185 虹彩異色の死
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、オーレリア、シーシャ、オスカー、ミツボシ、デメテル、メルヤ、モンド、ヨーランダ、メアリー、ソフィア、ローズマリーの12名。
― 翌朝 ―
自警団員が聞きつけたサイモンの死。
人狼の仕業か、そうでないかを確認するまでもない。
集会所の中に、サイモンを殺したものがいる。
その事実だけで、前日の自警団長の言を実行する理由は十分だった。
今まで以上に警戒し、集会場の扉を開けた自警団は
誰とも顔を合わせぬままに、ひとつの箱と紙束を置いていった。
その箱は村長選挙のときに使われるものだが、
最近は立候補者もなく、埃を被って仕舞われていたようだ。
そして外から、張り上げられた声。
一日一人、疑わしきの名を記名せよ。
処刑は自警団が行っても、容疑者の内で行っても構わない。
ひとりひとりの意思が、誰かの死を決めるのだ。**
(#0) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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クラリッサ、さんだって変わってない。 ううん。 確かに変わってしまったのかも知れないけど、 ……でも、そうじゃなくて。
私にとっては、きっと――
[グレゴリーがいなくなって十年が過ぎて。 僅かに目を細めたクラリッサの表情に>>1:517、幼い頃の幸せだった記憶を思い出す。
――思い出して、しまった]
(0) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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――広間――
ご馳走様でした。
[美味しい食事を終えると、食後の祈りを捧げて瞳を輝かせる。]
お風呂!入りませんか? 結構広かったから、何人か一緒に入れると思うんです。 お湯が冷めると勿体無いし……。
私、準備して行きますんで、皆さんもご飯ゆっくり食べてお腹一杯になったら、良かったらいらしてください。
あ、皆さんって、勿論女性陣の事ですよ?それじゃぁ。
[うきうきと一言断って。タオルなどの準備をしに2階へと上がる。]
(1) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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― 広間 ―
[大きなテーブルを囲っての食事。 メルヤも料理を手伝ったと聞くと、眸を開いて驚いた顔。 皿に薄く盛った夕餉に祈りを捧げ、食べ終えると、 風呂の存在を口にされて眼を瞬かせた。>>1]
――
[けれど、と、自然と視線はメルヤを探した。]
(2) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 00時頃
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あ、お風呂……
[>>1入りたいのだけれど、自分は男なのである]
あがったら、教えてね?
[眉根を下げて肩を落としながらふわふわパンを口へと運んだ]
(3) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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━━夜・書庫━━
………
[結局疲れには勝てず、本も開きっぱなしで、その体勢のまま眠りに落ちてしまった。多少の音では全く起きないが、起こされれば目を覚ましただろう]**
(4) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[シーシャは皆に少し遅れて広間に現れる]
上手いことできてんじゃん
[エール煮込みに向かってそう声をかけた 慣れ合って食事する気にならないのか 一人分を取り分けると、ソファーに座って食事を始めた]
(5) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[モンドの言葉>>1:519にほっとしたような どこか嬉しそうな笑みを浮かべた。
こっそりと紡がれたミツボシの声>>1:521には 喜びと戸惑いのいりまじる様子で、彼女の言葉を受け止め頷く。]
ソフィアとミツボシのおかげ。 一緒に料理が出来て、嬉しかった。 ……ありがとう。
[そっと囁き、食事の際の言葉にも嬉しそうに笑みを零す。
広間へと現れたローズマリーが>>1:522が 視線を彷徨わせるに気付けば>>2 彼女の隣にゆき、少しばかり遅れての食事を取り]
マリィもお風呂、いく?
[ミツボシの言葉を受けて>>1そんな問い掛けを向ける。]
(6) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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―広間―
お風呂? 此処にそんなものがあったんだ。
[モンドの報告>>1:507にぱちくりと瞬いた。 使用したことはないが、教会の蔵書のおかげで知識として蓄えがある]
レンノさんが準備したんだし、先に使えば良かったのに。 ……正直、少し臭うかも。
[モンドに性の捌け口として、自分の肢体を妄想されていたことなど知る由もないから。彼の傍らに寄ると臭いを嗅ぎ、眉を顰めた]
(7) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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―二階―
ん、ん
[逃げるように階段を登ってしまったが 行くあては特になかった。 廊下を見渡せば、ミツボシが部屋に入る姿が見えたかもしれないが、声はかけない。>>1]
―――、…
[ひとつ、気づいたことがある。 キッチンで上がる楽しそうな声、 広間で彼女が見せる笑み。
気に食わない。 ―――私は、あの子が嫌いだ。]
(8) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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― 広間 ―
[メルヤが隣に来て風呂の事を言われると、眉の端を下げた。>>6]
下手にィ 心配させるのも ね
[と着替えを見せた相手に伝える心の内。]
入りたくないわけじゃァ ないのよぉ メルヤとも 他のみんなとも…
ン、…ごちそうさまァ
[空にした皿の上に匙を置き、 他にも空いた皿があれば重ねる。]
(9) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[>>5遅れて姿を見せたシーシャの姿に、一度、視線が止まって 紫も黒もこちらに向く前に、つ、と逸らす。
まだ彼に告げていない――姉の死のこと。 言えずにいる罪悪感は募っていくばかり。]
(10) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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― 広間 ―
[いつもと変わらず控えめな量を咀嚼する。 おいしい料理と和やかな時間にほっとしながらも 少しだけ落ち着かない気分になるのは慣れないせい。
ローズマリーの柳眉が下がるを見れば>>9]
……それなら、 後で、寝る前にでも、一緒に入る? マリィが――…ひとりの方が落ち着けるなら 無理にとは言わないけど、
(11) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[食事や風呂の用意の話で賑わう中、 こっそりとはいかないかもしれないけれど、
