も美味しいものだった。
備え付けのシャワーに入り、あとはもう寝るだけ、となったところで、名前を呼ばれる>>3:201。]

 ああ、いたな。

[今までほとんど会うこともなかったこどもが、この街に来た途端二人も出会った。
ここは、本当に子供が多い。]

 話?

[物珍しい願いを口にする少女に、一つ瞬きを送る。
そして、窓の外に視線を投げた。]

 "タリン"って、知っているか。

[それは、かつて探した、そして今も捨てきれない理想郷の名前だった。]

(11) 2015/09/19(Sat) 04時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[そこは、恐らく自然に囲まれた、人の手が最小限しか入っていないところで、
そして恐らく、大人と子供がのんびりと暮らしている、そんなのところだ。

きっと、自分はずっとそこに行きたかった。
子供という資格をなくしても、薬を使ってもいいから、そこに行きたかった。]

(12) 2015/09/19(Sat) 04時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ある子の話だ。
 そいつも親を知らなかった。
 その代わりに、世話を焼いてくれる大人が居た。
 その人が、タリンをその子に教えた。

[椅子に深く腰掛け、ぽつぽつと零すように、言葉を紡ぐ。]

 その大人は、子供のままで居られる手術をその子に受けさせろと、偉い人に命令された。
 だが、その大人は命令を嫌がった。

[代名詞がふんだんに使われた、ある子の話。
それは同時に、ある大人の話でもあった。]

(13) 2015/09/19(Sat) 04時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 その大人は、その子供に荷物を持たせて、夜の暗闇の中に逃がした。
 その子はひたすら走って、逃げた。

 別れる最後に、その大人は、タリンに行けと言った。
 タリンになら、と言った。

[ふう、と細く息を吐き出す。

荷物の中に手を突っ込んで、古びたナイフを取り出した。
素っ気ない木の鞘には、泥や手垢が染み付いていて、お世辞にも綺麗とは呼べないシロモノだ。
その柄には、小さく『スクード』と掘られている。]

(14) 2015/09/19(Sat) 04時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……この話を聞いた時、タリンを探してみようと思った。
 そんな場所があるのか、そこは本当に安全なのか、穏やかなのか。
 行って、自分の目で知りたいと思った。

 今まで、一つの所にとどまらなかったのは、そこが"タリンではなかった"からだ。
 お前は、

[そこで一旦言葉を切った。
そしてもう一度口を開く。]

 ゾーイは、今まで行った街の中でずっと居たいところはあったか?

[そう尋ねた彼は、見た目の外見よりもずっと老成して見えたことだろう。**]

(15) 2015/09/19(Sat) 04時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 04時半頃


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 10時頃


【人】 双子 夕顔

――月明かりの街角――

ごめんなさいね、待たせてしまって。

[芙蓉の姿を認めるなり、きょろきょろとあたりを見渡す。
 誰かに見られてはいないか、これから誰かに見られないか。
 こんな警戒はめんどうなのだけれど、仕方ない。]

(16) 2015/09/19(Sat) 10時半頃

【人】 双子 夕顔

一泊追加を払っても、あなたの宿のお部屋におじゃまで
きるのが、心配なくていいのだけれど。
むずかしいみたいなら、その酒場でもいいわ。

その店が、こどもも躊躇いなく入れるような、危ない店なら、ね。

[何もかもにも目を瞑る、そんな"ないしょ"のお店は、そうないものだ。
 しかも30年のショーキャリア持つこどもの前で、どれだけそれが通用するのか。もしそれが問題なく通るなら、それは逆に危険だと。
 警戒を顕に、半ば忌避感を持って告げるも、かと言って代替案もあまり持たない。
 結局は、その二択で落ち着くことになるだろう。
 夜の外出はまれにあっても、こうした類の嘘はつきなれていなかった**]

(17) 2015/09/19(Sat) 10時半頃

【人】 双子 夕顔

[酒場か、宿か、腰を落ち着けた場所がどちらでも。
 話す内容は、さほど変えないつもり。
 どうしても憚られることだけわずかにぼかしながら、基本的には30年の日々を、語り合うつもりだ。]

