人狼議事


214 春霞の向こう側

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1日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ホレーショー、オスカー、リー、黍炉、チアキ、ポーラ、トレイル、ルーカス、ケイト、ケヴィン、サイラスの11名


【人】 読書家 ケイト


[ 呟きを落とした唇は閉ざされて>>38
私はぱちくりと数度瞬いたのち、
指先で軽く差し出された掌の皺を、>>35
なぞってみることにしました。
人間の心理科学に当て嵌めるのであれば、
これは隠し事などないと示している筈なのですから。

   ( もしも、手相を見ろと言われていたのなら、
     申し訳ありません……! )]

  …ぁ、ありがとう、ございます……
  お料理、ですか……?
  ファイさんは、何か召し上がられました?


[ 群れる男たちに近寄るのも足が竦んでしまいます。
それに、黄泉竈食ひは恐ろしいですものね。>>62
垂れる眉尻のまま、値踏みするように、
テーブルの周辺を眺めていたことでしょう。]

(0) 2017/05/04(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト


[ 依然、私の作り上げた人工知能であるDuckyとは、
疎通を図ることは困難を極めたままでした。
彼女と言葉をかわすことができたなら、
此処の存在や、食事についてを確認できたのに。

…それに、彼もまた、>>40
私を認識することはないようでした。
どうしようもないと言えましょう。
青い春の想い出を塗り潰すかのように、
宝箱の奥底に仕舞わせて、
強引に鍵を掛けられてしまったのですから、]
 

(1) 2017/05/04(Thu) 05時頃

【人】 読書家 ケイト

[ ───… この、天才科学者の手によって!]*
 

(2) 2017/05/04(Thu) 05時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 05時頃


【人】 友愛組合 チアキ


[近付く間に、二人に進展あり。
夏に食べたいアイス、トップ5には入る白の大福が、
男性の手から、女性の頭の上へ場所を変える。
熱でもあるのだろーか、と瞬く。
それ、溶けると食べにくいの極みだから、早く食べた方がいいのに。]

 や、デスヨネー。

[乾いた笑いは、そりゃあもう、からっからになる。
潤いが、圧倒的に、足りない。
その後、彼の発言から、>>1:87
彼らもまた気が付けばここにいた存在だとも知れる。
つまり、持ち得る情報も、ない。
唇を、噛むのを我慢して、]
 

(3) 2017/05/04(Thu) 06時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


 俺も、そんな感じ。
 ほんと、ここなんなんでしょねー。
 携帯も繋がらないし、
 ……って、電源切れてるだけなんだけど。

[肩を竦め、困惑のため息を吐く。
脚元へ遣られる視線は、ゆると首を振り。
集団の方を親指でくいっと差す。]

 あそこにいる白衣の人。
 ヒールで歩きにくそうだから、
 新しい靴でもあるといいかな、って。

 ない、って、解って、まあ、よかった!
 変な質問に答えてくれて、ありがとう。

[それだけ言うと、踵を返し、再び集団の方へ。
離れる直前、女性に、溶けたら食べにくくない?と声かけて。]*
 

(4) 2017/05/04(Thu) 06時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[集団の方へ行けば、タイニーを呼び出すべく、
ちょい、と招き猫の構え。
一二歩程、こちらへどーぞ、というように。
動きづらそうなら、すい、と此方から近寄ろうか。]

 タイニー。
 ここでは、良い靴見つからなさそう。
 ごめんなー。

[意気揚々と聞いてくる!といったものの、
成果は0である。
おーるなっしんぐ。
ないものは、産みだせないから、せめて代わりに差し出そう。]
 

(5) 2017/05/04(Thu) 06時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[ポケットの中から、ハンカチを差し出す。
未使用なので、安心して(?)受け取ってほしい。
ほんのりと、生暖かいけど、も。]