静かに広間を抜け出した。 入浴ともなれば、いよいよ一人ではままならない事だから。
二階へ続く階段。 それを見上げるだけ。何が為せば成るというのか。]
…………、
[一人倉庫へとまた足を踏み入れる。 毛布はまだあるらしい。身体を拭く布ぐらい、なんとかなりそうだ。 探せば非常用の食糧も見つかるかもしれない]
(12) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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お風呂は使って見たいけれど、皆と一緒は…… その……少し、恥ずかしから。
一番後で構わないから、私は独りで使わせて。
[女同士と言えど肌を晒すことに抵抗があったから。 ごめんね、とミツボシの誘い>>1を謝辞する]
(13) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[ 白いパンは噛むと口の中で溶けてしまうよう。 今日は祭りでもなんでもない筈だ。 まさか、処刑前の最後の食事と言う訳ではあるまい? これが一週間も続くなら、玉に隔離されるのもいいなと気軽に思った。 ]
[ 風呂については、娘達が予想以上に喜んでいたので、戸惑った。 生憎、息子しか居ないので、若い女の子というのがどれほど身ぎれいにする事に拘ってるのかは、今一つ把握できていない。 ]
俺は身体を拭くだけでいいので、好きに入ればいい。
(14) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[ 食事の方が優先事項だ、と屑をぽろぽろこぼしながら食べていたが、オーレリアが寄って来て>>7臭われたら流石に少し慌てた。 ]
いや、うん。そうか。俺は、別に。 ……そんなに臭うか。自分では分からなかった。
[ バツの悪い顔をしつつ、尻ポケットに手をやる。 目的の物とは別に、チャリンと音を立てて小刀が落ちた。慌てて拾って、尻ポケットに戻す。 ]
……やる。
[ オーレリアに、木彫りの聖母像を押しつけた。 紙やすりをかけていないから、ざらざらと手触りも悪く、顔立ちもはっきりしない木彫りの像だった。 ]
(15) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[ オカズにしてしまった罪悪感から、なんて事は言えないので。 ]
暇つぶしに作っただけだ。 要らなかったら、薪として燃やせばいい。
[ 木彫りの像をぐいぐい押しつけた。 ]
(16) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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[シーシャの言葉>>5に嬉しそうに笑みを浮かべる。]
――…それ、
[私も手伝ったの、なんて、言いたくなってしまったのは どうしてかはわからない。 なんとなく、チラつく影と重なって、 褒めてほしくなってしまったけれど]
ソフィアと、ミツボシが……。
[理由のわからぬ衝動は、結局本来紡ごうとしたものを掻き消し 二人の名をつづるだけ。]
(17) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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メルヤねぇ、お料理はね 味付けも大切だけど、切り方も大切なの!
[恐縮しているようなメルヤにそう告げると、 ソフィアはエール煮込みを食べていた]
(18) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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[先ほど、オーレリアの言葉は最後まで聴き終えなかったが そこから続いたものもなかったのだろう。>>0
廊下で所在無げに彷徨わせた視線は、 屋根裏に至る階段にとまり 古びた板を軋ませて、のぼっていく。]
(19) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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――お風呂――
ラン♪ランララ ランランラン♪
[小さな声で歌を歌いながら、上機嫌で風呂に向かう。 広間の様子だと、一緒にお風呂に入ってくれる女性は少なそうだ。 居ないかもしれない。
それでもやっぱり、お風呂は特別嬉しくて。 寝間着とタオルを持って、脱衣所に行くと服を脱ぐ。 柔かな肢体が露わになった。
湯船に浸かる前にかけ湯をして、丹念に、丹念に、身体を洗って行く。これから男の人も入るのだから、湯垢が混じるのはやっぱり少し抵抗がある。 隅々まで綺麗に洗いあげると、足先から、ちゃぽんと湯船に浸かった。]
(20) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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はぁ〜〜 幸せ♪
[向けられた嫌悪>>8に気付く事も無く。 湯船の中で一人幸せを謳歌する。
1滴だけ垂らした香油は、優しい香りを漂わせて。 ミツボシは呑気に、今日も楽しかったなぁと、一日を反芻する。
皆と一緒は、楽しい。皆……
そこで、ソフィアの顔と、口付けを思い出してしまい、一人お湯の中で暴れる。 ぷくぷくとお湯に顔をつけると、真っ赤になって悶えてしまった。]
(21) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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[明日はアップルパイを焼こう。
サイモンの死は、まだ知らない。 ――今はまだ、幸せな合宿の最中。*]
(22) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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―広間―
[1人を希望するオーレリアの声も聞くと、 >>11 メルヤの方を見て]
メルヤが 一緒ならァ …―― 平気
[1人で入るくらいならいつものように 身体を布で拭けばいいと思える。 タオルを取りに行ったミツボシを思い、]
ン、…じゃ、今 入っちゃおうか 後からァ お湯を温め直すのも 勿体ないし
[会話の端から、メルヤが彼女達? と共に料理をしていた事も知れる。 仲が良くなってきてるのなら良い事だと思えて。]
(23) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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[ソフィアから告げられたそれ>>18に瞬く。]
……そう、なの? ん、…ちゃんと手伝えてたなら、よかった。
[両の手で口許を覆い、安堵と喜びに異色の目を細める。]
(24) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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[後は簡単に用意を済ませ、風呂へ向かうだろう。 身体の傷の事を聞かれるのなら、 それは牢で受けたものだと隠しはせず。 湯に香りがついていれば、それをミツボシに聞きもしただろう。
身体が温まれば、自然と睡魔もやってくるから、 風呂から上がれば個室に真っ直ぐ戻るだろう**]
(25) 2016/03/05(Sat) 01時頃
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