130 【身内村】保留の村
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アシモフ、ルーカス、シーシャ、明之進、ベッキー、ノーリーン、ミナカタ、リー、メアリー、小鈴、ネイサン、ポーチュラカ、モナリザ、朧、チャールズの15名。
本日落ちる二人は
ポーチュラカ[[who]]とノーリーン[[who]]です
※賞金稼ぎの人は閻魔に直談判に来てください。自薦はメモでお願いします。
また、全員が確認し終えたら閻魔がロル回しに行きます
(#0) 2014/08/04(Mon) 09時頃
また、投票はアシモフへ委任お願いします
(#1) 2014/08/04(Mon) 09時頃
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ー 回想・チャールズ ー
[恐る恐る話しかければやっぱり凄まじい威圧感を放っていて後ずさりたくなるような気持ちをしまいこんで普段通りに落ち着いて振る舞った。キッと睨みつけられればそれは生前でも今でも彼女からすれば滅多にないことで衝撃が走る。]
…この荘の先住人よ?
[何者かと問われれば口角を上げてそう答えた。きっと目は笑っていなくて生意気に見えたかもしれないけれど。帽子を深々と被ってこちらを睨む姿は一瞬で恐れから憧れへと変わった。その怖いと感じてしまうところでさえも新鮮で胸をドキッとさせる要素で。]
私はノーリーン、あなたは?
[そんなことを考えていることは表情には出さないけれど。彼と目が合った瞬間に「このおじさんすごく格好良い」と思ったのだ。閻魔ートでその軍服が赤に染まるのを是非見たい、だなんて。]
(…格好良い、この人格好良いわ…)
[彼は初めて見た時からノーリーンにとって憧れの人で、だからだろうか基本彼相手には自然に失礼のないような敬う言動をするようになった。]
(0) 2014/08/04(Mon) 10時半頃
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ー 回想・メアリー ー
[>>195抵抗することもなく黙ってされるがままに自分の後ろを着いて来る彼女を見て相当元気がないことが伺える。まあ、元気いっぱいで此方の世界に来る人間も珍しいのだけど。特に保留の荘、此処には。]
…大丈夫、ただのコレクションだから。
[彼女が壁一面の銃のせいでほんの少し怯えを見せたのが分かると、にこりと笑って。まあ、そういう顔をされると正直なところ興奮はするのだけど新入りを拷問対象にするほど鬼畜ではない。]
はい、いらっしゃい。
[彼女が自分の向かいに腰掛けたのを確認すれば、さて…何から話そうかと思った。彼女は精神的に参っているみたいだしこちらが下手に話すのもどうだろう。そう思うとまずは黙ってハンカチを差し出すしか出来なくて。]
お話は少し落ち着いてからでもいいから…顔でも洗ってくる?
[彼女は何と答えただろうか、きっと何度洗っても涙は止まらないのかもしれないけど。閻魔様はいつも適当だからたくさん説明することがある、タイミングを見計らって切り出したか。]
何か聞きたいことはある?