 ヒールについた土、これで落としたら?
 ほんとは、ティッシュのがいいのかも、
 持ってきてなかった。

[母の言いつけは守るべきだった。
受け取りにくいよなー、とか、頭の中で、
ぐるぐる考えつつ、ハンカチをゆらゆら揺らした。]
 

(6) 2017/05/04(Thu) 06時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 06時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 07時半頃


【人】 ろくでなし リー

 あなたもそうなら、
 もしかしたらここにいる皆同じかもしれませんね。

[ 彼の笑いはからっから>>3まるでさっきの俺のよう。
 これで迷子は四人目か。
 これはもう、人から情報なんて期待出来ないかも。

 そして、携帯だとかなんだとか>>4
 分からない言葉には少し首を捻り
 けれど多分、それは重要じゃないから。
 親指の先へ視線を向けた。 ] 

 なるほど。紳士ですね。
 力になれなくて申し訳ないです。

[ 本人ではなく、女性の為だったらしい。
 困っている誰かの為なら、不可思議な質問をしてしまうのも致し方ない。
 話し掛けられた時には驚きを素直に顔に出していた俺だが
 最後にはそれを解消し、少し眉をさげ笑いかけた。
 向かおうとしていた方へ先に向かう彼を見送り、ふと呟く。 ]

(7) 2017/05/04(Thu) 08時頃

【人】 ろくでなし リー

[ 

  そう、それは情報であり
  心に残った言葉でもあって
  ある意味で重要なことだった

                 ]





 溶けるのか、アレ……

(8) 2017/05/04(Thu) 08時頃

【人】 ろくでなし リー

[ それからポーラとは何か話したか。
 そして、溶けるらしい甘味はどうなったか。
 もし何らかの理由で持て余すのなら受け取っただろうし、そうはならないならそれで良し。

 ともかく俺は先程の彼と話す前の会話の通り、一人で歩き出そう。
 話した二人がいる方向ではなく、この庭の奥へと。

 ……異質な夜の闇。
 向こうに見えるのは、これが異国の景色というやつだろうか?
 これがレイルかポーラのいた場所なら一つは解決するのだが。
 その可能性はなんとなく、低い気がする。 ]


 ……行ってみるか。

[ 今更、恐れる理由もあるまい。 ]

(9) 2017/05/04(Thu) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー




 ……これは


[ 足を踏み入れた先、やはり知らない世界が広がる
 宵闇に灯りとなる赤色が少し落ち着かなくさせた。

 立ち並ぶものが屋台とは分かるのだが、
 どうもその外観から記憶とは違う。
 魚が泳いでいたり、キャンディーらしきものがあったり、
 統一性も見つけられない。

 しかし、どことなく陽気な音楽のせいだろうか?
 ふ、と故郷の収穫祭が浮かんだ。 ]

(10) 2017/05/04(Thu) 08時半頃

【人】 ろくでなし リー



 ─────うわっ!?

[ ひとり立ち止まり物思いに耽る意識を引き戻したのは、盛大に響いた音と頭上に訪れた明るさに驚いて。
 いい年をして、なんとまあ。
 恥じる前に見上げた先の光景に目を丸くした。 ]


 ……爆弾?

[ そう思わせる音をしていたのだが。
 それにしては、……綺麗だった。 ]**

(11) 2017/05/04(Thu) 08時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 09時頃


【人】 読書家 ケイト


[ ファイさんの皺を擽っていた頃でしょうか?
其れとも、もっとずっと後でしょうか?
招き猫が見えたのならば、>>5
首を傾げながら、近づいてあげてもよいでしょう。
その場合、近くに居たであろう
ファイさんには頭を下げてからになりますが。]


  ……アキートさん。
  なんでしょ、うか………?


[ ひょっこり近付けば、手にあるハンカチを見て、>>6
ぱちぱちと瞬きをしてしまいます。
何らかの術式が刻まれている、
呪われたハンカチ、なのかも……?とか。
散々考えた挙句、私は、]
 

(12) 2017/05/04(Thu) 11時頃

【人】 読書家 ケイト



  ぁ、りがと、うございま、す……
  ………ッ、ひぃぃ……!?


