人狼議事


194 DらえもんNび太の遺産相続

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、パピヨン、ジェームス、オーレリア、ハワード、リッキィ、セシル、ポーチュラカ、ジェフ、キルロイ、メルヤ、露蝶、ドロシー、ヤニク、メアリーの14名


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 00時頃


【人】 洗濯婦 ドロシー


 あのー……。
 お話し中ごめんなさい。フォーサイって聞こえたものだから。

 あなたはもしかして、リッカ・ヘンダーソンさん?
 ですか?

[彼女はなんと答えただろうか?]

 私、リッカさんのファンなんです!
 もし良かったら、明日私の部屋にいらっしゃいませんか?
 美味しいケーキとお茶を、用意させますから。
 お話ししていただけると嬉しいわ。

 メイド達には伝えておきます。部屋はすぐにわかると思いますから。

 それじゃ、ごめんなさい。あまり邪魔にならないうちに、私は失礼しますね。

[言うだけ言うと食堂を後にしようとする。
勇気を出した感満載で、声をかけるというミッションをやり切った事に、興奮していた。*]

(0) 2016/07/31(Sun) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 00時頃


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 00時頃


洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 00時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 00時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

[肯定と、否定。>>201

それは彼女になにか過去にあったということだと、彼は思った。でもそれは自分が踏み出すことではないと、口を謹んだ。]

綺麗、ですか。
そうなれば、いいですね。本当に。

[少女と出会ったことや、あの人に拾われたことだけは輝いている。そう信じていたかった。

でももうあの人はいない。その前に捨てられたような扱いをされた。拾われた思い出は、黒く、染まった。]

(1) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

〜廊下〜

[無機質な革靴の音が、屋敷内をこだまする。
なんだか懐かしい感じがした。当時の自分は裸足で、同じくらいの年の少女を引っ張って案内していたっけ。]

(おねーさん、今は嫁にでも出ちゃったのかな)

[背後の女性が「おねーさん」だと気づくはずもなく。
そんな中聞こえた声>>130。懐かしい声。清流を思わせるような澄んだ声は、何年経っても忘れることは無い。
咄嗟に振り向いた。]

(2) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

メアリー、様。

[どくん。
本能の音が鳴る。身体は熱くなる。息を呑む。拳を握り、平静を保とうと努力する。]

お久しぶりで、ございます。セシルです。
こちらのおねーさん、

(あ、ヤベッ、違う、昔のくせが)

っごほん、彼女はリュナンの子孫の方で、オーレリアさんといいます。

[軽く彼女の紹介をし、そのまま見守る。そういや約束>>139していたなと思い出して、また時間を作るかと考えつつ。
まさか縁談の話があった>>96とか、そういう事はまだ知らない。]**

(3) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 00時半頃


【人】 執事 ハワード

[彼女の心の内を知ることができたなら、貴方は優しいのですねと、貴方が悲しむことはないのだと、
そう言って、やはり己は笑うのだろう。

眉根を寄せたその表情が、こちらの笑みで微笑みに変わり、花を選んで欲しいという言葉に、胸を張り、その元気な声を聞いたのなら、]

 ふふ、これはこれは。
 とても、頼もしい。

[と、くすくすと笑い。]

 はい。
 では、参りましょうか。
 お嬢様?

[腕をとる彼女に、片目を瞑り、茶目っ気を見せて、そう言って、身体が記憶する彼女の庭へ。

自然に足が向かうその場所へとエスコートいたしましょうか。**]

(4) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[――果たして意味はあるのでしょうか?

