216 【突発RP村】月に沈む
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナユタが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、イルマ、錠、雪代、ヴェスパタイン、シルク、ガーディ、ジェニファー、キルロイ、ドリベルの9名。
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─機内・後部通信室─
[ ひしゃげた扉の向こうの通信室も 衝撃で、あちこちが破損していた。
壊れた通信機に向かって、汚い独り言を吐きながら かちかちと修理を試みる、男がひとり。]
ねえ、本当に修理できるの?それ。
[ 軽い調子で声をかければ、 男はすこしだけ振り向いて、ひとつ舌打ち。 答えを返すでもなく、再び壊れた機械に向かう技師。 彼なりに、人々を救うために行動しているのだろうけれど。]
(0) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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[ 一視しただけの男は気付かなかっただろう、 引きずる鉄パイプは、酷く重く感じられた。]
ねえ、……
[ もう一度、声をかけ わらう。]
[ 無視する男の背後から、振り上げた。]
(1) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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[ ドンッ、と鈍い打音を立て
勢い任せで振りかぶった鉄パイプが、男の頭に命中すれば 口の端をあげ、もう一度。
頭を押さえて振り向いた男の 畏怖の眸が、此方を見る。 声を上げようとした口を、塞ぐように 次の一打は、顔面に。]
(2) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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[ ぐしゃり、と器官が潰れる感覚が 鉄パイプ越しに手に伝わり、
不思議な高揚感を覚えた。 ああ、あまり時間をかけてはいられない。
最後の一打は横殴り。 致命傷を与えて、凹んだ頭蓋骨と 目を見開いて、歪んだまま動きを止めた顔ばせに
ひとつ言葉を吐き捨てる。]
───この、役立たず。
(3) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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[ これでいい。 責任者は、責任という虚構に呑まれたのだ。>>1:149 殺めれば、脱出用のロケットに乗れる可能性が高くなる。 ひとり、ひとり、殺してゆけば 必ず私は、ロケットの定員内におさまるのだから。]
[ 凶行は密やかに。]
[ そっと血のついた鉄パイプを男のそばに転がすと なるべく音を立てずに通信室をあとにし、
客室に滑り込んで、 返り血を浴びても良いように着込んでいたコートを 血濡れたそれをクローゼットに押し込んだ。
目を瞑る。**]
(4) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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これだけの事故を起こしておきながら・・・ よくそんな冷静でいられるな!くそ・・・
[我を忘れてカッとなり、手を出してしまったもののどんっと突き飛ばすように押して開放してやる。>>1:167]
・・・早くいっちまえよ! お前達の顔なんてもう見たくもない!
[あやといる時間、少しでも長くいたくて錠はシルクにそう告げると娘の側に座り、その身体に伏せて押し黙りながら啜り泣いた。*]
(5) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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・・・・・・
[不意に口元へ手を当て] [ハッとしたように 口を摘むぐ]
・・・
[今何時だろうか] [ここで休んで結構経つか] [それとも時間感覚が狂っているのか] [生活リズムが壊れそうだ]
・・・ん
(くんくん・・・、シャワーでも 浴びたいなぁ・・・)
(6) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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── 通信室 ──
…………。
[ここの死体は、すべて片付けたはずだ
ふと開けたクローゼット >>4 から 床に転がる肉塊と、鉄パイプ 墜落の衝撃による損傷には見えなかった
ここまで頭部のカタチが変わってしまったヒトは、 親族でも判別がつかないだろう
着ている服は、ナユタのものだった。]
(7) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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── 朝・ホール ──
[皆が眠りに着いてから、まだ6時間ほどしか経っていない ホールに居る数人、もしくは全員か シルクは彼らに声を向ける]
皆さん こう重ね重ね…残念なお知らせをすることを、心苦しく思います。
ナユタが死にました、いえ、殺されました
きっと始まったのだと思います ──ロケットの搭乗権の奪い合いが。
(8) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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[それでも、肉塊となった人々と違い 生きている身体では眠くなるのは必至。
いつの間にか微睡み、そして 再び目覚めたなら
そこは白亜の病院で……
何てことはなく。]
……どれだけ経った……?
