253 緋桜奇譚・滅
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
仁右衛門が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヘリンヘイモ、ロゴス、ツェン、レン、ハロウィン、ヤツデ、ソウスケ、ロイエ、カリュクス、ヨーランダの10名。
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ふん、ふふん、ふーん
[びっくりすることはあったけど。 いつもと変わらない爺に、よーら。 少し悲しませてしまったけれど、いい人。(そういえば名前を聞いてない?) かわいくて、頭の良さそうなともだち(一方的)]
今日も、琴は楽しかったぞ!
[吊り糸の1つにぶら下がって、満足げに笑うのだ。**]
(0) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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── つぅかぁまえたー !
[ばくん、と龍頭が燃える烏を咥え込んだ。]
(1) 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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[辺りはすっかり暗くなっていた。 人目も減って、それで漸く龍形態をとって捕まえられた。]
熱いぞぅ。
[咥えられた烏が燃え出す。 咥えたのとは違う首を作り出して文句を一言。
炎に晒された白い煙は黒くなっていくが、元より炎から生み出される煙は熱にある程度は強いし、燃えもしない。 ──最も見かけ上燃えないと言うだけで、妖の炎など相手だと自身の妖力自体は削られてしまうのだが。]
(2) 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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めらめらはなし、だぞぅ。
[ふぅっと煙を吹きかけて。 球体状の煙の中に烏を捕えてしまえば。 やがて炎は消えて、烏そのものも"大人しく"なる。]
……? 寝ちゃったのかぁな? あぁあ、またけむけむしてしまったぁ。
[黒くなった煙をふーふーとよそに追いやりながら。 珈琲等の香は消えてしまったかと確認していたが。
ぴたり、と不意に煙の動きが制止した。]
(3) 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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ん? んんんぅぅん???
この香ったの、蓮のと同じだぞぅ?
[茶店で感じた違和感の答えではあるのだが。 もふもふしてもらった記憶も新しく。 どういう事なのだと、煙は暫し混乱していた。**]
(4) 2018/11/10(Sat) 01時半頃
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─ 三峯茶房 ─
いいやオイラは襲われてはないよ。 騒動見て、店が燃えたらまずいーーーって、大急ぎで帰ってきたから。
[>>1:261襲われてる人たちを助けてやる余裕がなかった。 申し訳ないなぁー……って、今は出てない耳と尻尾が、しょんぼり垂れた気分だよ。]
そうか、にいさん異国のあやかしなんだ。 鎖国が解けて、この国にも異人さんたちがけっこー来るようなったけど、異妖さんまで来てるとはねぇ。
[やぁ驚いた。 そんな彼の口に、珈琲は合ってくれるのかな。]
(5) 2018/11/10(Sat) 02時半頃
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−六道珍皇寺軒下・時間は戻って−
おや。
[珍しいものを見た、と目を丸くする。記憶はなくとも妖の気位で大人の人間どもを軽く相手取っていたあの伽耶>>137が、伽耶より若い妖の暖琴にこのように嫌味>>207を言うとは。]
まるでこども…いやこどもだったな。
[先程の様も答えのわからない問答に屁理屈を並べるこどものようで思わず撫でたのだった。 同じくこどもの暖琴は気にした様子も…いや理解できてないだけで。ぶんぶんと握手する様子に、大人どもが心配せずともそのうち勝手に仲良くなるだろうと予想した]
(6) 2018/11/10(Sat) 02時半頃
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八手。 …ああ、もしかして先程の雨を呼んだのはお前か?いい采配をしたな。
[>>170近づくのは小さな背丈の老人。そういえば天狗といえば消防だったなと思い出す。普段はそこまで威厳を感じないが、今日はなかなかに心強い様子だ。>>174>>213聞き取りをする様は与力かはたまた同心か。]
(7) 2018/11/10(Sat) 02時半頃
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ふぅん、そりゃ巻き込まれた烏も災難だ。
[>>1:262妖力なんだろうけど、体に火なんざ纏わされちゃ、熱くて仕方ないだろうに。 羽が焦げたりしないのかとか、見当違いかも知んないけど、つい心配しちゃうよね。]
はーん、たしかにそういう線もあるかぁ。 蓮はアレだ、知恵がまわる。 オイラそういうのからっきしだからねぇ。
[感心しきりに、オイラも、言葉が匂いだけ味わった珈琲を飲もう。 ちょっと冷めてるけど、オイラにはちょうどいい。]