(1) 2014/08/04(Mon) 12時頃
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ー 食堂 ー
あら、慣れれば簡単なものよ。
[>>1:198自分には端末の操作は難しいというネイサンにそう言った。自分も最初は苦労したものだけど南方が教えてくれたおかげで今ではもう慣れたものだ。共同スペースに飾り付けに行かないかと誘われたが、料理をこのまま放置して行くのもいかがなものかなんて。どちらにしろ明日だから放置する瞬間はあるだろうし小鈴達はまだ帰ってきそうにないからここを離れても良いのではないかと判断した。]
そしたら私も一緒に行くわ、飾り付…!? 何今のすごい大きな音…明か南方辺りかしらね…。
[>>1:145食堂を出ようとしたところで物凄い爆音がしたので驚いてネイサンと顔を見合わせたか。まあ、たまにあることだからそんなに気にはならないのだけど…聞いてみようかと思って端末を弄る。]
行きましょう、ネイサン。
(2) 2014/08/04(Mon) 12時頃
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そーそー、必要ねーって
[繰り返すように言うそれは言い聞かせだっただろうか。自分でもよくわからないが、元軍人と体力付けなんて勘弁して欲しいくらいである
円周率を解くより、と言われればどうだか、と答えただろう。今じゃどこまで解かれてるのかもわからないものを考えるのも結局未知すぎるココについて考えるのもどちらも変わらなくて]
おう、じゃーな
[別れを告げる彼を引き止める事もせず。そろそろ換気が終わっただろうかと部屋に戻るが毒が出ていた痕跡も全く無くて]
チッ…失敗かよ。あのジーサンの話に付き合わされただけじゃねーか
[後悔というわけでもないが、ただ損をした気持ちになったりして。液体だった薬は既に無くなっており、結局なんだったのかも定かではないまま片付けに入るとした 歓迎会とはいつだったか、時間があるのなら少し自室でくつろいだだろうし、時間が無ければ共同スペースへ足を向けたかもしれない]
(3) 2014/08/04(Mon) 13時頃
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ー共同スペースー
[一仕事を終えてゆっくりしていたルーカスは、なんとなく自分が解かなければならない密室殺人の謎について意識を向けていた。 ルーカスは共同スペースの空いた一角に視線をやる。]
間取りは……部屋の大部分を占めるようにダブルベッドが枕側を背にして壁際に。
[ルーカスが呟くとダブルベッドのミニチュアが現れる。]
その反対側の壁際にテレビ。寝っ転がりながら見れる位置に。
["密室"のミニチュアが次々と現れる。]
入り口はオートロック。入ってすぐ左側にバスルーム。左側にクローゼット。死体を詰めたのはここ。 窓があるのは入り口から部屋に入って真っ直ぐの方向に人が出入りできそうなほど大きなものが一つあるのみ。その窓の前にはティーテーブルと椅子が二つ。 部屋の隅にはデスクも一つあったな…。
[共同スペースの一角に出来上がったミニチュアを見、ルーカスは顎に手をやった。]
(4) 2014/08/04(Mon) 13時半頃
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お供するでやんす。
[さてこれから食堂を出ようと言うタイミングで爆音が響く。]
…音も…したでやんすね…。モナリザの自爆装置が発動したんでやんしょか…?
[もちろんモナリザにそんな装置が付いているかどうかは知らないが、ふと彼女の事が頭を過ったのは事実だった。そう言えば胡蝶侘助は気に入ってくれただろうか?]
気を取り直して、いざ共同スペースへ!
(5) 2014/08/04(Mon) 13時半頃
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ー 回想・ノーリーンー
[チャールズは初見、彼女を気の強い女性だと思った。自身と対峙しても恐れずそこにいる者は少なかった。だからこそ新鮮に思った。されど、だからこそ扱いが分からない。いつもなら威圧感で伏せさせる人間が、こうして気を保っているのだから。]
…先住人ですか。 これは失礼しました。
[口角を上げて答える様に面白い女性だと、そう思う。このような人間を殺したり、弄んだらどうなるのだろう…この時はそう考えていた。同じく口角をあげれば見せるのは冷笑。]
私はチャールズ。 見ての通り、軍人でした。
[暫く、彼は彼女に世話になる事になる。いつからか閻魔ートで背中を守り合うようになったのは、二人が慣れ親しんで来たからであろうか。…今でもそれは分からない。でもおかげでチャールズは以前よりもずっと、自然な優しい表情で笑うようになったのだけども。]
(6) 2014/08/04(Mon) 14時頃
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……。 何してるのです?ルーカス?
[>>4楽しそうにままごとをしている訳ではなさそうだ。妙にリアルなシルバニアファミリーセットを弄る彼にチャールズは自然と声をかけた。面倒だが読んでいた本をとじて、そして立ち上がれば近寄って。]
随分細かい事。 …ホテル?
