25 仮面舞踏会
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、アイリス、コリーン、ディーン、ベネット、ワット、オスカー、フィリップ、セシル、ヨーランダ、バーナバス、ローズマリー、ルーカスの12名。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/06(Sun) 01時頃
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まあ、原因は貴方でしたの?
[男>>457を見て、少しだけ非難の色が滲む声。 けれどその慌てようを眺めていると、あまり追い討ちをかけるのも可愛そうな気がして。 彼が足を診やすいよう、少し距離をとった]
具合は分かりますか?
(0) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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[彼女の指に力が篭り、前身頃がきゅっと引き攣れるのが伝わる。 彼女の夢を忠実に模した男でありたいとの欲求は、彼自身にも止め難いほど強くなっていた。
アイリスが腕を解いても去らぬのを確かめ、もう一度そっと、今度は冷えた身体を暖めるように強さを加えずに抱く。]
(1) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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― ディーン様のお部屋 ―
[暫く見つめておりましたら、なにやら外が騒がしい様子。 それは私は存じ上げないことでしたが、姿を晦ました第二王子を探す人たちの足音でしたでしょうか。それとも……。
なんにせよ、私は少し気になりまして、外を伺おうとするのですけれど……。]
困ったわ。これでは外に出られない……。
[自身の姿を見下ろして、眉尻をさげました。 別室で少し前、お姉様がドレス脱ぐを苦戦していた逆。乱れた衣装を直す術を、私は知りません。 私は使用人の手を借りるを厭うことはないのですが、あいにく近くに使用人の姿はなく。]
(2) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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上を羽織れば、少しくらいはよいかしら? よいわよね?
[そっとクローゼットを開けば、そこにあったのは男物のご衣裳でした。少し躊躇った後、結局、青の上着をお借りしたのは、良く知った清涼感を感じさせる香がそこにあったからでした。そして、その香で、この場がディーン様に与えられたお部屋だと知るのです。 よくよく見れば、私の靴は、ベッドの脇に彼の人らしくきっちりと揃えて置かれておりました。その様に少し唇の端を持ち上げて、素足で部屋を後にしたのは、小さな悪戯くらいの気持ちしかないのです。]
(3) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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[頭痛を治める為に、黄金の気泡さざめく液体や、薄い琥珀ではなく、重厚なカットグラスに透明でいて濃密な一杯のアルコールを給仕から受け取った。
シャンデリアの灯りが揺れている。 酒量の問題ではなく、意識が混濁する事があるゆえに。 おのれの正気を確かめるため、手元をみるが右手の指はまだ震えてはいない。寒気も無い。のらりくらりとセシルの決闘をかわしている理由は幾つかあったが、その内の一つが時折やってくる手の震え。
──何故、おのれと決闘等求めるのか。ひとつの心当たりを、この仮面の集いに乗じて確かめるのも良いかもしれない。]
(4) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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[叩かれた膝に苦笑い。 大げさにそこをさすりながら。]
本当に、とんだ失礼を。
[なるほど、という言葉の意味を汲もうと考え込むことしばし。 もしかして彼女は…]
(5) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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[先の戦争で、バーナバスは主君である公爵と共、劣勢にあった戦局を打開すべく、交渉のため女王の居る敵国の本陣へと渡った。交渉は公爵と女王のラブロマンスが絡んで半幽閉に近い長期滞在に及んだ。
結論を言うなれば、女王の病死で戦争は終わった。 それは流行病か、毒殺か。疑惑が掛かるが、公爵もまた敵地で床に伏せっており。女王の息子との決闘に勝ち、最後に交渉を纏めたのは、バーナバス。帰国して間もなく、公爵は死亡した。]
(6) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/06(Sun) 01時頃
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[小さく囁いた言葉は彼女のみに届くだろう。 眉を下げ、許しを請うかのように瞳を翳らせ彼女を見上げ。]
手当てをされたなら良かったのだけれど。 悪化してはいけない。どこかで休まれたほうがよろしいのでは。 …お連れの方はどちらで? お時間をいただければ、探して参りますが。