(8) 2018/11/10(Sat) 02時半頃
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[>>1:188暖琴の言葉に陰の気を霧散させた女は、>>1:200今は恥ずかしそうに手を隠しを浮かべている、ちらりと見えたその手は異形のものだったが、揺籃には何の妖かまでは判別できなかった。]
[>>1:235口を挟まぬに話を聞くに生贄か人身御供といったところか。記憶は曖昧なのか、わざとぼかしているようにも見えず、不幸な人間だったようだ。 …しかし…その不幸ゆえだろうか。 暖琴(こども)へ向けるとは思えないあの気配]
…先程の気配、勘違いとは思えん。 伽耶、お前あの女には気をつけ…
[こっそりと後ろに注意を促そうとしたとき、その姿はなく>>1:223]
(9) 2018/11/10(Sat) 02時半頃
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…おい八手、伽耶の様子、可笑しくないか。
[この場で唯一普段の伽耶を知る八手に屈んでこそりと尋ねる。 >>1:226熱っぽい眼差しを向けて、あれは八手の言う>>1:231ように懐いている、で済むのだろうかと胡乱げに。ちなみに場違いに鼻血を垂らしていた八手の肩にかるーーーーーーく指圧をしてやろうかと手を伸ばしたのだった*]
(10) 2018/11/10(Sat) 02時半頃
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心当たり、ねぇ。
[>>1:263うーん困った。 困ってオイラ、首を傾げた。]
言葉は火じゃなくて煙だし。 ていうかあいつは、ああいう臭いは好きじゃないしね。
あと、あんな芸当できそうなのは、オイラ知ってる中じゃ八手さんとかだけど。 まぁそういう事するとは思えないっていうか、もしあのひとなら、京の人たちじゃなくて、異人とかそういう建てもんとか狙うでしょ。
[ひとじゃないけど。]
とりあえずあれだなぁ、あんたら帰ったら、今日はもう店じまいして、オイラもちょいと探ってみたほうがいいのかなぁ。
[厄介事は好きじゃないけど、このまま、もっと厄介なことになるのはもっと困る。]
(11) 2018/11/10(Sat) 03時頃
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そんなわけだからさ。 悪いけど、おかわりは無しで頼むよ。
[茶菓子もないしね。 ああそういえば、凛は菓子を届けてくれるって言ってたけど、大丈夫かな。 大丈夫か、オイラより強そうだし**]
(12) 2018/11/10(Sat) 03時頃
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― 回想・昨日の事 ―
[結局、樹の上から眺めていても。 これと言って手がかりは見つからず。
へいも屋に戻って来た凜だったが。]
……あらあらまあまあ。
[いつの間にか、周囲から逃げてきた人間がそれなりに居て。 すっかり避難所のような様相を呈していた。
くどいようだが、堅気の妖では無かった連中のはずなのだが。 一つ目小僧や塗り壁には子供が群がり。 雪女は体調を崩したと言う年寄りの面倒を見ている。]
……ちょっと配達行くからね。 皆はもう少し様子を見ててあげて?
(13) 2018/11/10(Sat) 05時頃
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[そんなこんなで。 見繕ったお菓子を準備すると。
再び、へいもと共に三峯茶房へと向かって行き。 お菓子を届けがてら、何か聞かれたら応じていたのだった。
念の為、何かあれば手助けは出来る事と。 危なくなったらへいも屋に逃げて来ても構わないなんて伝えて。]
(14) 2018/11/10(Sat) 05時頃
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― へいも屋 ―
「凜、大変!」
……そう、六道の気配が変わったのね。 少し遅かったかしら。
[昨日のうちに行けばよかったか。 いや、行ったところで撹乱ぐらいしか出来なかったかもしれないと。
思案を巡らせつつ。]
誰か、様子見に行く? それとも、私が動こうかしら。
[走り回るのは得意だしと笑いながら。 周囲の様子を念の為に見やり。]
(15) 2018/11/10(Sat) 10時半頃
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櫻吹雪でも来るかと思ったけれど。 そんな事も無かったわね。
それとも、まだまだこれからなのかしら。
[遠い昔に聞いた話。
妖力が集まってくれば緋桜は吹雪となって街を覆い。 触れた相手の生命力を奪っていくと。
それはまだ始まらないようだったが。 確実に、そう確実に。 緋の風は吹き始める――**]
(16) 2018/11/10(Sat) 10時半頃
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―六道珍皇寺において―
然様。儂が雨雲を呼び寄せた。 京の町を皆包むもんは招きそびれたが…
ここ 六道珍皇寺を焼土とする訳にはゆくまいて [>>7幸い、山と違って人手はある。 ある程度の区画に雨を降らせれば この町に住み着く妖怪の活躍や 火消しの町人たちで露払いも出来よう ただ―――――、]
(17) 2018/11/10(Sat) 13時頃
