107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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クラリッサに1人が投票した。
ジェニファーに10人が投票した。
ジェニファーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、クラリッサ、セシル、オスカー、ヨーランダ、ミッシェル、ミナカタ、パティ、ヘクター、シーシャ、イアンの10名。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 01時半頃
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― 聖暦以前 ―
......................。
ゲルトが…村一の魔道士だった彼が人狼に殺されてからと云う物の。 私達の村は、毎日何人も人が死ぬ様に…。
神さま、何故世界は、これほどまでに残酷なのでしょうか…。
[再び視る、何処か遠くの記憶。それは暗黒の時代。 教会の…何処か、帝都ルミアスのカテドラルに様式の似た礼拝堂で。 闇の魔物に喰らわれし、罪無き村人の亡骸を弔う喪に、組んだ両手を震わせる、ひとりの修道女がいた]
(0) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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村にはもう数える程の方々しかいません。 皆……みんなが、私達の大切な家族だと云うのに。
神さま、彼らは前世で何か大きな罪を犯したのでしょうか? 魔物に喰らわれ、綺麗なままで土へお弔いする事出来ない死に方をする程の罪が?
村の方々は、既に皆、恐怖に抗う事に疲れ果てました。 村長様が、トーマスさんがどれだけ頭を悩ませても、解決策が思い浮かびません。 長老様も、ここ最近では私をからかいに笑顔を見せる事すら…
(1) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 01時半頃
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皆、こんな時代に生まれる事を望んでなどいないのです。 願わくば、平和な時代で心安らかに夜を眠れる日々を送りたい。
神さま、これがあなたの試練だと云うのなら――…。
どうかお願いします。 どうかこれ以上、誰も傷付かぬ様、その御慈悲をお与えください……。
[聖女の祈りは、まるで天に通じたかの様に、天窓からはまばゆい陽光が差す。 暗黒の時代に閉ざされ、その輝きは何時の日も曇り続けていた、光の恵みが。 真直ぐに聖女の真摯な祈りに応じた様に――…]
(2) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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人々が皆、あなたの試練を乗り越えるその日まで。 (.........さあ、貴方が心から願えば、祈りはやがて届きます)
どうか、試練を乗り越える心清き勇者達を守る。 (幾多の罪を乗り越え、人と人が再び試練の山を乗り越える時)
奇跡の加護をどうかお与えください…。 (神様は決して、貴方達を護る加護をお忘れにはなりませんよ…)
(3) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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― 現実 魔都の街路 ―
[それは清廉な白薔薇が花開く様に、白き水面の蓮に抱き締められる様に。 幾重もの薄膜に包まれた光が、神環の宝石から溢れ出る]
――――神環 エイルの涙――――発動させて頂きます。
[闇の意志を受けた光槍が、ホーリーヴェイルの光に触れたその時。 拮抗する光と光の激しさはほんの一瞬の事。
陽光を思わせる、柔らかな。然し触れる闇を容赦なく灼き払う、灼熱の太陽にも等しい苛烈さを兼ね備えた光の結界は。 僅かな拮抗の後、光の槍を打砕いた]
(4) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[――格好がつかなかったのは、宣言のあとだ。 どれだけ気力が戻ろうと、意志が戻ろうと、いにしえの神器に守られようとも。 そう――流したぶんの血が足りないのは、動かしようのない生理的事実だったからだ]
ああ、すまないけど――もう少し、腕を借りるよ。 参ったな……私は英雄になりたかったのに、これじゃ、お姫様だ。
[冗談口を叩きながら、そのあとで]
ああ、オスカー、あれかな。 いまの光幕は――聖女フリーデルが用いたとかいう。
[どうだろうか。或いは、聖者ジムゾンのものだったかもしれない]
ふん――どうにも、少し妬けるね。 私の命を自分のものにしておいて、ほかに女がいたのかい、君。
[とは、やはり冗談だった。冗談を口に出来るほど、前向きになったともいえるが。 いきなり仕掛けてきた敵を前に、交わすような会話ではない。 つまるところ、それは、婉曲な甘え以外のなにものでもなかったのだろう]
(5) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[――だが、いざ生きるつもりともなれば。 まず以って、有能な騎兵指揮官としての頭脳が回転する]
気をつけて――あのエルフ、妙な術を使う。 死霊を操るだけじゃなく――生者も幾らか動かせるらしい。 奴に仕掛けようとすると、盛大な自虐行為に励む羽目になる。 この顔はその名残さ……トラップかなにか用いないと、どうしようもないかもしれない。
[と、そう見解を伝えて。それに加えて、いずれにせよと]
……私は下がって、傷をどうにかする必要がある。
[後退を望む言葉を、この少年なら、臆病とはとるまい。 そこには、疑いようのない信頼があった。剣と言葉を交わし、それを抱いた。 だから、素直に、自分の状況を正直に伝えた。自分が戦力となるには、回復が必要と]
(6) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[声は聞こえていた。 どちらかといえば、己はあのエルフ>>1:390>>1:395の言葉を少なからず半分ぐらいは同意できるぐらいの感覚であったが、目の前で起きた光景は真っ向からその言葉に対立するようにもみえた。
あの時、光の槍が生まれたとき。ああ、死んだな。と思いはした。実際あのままいけば死ぬ運命だった。 だがそれは、思いもよらぬ力>>4がその運命を粉砕した。
神器の力、その一旦を見て...にはらしからぬ空白が生まれる]
(7) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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ようやく。空元気位は沸いてきたみたいですね。 それでこそ…っと。
[身体がふらついた気がして、ミッシェルを支える腕に力を籠めた。 …少し消耗を感じる。聖女の神器を行使したからなのだろうか?]
