276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、フローラ、アオ、ヤン、ヒイラギ、ペラジー、クリスマス、ノッカ、サラ、グスタフ、オーレリア、キランディ、カガ、メアリーの13名。
【業務連絡】
ぴんぽんぱんぽーん。時刻はおやつの時間くらいです。
恋矢は刺さっているでしょうか。
皆様ご自身のお相手をご確認いただき、
3名以上刺さっている、恋矢が刺さっていない、など
不具合があれば即ご連絡ください。
また秘話の使用方法などは情報欄ご確認を。
お部屋も6室ございますので、二人でのんびり過ごすのにご使用ください。
ルームサービスも承りますよ。
★★★★★★★
なおここからは余談ですが、
どうやら花冷えの風のいたずらで、
とある恋天使の放った矢が
「諸葛さん」のお尻に刺さっているようです>>1:654
業務連絡は以上です!!!(良い笑顔)
(#0) 2020/03/30(Mon) 10時頃
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─ 矢が刺さりまして ─
[まだ他の子と一緒にいた時か それとも別れたあとだったか。
女は突然両手で顔を覆った。 いやだって、こんなの聞いてない。
胸がどきどきして、顔が見たくなって でも逃げたいような、恥ずかしさがある。
わーーー、と心の中で叫びつつ。]
……ちょっと精神統一してくる。
[人がいたのならそんなことを言って。 向かうのは勿論、水槽、だよ。*]
(0) 2020/03/30(Mon) 10時頃
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─矢が尻に刺さりまして─
──ぐはァ……っ!?
[低く呻いて、前のめりにぶっ倒れる。
頃合いはそろそろ 15時を回ったあたりだろうか。 恋を知る、その一瞬の表情を カメラに写し取りたいなんて 下心を出していたせいもあるかも知れない。
見事天罰的中、 痛くは無い。痛くは無い──が、 一瞬何か、尻に違和感が……!?
すわ敵襲か、なんて思ったのも束の間。 すぐに効果は現れて──…]
(1) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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[やべぇ、顔が赤くなる。 あの時つい早まっちまった時と 同じか、それ以上の羞恥と。
──愛しさが、こみ上げて来て。
あぁ、これが恋かと。 判ってしまったのだった。
……なお、初恋の味は床の味でした*]
(2) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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──それから──
[恋をしても、自分は変わらないと思っていた
好きは「Like」だったし、 惚気は「聞くもの」だった。 執着心など無い方だと思っていたし、 自分ひとりでいることが、好きだった。
じゃあ突然訪れた、 感じたことの無いような想いは、なんだろう。 こんなに胸がずん、と重くなるような、 突然に「逢いたい」と願う心は、なんだろう。
先ほどまでは、誰と結ばれようと、 きっと良い恋ができる、と思っていた筈なのに 今では、たった、1人しか考えられないなんて。 ]
(3) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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─── っさん、
[名前を呼ぼうとしたけれど、 咄嗟の気持ちに、声は上手く出せなくて、 ただ、視線が、きみのことを、探している。]*
(4) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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[ちなみに視線がさまよっている時に、 諸葛さんが思いきりぶっ倒れた様子を俺は
1 1:見た 2:見てない ]**
(5) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/30(Mon) 11時頃
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─総務部は見た─
[へろへろなんとか身を起こして。
あの人の姿を探せば果たして───…**]
(6) 2020/03/30(Mon) 11時頃
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──少し前:縁結び──
[ガールズトークが終わった後か、合間だったか。 ひとり壁際に立ち呼吸を整える。
(思い切り撃っても大丈夫。あの人たちなら。)
胸の前で手を受けると縁結びの糸2本がふわり顕れる。 糸は赤く太い程強い。 真紅の糸にザイル程の太さ、それがあたしの限界。
片方を男性へ。 片方を女性へと向かわせ それぞれの背に糸を付ける。
最後に、手元の端ふたつをハート型にして 宙に浮かべればとけるように消えてゆく。]
あなたたちなら、大丈夫。 ぜったい、幸せになれるよ。*
(7) 2020/03/30(Mon) 12時半頃
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──おやつの時間──
[さて、アナウンスがあったからには、自分にも矢は刺さっているのだろう。けれど、芽亜ちゃんのようにそわそわしたり>>0加賀さんのように、誰かを探す気持ちになったりも>>4、してない。
けど、呻き声とドサッという人が倒れる音がしたから気になって。 其方を向いてみれば>>1
あーぁ……無惨……
しょうがないなぁ、って助け起こしに向かって、 そしたらもう起き上がってて>>6 大丈夫だった?って声をかけようとしたのに]
(8) 2020/03/30(Mon) 13時頃
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…………………………。
[何も言えなくなってしまって、 …あたし何しに来たんだろう。 真っ赤な顔して、彼を見つめたまま、 何も出来なくなって固まってた。]*
(9) 2020/03/30(Mon) 13時頃
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─甘い甘いおやつの時間─
[>>9あいててと立ち上がりかけた動きが止まる。
目の前には、乃々香さんがいて]
(10) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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えっ、と……
[喉からからの口を開く。 彼女の前にしっかり立って。 埃とか着いてたらしっかりはらって]
──告白テイク2、良いっすか?
