139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ミルフィ、トニー、ペラジー、マーゴ、芙蓉、ホレーショー、フランク、ハワード、ニコラス、ジリヤ、ショコラの11名。
使用人達が姿を現さなくなって、丸1日
――招かれた客人の1人。
サイモンが大ホールで惨殺されているのをいち早く知るのは誰であろうか?
その首元に吸血痕の意味を知らない者はこの場にはいないだろう。
(#0) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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―回想・昨夜/屋根上―
[フランクの頼み>>1:368には、そのうちね、ともったいぶらせた様な返答。
この時だけでなく、後の事まで許してしまうのはさすがに面白味に欠けるから。
人は入らないと聞けば特に残念には思わず、そんなものかと。 中がどんな構造で、どんな感触なのかはやはり気になる所だが、フランクの話を聞けば手を突っ込みたいという欲求は鳴りを潜めた。
噴き出した理由は…説明するほどの事でもないから答えない。 答えたからと言って面白い話でもなし。
相手が解散を提案すれば素直に応じるだろう。 昨日記憶をなくして何とか部屋に辿り着いたのだ。ほどほどにしておかなければ、屋根の上から無事に部屋へと帰れる自信は…にはなかった*]
(0) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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静寂に包まれた大ホール。目を奪う、男の惨殺死体の真後ろに
とろり、と、血のような赤い文字が壁に描かれる。
『役者は集った。舞台の開幕だ
おのが本能、おのが生業を果たさなければ
この館からは出られない』
その奇妙で不気味な血文字の通り
招かれた客人達は館が深い霧閉によって閉鎖されたことに勘付いているだろうか?
(#1) 2014/11/06(Thu) 23時頃
――さあ。
呪われた宴の、幕が開いた。
(#2) 2014/11/06(Thu) 23時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
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─ 早朝 ─
[翌朝も早くから朝食の準備のためにホールへ向かう]
……それにしても、場所を考えて頂きたいものですな。
[目立つから、だろうか。ホールに横たわる戦士の無残な死体。そして壁に描かれた禍々しい血文字。 そう招かれてからここに来てからの二日間が異常だったのだ。 なぜならここは吸血鬼の巣、血生臭い凶事こそが日常なのだから。
──体が熱くなるのを感じる。
とりあえず窓からカーテンを一つ剥ぎ取るとサイモンの遺体へと被せるが、祈りの言葉は口にしない。 そのまま厨房へ向かうと朝食の準備に取り掛かった。]
(1) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
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―大ホール― [大きなあくびをしながら、美味しい朝食を求めて大ホールへと向かう。 今日はトニーくん達を誘ってお散歩でも、なんて考えていると、鼻にふと血の匂いが届いた。]
[まさか、まさかまさかまさま! でもここは吸血鬼の館。憎むべき、吸血鬼の。]
[勢い良く大ホールの扉を開くと、そこには、カーテンをかぶせられた何かと、壁に書かれた血文字があった。]
これ、は……?
[頭の中では予想がついているのに、それでも確認するように、その場に居たハワードに問いかけた。]
(2) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時頃
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―早朝:マーゴの個室―
[いつ何時なにが起ころうとおかしくないように眠りは浅く、常に臨戦態勢を心掛けて何事もなく夜は明ける。
本当に何事も無かったのか。 手っ取り早く確認するためには人が集いやすい大ホールを向かおう]
その前に…着替えないと [ショートスリーブの黒のフレアワンピースはやはり左側にスリットが入っている。 同色のショートパンツにロングブーツを手にしてシャワールームへと向かう。
ねっとりとしたような、嫌な感覚――。
その感覚に誘われるように。知らず、黒色のケープと、ショルダー型の長袋を手にした*]
(3) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―回想・大ホール―
ひとりじゃ、ない?
[その言葉には、率直な感想を述べるなら、唖然とした。 少女の語った話(>>374)は、彼女の言うとおり、似ているようで。やはり自分とは違うものだ。
そして、気付いたことがある。]
……きみは、両親を殺した吸血鬼を憎んでいるんだね。
[ならばあるいは。吸血鬼を殺した自分を憎む者が存在するのも、道理であろうと。]
[自分にとっての「この世の全て」から逃げ出そうとして失敗した男が、最後に向き合えるものは一体何か。
向けられた感情の意味。彼女の視線。自分を追ってくる何か。それがはっきりとした形になるのを、彼は感じていた。]*
(4) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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─ 朝・大ホール ─
[昨日のことで大ホールに食事が並ぶらしいと学習して、朝の運動の後に大ホールへやってくる。]
今日も飯こっちでいい───…?
