人狼議事


165 ― 明後日からの手紙 ―

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ポーラ1人が投票した。
ティソ9人が投票した。
アイライト1人が投票した。

ティソは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、アシモフ、ポーラ、ミツボシ、シルク、クレパスキュール、アイライト、モナリザ、アマルテア、ナユタ、クリスマスの10名


星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 01時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 01時頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

−月面ステーション『コペルニクス』−

[今、ナユタの視界は普段と逆さまだ。
無重力空間の中では何てことない動作で、古い部品の交換を行う。

昨日送り出したいくつかの紙ヒコーキ
――もとい電子メールはともかく。

以前と同じように宙に放るか、
それともと迷っていたカプセルやUSBメモリーはやはり。
外で作業をしている間に忽然と姿を消してしまった。

不特定多数に向けてでなく、特定個人へあてたものだと
解るように宛名を貼り付けてはみたものの。

それぞれの相手に、再び届く保障などどこにもない。]

(0) 2015/07/17(Fri) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 
 
――…、…… ……
 
  
[祖父が好きだと言っていた唄を、口遊む。

今のところ、
ナユタが送っているのはすべて音声メッセージだ。
受取先の環境によっては、届いたとしても
伝わらないことだって、あるかもしれない。

そのリスクを把握している上で、
それでもスタンスを変えないのは。

返事の、返事が届かなかった時に、
自分に言い聞かせ納得させる理由が欲しいから。

いつもより、外での作業が多いのは、
また、気まぐれで謎のギフトが届くのを期待しているから。]**

(1) 2015/07/17(Fri) 01時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[ビーズと、花びらと、
それだけでいっぱいの手のひらに
ふわり、ひらり、舞い落ちるのは

言葉を伝えるためのもの。
この星に無いもの。
緑の、植物の、色]

(2) 2015/07/17(Fri) 11時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[瞬きを、ひとつ。

零れる光が、青を映す。

私はアイライト。
哀しみを知らなかったもの]

(3) 2015/07/17(Fri) 11時半頃

【人】 新製品 モナリザ

『わたしを、母星へ?』

[今日はまた、新しいイレギュラーがあった。
朝の通信確認。リポートの受信通知に加えて、研究所からのビデオメッセージが添えられていた。

曰く、ここ数日の偶発的なコミュニケーション実践により、モナリザの感情プログラムに顕著な変化が出ていると。
ならば、そろそろ独自学習の段階を終え、次の学習段階へ進めるため、母星の研究所へ戻そう、と]

『それは、つまり……』

[こことはもうお別れということ。
次の段階へ進めるのは喜ばしいこと、そのはずなのだけど。

研究所からのメッセージは、要件のみ述べるとブラックアウトした。

モナリザはただ沈黙して、真っ暗な画面を見つめていた*]

(4) 2015/07/17(Fri) 12時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[私はアイライト。
全ての時を見通せた者。

感情を知らなかった者。
望みを知らなかった者。

見上げた時空の狭間は
きらきら光る石を落とし
また幾つかの言葉を落とし

そのまま、空の彼方へ収束していった[

(5) 2015/07/17(Fri) 17時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[そのメッセージは、まるで自分より年下の子供みたいな文面でした。
ゼリーをねだるかわいい通信にちょっと笑ってしまったのだけれど、だけど困った顔もした。
だって、私にも荷物のおとどけ!わかんない!

画像や音声のように通信にくっつけられない物理のゼリーは、一体どうやってあの子に送ったらいいのかな。
この前のUSBメモリみたいに宇宙に流す?
それってホントに届くの?腐っちゃわない?凍っちゃわない?
どうしよう!どうしたらいい?

考えながら食糧庫をゴソゴソ漁って、]

 …?
 ゼリー、減ってる。

[食べた記憶はないのに数を減らしたゼリーが数個。
どうしたのかな。消えちゃった?
この前のマリーゴールドみたいに?
消えちゃったものは何処に行ったんだろう。
もしかして、欲しい人の所に飛んでいっちゃったのかな。ゼリーを欲しがるあの子みたいな、ハラペコな誰かさんの所へ。]

(6) 2015/07/17(Fri) 17時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[私は、小さな一口サイズのゼリーを、色気の無い透明ビニール袋にパンパンに詰め込んだ。
おとどけは、相変わらずわかんない!
けれどもし欲しい人の所へ飛んで行くなら、あの子の所に届けばいいなあって、そう思って準備だけはしてみたんです。

プラスチックのカップに入ったゼリーは一口サイズ。カラフルでキラキラしてて、まるで宇宙に光る星みたい!
袋の口を綺麗なリボンで縛って、ちょうちょ結びは少し大きめ。

小さな袋にはこれ以上は定員オーバー。ハラペコのあの子にはちょっと少ないかもだけど、おやつでおなかが膨れてしまうのは一大事。だからこれぐらいでいいのです。
でも、まさかその子が人間じゃないなんて、私は思ってもみなかった!