[ ハンカチに指を伸ばして、
鑑定でもしようとしたときのことでした。
大きく弾ける音に、私の肩は跳ねますが、
遠く空に咲く花に、私の眸はきらと輝きました。>>11

固く鎖した宝箱の鎖がゆるむかのようです。
ぱちぱちと、儚く消えゆく火種は、
私の閉ざしていた想い出を、もういちど。
もういちど、生まれさせてしまうのですから。]
 

(13) 2017/05/04(Thu) 11時頃

【人】 読書家 ケイト


[ 三つ編みもしていませんし、
白衣の女ですし、硝子のレンズがあります。
これならば、真っ赤な呪いにかけられることも、
そう簡単には起きないでしょう。]


  ───… ぁ、千島さん、
  花火、綺麗ですね。


[ 貴方が私を認識出来なくとも、
空咲く花を指差して、小さく咲むのです。
消し去った記憶が、貴方の中で生きていた私は、
いまもこうして、笑えるのだと。
埋めた筈のお城の穴は、
僅かに風を吹き込むかのようでした。]*
 

(14) 2017/05/04(Thu) 11時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[タイニーと名乗った女性が黙っている間も、男は余計なことは言わずにいた。
沈黙は金、雄弁は銀と教えてくれたのは生業の師匠だ。

敵意がないことを示すために見せた掌を、タイニーの指がそっとなぞる。(>>0)
遠慮がちではあったが珍しい反応に、このジェスチャーの意味が通じていない可能性を危惧したが、そっと言葉は返された。]

 俺はまだ何も口にしていないが。
 すでに食べている人はいるようだな。

 君は何が好きかな。
 見る限り、いろんなものがあるようだが。

[話しながら彼女の様子をうかがい、喉を鳴らすほど食事には興味があるのに、彼女の足が進まない理由を探す。
人見知り。警戒している。それとも。]

(15) 2017/05/04(Thu) 15時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 何か、とってこようか。お任せでいいなら。
 甘いのが好きならデザートでも。

[男の掌を不用心になぞるような女性が、男が怖いわけではないだろうけれど、成人男性を苦手とする女性が一定数いることは知っていたから、そこには触れずに妥協案を。
遠慮されればそれ以上は触れないし、望まれていそうなら適当に歩いていき、食事をみつくろうつもりである。

多くを語らぬミステリアスな女性が、その心の内で様々なことを葛藤しているとは知らない。*]

(16) 2017/05/04(Thu) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[タイニーが、男性に頭を下げるならば、>>12
猫の構えからの、華麗にごめんなのポーズに移行。
見よ、この"ごめん"に込められた手首のスナップを…!

互いに歩み寄り、間に揺れるハンカチ。
なかなか受け取らないタイニーの、瞬きの回数を数えてた。
ちなみに、8回くらいは数えられた。]

 ん、かえ、
 ………花火?

[言葉は、花火の音に掻き消される。
まさかここで花火だとかは予想もしてなくて、
タイニーと同じように、俺の肩も跳ねる。
瞳にきらきらと、散る火の花が映った。]
 

(17) 2017/05/04(Thu) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[境界の向こう。
何故、其方は夜なのか、だなんてことまでは、
思考が回らなくて。
ただ、ただ、黒に光る火種を見る。]

 綺麗、だな!
 ぺかちゅうの花火とか、あがんねーかな。

[まだ掴んでいたハンカチを、ぎゅうと握って、
けらり、と笑った。]
 

(18) 2017/05/04(Thu) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[ 掛けられた鍵は、掛かったまま。
  宝箱は、再び開かれる日を待っている。

  仕舞い込まれた記憶を補完したとしても、
  どんなに天才な科学者でも、
  有ったものを完全に無くすことはできない。 ]
 

(19) 2017/05/04(Thu) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[何故、そんな言葉が口より飛び出したのか、
ほんとわからないけど、言わなきゃいけないと思った。
花火に掻き消されないように、
(誰にも聞こえないように、)
側にいるタイニーの耳許へと、口を寄せる。]
 

(20) 2017/05/04(Thu) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[言いたいことを伝えれば、すぐに離れる。
口にして仕舞えば、やっぱり小っ恥ずかしく、
顔が熱いような気がした。
あ、でも、俺は赤の呪いになんか、かかってねー、から!な!]
 

