39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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人
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墓
少
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ナタリア、パピヨン、ヴェスパタイン、ネル、ノックス、ヨーランダ、ヤニク、アイリス、ニール、オスカー、ソフィアの11名。
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─ 3号車 ─
[窓に沿った座席の、空いた場所に腰をかける。]
……しかし参ったな。 しばらくこいつはお預けか?
(0) 2011/10/29(Sat) 00時頃
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―白鳥の停車場―
[汽車はだんだんと速度を落とし。
間もなく、プラットホームに一列に並ぶ電燈に吸い込まれるよう、
大きな時計の前にくると止まるのだった。]
――白鳥の停車場 白鳥の停車場
[汽車が完全に止まるのを確かめるかのような間が空き。
やがて、ホームと汽車内にアナウンスが響いた*]
(#0) 2011/10/29(Sat) 00時頃
ニールは、ポケットの中の煙草に思いを馳せた。
2011/10/29(Sat) 00時頃
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[四号車にうつった後、列車が速度を落とすのを感じて。 そして列車が止まったときに、アナウンスが響いた]
……ああ、ついたのか。
[近くの窓から外をながめ。 そこから見える景色にゆるりと瞳を細めた]
(1) 2011/10/29(Sat) 00時頃
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― 3号車 ― [少年が話しかけた大柄な男の人は、 どうやらポケットの方を気にしているようで、 その中にあるものはなになのだろうと 少年は緩く首を傾いだ。]
あ。
[列車の速度がゆっくりと落ちていく。 窓の外の景色が変わる。 新たなホームが見える。]
白鳥の駅だ。
[着いたのだ、アナウンスの声が聴こえてきた。]
(2) 2011/10/29(Sat) 00時頃
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[とろけたラクレットチーズを絡めたじゃがいもを口にしているうちに、外の景色は緩やかに減速して停止。
聞こえたアナウンスに、カメラを提げて立ち上がる。]
お、これはいい景色。 なかなか面白い写真が撮れそうだ。
[重そうな鞄を肩に、軽い足取りでホームへと降りていった。**]
(3) 2011/10/29(Sat) 00時頃
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―2号車―
[オスカーくんとも星狩りの約束をした後。 パピヨンさんと約束をしていた絵を描こうとスケッチブックを広げていましたところ、汽車の歩みが遅くなったのを感じました。]
あれ?どうしたのかな? …ああ、そうか、白鳥の駅についたのね。
[車掌さんのアナウンスが聞こえてきまして、やっと理解しました。]
(4) 2011/10/29(Sat) 00時頃
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[再び絵の道具を鞄にしまいまして。 一緒に星狩りに行こうと約束しましたヨーランダさんやオスカーくんを探しに後部車両に移動し始めました**]
(5) 2011/10/29(Sat) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 00時半頃
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あ、 僕は行かないと。 ネルさんに、星狩りに誘われたのです。
[列車が止まると少年はそう言って ニールへと丁寧にお辞儀をした。 おさげの髪の女の人が列車を降りていくのが見えた。]
おじさんも、 白鳥の駅におりられますか? 車掌さんは、 一人旅は誰もが一度は経験するものだと そう言っていました。
どうぞ、 おじさんも良い旅を。
[少年はニールへとそう告げると 3号車と4号車を繋ぐ 扉の方へと向かう。]
(6) 2011/10/29(Sat) 00時半頃
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[星狩りには何が必要なのだろう。 はじめてのことで少年はわからず、 何か役に立ちそうなものはないかと 旅行カバンの中身を思い出して考える。]
あ、そうだ。 皮袋を、持って行こう。
[そうすれば旅行カバンに零さず詰められるし 持ち帰ればきっと妹は喜ぶだろうと、 そう思って。
少年は一度自分の個室に戻ろうと 8号車まで向かうのだった。**]
(7) 2011/10/29(Sat) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 01時頃
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[にぎやかに列車内を行き来する音が聞こえる。 停車した列車の中、停車場のホームに接する窓からは、白鳥の駅で遊ぶ声が聞こえてくるだろう。
四号車両の中。 ゆるりとその声を聞いている**]
