人狼議事


199 獣[せんせい]と少女 2

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ポプラ聖歌隊員 レティーシャに投票した。
レティーシャようせい ポプラに投票した。(ランダム投票)
ヘクター聖歌隊員 レティーシャに投票した。
マリオ聖歌隊員 レティーシャに投票した。
デメテル聖歌隊員 レティーシャに投票した。
エリ聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ヴェスパタイン聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ホレーショー聖歌隊員 レティーシャに投票した。
シルク聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ピッパ聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ワクラバ聖歌隊員 レティーシャに投票した。
ニコラス聖歌隊員 レティーシャに投票した。
カリュクス聖歌隊員 レティーシャに投票した。
メルヤ聖歌隊員 レティーシャに投票した。

レティーシャは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ポプラ、ヘクター、マリオ、デメテル、エリ、ヴェスパタイン、ホレーショー、シルク、ピッパ、ワクラバ、ニコラス、カリュクス、メルヤの13名


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

——星と花の悪戯と——

[羽ばたき、散らしてと星と花に心奪われていたから、
差し込まれていた花に気づかずに、>>2:428
良からぬことの気配に少しだけ後ろへ視線を流すけれど。

林檎のような赤い頰に、勘違いかと首を傾げて。
顔が埋められるくすぐったさもそのままにしておいた。]

 そんなことをしたら、
 許す前にお仕置きだらけになってしまいますけれど。

[それでもいいのかと口の端をあげていると、
白く降る風花の中を青い鳥が掠めていく。>>2:406
元気な鳴き声がしたかと思うと、翼と翼の先が触れる挨拶。
神樹に留まった青い鳥は成長の兆しを背負っていた。]

(0) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[下界から光の波が溢れると、>>2:416
それはほんの数秒のことではあったけれど目を丸くして。]

 ……オーロラだ。

[詠嘆を滲ませて揺らめくカーテンを見つめる。
もしカリュクスに聞かれたら、
極と呼ばれる世界の果てに現れる珍しいものなのだと説明しよう。]

(1) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そうして誘いへの答えが返ってくると、悠々と翼を広げ>>2:431]

 カリュクスの望むどこまでも。

 たとえ目をくらまして脱走したって見つけてやりますから。 
 先生の方が置いて行かれたとしてもね。

[わかっているでしょうと、くすりと笑いが連鎖する。
今なら戻れますよとも嘯いてみたけれど、
答えは聞かずとも想像できたから、飛ぶ速度は緩めずに。]

(2) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

― 神さまの樹 ―

[朝の神木は陽の光に照らされて、きらきら輝いて見えるんだってあたしは知っている。

その日、空から降り注いでいたのは、真っ白な花びらとおほしさま。>>2:281
傍らで、ピッパちゃんのかわいいタマちゃんがお空へと飛んでいく。

ふわりと舞うように落ちるのを見て、息を呑む感嘆は音にならず両手で口元を押さえてしまった。
きれいだね、とニコラスせんせいのつぶやき声に頷いて>>2:526、カリュクスちゃんに向かって手を振った]

 ……カリュクスちゃん、おはよう!

["いたずら"の主に声は届いただろうか。
あたしのだいすきな、まっしろいカリュクスちゃんの色をしたそれは、雪のように少しずつ草の地面を白で埋めていく。
一瞬虹色に散った光のいろは、雪の地面に反射した太陽にそっくりだった。*]

(3) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[足りないものは、どこに調達しにいこう。
契りの後に大事なものは取りに戻れるようとは考えていたが。]

 ありがとう。

[混じりけない肯定にぽつりと言葉を落とす。]

(4) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[今は風の吹くままにどこまでも、空をかけて行こうか。]

(5) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

——鐘の下で——

[塔のすぐ隣にある屋根に爪をかけると、昼寝をしていた鳩が飛びたった。
緑青の美しい尖塔は丸みを帯びた傾斜を描き、
取り巻く六角の柱の隙間からは、大きな鐘の裾が覗いている。

翼を押し付けるようにして鐘楼の横につけ、
少女を先に降ろしてしまうと、獣も手摺を乗り越えた。

塔の内側から見上げれば、
鐘が視界を覆い尽くしてたったひとかけらの天井も見えない。
ここに入るとまるで鐘の腹の中に収まってしまったように思う。]