(7) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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[宴は夜明けとともに終わるのではなく、此れからがはじまりと言わんばかり、花火があがった音にハッとして視線を上げた。
感じたのは、銃で撃たれたような衝撃、背筋が凍るような。 何時の間にか、大窓の玉座に第二王子の姿は無い。 男が、第四王子の身を案じたのは、彼が連れていた王女の軽率な振る舞いが気になったからだけではない。呪いの仮面をヴェスパタインが手に入れたと言う噂が、耳に伝わっていたからでも有り。
──グラスを返し、唇を歪めた。 時間の感覚が乏しいのは、あまり良い徴候とは言えぬ。]
(8) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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……あなたのことを何も知らぬ旧友ですけれどね。 それでも風除けの、マント代わりにはなります。
[ふっと唇に、薄い微笑を浮かべた。]
(9) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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[聞こえた声>>0には困ったように目尻を掻いて。 見せてもらえない足を、触れさせてはもらえない足を、診ることは出来ない。]
捻った足を何度も悪化させれば癖になってしまう。 やはり、休まれたほうがいい。
(10) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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本当に失礼なことをしたと思っていらっしゃるなら
[ひざを擦る姿を見ながら 表情変えぬ仮面の下、言葉を紡ぐ]
此処から連れ去ってくださらない? これ以上晒し者になるのは、恥かしいわ
[真紅は一度ちらりと視線を流し]
(11) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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治療は、なされていたように見受けられましたが 無理をなさっては…と
[彼の治療ならきっと確実だろうと思うからそう添えて、彼女の足元を見る男の邪魔にならぬよう下がれば、丁度白に金の蔦絡ませる仮面を被った女性>>0の隣、トンと肩を 軽く軽くぶつけて]
嗚呼、これは失礼をしました。
[頭を下げた。]
(12) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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― 別館/廊下 ―
[男性物の上着を羽織り、素足で出た廊下。 少し行けば、人の気配。姿が姿でしたから、私はこっそり身を隠して様子を伺います。]
あら……お兄様と、お姉様?
[そこで見たのはお姉様を訪ねる、お兄様のお姿でした。 やがてお兄様のお姿は、お姉様のお部屋へと消えて行かれました。
私はその場で、小さく小首を傾げました。 あまり把握できてはいませんでしたが、お二人の仲は良いと記憶はしておりませんでしたから。そう思えば今更に、お2人がパートナーだった不思議に思考は至るでしょうか。
ですから、暫くその場に身を潜めてしまったのは、盗み聞きをしようとしたわけでなく、唯々、思考の海に沈んでいただけなのです。]
(13) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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―――――……
[無言のまま彼女はドレスの布が擦れる音を立ててソファーから立ちあがると、異母兄の前へと。
両の手にはめられた、長いグローブを外すと、その肌に刻まれた無残な傷跡の数々が、月明かりの下で露わになる。 その両の掌で、彼女は彼の頬にそっと、優しく手をあてた。
優しい目で彼の顔を見詰めた後に、そっと彼の耳元で、その透き通るような声で囁いた。
豊かな銀の髪が、彼の頬をくすぐる。]
(14) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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オスカーは、疲れたようなため息を一つ吐いた。
2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[座り込む女の呟き>>1:460は耳に届いたけれど、その意味はよく分からない。 ただ、彼女と黒衣の男性を交互に見つめるばかり]
きゃ、
[肩に何かがぶつかったのは、その直後。 驚いてその場所を見上げれば、鳥の仮面を纏った殿方>>12が一人]
いえ…、お気になさらず。お邪魔して申し訳ありませんわ。
[そう言って、これ以上邪魔をしてはいけないとその場から立ち上がる。 ドレスの裾を丁寧に直し、改めて男性にぺこりと礼を]
(15) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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贅沢なマントですこと。 寒さを凌ぐどころか、 貴方のファンの女性たちの嫉妬で焼かれてしまいそう。
[つられて笑おうとした口角は上がらず、唇が慄く]
仮面を脱いだなら、 また幾らでも知る機会はございましょう。
貴方に恋した女の貌を、もう一度見て、覚えて下さいませんか?