[入ってまず気づいたのは、食事の香りに混ざる血の匂い。]
(5) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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わかりませんか?
[ショコラの問いに>>2優しくもなく厳しくも無くただ抑揚なく。 昨日までの子供扱いはしない、幼く見えても仮にもノスフェラトゥに呼ばれたハンターなのだから。 もうここはハンターとヴァンパイアの戦場なのだ]
……始まったのですよ。
(6) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―朝 自室→大ホール―
[朝、起きたときにはもう、体は完全に覚醒していた。 森の中では嗅ぎ慣れた匂い。 血の匂いと、死臭。
昨日聞いた、ラディスラヴァさんの墓を一瞬想起するが、
(…昨日、生き物は、ボクたち招待客以外に「いなかった」よね)
つまりは、人間、恐らくハンターが殺されたということ。 それも、隠す気もなく。
(…血の匂いは…館の中から。)
ともかくも、周囲を警戒しながら、少年は静かに血の匂いのもとへと歩き始めた。]
(7) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―昨夜回想:大ホール― ……。
[…は>>4の言葉に、静かに首を横に振った。 その瞳はどこか、達観しているようにも見える。]
お父さんとお母さんのことはね、仕方が無かったって思ってます。大好きな2人だったけど、相手を殺そうとして、殺し返されたなら、文句は言えませんから……。
私がね、憎んでるのは……。 私が 本 当 に 怒 っ て る の は 、
[そこまで言って、…は微笑んだ。強過ぎる怒りを、悲しみを、そして憎しみを隠すように。]
なんでもないです。えへへ、ごちそうさま! ここに来てからこんなに美味しいものばっかり食べて、舌が肥えちゃったらどうしよう!
[そう言うと…は席を立ち、自室へと戻って行った。]
(8) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―大ホール― [残酷に現実を突きつけるハワードの言葉>>6に、一気に喉が渇いた。滲みそうになる涙を必死に堪える。 私は、お姉ちゃんなんだから。こんな情けない姿、妹に見せられない。]
……。
[始まってしまった。ついに。 ハワードを見据え力強く頷くと、…は決意を新たにした。]
[探さなきゃ、何が何でも、吸血鬼を。 ヴァニラちゃんの為に、私の為に。そして、話したこともない、仲良くなれたかもしれなかった、……死んでしまった、この人の為にも。]
(9) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―自室→ホール―
[ 昨夜は嬢ちゃんと程好く飲み合いをして、別れた。>>0
戻った自室でまんじりともせず迎えるのは昏い朝。 重く館を包んでいた霧は、更にその質量を増したようにも思える。
こと、特に体中を舐め回すかのような湿った空気は、俺を憂鬱にさせるには十分だった。]
――…水……、
[ 空気は湿っているというのに喉はがさりと乾く。 空気中の湿気に体内の水気まで吸い取られているかのようで、 そそくさと水場へ足を向ければ、頭から水を被った。 濡れる髪はそのままに、ふらりと足を向けるのは、大ホール。
特に理由もなく、ただ人気のあるなら、と。]
(10) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―個室→大ホール―
[元より朝というよりも夜に近い時間から身支度をしていたので大ホールには丁度人が集まる時間帯だった。
黒衣の衣装は変わらず。昨日と装いが少し違うのは前に留めたケープと、ショルダータイプの長く細い革製の袋を背負っている。]
――おはようございます。
[こつり、とブーツの踵の音がいやに響いた。 隠そうとしても隠しきれない血の匂い。
おどろおどろしい、血文字。]
ロード・ノスフェラトゥ
[ぽつり、と自然に呟く。 血文字の下にある、赤いカーテンの下へとつかつかと、詰め寄る。
剥ぎ取ることに躊躇は無かった。]
(11) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/06(Thu) 23時半頃
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─ 大ホール ─
[ウェルナー家の男とまだ幼いといっていい娘が言葉を交わしているのを横目に、壁の前に立つ。 書かれていることには、さして驚きはなかった。 むしろ、ようやく始める気になったかと口元に笑みを刻む。
それよりも気になるのは、カーテンに包まれたもの>1の方。 ちらりと視線をやれば、マーゴが布を剥ぎ取るところだった。]
(12) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―大ホール― [体が固まってしまっていたが、マーゴの唐突な行為>>11にハッと我に帰る。]
ま、マーゴお姉さん、それは……!