父親に真実を伝えても、彼は忘れてしまうのです。
娘に真実を伝えようにも、彼女は首を振ったのです。

ならばいっそこのままで。
見つけてしまった真実。
その咎は、望んだわたくしだけが負えばいい。
それをマダムが預かってくれていたのです。
わたくしの弱さと一緒に。]

 ……ジェフ様。
 あなた探偵に向いているのではなくて?
 それはもはや、解答ですわ。

[苦笑しながら、
ある人の言葉とやらを反芻する。>>1:220
一日しか記憶を保てない男の存在を知っていた私にとって。
誰の言葉なのかを推測するのは
……推理と言うにはおこがましいほどに、容易いことでした。]

(5) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 忘れることが「楽」だというのなら。
 楽だなんて思えない、とびっきりの真実を贈りましょう。
 それは決して喜ばしいことではないかもしれません。

[血を分けた我が子。
仮にその存在を知って抱く感情が喜びならば。
忘れることへの苦痛はどれほどか。]

 ……でも今の現状が楽しくないというのなら。
 満足していないというのなら。
 だったら崩してしまっても、別に構わないでしょう?
 
[言い切ると、探偵は不敵に笑う。] 

(6) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  一人の娘と

[さて、何処で出会ったのであったか。
朝食を終え、屋敷内を散策していたときか。
この屋敷の囚われ姫とても形容しようか。
マダムの一人娘、メアリーの姿。>>1:140
上品な微笑みや、立ち振る舞いは、
さすがおかねもちといったところであろう。]


  ご機嫌麗しゅう、メアリー様。
  私は、ヤニック。ヤニック・アランソン。
  此度のこと、お悔やみ申し上げます。


[片腕を前に、ゆるりと頭を下げたのならば
それはまさに富豪の嫡男の素振りであろう。
この娘とは、顔を合わせるのは初めてな筈。
自分の素性などばれるはずもない。
これが、自分と彼女のファーストコンタクト。]*

(7) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ



 私の生き方?
 そうですね。当たり前のことでした。

 探偵が謎を解いたのです。
 ならば人を集めて事件解決タイムに決まっていますわ!!!


[宣言するなりスタスタとマダムのデスクに近寄ると
マジカルパワーで引き出しを開ける。
記憶のまま仕舞われた写真。
そこに写っている父娘の絵を確認すれば、
もしかしたら傍にいる共犯者の瞳にも、同じものが映ったかもしれませんね。

再び手に戻った写真を、探偵手帳に挟みこむ。]

(8) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 さて。
 せっかくマダムの部屋に侵入したのです。
 この部屋の調査も進めないといけませんわね。

 ジェフ様はいかがしますか?

[故人の親族なら何かと多忙でしょう。
一瞬、気遣うような仕草を見せはしましたが。]

 ……ああ、早々せっかくだからお話も聞かせてくださいません?

[すぐにきらりんと。
探求の光が瞳を彩ります。]

(9) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


 ジェフ様は『X城の思い出』の思い出にご執着のようでしたが。
 あれですか?それはぶっちゃけますと殺人の動機になり得るくらいの強い想いですの?
 マダムが何かの拍子に手放そうとしたら、うっかり殺してしまうかもしれないな〜
 なんて、考えたことはおありですか?

 そうそう。
 もうすぐ遺書が発表されますね。
 自分以外の者があの絵を受け取ることになった場合
 どのようにお思考・行動いたしますか? 
 400文字以内でご説明頂けますか?

[不躾なのはわたくしの悪癖の一つですの。
『貴方がマダムを殺す動機はありますか?』
そんな質問に対して高貴な身分の男性は、どう答えたか。

散々質問攻めをした後は、部屋の探索です。
わたくしにしては珍しく。調査中なら珍しくもなく。食事をとることも忘れたまま。
一段落する頃にはすっかり日が暮れていたかもしれませんね。]

(10) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[わたくしがそこで何を得たのか
もしくは何も得られなかったのか。

語る機会がございましたら、またいずれどこかで。**]
 

(11) 2016/07/31(Sun) 00時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 01時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 01時頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 01時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 01時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 01時半頃


【人】 捜査官 ジェフ


[引き出しの中に隠されたもの>>5の存在をジェフは知らないけれど]