食糧庫のゼリーはお嬢様のデザート用だったけど、だけど、お嬢様≪彼女≫もアンドロイド≪私≫も、もう食べる事は無いのだから、
なら、欲しがる子にあげちゃえばいいよね。

キラキラの詰まったプレゼントを抱いて、さてさて、最後の仕上げにかかりましょう。]

(7) 2015/07/17(Fri) 17時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[本当はクリスマスのプレゼントみたいに綺麗にラッピングしたかったけれど、ここには、そんなものは無いから。
だからこれで許してねって、私は、通信用のデスクの上に包みをそっと乗せる。
ゼリーの好きなあの子の所へ、迷わずちゃんと飛んで行ってね。

お掃除を終えて再び戻った頃、そのプレゼントは消えていました。]

(8) 2015/07/17(Fri) 17時半頃

[――通信をオフにする間際、もう一通メールが届いていた事に気づく。
間違えて送ってしまった相手からだ。
結局、謝り損ねてしまった。]

 ……きせ、き。

[言われたことばを繰り返す。
願っても、良いのだろうか。]


【人】 星先案内 ポーラ

[ゼリーの消えたその場所、入れ替わるよう落ちていたのは、消えてしまった筈のマリーゴールド。]

 …お帰りなさい。
 なの、かなあ。

[あの不思議な出来事から数日が過ぎ、更に自分の予感が正しいのであれば、この花はきっと旅から帰ってきたのだろう。
何処に行ってたの?どんな人と会ってたの?
そう、そっと花びらに触れてみれば、揺れた呟きは静かに、静かに、胸にしみて。

驚きはしたものの、花を跳ねのける事はしなかった。
だって、この人も、

 ―― わたしと おなじ

それきり黙ってしまったオレンジの花を白い両の手で包み込むと、]

(9) 2015/07/17(Fri) 18時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[手を開けば、マリーゴールドはまた姿を消した。]

(10) 2015/07/17(Fri) 18時頃

[コトリ。
どこかから落ちたビーズに目を丸くして、拾い上げる。
送り主のやさしい気持ちの結晶のようで、心が温かくなった。
ぎゅっとそのビーズを握り締めて暫く目を閉じていた。]


メモを貼った。


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 19時頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[おへんじをして みつけたものを アシモフに じまんしようと おもったのに、アシモフはまだ ねていたの。
だからね、ぼくは ひとりで ひろった ぎんいろを がじがじ かじったの。
ぎんいろの なかから あまいものが でてきてね。
うれしくなって ぼくは たくさん なめたよ。

でもね、やっぱり アシモフと いっしょに たべたくなった から あしたは いっしょに あそぼうね って いってね。
となりで ねたんだ。]

(11) 2015/07/17(Fri) 20時半頃

メモを貼った。


[ティソが送ったメールは、宇宙のはざまで複製され、散らばった。]

 『こんにちは、アイライトさん。
 間違えて送ってしまってすみません。
 迷子をおそらに返してくださったこと、とても感謝しています。ありがとうございました。

 寂しさは、胸がきゅうってなって、誰かと触れ合いたくなる気持ちです。
 アイライトさんは、そんな気持ちにはなりませんか?
 寂しいのはつらいけれど、その分寂しくない時の幸せも大きいと思うから。
 そんな気持ちが、あなたにわかる日が来る事を、おせっかいながら祈っています。

 ビーズ、大切にします。ありがとうございます。』


【人】 救星隊 アマルテア


 不思議なことは続くものね。
 今度はひとりぼっちの測量士さん、か。

[ 今日も今日とて連絡事項の確認から。
 アラートが知らせるのは送信先のわからないメール。
 示された座標を調べてみても、
 そこには基地なんてなかった。

 それでも悪戯と切り捨てる気分にはならなかったのは]

 たったひとり。
 ……私と同じね。

[ 無いはずの場所に送った返事が、届くことは無かっただろうけど。
 
 ――ひとりはさびしいから。

 その言葉が痛いくらい胸に染みたから。
 一言一言、文字を綴って。] 

(12) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア



   [ いつかあなたと言葉を交わせる日が来るのを祈る。]
 
 

(13) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[きょうも めがさめたのに アシモフは まだねてるの。
アシモフの ねぼすけさん!

