人狼議事


228 吸血鬼の宴

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、テッド、トレイル、シメオン、ジェレミー、シーシャ、ヨーランダ、ユージン、ニコラス、パラチーノ、ミルフィ、オズワルドの11名


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

>>1:338に]

ほほ、花の貴婦人は仔羊を追い立てないという選択を?
そろそろ、私も狩りをしようか
ただ、私は吸血鬼の中でも最弱

――やられてしまうかもしれません

[思ってもいない事を口にする]

(0) 2017/10/05(Thu) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―2F礼拝堂前廊下―

[静謐な空間を抜ければ、些かならず乱れたような気配の漂う。
花の香りは狩の続くを意味するのだろう]

……――3人纏めて、とのことだったが
空気が動いているな。
誰ぞ駆け出たか―――つむじ風か。

[廊下の先を見遣るが、
割って入るつもりはなく――様子伺い程度なら問題はないか。翡翠緑の絡まなければ、介入して引っ掻き回すような気分でも、なく。]

(1) 2017/10/05(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

─ 二階・廊下 ─

 逃げるのを追い立てるのって、こう、アレなのよ。
 シュミじゃない、って感じ?

[渡し守の方を振り返り、緩く肩を竦めて見せる。>>0
かつては己を騎士と称していた花硝子が、真っ向うからの立ち合いを好む気質なのは知られた事か]

 あらあら、まぁた、そんな事を。
 やられてしまうとしても、タダで、ではないお積もりではなくて?

[くすくすと、落ちる笑いは楽し気な響きを帯びたもの。*]

 中々に楽しませてくれそうな子たちですし。
 ……良き一時をすごされますよう。

(2) 2017/10/05(Thu) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

─ 庭園 ─
[男は駆ける。夜闇の中を。
ぼんやりと足元を照らす光は心強くも、満月が此の宴を開かせたと云うのであれば、憎らしさすら含むだろう。
硝子片を払い乍ら、耳は風切り音に傾ける。

先、敷地外へ逃亡を図ろうとしたが、叶う事も無かった。
宵よりも濃い霧が、城を包んでは贄を捕らえ離さない。]


  ッチ、……


[鼓膜を揺らすのは、獣の遠吠。>>317
近く遠く響く狗の声は、男の自由を更に狭めていた。]

(3) 2017/10/05(Thu) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[先程の様に撃ち抜いてしまっても良いが、弾数にも限りが有る。
ナイフで相手をするには些か血を流す必要の有りそうな相手でもあった。

足を向け、忍ばせ、撒く為不規則に進ませても、聞こえてくる狗の存在。
明らかに自分を追うものである、と思うと同時、男は考える。

──誘導されている。

書斎で見た跳躍を考えれば、追い付いても良いものの、其の気配は無い。
然し狗に如何様な知能が有るかは知れない、あくまで可能性の話に過ぎない。
熱を孕んだ男の思考は止まりかけ、足は只管進む儘。]

(4) 2017/10/05(Thu) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[……そうして男は、彼女を見つけた。>>318

死体か、或いは負傷者か。
其の姿は人間の様に見えたが、出血もせず唯倒れている状況に眉を顰める。

だが、其れも一瞬。
指を滑らせれば、 袖口の中ナイフを留めていたボタンをぱちりと外しておく。
望めば何時でも銀の刃が掌の中、収まる様に。]


  ぁの……、
  大丈夫、ですか……?


[不安気な声が溢れたのは、男の唇から。
恐る怖ると云った様子で、眠り姫へと近付いた。*]

(5) 2017/10/05(Thu) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―― 二階廊下/白の客室前 ――

[書斎から離れた位置にある部屋の前。
軽く覗いただけでは廊下に誰かいるとは気付けず
後ろ手にぱたんと扉を閉めてから、
左右うかがったところで、その存在>>0>>1>>2に気付く。]

 ――……、

[全くもって状況は読めない。
が、探し人、エドアルドの姿をみつけて
少しほっとした様子でレイピアを軽く掲げてみせた。]

(6) 2017/10/05(Thu) 23時半頃

複眼レフ パラチーノは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[クスリと古い血族の笑い]

やられるかもしれませんが滅びませんからね、私の一族
灰になっても活きていませんが生きてますから、頑強さだけは取り柄です
だからこそ与えられるものが、肉体の傷ではなく、精神の傷を
恐怖と絶望で味付けられた血はさぞかしいい味がしているでしょうね

さてさて、ちょっとした隠し芸を一つ

[それは茶化しながら]