女性は、多少の例外は除いて、お姫様に憧れる物だと思ってますけど。 ミッシェルさんは…嫌いですか?
[冗談めかして、くす、と唇を綻ばせる。その時には先程の激した表情は何処へやら]
(8) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[然し、珍しくもミッシェルを、他人をからかえるのはそこまでだった]
……え? はい。 聖女フリーデルの…この指輪が、神器な様子ですが。
え?妬け…? 他におん……え。 え、あ、えあえっ!?
違いますっ! そんな物じゃないし、それに指輪は中指ですっ!!
[攻撃への警戒が微かに抜けた気がする。大丈夫だ、薬指でなければセーフだ。 尤も、お相手は修道女であり、しかも1000年前の英雄様だと云うことにまで頭が廻らない程度には、顔を紅潮させ、思わず狼狽していたのだが]
(9) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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[だが今は、眼前の脅威。敵と云えるかは、言葉の先行き次第だ]
死霊を操る…?まさか、あの魔物達は、イアンさんが。 ……そうだ。あの人がいなくなった後、聖堂からオルガンの音が。 じゃあ、まさかまだあの時、聖堂の中に…?
盛大な自虐行為…肉体を操られた、のですか。 そんな魔法、話でも僕は聞いた事。いえ、然し。
[例えどれだけ悩もうとも、自分の応えは既に初めから決めている]
(10) 2014/01/06(Mon) 01時半頃
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……はい。後は僕に任せてください。
[後退の言葉に、少年は背後でシーシャを見遣る。 此処で神官の彼がいてくれて本当によかった。これで自分は…]
お陰で、心置きなく前に立てます。
[光の聖幕が晴れたその先で、誰よりも前で立つのは。 地面へ鋭く突き立てた聖刃の柄を両手で握り締め、その先を見据える姿。 何の因果か、プロツィオネで助けられ、拾い、ここまで連れ来てしまったエルフ。
何度も助けられた、決して悪い人ではない、そんな彼に向ける敵意はない。今は。 然し、攻撃を迷い無く行ったそれに対する警戒はある]
(11) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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まあ……私は、その多少な例外だけどね。 それでも……ま、なってみれば、お姫様も悪いものじゃない。
[冗談か本気か、満更でもなさそうに笑って]
でも、君は私に、お姫様を求めてるわけじゃないだろ。
[苦笑じみて、そう応じたあと]
(12) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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ふ、あはは……、 冗談だよ、そんなに慌てなくていい。
[薬指にしていたらどう応じたのかな、などと意地の悪い思いが僅かに過ぎったが]
ともあれ……まあ、そういうことだ。 ……君は私を弱くしたよ。その責任は、いずれ取らせるとして。
[戦場で、女としての意識を抱くのは、まったく、弱さを抱くことになる]
(13) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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ああ――……すまないが、ここは頼む。 下がって傷を治したら、直ぐ、私も前線に戻る。
[甘さのない声に戻って、そう伝えた。 人魔の争いのなかで、惚気ていられる余裕は多くない。 それに、戦場のなかで互いを認め合った以上、必要以上の依存など論外だった]
(14) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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[空白を取り戻したのは、無事だった二人のやり取りを見てからである。 一気に、血が巡る。棍を地に軽く叩き]
ブラッドドレイン
[その辺で流れていたミッシェルの血を回収していく]
(15) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/06(Mon) 02時頃
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[大聖堂で出会った時からどこかふわふわしていて子どものような感じがしていたのだが、まさかイアンが攻撃魔法を使うとは思ってもいなかった。
>>1:396迫り来る光の槍。 直線的な動きの其れを避けることは容易いように思い動き出そうとしたところで>>4オスカーの使う神器の力で其れは掻き消された]
イーアーンッ! 何やってるの! 止めなさい!
[声を掛けるが其れは届いただろうか]
……ん、どうしたんですか? 死にますよ
[>>7隣でぼうっとした感じのシーシャ。 先の光の槍も避ける気配がなかったように思い、小首を傾げた]
(16) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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[背越しに投げられる硬い声がくすぐったい]
……訂正。
快復するまでの間は、任せてください。
[嗚呼、お姫様な彼女と云うのも、可愛い物があると思うけれど。 やはり彼女は騎士だ。槍を掲げ敵陣へ突き進む騎兵こそ本分であり。それが二度の相対を経て、剣の先を並べられる今に於いては、それが何処かくすぐったくも…
――― それが最高だ ]
(17) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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別に、神器ってのはああ使うんだなって思っただけ。
[首を傾げ聞くパティ>>16に応える。己もああいう風に使えるのかどうかはまあ今は置いて、任せるようにこちらをみるオスカー>>11へと頷いて]
グルセリア様。自分のものにした女を守りたかったら意地でも死守してください。
パティちゃん、ついてきて、どう考えても俺一人の手だと足りないから。
ミッシェルちゃんは…まあがんばれ
[と自分の部下を呼び寄せて、拒否もなければミッシェルを支えるようにして、近くの家屋、平らな場所へと運び、そこに横たえさせる。]
(18) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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訂正か――、……は、頼もしい。 ――……でも、ああ、オスカー?