  昔は、憧れたものだよ。
  事件を追う姿にね。…僕はなれなかったけど。

[探偵の座は彼女に譲る。
“解答”を得た探偵はどのような答えを示すだろう。
開く唇>>6を静かに眺め、浮かべられた笑みに肩を竦めて、笑う]

  最高のギフトだと、僕は思うよ。
  それはきっと、君の手でしか出来ない世界で一つだけの、ね。

[それは本心から浮かんだ言葉を彼女に贈った。
されど、ようやっと探偵が探していたお目当の物と言えようか。
それに映る二人の姿>>8にジェフは言葉を失ってしまう]

(12) 2016/07/31(Sun) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


  ( 二人が、何故? )

[挟み込まれていく写真>>9を眺めながら、頭の中を整理していく。
二人にある共通点は“記憶を失っている”こと。

そんなまさか、と。
ままならぬ思考を繋ぎとめたのはポーチュラカの声>>9
瞬きをする間も忘れるくらい矢継ぎ早に重ねられる数々の問い>>10
好奇心に満ちる瞳を眺めながらジェフは自分は探偵には向かないと再認識した]

  あれはただの理由だよ。今の僕にとっては、ね。
  確かにあの絵は素晴らしい。
  値打ちがどうとかではなくて、誰かの心を揺さぶる作品だ。
  きっと、描いた者の想いが込められているんだろうね。その人の思い出が。

  欲しいとは、思ったよ。

[さて、あまりにも回りくどく遠回しな解答は今度こそ探偵不向きの烙印が押されそう、だが。
400字以内と言われたら400字ぴったりくらいの返答を返したくなるのが天邪鬼の思考だ]

(13) 2016/07/31(Sun) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


  その時、僕が思った最善の行動を考える。
  もし、必要だと思ったら手が出るかもしれないね。
  ついでに足も伸ばしてその人の心の扉が閉じられてしまう前にストッパー代わりに働くかもしれない。

[320文字くらいくだらない言葉の羅列。
残り80文字は]

  僕が一番欲しいものはもう盗まれてしまって…、
  どこに行ったって手に入らないものだからね。
  二番目に欲しい絵画が手に入ればキスでもしておくよ。

[冗談交じりの発言。
執拗に絵画を愛する男として使える発言なのかどうかは探偵の采配に任せて、部屋の中で何かめぼしいものはないかとジェフも探ってみる。

ひと段落ついたその頃にはもうとっぷり時間が経過していた頃]

(14) 2016/07/31(Sun) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


  僕のもう一人のいとこも探偵にははしゃいでいたからね、事件解決タイムは特等席を頼むよ。

[別れる間際にはこんな言葉を残しておく。
さて、これにて本日は解散。
という前に一つだけ置き土産を残そうか]

  君が解きたい二つの謎が明らかになった時、探偵でない君にも、何か特別なものが得られることを祈るよ。

[それはただの好奇心から出た言葉。
ジェフの話ばかりで彼女について深く尋ねることはなかったため。
そのまま質の良い衣服を正せば踵を返す。
写真に映る二人の姿を脳裏に描きながら瞼を伏せた]**

(15) 2016/07/31(Sun) 01時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 01時半頃


【人】 信徒 オーレリア

ー 廊下→ ー

[ 誰かの後ろをついて歩くなど、数える程度しか
覚えがない。そのうち“思い出”として残っているのは、
貧民街に迷い込んだ時のことくらい。 ]

 ・・・。

[ 色の変化を感じとる。だがそれより目を大きくした
のは、セシルが漏らした「おねーさん」>>3

 それだけでは思い出と符合するまでには至らない
筈なのに、あの時の少年に呼ばれたような気がした。
メアリーと分かれ、「昔の居場所」に辿り着くまで、
彼の後姿を眺めて歩く。