私の一族の始祖は冥府の渡し守を騙して、死を対価に永遠の命を得た
その縁でね、金さえ渡せば、思った場所へと渡し守をしてくれるのさ

憎悪と悲嘆の渡し守。闇の夜の息子よ
我よ、渡せ

[口にしたのは先程の1オボロス銀貨
 黒い水の幻が扉のように現れ、その扉を開けると男は消えた**]

(7) 2017/10/05(Thu) 23時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2017/10/05(Thu) 23時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2017/10/06(Fri) 00時頃


【人】 若者 テッド

―2F礼拝堂前廊下―

[扉の開く音、は、と顔を向ければ
遠目にも鮮やかな翡翠緑の双眸の主。>>6]

……トレイル

[嗚呼――立てるようになったのだな、と。
安堵した自分に少し、驚いてしまう。]

(8) 2017/10/06(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

―― 二階廊下 ――

[名を呼ばれると嬉しそうな笑みが浮かぶ。
倒れた時を知るエドアルドには、
血色がだいぶ良くなっているのが見てとれるだろう。]

 エドアルド!
 探しに行こうと思ってたんだ。

[レイピアを持ち直し、エドアルドの居る方へと駆けだす。]

(9) 2017/10/06(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

─ 墓守 ─

[私は忘却の虜だった。
それが何故なのかは偶に考えるが、取り戻したくはならなかった。
日常というものはそれなりに忙しいのだから]




[気付けば、土の下に居た。

  ヨーランダという名と、首輪と、血の香り

私はしばらくはただぼんやりして過ごしていたが、
やがて、そこが新しい埋葬地なのだと知  ── ]

(10) 2017/10/06(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

─ 二階・廊下 ─

 貴方の一族の話を聞いてると、ホント。
 頑丈すぎるのも考え物、って思うわねぇ。

[は、と一つ息を吐きつつそんな言葉を紡いで]

 そういう意味では、食べごろになっているかも知れないけれど……。

[実際はどうか、と思い馳せる所で語られるのは、始祖の逸話。>>7
紡がれる言葉に応じて現れる扉、幻のようなそれが開かれると同時、男の姿は掻き消える]

(11) 2017/10/06(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……さて、それじゃ……。

[どうするか、と。
思った所で、気配の数が変わるのを感じる]

 ……あら。

[落ちるのは、意外そうな響きを帯びた声、ひとつ。
こてり、と首を傾げた花硝子は、緩く腕組み傍観の態。**]

(12) 2017/10/06(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 …、  、


[風が前髪を揺らす。
甘い、生命の匂いに誘われる。
 誰かが私を誘っている、熱を孕んだ生者の声>>5]



[私の体はまだ、微かにも動かず見えるだろう。生きた者でないと知れるのは、呼吸していない冷たい体。
薄く開いた唇は乾いて、柔らかく綻ばせたまま。

そも、好戦的な性質は与えられていないもの。
無防備に横たわるだけに見える墓守が、「襲われる方が得意」と口にしたのは偽りならざる事実だけれど>>1:119]

(13) 2017/10/06(Fri) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2017/10/06(Fri) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[犬の遠吠えはいつしか途絶えていた*]

(14) 2017/10/06(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド

ば、  っ

[そんな高らかに呼ぶな、と
顔に書いてあるような慌てた顔をした。>>9
黒い水に姿を隠した渡し守は見ていたかどうか分からないが、>>7花の主はまだそこにいるわけで―――>>12

駆け出したトレイルの方へ、
咄嗟に足を速めて近づいて]

…っ、無防備に出てくるやつがあるか…!

[などと、苦言を呈する始末*]

(15) 2017/10/06(Fri) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/10/06(Fri) 00時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2017/10/06(Fri) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

[慌てる様子が見てとれて駆けるが歩むへと変わる。
エドアルド>>15が意識向ける方>>12をちらと見遣り
花香る佳人へと向き直り、一礼する。
何者かは分からないがエドアルドの反応からするに
力持つ、狩る側のひとなのだろうと考えて、だが。

向かおうとしていた方から足音近づき、苦言が降る。]

 ……待ってたら良かった?
 居なかったから、……呆れて行ってしまったのかと。

[手の届く距離まで行けば
レイピアと借りた上着をエドアルドへと差し出す。]

 これ、ありがとう。

(16) 2017/10/06(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド


…… 、―――、いや
呆れては、いない、……ただ、……、

[困ったような顔をして]

――あのままでは、いけないと思っただけだ。

[際限なく与えられる甘露に酔う、
その血におぼれて――ころしてしまうのではないかと。そんな恐れも、過ったのだ、とは。唇を薄く開き、迷い、うまく謂えないまま。上着は手にして、――*]

レイピアは持っていろ。
何の準備もしてきていないのだろうが。

(17) 2017/10/06(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 ……いけない?