……いざ、顔を合わせると何を言っていいかわからないものね。

[ただ、その口を切るのは難しく。唯一はじめに言えたのは、謝罪。]

あの日は、ごめんなさい。
もう、覚えているかわからないけど。
一緒に遊ぶ約束、したのにね。

[わたしがうたって、彼女が鞠つき。
 テンテン、テンテン、夕顔の花の咲く頃まで。
 そういう約束だったのに、わたしは朝顔のしおれる頃合いまでも、サクヤに居ることは出来なかった。]

(18) 2015/09/19(Sat) 13時頃

【人】 双子 夕顔

[狭い里のこと、わたしと芙蓉以外にこどもはいなかった。若いおとなも、少なかった。
 けれど他の地では、数少ないこどもが商品になることや、この里でも子供が売られたことがあったと、聞かされてはいた。
 母親を知らずに人の手を渡ることもあると聞いて、母を知り、八つを里で迎えたのは、こども心に幸せなことなのだと思っていた。
 別れは、突然だった。理由は聞かされていない。親が売ったのか、それとも夕べまでうたう歌を見初められたのか、聞きたくもなかった。

 理解したのは、親を知らぬまま売られる方が、何倍かよかっただろうということだ。]

(19) 2015/09/19(Sat) 13時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 13時半頃


【人】 信徒 オーレリア

― →キネーン・教会 ―

[ 数分遅れたことで、
 先生に何か、言われたかもしれません。
 
 ただ、何を言われたところで、きっと。
 オーレリアはやっぱり、反抗なんてしないで。
 斜め後ろを、静かに――でも。
 お出かけへの期待を持って、ついて行きます。

 いつも、出かける時にはそうする様に。
 駅まで歩き、馬車に乗り。
 御者と会話する先生と、それから、景色を眺め。
 
 キネーンの喧騒の中、ゾーイと会うことは、今日は無く。
 先生と言葉を交わすことも、あまり無いまま。
 図書館で、返しそびれた本を返して、――― ]

(20) 2015/09/19(Sat) 13時半頃

【人】 信徒 オーレリア

             [ ―――ところで。 ]

(21) 2015/09/19(Sat) 13時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ オーレリア自身が知らずとも、
 先生が、オーレリアに隠し事をしている様に。
 オーレリアも、先生に隠していることがあります。
 
 …もっとも、オーレリアのそれは。
 隠し事と言えば大げさかもしれません。
 
 ただ、気のせいと一蹴されてしまいそうな気がして、
 先生には、言っていないだけのこと、です。 ]

(22) 2015/09/19(Sat) 13時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ どうしてそんなことを思い出したか、は。
 図書館の後で向かった教会で、
 修道女にそんな表情をされたから、でしょうか。

 先生と神父が、おとなどうしの話をしている最中。
 こどものオーレリアは、
 そう離れていない位置で大人しく椅子に座り、
 ステンドグラスの光をぼう、と眺めていました。
 
 そんな状況ですから、
 修道女が興味を持って来るのは、きっと当然のこと。

 対象が"こども"か、あるいは"聖女"なのか。
 それはどうか、分からないけれど。 ]

(23) 2015/09/19(Sat) 13時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ "こども"ですから、真意なんて、やはり読めません。
 
 記憶の中とまるで変わらない修道女に、
 大きくなりましたね、と言われれば、
 緩く頷く、それだけのこと。

 でも、皮肉なことに。
 外と屋敷で変わる先生を見てきた故でしょうか。
 表情の変化は、オーレリアにも微かでも分かるようです。

 たとえば、彼女だけじゃなくて。
 馬車で軽く挨拶をした御者、とか。
 図書館で本を返却した際、視線の合った司書、とか。
 
 頻度こそ多くなくとも、彼ら彼女ら、 
 先生以外の"おとなたち"が、
 段々と成長するオーレリアを、見るたびに、 ]

(24) 2015/09/19(Sat) 13時半頃

【人】 信徒 オーレリア

      [ ふ、と過らせる ]


 [ あの、悲しむ様な表情は、なんなのでしょう? ]

(25) 2015/09/19(Sat) 13時半頃

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