 もしセシルがあの少年ならば。
そんなこと、考えても詮無いのに。指輪を撫でる。
そんな事をしても、その思い出は“僕”のものではない]*

(16) 2016/07/31(Sun) 02時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー ピアノ部屋 ー
[ 見事なピアノが鎮座する部屋は、確かに防音機能は
申し分ないようだ。
楽器の嗜みのないオーレリアは、興味深くピアノを撫でる。]

 ・・・セシルさんとは初対面のはずなのに

[ 思い出に浸りすぎたかもしれない。
確認するように呟く。
思い出巡りは“僕”のためなのに。呟きを塗り潰すように
オーレリアは口を開いた。]

 自分の事を・・・捨て犬だと言っていましたね
 それは、マダムですか?
 セシルさんは、これから、どうしたい?

 信じていた人を失う辛さを、私は生憎知らないのです
 ・・・失った人達を信用していなかったから。

[ 最後の方の呟きは、酷く冷たい色をしていた。]

(17) 2016/07/31(Sun) 02時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ そっと黒鍵に触れる。
黒色を作り出した要素は何なのか、オーレリアは
瞳を逸らさずセシルを見つめた。

 彼が狂愛というべき忠誠心を持っているとは知らない
ただ仮面の下を垣間見たから。
その色が、読めない手紙の文面に似ていたから。
“僕”が彼を見て懐かしんだから。

 お節介だと言われればそれまでの気持ちだった。
でもオーレリアは少女の頃からずっと、お節介を
焼き続けている。**]

(18) 2016/07/31(Sun) 02時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 02時半頃


【人】 三元道士 露蝶

― 昨日:庭 ―
[老紳士に腕引かれながら辿り着いた庭は、雨の日とはまた違った趣があって美しかった。

一輪挿しに差す花を、とのことだったが、どれにしようか、香りが強いものにしようか、色が鮮やかなものにしようか、あれもいい、これもいいと、提案すればするほど迷ってしまって。

結局。
手折ったのは紫色の小さな花を沢山つけた、シオンの花。


…ジェフリーには花の意味なんて、などと思っておきながら、これを選んだ理由が、この花が「しばしの別れ」という言葉をもつからなのだから、なんというか、情けない。

それでも、いまこうして傍らで笑うハワードとの時間は、やはり昔と変わらず穏やかで、心地よかったから。]

(明日にはまた はじめましてでも)

[また会えるよね?
そんな気持ちを込めて。

日が傾くまで二人、広い広い庭を散策したら、庭いじりの許可を貰って。城へもどるハワードを見送ってから夕食の時間まで、雑草とりに追われていた。**]

(19) 2016/07/31(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

〜ピアノ部屋〜

[もともと鍵盤を弄るのが癖だった。ここのピアノは音叉の調律も綺麗で音質、鍵盤の下がる強さ、すべてが申し分ない。
片手でパラパラと簡単な創作旋律を引き余して、すぐに手を離し、息をつく。こんなことをしても、願うものなど出てこない。

きっと廊下での彼女の驚き>>16には気づかぬままに。無表情な少年は無表情な青年へと姿を変える。]

……これから、ですか。そうですね。捨てられても、しつけられた犬は犬ですから。飼い犬らしく、与えられたことをするしかありません。

[いつぞやの答えと>>0:324同じ意味の回答を。だって彼の役目はそれしかないから。やり方はまだよくわかっていないけれど。
その後の彼女の言葉>>17の冷たさに軽く首をかしげた。貴族の事情はあまりよく知らない。マダムはのびのびとさせてくれたから。でもなんとなく堅苦しいというイメージだけはあった。]

(20) 2016/07/31(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

……犬はこれからも、ずっと犬です。永遠に。

[見つめられる瞳>>16には物怖じをせずに。清々しそうに高い天井を見上げる。お節介は焼かれっぱなし、優しさは利用しっぱなし。それが貧民街の人間の修正だ。そうでなくなった今も、変わらない。

天井に輝く明かり。その明るさが、黒い自分には眩しすぎて、ほんの少し、目を細めた]**

(21) 2016/07/31(Sun) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 03時半頃


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 03時半頃


【人】 信徒 オーレリア


 与えられたことって、何かしら?
 ピアノを奏でることですか?
 セシルさんは、何かしたいことはないの?