[何がいけないのか、首を傾げる。
思い返せば、距離を詰めようと急き過ぎたのを思い出し]

 あー…、

[前髪を掻きあげ、悩ましげな声を漏らす。
けれど呆れてない、とも言ってくれたから、
翠はじっとエドアルドの琥珀>>17を見詰めて]

 ほんとに呆れてない?

[確認するように問うのは不安なせい。
上着を受け取って貰えればほっとするけど]

 でも、――使ったことないから。
 やっぱりエドアルドが持ってた方がいいと思う。

[と、レイピアの持ち手を彼へと向け渡そうとする。]

(18) 2017/10/06(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド

[トレイルの翡翠緑が己を映すと落ち着かない。
――>>1:336
 枷など心のうちにしか存在しない。
 全ては望むままに、だよ。
そう、城主の言葉が思い出されて眼を少しだけ伏せた。]

……呆れていない。今はな。

[再度の確認に頷く。]

――、…、そうか

[使ったことがない、と謂われれば渋い顔をしながら持ち手を握り、腰へとさしなおした。]

―――随分と回復したようだな、
存外丈夫なのか、お前。

(19) 2017/10/06(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 二階・客室 ―

[さて、この部屋もどれほど持つのかわからない。
思い出すのは、この部屋に入り込んだとき
どこからともなく聞こえてきた、朗々とした声>>1:352

花の吸血鬼とも、色男のそれとも違う声音は
恐らく三人目の彼だろう。]

 …。

[(嫌がられなければ)そっと手を伸ばして、
彼の金色の髪を撫でる。
書斎で青年に髪を掻き乱されたときの
その掌の温かさを思い出しながら。>>1:226]

(20) 2017/10/06(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[――…或いは、忘却の向こう側に置いてきた
何かしらの情に突き動かされてのものであったかもしれない。
私には、思い出せないけれど。]

(21) 2017/10/06(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ


『シメオンは、これからどうしたい?』


[そうメモを見せて首を傾げる。
次いで、少し考えるような仕草の後に綴った文字は]

『私は、もう一度会いたい人がいる』

[そう綴って、懐から取り出したのは
先程あの黒妖犬から渡された花弁>>1:306

噛み痕が残るそれを、
先程少年の手当をするために
切り裂いた布の余りで大事に包む。]

(22) 2017/10/06(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[――黒妖犬がぺろり、と掌を舐めたとき
感じた土の匂いはどうしてか
あの銀の彼女を――ヨーランダを、思い出させた。

会って、どうするというのか。
それは…自分でもわからないけれど。

――…、ただ、謝りたかった。
何もない、何も持たない“自分”に
名前をくれて“シーシャ”にしてくれた彼女を
あのとき、私は拒絶してしまったから。
彼女の口許に見えた牙を、血を差し出すことを拒絶した。

――…私が彼女に与えられるものは、
自分の血しかなかったはずなのに。
私は、それが恐ろしいことのように思ってしまった。]

(23) 2017/10/06(Fri) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[今は、というのが気にはなるが、
呆れてないとエドアルドが言えば安堵の息を漏らす。
レイピアが持ち主のもとに渡れば>>19]

 エドアルドが持ってる方が絵になるね。

[と満足そうに笑みを浮かべた。
回復したように見えるならそうなのだろう。
実際、眩暈もなく、駆けることも出来るのだから]

 ……ん、丈夫だよ。
 部屋にあったお菓子食べたらなんか元気になった。

[何気なくそう言って、へらりとしまらぬ笑み。]

(24) 2017/10/06(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ


 …――。

[なんだか、酷く頭が痛い。
頭蓋を万力で締め上げられているような、
その痛みには覚えがあった。>>0:28]

 …。

[立っているのも、次第に辛くなってきて。
気がつけば床に座り込んでいた。]

 …。

(…心配、かけたくないのに)

[不意に、黒い水の気配がしたのはそのときだったかもしれない。>>7]**

(25) 2017/10/06(Fri) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2017/10/06(Fri) 01時半頃


【人】 許婚 ニコラス

─ 庭園 ─
[ひとつ、男の足はまた、彼女へと近づく。
背を風が撫で、押すように導くように。
金糸が舞い上がり、きら、きらと視界を彩っていた。]


  ……、あの、──ッ


[ひとつ、其れは確かにひとで在るよう。
ひとつ、其れは長い髪を持っている。
ひとつ、其れは如何やら女であるらしい。
ひとつ、……。

歩を進めれば明らかになること幾つか。
そうして、淡い光に照らされ見えた、彼女の顔に男は息を呑む。]

(26) 2017/10/06(Fri) 01時半頃

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