[チャールズはそれを見て「ふむ」と、それを静かに見る。]
(7) 2014/08/04(Mon) 14時頃
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…ああ、チャールズさん。
[すっかり集中していたので声をかけられ>>7少し驚く。]
まあそうですね。 ホテルのある一室を再現してあります。 この密室は、私の失われた記憶の一部なんです。
[と言って自分が密室殺人の謎を解くことになったいきさつをチャールズに説明した。]
二人目の被害者が私の手によるものではなかったと、私自身も証明したいのです。
チャールズさんは、密室殺人など行ったことがありますか?
(8) 2014/08/04(Mon) 14時半頃
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いえ、残念ながら。 私はそんな回りくどい殺しは生前してませんもの。 …毒殺を覗いて。
[斬殺、轢殺、撲殺、銃殺──…それは様々な事をした。どれも見せしめのために行ったこと。一番反応が良かったのは刺殺と絞殺、まああとは拷問器具を使った処刑。密室殺人なんて完全に専門ではないが…]
状況をお教えなさい。一つの視点に囚われていたら解けるものも解けないのですよ、ルーカスさん。
[密室殺人というのは基本“計画的”犯行。なら、]
推理しましょうか。 助力になれるか知りませんが。
(9) 2014/08/04(Mon) 15時頃
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ご協力感謝します。
[>>9まさかチャールズに協力してもらえるとは。静かに感謝の言葉を口にしたが、ルーカスの胸の中は感動でいっぱいになっていた。]
状況ですか。 んー、ただ意気投合した相手とホテルに入って、朝起きたら相手が死んでたというだけなのですがね。 相手がどんな人なのかも知らないままでした。白人の青年で確か…24歳でしたでしょうか。なにぶんこの晩の記憶がないもので、相手と何を語らって何をしたのやら…
そういえば相手の死因も確かめないまま解体してしまいました。とにかく隠すのに必死で…。 私のことだからどうせ絞殺でもしたのだろうと思っていたのですが、思い返してみれば口から血を流して死んでいたんですよ。手での絞殺ではそんなことはまずあり得ない。
口から血を流すような死に方といえばどんな物がありましょうか…?
あ、ちなみにこのときは多分変な薬とかはやってませんよ。確かに私が獲物を誘うときは酒とマリファナをちらつかせていましたがね、彼は獲物のつもりがなかったので。
(10) 2014/08/04(Mon) 15時頃
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ー回想/メアリーとー
……ッ!?
[>>194呼びかけられた声に、一瞬動きは止まるものの。視線を一瞬向けただけで気にせず荒らした花壇に向き直ろうとした所でーー、足に鋭い痛みが奔れば、そこに生えていたのは剪定鋏。]
……何……、ーー…!?
[花壇を荒らす事を邪魔されれば、不服そうに睨もうとした所で、次撃のスコップを叩き込まれればアッサリと崩れ落ちる。]
( ……死んだんじゃなかったっけ )
[打ち付けられる痛みに、身体能力なんか常人以下の自分は耐え切れず苦悶の表情を浮かべるも、抗おうの伸ばした手は直ぐに引っ込めて。正直、どうなったっていいや、と思った。此処でもう一回死んでーー、消えられるのならば、それで。]
(11) 2014/08/04(Mon) 15時半頃
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ー 共同スペース ー
え…モナリザに自爆装置だなんて着いてるの?