(8) 2011/10/29(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 01時頃
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―停車前の出来事― [>>1:207 考え込む様子を見れば、男はそれ以上を追及しない。 金色の巻き毛をふわり、撫でる手を置いた。 賞賛の言葉への感謝というには、動物や子供にするような仕草で。
そしてその視線が老婦人のパンケーキに釘付けになれば、 呆れたように肩を竦めながらも小さく笑った。]
涎たらすなよ。
[なんて言葉は余計な一言だっただろうけれど]
(@0) 2011/10/29(Sat) 01時頃
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[>>1:215 ぼやきを聞かれた長い髪の青年、 グラスの水を差し出せば、彼は笑み零していた。 男はぱちくり瞬いて、少しばかり言葉を濁しながら]
しばらく、ねえ。 アンタも終点まで行く気か? 切符持ってんだし、好きな所で降りられんのになあ。
[それからちらり、と目線が小さな少年の元へ行った。 その視線が何を意味するものかは、知れない]
お気遣いありがとさん。
[注文を承れば苦笑して、その後、 チーズの焼ける香ばしい香が車両を満たしたことだろう]
(@1) 2011/10/29(Sat) 01時頃
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[>>1:211 老婦人に声をかけられたのは、 食事の終わる頃合だろう、紅茶の注文と共に問われる名]
名前……、 あ、俺はまあ、しがない乗務員ですよ。
[意外そうに碧の瞳を見開いたのは、一瞬のこと。 それから、なんとも間が悪そうに、自らの名を名乗る。]
サイラス。
[その名が朝に夕に紙面を賑わせたのは、 3次空間ではどれほど前のことか、誰も知るはずはない。
皿にわずかに残された月の色した蜂蜜は、 ポケットの小瓶の中の液体に良く似ている]
(@2) 2011/10/29(Sat) 01時頃
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[陶器のカップを温めながら、 男は一番人気の無いメニューについてふと言葉を漏らす]
一番人気がないからってメニューから外してたんじゃ、 メニュー表から何にもなくなっちまうよ。
[ティーポットをかちんと鳴らしながら、 硝子の切子の小鉢に納められていた、淡い桜を思い出す]
ま、多くに好まれてるわけじゃなくても、 それを望むたった一人だけの為に、 用意されてるものがあったって、いいんじゃないか?
[それから、上等なルビィのような濃い紅の茶で満たされたカップが老婦人の前に給された]
(@3) 2011/10/29(Sat) 01時半頃
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[それからスケッチを覗き込んで眼を細めたり、 窓の外を流れていく三角標に目を取られたり、 その合間にしっかり給仕の仕事をこなしていれば、 列車の速度が徐々にゆるやかに、なっていく]
ああ、着いたのか。 ん?なんだアンタ写真屋か。
[>>3 長髪の男は食後のコーヒーも取らず、 いそいそと去っていく、背中に声をかけながら食器を片付けて、 それが終われば男もホームへ降りるつもりだった]
(@4) 2011/10/29(Sat) 01時半頃
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―四号車→車掌室―
[四号車から、車掌室へ。 その頃にはニール、ヴェスパタイン、ソフィア、リンダと 順に切符へ判を押してまわり終えている。 >>#0アナウンスを終えると、男はほっと息を吐いた]
……彼女も、彼女も…… 私の手ではもう、還す事が出来ない
見守るだけ、と言うのは 時に歯痒いものですね。
[ひとりごち、掌をじっと見つめる。 そうして、顔を上げた。 汽車の向こうには、銀のススキが揺れている]
(@5) 2011/10/29(Sat) 01時半頃
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[男は汽車から降りる心算もなく、列車内の点検に向かう。 食器を片付けている乗務員の姿がある二号室 足を止めた]
お疲れ様。 キミは、どうしますか?
[言いながら、水晶のレンズを手首で押し上げ 窓の外へ視線を向けた。 言わんとする事は知れるか]
(@6) 2011/10/29(Sat) 01時半頃
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―― 停車前 寝台車7ー4 ――
ここで、いいか
[誰もいないし、荷物も置いてない寝台車の一室 僕はそこに入って、鞄を置いた 何処でもいいよね、寝る場所なんてさ
僕は、思い出さなければならない事がある なぜか、そう強く感じるんだ それを探るために、鞄を開けた 中にあったのは、財布と手帳 羽ペンとインク そして…―――]
これは、なんだろう
[中から出てきた、ひとつの箱 持ち上げて、まじまじと見てみる 何故だか、胸が苦しくなった]
(9) 2011/10/29(Sat) 01時半頃
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[記憶は曖昧で、頭の中には映像が残っていないけれど 僕は、これを捨てようとしていた気がする そして、それが捨てられぬまま、今日まで来たんだ でも、どうして捨てなければならなかったのだろう]
…――――
[普通なら、それを開けてみるのだろう 普通なら、記憶を手繰り、思い出そうとするのだろう でも僕には、それが出来なかったんだ どうしてだか、わからないけれどね?