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斥候から聞いた限りじゃが――此度の騒動。 力の弱い妖は消えてもうたやもしれん。 町人、怪我人数えきれず、 死者も相当数出ておるらしい
[負傷者の具合次第ではこれから増える可能性もある。 この騒動が、『これ』で片付いたのならば、ではあるが そうでなければここから被害は一層膨れよう]
ここが霊山で儂が数百年若ければ……。 狼藉を見逃すこともなかろうに 騒ぎの火付け人が何者であるか、 妖怪の仕業以外、皆目見当もつかぬ。
(18) 2018/11/10(Sat) 13時半頃
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しかし、のう。 あちらこちらに火を放ってはおったが…… 手を抜いているように思えたが 儂の思い違いであるんかのう。
[木造の多い町、人の頭上に火の粉を降らすより 家屋そのものに火をつければ 燃え広がるは早いというに火炎を纏う鳥は それを狙っていたようにはあまり思えず>>1:44 ]
(19) 2018/11/10(Sat) 13時半頃
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[伽耶の龍神の妻を見る目がおかしいのは 天狗爺もまた察するところであった。
そう、今から七百年くらい前のこと 天狗爺が爺ではなく修験者であり 鞍馬山寺院の『神』が初代鞍馬山大天狗の頃 剣術修業で山に滞在しておった源義経の 身の回りの世話をしていたおなごに 儂が差し入れのビワの実を恵んだ時 あのような目で色白のおなごは 爺ではない天狗に色香を包み隠さず靡き……
過去の回想と妄想を捗らせながら 鼻血をどぽどぽと湧水のように垂らしていると 急に背後から忍び寄る手と声に飛び跳ねた。>>10]
(20) 2018/11/10(Sat) 13時半頃
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い、い、い、いきなり驚かすでない! ぽっくり逝くところであったぞ、まったく…。
[頭でっかち、背丈はちいさい天狗爺は この様に身の丈を縮めなければ存在できなくなってからは 耳元で囁かれる経験がとんと減ってしまった。 血圧が上がりすぎるとぷちっと逝ってしまう、ぷちっと]
あれは儂の目が腐っておらぬのなら 乙女のまなざしに見えはするが……さて、どうやら。
[ある意味では腐ってはいるものの 物理的に腐り落ちていない故、うんたらかんたら。]
(21) 2018/11/10(Sat) 13時半頃
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あ〜〜……そこ、そこ。
相変わらず腕がええのう。 おんしの師も浄土で誇っておるじゃろう。
[数年前までは揺籃の師も天狗爺の 凝り固まった身体を解しに呼ばれていた>>0:256 盲人の生業、鍼や灸と違いいんちきと称す者もいるが 実際に天狗爺が体感する限りでは故人と揺籃の 按摩技法は効いている。] また近々廃寺にも寄っとくれ。 歳のせいか、寒い時期は余計に固まってのう…。
[うーん極楽、極楽。 別の意味でこのまま逝ってしまいそうじゃった]**
(22) 2018/11/10(Sat) 13時半頃
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[そんなこんなで、悪いけど、蓮と異国の客妖には、長居は少々控えてもらおう。 その分、この騒動が落ち着いたら、なんか埋め合わせするからってね。
>>14凜の見繕ってくれた菓子は、今日もとても美味しそうだ。 けど、思ってたより騒動は随分と大ごとになってそうで、こりゃせっかくの菓子も無駄になっちゃいそうだなぁ……って、つい凜にぼやいちゃったよね。 まぁその時は、オイラが食べちゃうだけなんだけど!]
(23) 2018/11/10(Sat) 14時半頃
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やれやれ……オイラ、静かに平穏に暮らしたいんだけどなぁ。
[オイラは人狼。 けど、普段はヒトとそう変わらないなりしてるし、妖ものが多いこの京でなら、多少の妖気が漏れたところで、そんなに問題にはならないだろうって。 実際、ここに居を構えてからは、ほんとに平和な日々をおくれてたんだ。ヒトや、ほかの妖たちとも、オイラ的には仲良くやってね。]
けど、そうも言ってらんないかもだし……。 最悪も本気で考えとかなきゃなぁ。
[鼠や雀を狩るとき以外は、殆ど出すことのない爪と牙。 鈍ってなきゃいいんだけど……**]
(24) 2018/11/10(Sat) 14時半頃
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― 翌朝 ―
[朝から、京の都は騒がしかった。 騒ぎの中心は、六道珍皇寺。 赤い、紅ぁい花びらが舞い散るように、噂は広まっていく。
―――住職が怪死を遂げたと。]
(25) 2018/11/10(Sat) 15時半頃
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昨日より赤いんだぞ?
[ゆるぅく首を傾ける。 前々から噂になっていた寺の住職が死んだ。 それも、並々ならぬ奇っ怪な死体で。 昨日の今日だ。人々は不安を隠せぬ顔で話題に出す。 それはきっと、瞬く間に妖怪の間にも広まるだろう。]
みぃんな、怖い顔だぞ。
[きょろきょろ。 周囲を見渡し、肩を落とした。]
(26) 2018/11/10(Sat) 15時半頃
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