しかたがないから きのうみつけた きらきら したのを アシモフの あたまに のせて あげたの。
きのうの ぎんいろの なかみを すこし なめてから ぼくは また ひとりで たんけんするよ。]

(14) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

 

 [ ピ ・ ピ ・ ピ ・ ピ――――――… ]

 

(15) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 立体ふぃぎゅあ……
 私が地球を離れている間に、こんな技術ができたのね。

[ いつかの旅行会社からのメールを見れば、ほぅと息を吐く。
 もしかしたらそれは、いまだ存在しない。
        “少し未来”の技術だったかもしれないけど。]

 トワダ、プリトヴィツェ、ウユニ……♪

[ 固有名詞を口ずさむ。
 地球に戻ったら訪ねてみようか。

 そんな想いはいつの間にか膨らみ、現実味を帯びていた。]

(16) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[ここ二日ほど、連続で不思議な現象が起こっているが、それが今日もあるかはわからない。
 いつもと同じように起きて、午前の仕事を済ませ。

 受信箱を見てみれば旅行社からの返信と、文通相手を探していた人の返信と、月面ステーションからの返信が三通届いている。
 旅行社のメッセージを開けば添付されているプログラムが目に入り。
 本文を一読した後、添付ファイルを開く]

 おや……これはなかなか。

[ふわり、とホログラムで作られた雪がディスプレイの前でちらちらと踊るのが見える。
 この星は四季があるとはいえ基本温暖なのか、冬になっても雪が降るほどでもなく。

 なのでこうして雪をみるのは珍しくて、瞳を細めてしばし眺め]

 いいものをみせてもらいました。

[しみじみと呟きながら返事を送信した]

(17) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ 変わらない日々を過ごしていたはずなのに、
         気付けばだんだんやりたいことが増えてきた。

             地球に、戻ったら――――]

(18) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

[48時を告げる何百回目と三回目のベル。

私は
脳味噌から産まれて初めて、夢を見た。

太陽と、裏側の惑星。
くるくる環を飾った惑星。
碧い星、満点の白、夕焼けは何色?

私のまわりを回る、時計の針と同じ、くるくる。
きらきら煌めく色とりどりの球体も回る。
あれは舐めると甘いんだよ、私は知ってるよ。]

 神様、私ねえ、あそこに行きたいよう。

[球体のひとつを指差して、夢に告げた。
何度宇宙空間歪曲航法を繰り返しても
他の文明が根付く星に出会えない、遠くから。]

(19) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[きのうは こっちを たんけんしたから きょうは こっち!
とたたんとたん。

ぼくは きかいが たくさん おいてある ばしょに いったの。
たかく つまれた きかいのうえを ぼくは ぴょんぴょん のぼっていくよ。
いつもは アシモフと きょうそう するけど、きょうは ぼくだけ。
ちょっとだけ つまらなくて ちょっとだけ あしを ふみはずしたの。
ころげおちた ぼくは その ひょうしに なにかの すいっちを おしていた みたい。]

(20) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[きゅうに めっせーじが うつしだされたから びっくりしたよ。
でもね、めっせーじと いっしょに あった しゃしんにね ぼくは むちゅうに なったの。
ふんふんふん。
ぼくは においを かいだの。
だって おいしそうな においまで するんだよ!

アシモフと いっしょに あそびたくなったから よいしょよいしょって その めっせーじを はこぼうと おもったの。
でも そのきかいは おもかったから あきらめて アシモフへ めっせーじを おくる ことに したんだ。
そのきかいの まわりを くるくる まわりながら めっせーじを おくるの。]

(21) 2015/07/17(Fri) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

[カプセル・ベッドの中で、聞こえたよ。

 一緒に食べよう
 輝きますように

優しいこえが、聞こえたよ。
頬に紙が触れる擽ったさで、人工皮膚の目蓋が震えた。
おやつの銀色と異なる外装にも、すぐ、気付く。]

 うッわあああああああああ!?!?!?

[何百回目と三回目にして初めての寝坊。
だって、42時を過ぎても、通信機に夢中で*]

(22) 2015/07/17(Fri) 21時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 21時頃


閉鎖管理 クレパスキュールは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 21時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

— 旅行社「機巧忍軍」第三旅団 —

[タイピングの音は、昨日より確実に大きな音になっていた。
冬の惑星ツアーの詳細詰めが架橋に入り、忙しさは増す。
一人で任される仕事量を、捌けぬようにプログラムされてはいない。
しかしそれだけ、余暇がなくなるということだ。]

 ……ふ

[息などしないというのに、ため息のまねごとを一つ。
やりがいはあれど今しばらくは、少しばかりの休憩を。]

(23) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

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