その箱を、ポケットに入れて 鞄はそこに置いたまま、僕は部屋を出た ちょうどその頃、流れるアナウンス>>#0]
ああ、ついたんだ
(10) 2011/10/29(Sat) 02時頃
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サイラスは、車掌の姿に、ちいさく頭を下げた。
2011/10/29(Sat) 02時頃
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―― 現在・7号車 ――
散歩をしないかと、誘ったんだった 僕にしては、やけに積極的だったな
[その理由すら、曖昧な僕の頭の中 どうして僕は、あんなに積極的だったんだろう
そう、なんだか…―――
いや、それは憶測の中 今は、そんな事よりも]
約束は、約束だ 探しに行こうか
[そう言って、歩き出した 彼女は、何処にいったのだろうか]
(11) 2011/10/29(Sat) 02時頃
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あー、お疲れ様。 ホームで一服でもしようかと思ってたとこだけど、 なんかやることあんなら、手伝うよ。
[窓辺へ向かうその視線に、肩を鳴らして、 釣られたように眼差しは窓辺にむかう。 ゆれる銀色のすすきもまた、 ぼんやりと内側から光を放つよう]
景色だのなんだの、 アンタはもう見慣れてるんだろう? [先輩、と冗談めかして薄く笑いながら、まばらなホームの人影を見る。“なんだの”の中にそれら乗客の行き先も含まれていることは、気付かれただろうか]
(@7) 2011/10/29(Sat) 02時頃
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いいえ、車両点検だけですから 私だけでも問題はありませんよ。
[揺れるススキの向こうに、透き通った水がある。 河原へ降りたのは、あの一度だけ。 それきり、共に来る事は出来無かったから]
――――そうでもないですよ。 来るたび、景色は違うものです。
[溜息を落とし、男は薄い笑みを浮かべる]
(@8) 2011/10/29(Sat) 02時頃
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まあ、そもそもこの列車の中、 まだよく見てないんだけどさ。 ……急がないなら、一服してく?
[男はその景色を誰かと眺めたことなどない。 窓辺を眺める車掌を他所に、 手際よくサイフォンの湯を沸かし始めてた]
景色も人も、違う、ってか。 アンタは乗客の切符切って回ってるってことは、 乗客の顔、全員見たんだろ。
小さいのもいるな。
[レンズ越しの瞳をちらりと、暗い碧が見やる。 車掌の薄い笑みから、伺えた感情はなんであったか]
(@9) 2011/10/29(Sat) 02時半頃
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おや、良いんですか? ではそうですね、珈琲をいただけますか
[一度瞬いて、男は乗務員へ視線を向ける。 手際のよさに関心しつつ]
……そうですね、乗り合わせる人々も其のたび違いますから。 幼い方も、お会いすることがありますね。 少年の一人旅は――…
[眉を顰め、男は溜息をつく]
出来る事なら、還して差し上げたくなります。 そんな時、自分の仕事にもどかしさを覚える事も、あるんですよ。
[人差し指を口元に当てて、男は顰めた眉のまま笑った]
(@10) 2011/10/29(Sat) 02時半頃
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[灯りの下琥珀色に透き通る珈琲が抽出されていく。 手際が良いのには理由があったけれど、それは悪しき類のものだ]
アンタも、見守ること、が仕事なのか。
[車掌と乗務員になんら違いはないのか、と小さく息を吐く。と言っても、男はさしてもどかしさを引きずる風でない。ただ、車掌の内緒のポーズに笑う]
おっさんがそんな仕草しても可愛くないな、 俺も気をつけよう。 でもそうか、俺とそう変わらないなら、 アンタは何を――…、
[よれて皺のある白衣と車掌の白衣を見比べて、 それから、言いかけた余計な問いをひっこめた。 丁度、珈琲をカップに注ぐ頃合でもあったので]
(@11) 2011/10/29(Sat) 02時半頃
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