[ 黒鍵は澄んだ音を奏でるのに、庭で垣間見た仮面の下は遠い。>>20
剥がしたり割ろうとはしない。それは儘自分に返ってくるからだ。]

 ・・・犬はずっと、犬。
 あなたの事を犬だと思う人なんて、きっといないわ
 まるでそうじゃないと生きていけないみたい

[ それが彼の“自己評価”であることに気がつく。
そうであろうとするような姿勢すら見える。
変わらない表情。ぞわり、と背筋が凍る。]

 ・・・でも、それなら何故?
 何故、X城の思い出を気にかけているのです?

[ 犬だと言うならば、あの絵にこだわる必要はないはずだ。ピアノに触れるのをやめる。]

(22) 2016/07/31(Sun) 06時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 元々オーレリアに出来ることなど高が知れている。
自分の言葉が響かないことは、家族で経験済みだった。

 今回もそうだろう、と半ば確信していた。
お節介は焼くが、彼が迷惑そうな色を見せるようなら
すぐに手を引くつもりだった。何故なら]


 ・・・黒は、“楽”だものね
 それ以上、何の色にもならずに済みますから


[ 白以外はなんでも呑み込んでしまうから。

 自立しろ、なんて言えるほどの人生経験はオーレリアにはない。まして歳の変わらないような相手に対して。

 しかし話をしようと言ったのはオーレリアだ。
彼の黒に変わりがないならば、“無難”に先祖や絵について語って、切り上げるつもりだった。**]

(23) 2016/07/31(Sun) 06時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/07/31(Sun) 07時頃


【人】 執事 ハワード

―昨日:庭―

 あぁ…これは…

[庭にたどり着けば、瞳に映るのは、ブルーにイエロー、決められたテーマがあるのだろう。目の前に広がる花々が満ちた美しい庭。何度見ても忘れ、そして何度見ても感銘を受ける。

記憶の中の己は花を見て感銘を受け、ゆっくりと楽しむなんてことはなかった。だから、己もそんな感覚を持ち合わせていたのだと、面白くも思う。]

 何故か、その一輪挿しだけ、
 空っぽでして。

[男は忘れてしまっていたが、その一輪挿しは、毎度男が花をもらい生けていたものであった。5年前、再び"記憶"を失ったその日から、その一輪挿しは空っぽになった。]

(24) 2016/07/31(Sun) 09時半頃

【人】 執事 ハワード

[どんな花にしようかと、悩み、考え、提案された花々。花を選ぶのは、中々に楽しいものだと、くすくすと笑う。

そして、一輪挿しへと飾られる花は、紫色の可愛らしい花。その花言葉をどこかで知っていたことがあったとして、それはもう忘れているだろうけど。

忘れてしまうである"今日"からの、"明日"への己に彼女からのメッセージ。"明日"の己はその花を見て果たして何を思うか。

一日限りの記憶に庭の記憶を刻みつけながら、彼女と歩き、庭いじりの許可を請われたら、]

(25) 2016/07/31(Sun) 10時頃

【人】 執事 ハワード

 ふふ、これは私の勝手な我儘です。
 見たいのです。私が。貴方の庭を。
 

[そういって、許可というより、むしろお願いを。
もし、客人が庭いじりをしていることを問われるようなことがあれば、
私に頼まれたのだとおっしゃってくださいと、笑って。

そして、受け取ったシオンの花が元気をなくしてしまわぬうちに、
城へと戻り、

空っぽの一輪挿し。

そこには再び、花が開く**] 

(26) 2016/07/31(Sun) 10時頃

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