[ネイサンが適当なことを言っているとは知らず、その場合はちゃんとまた再生するのだろうか…と心配になってしまった。何でも鵜呑みにするはあまり良くない。]
そうね、行きましょう。
[食堂から共同スペースは近いのであっという間に着いた。中を覗けばルーカスとチャールズがそこに居ただろう。二人が何について話しているかは分からないが。チャールズが目に入ってはっと息を飲んだ。]
(……つまりは、こういうことね。)
[チャールズはクリーム色のジャケットに緑色のシャツを着ていてシルバーのネックレスを付けていた。今中に入ったらネイサンとルーカスの前で頬を染めてしまいそうで中に入ることを躊躇ってしまう。そしてぽつりと呟いた、ネイサンには聞こえたのだろうか。]
だから耳飾りなのね…。
[いつまでも此処に居るのは良くないと意を決して中に入るけどどのタイミングで褒めたら良いのやら。中に入ると二人に挨拶をしていつものようににこりと笑いこう言っただろう。]
二人ともごきげんよう、何してたの?まあ、チャールズ…そんな姿初めて見るわ、とてもよく似合っていて素敵ね。
(12) 2014/08/04(Mon) 15時半頃
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おやノーリーンさんとネイサンさん。こんにちは。
[>>12入ってきた二人に気づいて挨拶した。 そしてノーリーンの言葉でルーカスは初めてチャールズの格好がいつもと違うことに気づく。それほど"密室"のミニチュアに没頭していたようだ。]
とある密室殺人事件の推理をしていたところだったのですが、お二人も考えてみます?
[と、ルーカスはこれまでの経緯を二人に話した。自分の転生の条件のこと、二人目の被害者が死んだ当時の状況などなど…。]
私は死体をもってここからこうクローゼットにそれをしまいました。そして鍵を持って…オートロックですからね、閉め出されてしまいます…部屋を後にしたあと、ホテルの一番近くの店でスーツケースを購入し、部屋に戻ってきてクローゼットの中の死体をスーツケースに詰め込みました。
[自分の頭を整理する意味もあって、ミニチュアを指しながら淡々と説明していく。]
(13) 2014/08/04(Mon) 16時頃
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ー 回想・チャールズ ー
[>>6実際はビビっているにも関わらずまさか気の強い女だと思われているだなんて夢にも思わなかった。何かあれば即頭でも撃って逃げようだなんて本当は考えていたのだけれど。]
いいえ、構わないわ。
[自分と同じように口角を上げると、彼は冷笑を浮かべた。その姿にまた、背筋がゾクリとする。今までに会ったことのないタイプで興奮せずにはいられなかった。]
チャールズさん、ね…覚えたわ。 やっぱり軍人さんなのね、すぐに分かったわ。
[どうやら冷たい目や威圧的な態度に自分は弱いみたいだ。生前自分も殺した人間の前でこのような勢いで冷酷な女だったのだろうと想像すると興奮する。…冷たい目や態度をされるとこんなにもねじ伏せたくなるなんて、同時にねじ伏せられるのもアリだなんて気付かなかった。軍人の頭をぶち抜けたらそれはそれは…!というような調子で頭の中はお祭り状態である。]
軍人さんね、その戦闘力をお手並み拝見したいものだわ。一緒に閻魔ートに行く? 習うより慣れろよ。
[興奮を隠しながらくすりと笑って彼を誘う。新入りにを荘に来た瞬間に閻魔ートに誘うなんて初めてだった。]
(14) 2014/08/04(Mon) 16時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/04(Mon) 16時半頃
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―自室→―
[ふと端末が振動すれば、それはルーカスから。12時からの歓迎会を知らせるメールには返信しなくていいか、と捨ておいて。直後にもう一件来れば誰だ、と目を細めて。]
……はあ…、生き返らなかったら…ねえ
[その無用な気遣いには溜息を吐きながらも――、親睦会には時間は及ばない。それでも引き籠っているのも良くないか、と思えば適当に花壇付近か共同スペースの方へと足を向けようかと部屋を出る。]
(15) 2014/08/04(Mon) 16時半頃
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―回想・ノーリーンと―
[コレクション>>1。その言葉にただ集めているだけだと解釈し、安堵の息を洩らす。 此方は丸腰だ、自慢の毒薬も麻薬も――何も無い。 そう、何も。奪われて、失って、喪った。
駄目だ、また虚しくなってきた。差し出されたハンカチを有り難く使わせて貰うことにする。]
…顔は…いい。 えっと、フェイスタオルか何か…有れば。
[鏡に映った惨めな自分の泣き顔を見たくなかったから、申し出には断りを。濡れてしまったハンカチの代わりをお願いして。 窺うよう言われた言葉には]
…ここ、は。 何なの…?