[多少ふらつきながらも馬上に戻って、声をかけ。 そのあとで、どう声を掛けたらいいものか、改めて迷った。
実際問題として、互いの公的の立場は未だ敵国同士のまま。 私的な誓約は口にしたといえ、それはこんな場で口にするものでもないだろう]
――……名誉ある敵に、数多の戦功を!
[結局、そう叫んで、共和国式の敬礼を送った。 それぐらいしか思いつけなかった自分に、幾らか自嘲を抱きながら]
(19) 2014/01/06(Mon) 02時頃
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……いい、私は騎兵だ。
[シーシャの支え>>18を断って、馬上のまま移動した。 無論、馬の歩みがもたらす振動は、傷に良いはずはなかったが]
……あとな、なにが、ものにしただ。 他人の色恋沙汰に口を出すな、腐れ黒衣。
[いつの間にか、溝鼠からランクアップしたようだった。 が、本人は気付いていない。自ずから、色恋と口にしたことに]
(20) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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[馬に乗れた辺りまだ意識はあるようなのでこのまま継続してほしいところだ。]
そういったらがんばる男って結構いるんだよ
[別に口出ししたいわけではない。奮起の一つになればいいと思っただけだ。 実際、更に攻撃があれば、助かる可能性がどかんと消え去るので、意地で守ってもらわないと困るのである]
(21) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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そうですか? ……まぁ、そうですね。
[>>18元より自分では使えぬようなので完全に生返事となってしまった。 神器を使えるとは先ほど目の前でオスカーがやった通りのことなのだろう]
あ、はい――
[呼ばれればシーシャの後をついていく。 自分では扱えぬ神器を持つ身としては、竜と戦うのは至極面倒くさいことだと思う]
(22) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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ま、けが人は素直に従ってろ。
[治療を開始するときにミッシェルへと言ってとりあえず布を噛ませる。 痛みに舌を噛み切らないためだが、それが不要ならばどけはする。 圧迫止血で矢傷を負った場所を一か所しめた後、そこの矢を抜いた。
己は毒を扱う密偵の一族であり、人を治す神官だ 神器の魔力は使いはするが、人体の仕組みにたいする知識や経験などは自分の持つものだけで充分すぎるほど事足りる。
矢をぬいた傷口を把握して、砕けた骨という異物を除く魔術。筋肉の筋や骨の欠損を把握しすばやく回復魔術を唱え、その傷が完全に治るまえに術を止める]
パティ。一旦ここで傷薬使って処置をしろ
[ついてきたパティ>>22へと普段の気楽な口調ではない、ちゃんづけも消えた命令口調でいう。 矢傷は多数に上る。一か所一か所完全に治癒していったら間に合わない。 素早さと的確さをもって、他の場所を圧迫止血、矢を抜き取り、体の内部を治療して、また最後まで治療を終える前にそこの傷は置いてパティへと薬を使うように任せる。
それを傷の数だけ繰り返していき最後の傷口に至ったところで]
(23) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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ほら、やっぱりコレだった
[>>20馬上に移ったミッシェルに小指を立てて見せる。 そのまま意固地に反論してくれていれば、大丈夫だろう]
すぐ治療しますから頑張って――
[少しだけ振り返れば対峙するオスカーとイアンの姿が映った。 >>10イアンが死霊を操っている、らしいとのことだが本当のところはどうなのだろう。 どちらかと言えば彼はなーんにも考えてなさそうに見えたのだが――]
(24) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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ミッシェル。ちょっと気分悪くなるだろうが耐えろよ。血…戻すから。
[そして先ほど>>15回収してある失った血も多少補充させた後]
ブレッシング
[最後に中途に止めていた怪我を治すのも含めて、先にかけた回復術よりもより強力な回復魔術をかけた**]
(25) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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ふん……、まあいいさ。 そう悪い気持ちじゃない。
[溜息だかなんだか判らないものを、吐いたあと]
……笑っていいぞ。 大口を叩いておいて、亡霊相手にこの様だ――、
[手当ての場所として選ばれた家屋にたどり着いた頃には、意地を張る体力もない。 運ばれ、横にされ、手当てを待つだけだ]
……手持ちで足りなければ、私の荷に、軟膏がある。 余裕があれば、あの子の傷も……頼む。
[騎兵にとって、馬の傷は自分のそれと同様くらいに重要なものであった]
(26) 2014/01/06(Mon) 02時半頃
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