[肩を握っていた手は、二の腕を伝い落ちて、男にしては小さい印象のセシルの手を取る。導く先は、己の仮面]
(16) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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僕は独りの身ですので、貴女を連れ去るのは厭わないが。 貴女は独りじゃないでしょう。お連れの方の嫉妬の炎に、今度は僕が焼かれてしまう。
[突き付けられた無理難題に、困って返した言葉がそれ。 この地では慣れぬ真紅の瞳と甘い香が己に迫ったような気がして、気圧されないように僅かに身を引く。]
(17) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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……まあ。
[>>17返答に鈴の音転がすような声音がこぼれる]
無聊的男人
[床に手をついて よろ、と一人立ち上がる 痛みに洩れる声は何処か情事思わせるような甘いもの]
(18) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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…いや、私は別に邪魔など、
[女が立ち上がりドレスの裾を直す様に鳥の仮面はじっと真っ直ぐに顔を向けていた。嘴の上の孔から碧玉が彼女を見下ろすのを シャンデリアの光が入り込み彼女へと届けた]
嗚呼、手もお貸しせず、気の利かぬ男で申し訳ない。 [肩を竦めて言ってみせたのは、何やら緊迫した空気を感じたからに他ならない]
(19) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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―別館・コーネリアの部屋―
怒っていないのか?
[頬を包む手に手を重ねる]
君を軽く、酷く扱おうとしたというのに。
[髪が顔に触れると、くすぐったげに瞬く。 囁きを聞けば一つ頷き、女の願いを叶える事にする]
(20) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[こちらの手を取るアイリスの指は少しこわばり、彼女の緊張を如実に伝えていた。 導かれるままに、彼女の仮面に触れる。]
よろしいのですか…?
[一度だけ、彼女の意志を確認するために尋ねてから、ゆっくりと顔を覆う仮面を外していった。]
(21) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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ああ、無理はなさらず。
[立ち上がろうとする女性の身体を咄嗟に抱え。 仕方ないと言うように、溜め息。]
…客室までお送りします。 申し訳ないが、藤色の貴女。お付き合いいただけませんか。
[まさか男一人で女性を部屋に連れていくわけにもいかず、傍にいた藤色の婦人にそう問うて。 通りかかった給仕に声をかければ、客室と彼女のパートナーへ連絡する手立てを。]
お連れの方はどのような服装で?
(22) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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いえ。わたくしよりも、彼女を。
[己を見下ろす瞳には気づいていたけれど、此方はそれどころでは無いとでも言うように座り込む女性から二歩三歩と離れる。 その間、彼女を見つめる視線は険しい。
そうやって距離をとってから、初めて男の顔をきちんと見る。 緊迫間を気取られたとまでは思っておらず、静かに微笑を作った]
(23) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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──……
[ヴェスパタイン第二王子の姿を、使用人達が探しているらしき焦った声がホールにも響いてくる無粋。羽飾りで覆われた仮面の上から、片手をこめかみに当てるセシルと共に有るアイリスに視線を流した。
彼女は仮面を外す事をセシルに許そうとしている様に見える。無言で壁際から立ち上がり──二人の居る方へ歩いて行く。肩を揺らしながら足早に、それは怒っているようにも見えるかもしれない。]
──失礼。
[二人のやり取りを遮るようにセシルに声を掛けた。]
(24) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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― 別館:自室 ―
――――…私は、そう扱われても仕様がない存在ですから。
[男の問いにそう答え、悲しそうに少し、笑った。]
(25) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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