[そう言って、乃々香さんへと手を差し出した]
(11) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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[それともちろん──…]
あと、さっきはすんません!
[改めて、頭を下げたのだった。*]
(12) 2020/03/30(Mon) 14時頃
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みなさま、お疲れでしょうから、 お部屋をご利用の際は どうぞスタッフまでお声がけくださいね。 ルームサービスも承ります。 それから ────、
[ なんでもあるようです ]**
(13) 2020/03/30(Mon) 15時頃
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― 矢を番え―
[ さて、いまから絆を繋ぐ為の矢を射る。 スタイルは和弓。
いつもこの瞬間は緊張する。]
(14) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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人と人のえにしを結ぶ。 その愛しさを、 温かさを祈りに込めて届けることができる 唯一の瞬間や。
中にはあんたのかーちゃんみたいに 矢の力で悲しい思いをする子もおるかもしれへん。 させてしまう側になることもある。
この一矢は祝詞や。 祈りや。 世界で一番の幸せをあんたが願うんや
(15) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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W幸せにおなりなさない"
(16) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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[ ばーちゃん(存命)の言葉を思い出しながら 真っ直ぐに向けた 矢は
尻に刺さらんとは俺は言うてませんけどね
まあ触れんとこか イケてる人の尻に刺さる何かもまた。* ]
(17) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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― そして この想いの行方は ―
[ 定刻がやってきた。 来たからには俺にも誰かとのえにしが結ばれて
恋をするとはなんやらを知る わけや けど。 ]
腹も痛くないし 頭もなんともないし
せやけど
[ なんで今頃こんなことが気になるのか。 それが恋矢が結んだえにしなんやろか。
ちらり浮かぶ顔を思うたびに お前は今まで何やってたんやって
なんかそんな気がして。
(18) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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[ どこにいてるんやろか。 もし目が合ったら、もし再び合う事が叶うのなら
次はよそ見させへんように 前より大きい声で名前、呼んでいいですか! **]
(19) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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[ 私は今まで、恋の矢を放った事はありませんでした。 私の両親のよう、知らぬ間に覚悟もないままに 強い絆を結んでしまうその事こそ ある種の禁忌であるような気がしていたからです。
どうして私たちは そんな強い運命の力を宿しているのでしょうか。 それは本当に正しい力なのかしら? 本当にこれで良いのかしら。 私はそれでも、この場にいる人たちは 私を含めてその覚悟がある方々だと思いましたから
私の指先に桃色の折り紙を、一枚。 その裏側には二人の名前。 ]
(20) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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[ 宙で折り紙を折り曲げ開いて折り返して ハートの形を作っていきました。 それにそっと力を宿すと それはふうわり、淡く光を宿しました。 それにそっと息を吹きかけると ハートは光の粒に変わって風に溶けていきました。 光の粒は、彼と彼女の胸元へ。
………胸元、ですよね?
きっと神様の悪戯で30以下でもなければ あらぬ場所には当たりません。 (神様がいたずらするか→50(0..100)x1) ]*
(21) 2020/03/30(Mon) 15時半頃
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>>そうして。<<
[ 私の胸の奥、チリ、と痛む何かがある。
でもそれはすごく淡くて 吹けば消えてしまいそうで 私は自分の胸元をそっと押さえた後 少しだけ眉尻を下げて唇を引き結びました。
これが恋……………、なんでしょうか。 なんだか思ったよりも、呆気ない。 もしかして、私が人間とのハーフだから 恋の矢の効果も半分しか無かったのでしょうか。
いえ。これは、この倍あったのだとしても。 ]
(22) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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………………、どう。しよう。
[ 未だに仲睦まじまい私の両親の姿が 脳裏に浮かんできます。 私のお相手の方は大丈夫でしょうか。 私のよう、戸惑うくらい小さな波紋しか 宿らなかったのではないでしょうか。 いえ、逆に普通の恋天使のよう、恋の矢の影響の様、 確かな熱量を持って接して来られたら 私はそれを受け止め切れるでしょうか。
私は狼狽えます。 情けなくて、申し訳なくて。 だからそっと会場から抜け出そうとしました。 この場にい続ける事こそ、申し訳ない気がして。 だけど、罪悪感からちらと会場を振り返ったその時 彼の姿を視界の端にでも捉えたなら。 ]
(23) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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[ 思い知らされるのです。 嗚呼、恋の矢に打たれるとはこう言う事なのだと。 まるで雷に打たれた様な衝撃を頭に感じました。 脚がすくんで、頬が真っ赤に染まるのが分かります。 彼の、吉良さんの姿が、 さっきだって見たはずなのにきらきら煌めいて見えて
………嗚呼、心臓が飛び出してしまいそう! ]
(24) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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………………ぁっ…………………。
[ なんだか喉がカラカラで、うまく言葉が紡げなくて 両頬を抑えてはこんな姿を見て欲しくなくて、 その癖彼から目が離せなくて。
ぽろ、と大粒の涙がこぼれ落ちたのは そのあまりの衝撃の強さのせい。 それはまさに、恋に落ちたと言う事。 ]*
(25) 2020/03/30(Mon) 16時頃
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