[留国。天国にも地獄にもいけない保留中の者が行く場所という事は知っているが。]
(何が保留だ。イエスかノーではっきりしやがれrubbishが。)
(16) 2014/08/04(Mon) 17時半頃
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二人とも…密室殺人について考えていたのね。 ルーカスの転生にそれが関わることなら、そういう類のものは全くと言って良いほど得意ではないのだけれど頑張って私も考えましょう。
[>>13二人がおもちゃのような可愛らしい模型を見つめながら話しているのはそういうことなのかと納得する。黙ってルーカスの話に耳を傾ければ快く参加しただろう。自分の頭で役に立てるかは分からないが。]
…口から血…ねえ…。 即効性のない薬をルーカスではない誰かから使われている可能性とかはなかったのかしら?その男持病とかは?
絶対に他殺なのかしら?
[役に立つかも分からないような素直な疑問をぶつけてみるが、少しでも皆で色々なことを考えられれば…と。それにしてもこの事件が彼の転生に関係するのか、やっぱり皆転生したいと思うものなのだろうか。三人と話していれば先程のメールの返事が来たので「失礼」と言って返事をした。]
(17) 2014/08/04(Mon) 17時半頃
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―回想・明と―
…はぁっ、はぁ…
[どの位経っただろうか。相手が動かなくなって、人間としての形を失って、ただの血溜まりと肉塊に化した頃。 返り血を身体中に浴びた姿で、ようやく真っ赤なスコップを振るう手を止めて。]
…っう、ひぐっ、ぐすっ…
[再び花壇の惨状を目の当たりにする。普通より強く育つよう品種改良を重ねていた花々も、花壇を護るために植えた――少しは彼に反撃をしてくれていたらしい実験植物も、皆一様に無残な姿になっていて。涙が溢れてきた。
この状態を誰かに見られたならば何を言われるだろうか。
土で汚れる事も厭わず、愛しい残骸たちを丁寧にかき集める。花壇も整備し直して、また新しく花を植えなければ――流石にその気力は無くなってしまった為、肥料を撒く程度に留めたが。]
…肉塊、どうしよう。
[周辺の血を粗方掃除し終えた頃。今まで目を背けていた―誰なのか知らないけれどにっくき肉塊に目線を。 ここに放っておいても復活はするだろうが、また花壇を荒らすかもしれない。それだけは阻まねば。 暫し考え――結局、自分の部屋のベッドに毛布を被せて放置する事にしたか。]
(18) 2014/08/04(Mon) 18時頃
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ー 回想・メアリー ー
[>>16彼女が黙って受け取ったハンカチは一瞬と言って良いほどの時間で使い物にならなくなってしまった。それ程までに悲しいことがあったのか、何があったかは分からないから何も言えないしこういう時は何を言われても辛いだろう。]
分かったわ、フェイスタオルね…。
[こんな状態で教えるのもあれだけれど、良い機会だしお手本くらいなら問題ないだろうか。彼女が落ち着くのを待ちながら一つずつゆっくり教えても良いはずだ。]
まず、教えておくけれど…此処では必要な物をイメージして床から出すことが出来るの。 人によって全く出せなかったり出せるもの出せない物があったり個人差があるけれど…お手本だけ見せておくわ。
[フェイスタオル…と念じながら彼女に似合いそうな物をイメージする。床から花柄のフェイスタオルを取り出すとにこりと笑って彼女に渡したが、ぶっ飛んでいてついていけないかもしれない。]
(19) 2014/08/04(Mon) 18時頃
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まあ、また詳しく話すけれど…とりあえずはどうぞ。
[此処は何処かと問われればその説明すらもされてないのだろうかという疑問が顔に出たが留国と言ってもピンと来ないのかもしれない。]
天国でも地獄でもない留国…って言われても分からないわよね。
…そうね、例えば記憶が全くないんだけれど罪書が分厚くてプライバシーの関係で中を確認することが出来なかったり、罪を犯すには幼すぎたり…ワケありで罪をおかした人が身を置く場所…ってとこかしら?