[そこは変わらず散乱した客室の中。 左腕に走る鈍痛で覚醒したらしい。
紛らわす為に、酒でも飲みたいところだ。]
(9) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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現在…生存者は9名 未だ、ロケットの定員をオーバーしています
18時間後、標準時刻の0時に 殺人犯とおぼしき1名を、この船から追放します。 殺人犯を始末することで、ちょうど良い人数となるでしょう。 [シルクは落ち着いた声で、淡々と話す]
…ああ、もし殺人犯を始末できなかった場合は 繰り返しましょう。 人数が少ないほうが、帰還できる可能性は上がります。
(10) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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[冷静なことには理由がある
"方法"が見つかった、これが"解決策"だと確信した
生存者の一部しか助からないのなら──
──生存者を減らせばいい
長時間悩んでいたパズルの解が見つかり 悩まされていた宇宙酔いも晴れた気分だった]
(11) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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[ホールからの喧騒は、聞こえていたろう。 だが、戻るような気力は湧かず
彼からの、相変わらず淡々とした返しには最後にじろりと視線を向けただけで別れた。>>1:162>>1:163 ホールで初めて見掛けた時のように、視線に込めた意図は無く。
部屋に戻れば、浅く短い睡眠をとった。]*
(12) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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──それと
殺人犯か…もしくは他の誰かが、抜け駆けをしないように 細工をしておきました。
この船内に生体反応が残っている場合 非常用ロケットは射出されません。
必ず…生存者全員が乗り込んだ上で、出発してください。
(13) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/19(Fri) 00時頃
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―朝―
[どれだけ泣いたのか、赤く腫らした目は一睡もすることも無くホールではなく部屋に娘に運んで、ベッドに寝かせた。 外に棄てるなんて選択はとても錠には出来ず、ただ横で一緒にいるだけの自分。
時折話かけることもあったが、朝までには一人言も尽きて、今度は娘を地球にだけでも帰してやりたいと言う念に駆られていく**]
(14) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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─ 朝・ホール ─
[ よく眠れなかったのは、高揚感のせいだろうか。 腕時計は午前6時を差す。]
おはようござ……、
[ 寝耳に水のように飛び込んだ声。>>8 驚きに瞳を揺らす。
ナユタが死んだことではなく 「搭乗権の奪い合い」という一言に。
── なんて察しのいい、ひとだろうね、と。]
(15) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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[記憶を辿ればラウンジはもう その役割を果たすことは難しいだろうが そこに備えてあった酒瓶の一本くらいは 無事かも知れない、と
向かうのはホール。
そこで耳にした言葉>>8に]
……ロケットの搭乗権?殺された? 一つだけ残ったロケットに、 乗るためにわざわざ人を殺した奴がいるのか?
何故お前は、そう判断したんだ。 違うかも、知れない……じゃ、ないか。
(16) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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[殺された人がいる。 殺した人がいる。
それがもし事実だとしても、 その理由がそんな、
馬鹿げたことで、なんて。]
それは、お前がそう思ってるから じゃ、ない……のか?
[表情が変わるわけではない。 けれど、疑念を隠さない言葉は まごう事なく本心で。
船員だという彼の、 その様子を窺えば。]
(17) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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──深夜・客室──
[備え付けのシャワールームで] [体を流す] [頭から雨の粒を] [滴り落ちる雫が体を] [濡らし] [一人を染めていく]
(・・・・・・)
[後方部は酸素に異常はないと言っていた] [でも何故だか呼吸が重く] [詰まるようだった]
(早く・・・帰りたい・・・)
(18) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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……ッ、 何を、 何を勝手なことを言ってるんだ?
[すらり、すらり、と続くのは。 全く身勝手な話ばかり。>>10>>11
彼が何をどう考えて、 その結論に辿り着いたのか。
全く理解が出来ないまま。]
そん……な、の 人殺しを殺すために、 人殺しになれ……って、ことじゃ、ないか。
(19) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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[どちらにせよ、生きるためには 殺さねばならない、と。>>13
殺す前に抜け駆けをしてしまえば 良いのではないか。 何もわざわざ殺すよりも効率が良いはず。 そう考えた己の思考は先回り。
何かが変だ。]
それを知らないなら、 先に殺すより逃げた方が、 早い筈なのに?何でだ?
(20) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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お前の言うことは、何か、おかしい。 ……と、私は思ったんだが?
[やはり先に立った彼への疑念は深まるばかり。 けれど、思考を回転させる為には まだ、或いは、もう。 脳の働きは鈍っているようで。*]
(21) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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─ 朝・ホール ─
[目が覚めれば、なんとなしに昨日も人が集まっていたホールに向かう。 昨日と同じく、窓際の隅に。 腕組みして、なんだか落ち着かず、壁にもたれて立っていた。]
…………。
[乗務員が現れて。>>8 告げられた事柄には、僅かに目を見開いた。>>10]
(22) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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[己の方がおかしいのだろうか。
姿を見せたイルマ>>15に、 生きていたのか、良かった、と思うよりも先に
思考の是非を問うように視線を投げたが、さて。**]
(23) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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──朝──
[結局 夕方から夜まで休んでいた事もあって] [案の定生活は逆転ぎみだった] [シャワーのあとは何をするでもなく] [一人 ソファで] [一晩中黙々と後ろ向きな考えを浮かべていた]
[朝] [眠らないまま] [飲み物でも欲しくて] [ようやく部屋から出た]
(24) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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[ だが、続く言葉には耳を疑った。>>10]
……追、放? それって、私たちが 殺人犯を殺すってこと? でも、どうやって殺人犯を見つけて……
[ ぞわりとした寒気が駆け抜けるが、 私はちゃんと証拠を隠滅したはずだ。]
……始末できなかった、場合って、
疑わしきを殺して違ったらごめんねで済ますってこと!? ばかじゃないの!?
[ ごめんね、なんていう私の表現がばかかもしれない。]
(25) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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……ジャンケンででも決めればいいじゃない……
[ なんて、雑な考えを口にするけれど そんな幼稚な賭け事で負けた人が納得するわけがない。]
殺すなんて──
[ 死にたくないから、殺す。 嗚呼、同じだね。あなたの考えは全く以て私と同じ。]
……ナユタってあの口の悪い技師。 私怨じゃないの? こんな状況だもん、気がふれて殺したなんてことは……
[ 告げてから、ある意味私怨を抱きそうなのは 怒鳴りつけていた私か、と、思い当たるけれど>>1:46]
(26) 2017/05/19(Fri) 00時半頃
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