[その下に何があるのか、予想がついていたからこそ止めようとしたわけだが、…の静止は僅かな差で間に合わなかった。]
(13) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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[死体を確かめる者もいるだろう、血文字から何かを読み取ろうとする者も。 そんなことはハワードにとっては些末なことだった。]
さて、皆さま朝食の準備ができております。 ビュッフェ形式にて用意しましたので各々ご自由にお取り下さい。
(14) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―大ホール―
[大ホールの中には、血の気配とそして、既に人の気配があった。 一人、二人、もっとか。沢山近づいても来ている。
入るべきか否か考える。 中の相手が敵の群れであれば、逃げ切れるかはわからない。
ただ…>>9の気配は、覚えがある。 少年はホールへと足を踏み入れ、 それと同時に、赤黒いメッセージが目に入ってきた。]
(15) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―大ホール― [大ホールに入ってきた少年>>15を見てハッとする。]
トニーくん、見ちゃ……!
[自分が見てあれだけショックだった光景を、自分より年下の彼に見せる訳には行かない。 私は、お姉ちゃんなんだから。]
[そう思って…は、トニーの視界に立ちふさがった。]
(16) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―→大ホール―
[ 鉄錆にも似た臭い。 色濃く漂うそれは、ホールへと足を踏み入れた瞬間に俺の決して鋭くない鼻を刺激し、打撃を与えたのだった。
真っ先に目を奪う派手な文字を読み終われば、唯一言、
――おやおや。
呟きを零してどうやら先に集まったと見える人々の様子を観察することに決めた。>>1>>9>>11>>12 もし人がまだ集まるようであれば、そっと端にでも移動して眺めることにするだろう。]
(17) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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[しばし――沈黙し、瞼を閉じる。 常人ならば目を覆うような、知人であるハンターの男がこと切れていた。
誰の目にも明白であっただろう。 喉は切り裂かれ、臓物は抉られたか焼かれたかのように酷い有り様であった。
切り裂かれた喉元の近くには、吸血痕――。
静かに。男の死体にカーテンをかけ直す。]
”サイモン”が死んだのを見つけたのはいつかしら?
[普段通りの落ちついた声音で、誰にともなく問い掛ける]
(18) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―自室→大ホール―
[昨日は臭いと表現した鼻に付く空気は、朝になれば明確な悪意と殺気へと変わっていた。はっきりとしている分、今の方が幾分気がすっきりする。
いつも自分が身を置く暗い世界の匂い]
…何かあった、か。
[一晩で目に見えて空気が変わったとするなら、それしか理由はないだろう。大ホールから漂う血の臭いがこの部屋まで届くはずもない。 …の言う嗅覚は感覚的なもので、実際に何かの臭いを嗅いでいるわけではないから。
しかし、廊下に出てしばらく歩いたならば確実に血の臭いを知覚する。食事をする部屋から血の臭いがするのは、さすがに良い気分ではなかった。
少し苛立ちを感じながら…は大ホールの扉を開けた]
(19) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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―大ホール― [静かな声>>18に、オロオロしながら答える。]
え、えっと、私が来たときにはもう、こうなってて……。 最初に見つけたのは、多分ハワードさんだと思います。私より先に来てましたから……。
[そして>>14の提案には、力なく頷いて、席に着く。]
いただき、ます……。
(20) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/11/07(Fri) 00時頃
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[死体からわかることは凶器は何かしらの刃物、それも刀身のさほど長くないもの。そして傷口には何等かの魔術か能力を行使したと思わしき痕。 だがその程度のことが限界だろう。あとは専門家にでも調査させねば詳しいことなどわからない。少なくともハワードにはその死体鑑定のスキルはない。]
……フフ。
[不意に、コーヒーを淹れるその最中に口許が歪む。 そう、それにそんな調査など必要なんかどこにもない。 ここは閉鎖された空間だ逃げ場などどこにもないだから……
── 己以外の全員を葬ればそれで終わる。]
(21) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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─ 大ホール ─
[カーテンの下に隠されていたのは、予想通りに人だった。 予想と違ったのは、それが友と言える相手だったこと。 いや。むしろやはり予想通りというべきか。 彼は、昨日の夜も吸血鬼を探すと言っていたのだから。]
……。
[表情を失くして立ちながら、ハンターの目は遺体の状況を探る。 いくつもの傷の中に、まぎれもない吸血痕を確認すれば、くるりと死体に背を向けた。]
(22) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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[そのころには、大ホールにどれだけの人間が集まっていただろう。
用意された朝食に手を付けることもなく、入ってくるものたちに意識を払うこともせず、無言のまま足早にその場を立ち去った。]
(23) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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