[この説明で合っているだろうか、うん…合っているよな。まあ、他の住人達も教えてくれるだろうし間違ってたら訂正してくれるだろう。見た感じだと、これで彼女が納得してくれるとは思えないけれど。]
そして、変な言い方になるけれどもう私達は…死んでるから…ゲームみたいに死んでもまた無傷に復活することが出来るわ。
(20) 2014/08/04(Mon) 18時頃
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―回想・メアリーと―
[人間としての原型と留めなくなるその前段階で、大凡記憶というものは暗転していて。最後に覚えているのは真っ赤なセカイと肉塊に変わろうとしている自分の体、そして鬼女の如き少女の姿。]
( ――…もう一度死んだら、本当に死ねるのかな )
[そう思って目を閉じて――、けれど現実はそう簡単に行くはずも無く。再び目覚めれば、見覚えの無い部屋のベッドの上に寝かされていて、目を瞬かせ。
見回せば先程の花壇にあった奇妙な植物達が幾つかこの部屋にもあるのが目に入れば、同じ世界の儘である事を否が応にも認識することになった。
さっきあんな目にあったばかりなのに、何処か『死ぬ間際』の時の様に嘲笑されているような被害妄想に取り憑かれた儘。全部壊したくなって――、ぐ、と拳を握りながらも、一先ず、ベッドから降りれば其処に部屋の主は居ただろうか。]
(21) 2014/08/04(Mon) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/04(Mon) 19時半頃
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……吐血でやんすか。癌でも患ってたんでやんしょかね?或いは相手が「人」ではなかったから「殺人」には当たらなかったとか。 あれ?突飛でやんしたか?あっし、X-FILEとか楽しみにしてた口でやんすよ。
[真面目な考察のスイッチが入るまではもう少し時間がかかる。ただ、『殺したかどうか定かでない』という点は自分と共通しているなと思った。]
吐血だけじゃ情報が少なすぎるでやんすね…。相手が多少の有名人や犯罪者の類だってんなら、現マガのバックナンバーに情報がありそうでやんすが…。念の為ルーカスの当時の報道記事、探してみやしょうか?
[部屋に戻れば大量の現世マガジンバックナンバーがある。かなりレアで古いものまで苦労して集めたのだ、ルーカスが地上で事件を起こした当時の記事が載っているかもしれない。]
(22) 2014/08/04(Mon) 19時半頃
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―回想・ノーリーンと―
…。
[これは、何なのだろうか。 泣いている私を笑わせようと手品でもやっているのかと思ったが、その割には相手は真面目な声で話しをしているし。>>19 とりあえず有り難くフェイスタオルは受け取っておく事にした。ふかふかのタオルに、また水分が染み込んでゆく。]
訳あり…。
[僅かに頭にこびりついている記憶。"彼"からの裏切りの証が多分その理由だろうか。 始めは説明を静かに聞いていたが、段々――そう、此処で死ねないと聞いた辺りで。]
…意味わかんない。
(23) 2014/08/04(Mon) 20時頃
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[堰を切って、吐き出すように。 飛び出した言葉、本音はもう止まらない。]
意味わかんない。なんで保留なんて…っ。 私、わたしなんて…!もう何も無いんだから!大事な物も、人も!全部!
こんなとこに、居たって…帰って来るわけないんでしょう。
だったら、とっとと地獄行きにして貰った方がましだった! もう…私に意味も価値も何も無いんだから!
[目の前の彼女に当たっても仕方が無いのはわかっている。 だけど、他にどうすれば良いのかすらわからなくって。 ただただ、子供のように泣きじゃくっていた。]
(24) 2014/08/04(Mon) 20時頃
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