(6) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 いいところでしょう? 屋根の上も、中も。

[少女の腕を取れたなら踊るように鐘の真下へと。
口を開けば声が鐘の中で幾重にも反響して、言葉に鐘の色が乗る。 

鐘の落とす影に目が慣れると、外はいっそう眩しく、
柱と柱の間から見える空が白く滲んでいる。
小さくなった学び舎は霧もないのに霞がかっていた。]

(7) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 落ち着いたら、手をいただけますか。

[獣の姿のままカリュクスに向かい合うと、前の片膝をつき。
少女を見上げる形で恭しく右手を差し出した。

ふわりと辺りに風が満ちる。
少女に差された白い花が、髪の上で揺れていた。]

(8) 2016/10/16(Sun) 00時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時頃


【人】 許婚 ニコラス

―神木への、道すがら・承前―

[額を蠍の腹にあてたまま、
言葉を零すエリは、どんな表情を浮かべているのだろう。>>2:561

見えてはいないのは承知の上で、
少女の紡ぐ話ひとつひとつに丁寧に頷き]

 そうだね、ママレードの美味しい食べ方も――

 いや、それは、 

[ヘクターに、と言いかけて]

(9) 2016/10/16(Sun) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


 ……違うな。
 私には難しい質問だけれど、一緒に考えよう。

 二人でやるからこそ、
 きっと、意味があるんだ。
 
[これから先は二人きり。
旅の終わるその時まで、歩き続けるのだから]

(10) 2016/10/16(Sun) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時頃


【人】 許婚 ニコラス

["渡しておきたいもの"なんて、
勿体ぶった言葉が気になると、せがまれれば。
唇の前に指を立てて]

 まずは、カリュクスの悪戯(贈り物)を見に行こう。

 それから私の番だ。

[片目をつぶり、悪戯っぽく笑う。
どうやら、自分は浮かれているらしい、と。
顔を上げた少女を見て、ようやく自覚する*]

(11) 2016/10/16(Sun) 00時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時半頃


MI:18 エリは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

―蠍の心臓と苹果―

[花と雪のショウが閉幕し、蠍と少女の物語の幕が上がる。

舞台はアトリエ。
蠍の塒だ。

エリに椅子を勧めて、自らも腰を下ろすと。
黒い瞳に視線を合わせ、静かに語りだす]

(12) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス


 エリ、私から君に渡すものは二つ
 ――いや、三つある。
 
 まず渡さなければいけないものは、
 私の本当の名前だ。

 ニコラス、というのは、私が自分で付けた名前で、
 本当は違うんだ。

[それは子供を守護するという、遠き物語の聖人の名。
蠍が憧れた、うつくしいもののひとつ]

 私の、本当の名――真名は、アンタレスという。 
 
[アンタレス、コル・スコルピィ、或いは、カルブ・ル・アクラブ。
即ち――蠍の心臓]

(13) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[英雄を殺した、毒虫の名前だ]

(14) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス


 誰かの真名を知るものは、その者を支配する。

 エリ、私の真名を知るのは、世界で君一人だけ。
 ……つまり、私は全ては君だけのものだ。
 
[獣に名を与え、支配した創造主は殺した。
今度は蠍は自らの意思で、主を選ぶ*]

(15) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[餅みたいにぷっくり膨らむほっぺた>>2:563を前に前の少女について語った。
キャベツとレタスの違いを力説するのはまた今度にするとして……ぎゅっと顔に抱き着いてくるのを受け止めて鼻を鳴らす。

だけどいざ噛むとなるとちょっと怯えるのを見て>>2:564]


……痛くはない、はずだ、多分。


[喰いちぎる様なことはしない。差し出された真っ白でシミ一つない腕に鼻を寄せて、甘噛みを一つ。ちくりと針で指先を刺すよりは痛くない、はず。血を滲ませるならぺろりと舐めてしまうけれど。

さて、契りが叶ったなら、何処へ行こう。
もふもふと背中の毛に抱き着かれると擽ったいから、クスクスと笑って]


さあ!出発しようか!

