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キャサリンに1人が投票した。
ルーカスに6人が投票した。
プリシラに1人が投票した。
ジョージに3人が投票した。
ルーカスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ウェーズリー、ジェフ、アイリス、レオナルド、ポーチュラカ、キャサリン、プリシラ、ジョージ、サイラス、ミナカタの10名。
【人】 病人 キャサリン[キャサリン・フローレンスが病室前で倒れた翌日。 (0) 2013/05/26(Sun) 00時頃 |
【人】 博徒 プリシラあぁ、レティーシャに、見せてやりたかったな。 (1) 2013/05/26(Sun) 00時頃 |
ウェーズリー。
ここに残していく、最後の手紙だ。
次会うときは、……この街まで名が届いているといいが。
[増えてしまった手紙を
震える指を隠す形で改めて押し付け、
私も旅路の支度にかかる。
とは言っても、小さなトランクに収まるようなものだ。
それまで交わした手紙と、出先で書けるのならばと
あまり期待をせずに封筒を突っ込み
私は旅支度を終えた。]
【人】 病人 キャサリン……あ、郵便、屋さ……… (2) 2013/05/26(Sun) 00時頃 |
[鉄道。車内にて手帳に記す。
手帳を開いた瞬間に香るのは郷愁思わせる手紙だ。
私はそれに口づけを落とした。
妹への贖罪と誓いとを込め、
これからの憂いを期待で塗り込めるよう。
そうしてまた手帳にとりかかるのだが]
【人】 病人 キャサリンあの、ね…郵便屋さん…… (3) 2013/05/26(Sun) 00時半頃 |
[今はもう私自身にさえ、
これが日記なのか手記なのか判別がつかない。
日記と言うには語りすぎており、
手記というにはなにもかもが中途半端だ。
その上ひどく見栄えのしない。
たとえば、あの友人であればもっとマシな自伝を書くのだろう。
安定した仕事を辞し夢を綴る毎日を、もっと、
言葉巧みに表すに違いない。
彼からの封筒を受け取るたび、
私の胸には一種独特な羨望、嫉妬が生まれ
それでも封を切り読まずにはいられない、
期待の様な何かを抱いていたことを隠すべくは無い。]
[ しかし、言葉を綴る習慣のおかげが、
こうした語り口では筆が迷うことも少なくなったように思う。
その為、飲酒した折りには見苦しい感情を残してきたが。
ともかく、一つの新しい帰路に立ったのだ。
車内でこれ以上を書き物に費やすのは止めようと思う。
私の人生にようやく、光明が差してきたのだから。]
[そのページを最後に、手記はしばらくの空白が続く]
【人】 薬屋 サイラス[いつも花を買う常連客を相手にしている時、 (4) 2013/05/26(Sun) 00時半頃 |
【人】 学者 レオナルド― 夜:家の前にて ― (5) 2013/05/26(Sun) 00時半頃 |
【人】 学者 レオナルド[戻ってきたときに手にしていたのは、書き上げた手紙2通と茶色い紙包み。紙の包みは、郵便小包ではない。] (6) 2013/05/26(Sun) 00時半頃 |
【人】 郵便屋 ウェーズリー ええ確かに。受け取りました (7) 2013/05/26(Sun) 00時半頃 |
[男が目を覚ましたのは深夜だった。]
[霞む目を開け、真白の天井を見、感覚淀む身体を見下ろした。その両手にきつく巻かれた包帯に視線を止め、男は一息に長く息を吐いた。それまでの全ての経歴も記憶も、胸中に湧き上がる感情も全て流しきるように、長く息を吐いた。
指先をうごめかそうとして、何一つ感知しない――いや、感覚のない両腕を知覚する。しばしの間、男は無言だった。何を考えてるともつかないアイアンブルーの双眸をもって、静かに眺めていた。優に五分が経過したのち、男はその歯だけを用い、包帯を引きちぎりにかかった。]
【人】 病人 キャサリン[白い天井を見詰めるともなく見詰めて考える。 (8) 2013/05/26(Sun) 00時半頃 |
―― 翌朝:病棟 個室にて ――
[日が上ったころ、男の両腕は今度は拘束衣のように固定されていた。
医師側の判断だ。錯乱に近い状態と診断された男は、その錯乱のもととなった両腕の自由を完全に奪われた。もっとも、固定されていなかったとして、動かせる状態にあったのかは不明だ。]
――いいえ、ドクトル。
いまは何も、聞きたくありません。
覚えていないんです。
[個室に入室した医師は看護士を伴い、男に病状を――もとい、経緯を話そうとした。
****へと向かう列車に乗った男が、その町につき何があったのか。
なぜ真白の病室に押し込まれ、その両腕も、片足も、真白に巻かれているのか。
そのような、多少複雑な経緯を医師が静かに告げようとした時に、男は明確に拒絶した。]
私は、――……****に行かねばなりません。
あちらに、――……あそこで、こそ、
ようやく。よう、やく、……私は――……、
[詰まるように絞り出した声は、嗚咽など欠片も含まれていなかった。ただ血を吐くような慟哭が、胸中にせり上がり、彼自身を窒息させているかのような哀願であった。あるいは、哀悼であったのかもしれない。その腕に宿らぬ感覚と、その指先から生まれ出ぬ技術の欠片に対しての、彼自身が明確に見せた哀悼だったのかも、知れない。]
ドクトル、お願いです。
私をあちらに、あの町に、行かせてください。
舞台に。
そうでなければ、そうで、ないのなら、
私は。何故、だと言うのですか。
私のこれまでは、なにもかもを彼女に押し付けた一切は、なんだと、
お願いですドクトル、お願いです。
私に 夢を。 掴ませ、
[言葉を紡ぐたびに軋み、痛みを発する肋骨にさえ、男は気づかなかった。錯乱した状態が続いていると医師が判断するに十分な言葉を吐き続け、男の静脈に鎮静が打たれる。
紺青の瞳が歪む一瞬、それまで医師にのみ注がれ続けた視線が指先に、真白のギブスしかみれないものへと向かい。つかめないのか、と舌の回らぬ様子で呟いた。それだけが、医師との対話の中で彼が口にしたまともなことだった**]
メモを貼った。
【人】 FSM団 ミナカタ はい、お疲れさん。 (9) 2013/05/26(Sun) 02時頃 |
【人】 FSM団 ミナカタ 子供が勉学以外に励むことは、そんなに、悪いことなのか…? (10) 2013/05/26(Sun) 02時半頃 |
【人】 FSM団 ミナカタ[然うして、欲求に抗わず煙草を取り出したところで (11) 2013/05/26(Sun) 02時半頃 |
メモを貼った。
【人】 受付 アイリス[2杯めのカップはミルクティーに。 (12) 2013/05/26(Sun) 04時半頃 |
【人】 良家の末娘 ポーチュラカ―今日のこと― (13) 2013/05/26(Sun) 05時半頃 |
【人】 良家の末娘 ポーチュラカ[次に開いたのは指に慣れない、けれど覚えた指ざわりの質感をした封筒。 (14) 2013/05/26(Sun) 05時半頃 |
【人】 良家の末娘 ポーチュラカ[三つ目の封筒。 (15) 2013/05/26(Sun) 05時半頃 |
【人】 受付 アイリス[一つ書き終えると、伸びをして。 (16) 2013/05/26(Sun) 05時半頃 |
【人】 良家の末娘 ポーチュラカ[最後に開いたのは、久しい相手からの手紙。 (17) 2013/05/26(Sun) 06時頃 |
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