(21) 2017/05/04(Thu) 15時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[挨拶をしたホレーショーとケヴィンは兄弟(>>1:107)だという。
そっくりさんは世界に三人いると聞くが、そっくり同士で縁がつながっているのを見るとやはり縁があるのだなあと嬉しくなった。]

 俺の知り合いより二人とも大人だな。
 特にホレーショーさんは。

[今日が初対面の相手であるが、30年ほど前からの知り合いに似た二人の前では、ついつい軽口が出てしまう。
ファイ、とホレーショーに呼ばれるのも、また既視感を強くした。(>>108)
幼馴染の彼は、単に名前を発音できなかったから幼い頃の呼び名を残しているだけだけど。]

 今から行こうと思っている。
 ついでに出口もあればいいなとね。
 不思議な音楽が鳴っているけれど、これは知っているか?

[問い掛けて視線を合わせれば、こちらも情報を持ってないことは伝わるだろう。]

(22) 2017/05/04(Thu) 15時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[ケヴィンは何か言っただろうか。
彼の言葉はともかく、ホレーショーに敬語を使われるとむずがゆくて仕方がなくって、くすくす勝手に笑ってしまった。]

 あなたの敬語は不思議な感じがするな。
 なに――俺の幼馴染は少し口が悪くてね。
 気にしないでくれ。

 せっかくだし夜の空の方を見てくるよ。
 なにかあれば、お伝えしよう。

[まだ二人が食事を続けそうならば、そう言って離れていく。
まだ空に花火が散る前のことだった。**]

(23) 2017/05/04(Thu) 15時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 15時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 15時頃


【人】 薬屋 サイラス

[射的に背を向け歩き出したサイラスは、俯き手のひらを見つめた。気まぐれに撫でたぬいぐるみの感触。その柔らかさ。優しさ、みたいなもの。

ぬいぐるみに触れたのはいつぶりだろう。
まだまともな仕事をしていた頃の………]

 ……あ、

[小さな水音がした。水色に彩色された中で、赤い魚が跳ねている。
こちらを見て、とでもいうように口をぱくぱくさせている。
狭い水桶の中で。ここからだしてと言うように**]

(24) 2017/05/04(Thu) 15時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2017/05/04(Thu) 15時半頃


【人】 星先案内 ポーラ

[あらわれ声をかけてきた知的生命体>>1:43…やっぱりサル目ヒト科ヒトに見えます…に、ポーラは何も言葉をかえせませんでした。
りー殿が対応してくださり>>1:87彼は納得した様子で去っていきました。
……とけたらたべにくくない、という言葉を残して。]

トケタラタベニククナイ……。

[ポーラは彼の言葉をおうむ返しにくりかえしました。
外部冷却ユニットを食べるなんて、つまり……どういうことなのでありましょう。
一瞬、栄養素の経口摂取を推奨されている?と膨大なデータの片隅(専門用語でいうところの脳裏)を過ぎりましたが、
そんなまさか――]

(25) 2017/05/04(Thu) 18時半頃

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フィルタ

生存者
(9人 0促)

ホレーショー
22回 注目
オスカー
17回 注目
黍炉
11回 注目
チアキ
0回 注目
ポーラ
27回 注目
トレイル
17回 注目
ルーカス
20回 注目
ケイト
8回 注目
サイラス
8回 注目

犠牲者 (2人)

パルック
0回 (2d)
ケヴィン
18回 (3d) 注目

処刑者 (1人)

リー
10回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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