(16) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[うそつき、と言って唇を尖らす少女を
私は勿論、葡萄のように、それ以上に、
美味しく育てるつもりだけれど
少女はやはり、自分では気づいていないのだ。>>2:543

どれだけ自分が素敵で、愛らしく成長したかということに。

普段から、糧とならない果実や野菜を
少女らに与えると共に口にしている私は、
私の本当に欲しいもの、を口にしなかった私は
空腹の獣には見えないだろう。

けれど、私も一匹の獣だから、少女を糧として
食べたいという気持ちは人並みに(獣並みに)あるのだ。

だから、こうして自分のことを美味しくなさそうだという
少女が美味しくないわけがないということも知っている。

そして何より――…]

(17) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ


 嘘ではないよ。
 私は既に君の味を知っているのだから。>>2:197


[大きな分お得だという少女の、抱きついた体温も、
その重みも、余すことなく受け取ることができるから
私も、私の体が、人の姿をしていても
ほかより少し、大きいことに感謝しよう。>>2:545]

(18) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[私から、少女の中に流れ込んだ、いのちと、こころ。

水の流れのようなそれは、一粒の雫となって
少女の中に落ち、一輪の花を育てた。

いつも果実ばかりを送っていたから、
花を贈るのはこれが初めてかもしれない。

他の少女らと共に、髪を結い、
花飾りを頭に乗せていた君の
照れくさそうな顔が瞼の裏に浮かんだ。]

(19) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[閉じた瞼の裏側で、触れた手の先で、
私は一羽の鳥の姿を見た。

あの日泣いていた少女も、
小さな命を育てる少女も、

すべて連れて、遠くの広い空の向こうまで
どこまででも共に行くことを私は誓う。>>2:550]

(20) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[瞳を開き、笑顔を浮かべた少女が
契りの言葉を紡ぐのを聞き、私は微笑を返して>>2:552]

 よろしく、ピッパ。
 これから先も、ずっと、私は君と共に在る。

[改めて、少女だけのせんせいとなることを言の葉に乗せた。]

(21) 2016/10/16(Sun) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[蠍の言葉をエリは理解できただろうか。
口を閉ざすと、少女が話を噛み砕き、飲み込むのを待つ。

やがて、続きを聞く準備ができたのなら、
左手の手袋を外し、右手にペインティングナイフを取り。
燃え盛る炎の手、
その薬指の先を、すい、と切り裂いた]

 ――……っ。

[左手の薬指は心臓に繋がると云う。
つまり、そこから流れるのは、心臓が直に流す血だ。

滴り落ちる血を受け止める、右掌の上。
真紅が凝って、真っ赤な苹果の姿を結ぶ]

(22) 2016/10/16(Sun) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[契約の場所としては神木の下は良い場所だと
そのまま私は契りの儀を交わしてしまったが

周りにほかの少女やせんせいたちがいたことについては
特に配慮もしていなかったので
ピッパの顔が急に赤くなったことに私は首を傾げた。

その後に青くなった理由は、私の指摘のとおりに
旅立つ準備をしていなかったからだということは
駆けていく姿でわかったけれど。

少女の荷物に食堂に置かれた絵はないのだろう。

けれど、私はやはり、まだそれを見にはいかない。
20年後、少女の命が尽きた後、
"少女と共に"皆に会いにくるために。]

(23) 2016/10/16(Sun) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[準備を終えて戻ってくる少女を待つ間、
何処へ行こうかと共に待つタマに問いかけた。

それは勿論、戻ってきた少女にも問うことになるのだが。

あの空の向こうには、
少女の知らない世界が無限に広がっている。*]

(24) 2016/10/16(Sun) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[彼女にとってまなびやの外は初めてだろう。
外の世界は……必ずしも獣や少女に友好的とは限らない。排他的で、他の人間すら寄せ付けないような場所まであるだろう。
そんな所にいきなり連れて行きたくはないから……自然と足を向けるのは行きなれた麓の街。]


多分麓の方にある街だと、今少女の聖誕祭があると思うんだが……どうだ?お祭り、行ってみるか?

それか……糸のたくさんある街もある。色んな糸を使って織物を作るんだ。ちょっと離れた砂漠の方にあるんだけれど。


[背に跨るシルクにそっと呼びかけて。望むなら何処へでも行こうと。]**

(25) 2016/10/16(Sun) 01時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―― 空の上で ――

[ 袋から旅立ったいくつもの白
空からでは混ざり合い
どれが星でどれが花かもわからなくなる。

けれど、下に揺らめく虹色に
照らされたなら、その形がはっきりと浮かんで見えて。

 『オーロラ』
その言葉に、背の上でひっそりと首を傾ける。
声は風に紛れてしまうから
耳に唇を寄せ、その意味を尋ねてみたなら
答え>>1が返ってきて。]

 ありがとう

[ 空へとさらってくれた先生へ
もらったありがとうへ>>4
私もまた、一つ言葉を落とし。]

(26) 2016/10/16(Sun) 01時半頃

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