125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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ガーディに1人が投票した。
タバサに1人が投票した。
トレイルに7人が投票した。
トレイルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
タバサが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、ミナカタの7名。
死んじゃったかー。もう血は吐きたくない。マジ。
って死んでるからもう血も吐かないよねー… ひゃっ
[自分の死体を見下ろして布がかけられる様をみてため息をつきながら独り言ちていると周りに今まで死んだ者たちが一同に介していて驚きの声をだす]
教会に人、多すぎでしょ…やだ暑苦しい
…や。調子、どう?
[十字架の上からメイに声を掛ける。
その顔は酷く冷めていたけれど、頬には涙の痕が見て取れたかもしれない。]
テッドくん、近い。
宛先:南方サン
上原の方。
奴さん、もう来るよ。
[メールを打ち終えた時だろうか。不意にノック音。]
…お出ましだな。
わ…
[十字架の上から声をかけられなんだ、と見上げると見知った顔]
調子は…悪くないかな。
……えっと…死にました。
泣いたの?
[きょとんとした声はまさかと言うような。少し近づきながら喋るとヤトの涙跡がみえて]
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[響く着信音には、殆ど分かり切った通知メールであろうから気にする事も無く。飲んだ後に蓋を閉め、ペットボトルを横に置けば、少しは貧血の眩みも治まったか。]
……んー、今はいいや。全部終わってからでいい。
[どうせ気の利いた一言もまだ上手く回転しない頭では思いつかない。外を窺う>>61南方さんの姿にゃ、もっとゆっくり来てくれたらいいんだけど、と甘い考えを――した所で>>62その注意喚起には苦笑。床に置いた刀を傍に引き寄せながら、教会の椅子に凭れ掛かり、少しでも体力を回復させる。
しかし、南方さんの呟きを聞けば、この空間に死者が全員居るとするならシュールだな、と苦笑を浮かべながら――、そのノックの音が聞こえたのは、暫し後だったか。]
……来た、か?
[少しはマシになった、と感じながらもまだ体調は全然快復してなどいないけれど。刀の柄を掴みながらも、自分ではその呼びかけに声を返す事はせず、唯身構えるのみ。
もし、悪魔を倒すのに協力出来るなら、羽根の枚数が足りている以上は無用に争う必要も無い。けれど、最悪の場合は。倒さねばならないから。]
(0) 2014/07/01(Tue) 12時頃
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[離れると、自然に閉まる扉を横目に、南方はふと思い至って教会内を見通す。……羽を七枚集めたところで、悪魔とはどう現れるのだろうか。 古びた教会を静寂が包む。 上原からのメールが来ると同時に、ノック音。>>9:65 生者に一瞥をくれて、南方は扉の向こうへ声を]
ここにいるぜ。生者も死者も全員、な。 入ってこいよ。
[此方から扉を開ける気はない。ただ、身構えて待つ]
(1) 2014/07/01(Tue) 12時半頃
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……さぁ、どうだろうね?
[薄く微笑んではぐらかそうと。まぁ、付き合いが長い分バレバレかもしれないけれど。]
…約束、ありがと。
……悪かったな……。
[メイの方は見ずに、少しぶっきらぼうに]
珍しい。
最期は好きでやったことよ。
ヤトが気にすることじゃない。
[自分の問題だし]
バレバレよ?かーわいー
[クスクス、と笑い見上げていると、扉をノックする音…ついに来た。
扉のほうに目を向け、それから嗚咽交じりに泣いている彩香の元へ]
あーちゃん…大丈夫?ごめんね、先に死なせちゃって。死んじゃってごめんね
[そう言って彼女の背中をさすりながら立つよう促す。扉付近から少し距離を取るようにと。死んでるから変わりはないが一応。
そちらのほうに黒田がいたならニッコリ微笑んで見せた]
…はは、ばれたか。
[力なく笑い、ステンドグラスにもたれかかる。いつもなら誰が可愛いんだ、と突っ込んでいるところだが、その気力もない。
また、力のない"俺"が殺したんだ。そんな風に思えて…。]
さて…。彼奴らはどうするのかな?
マシン相手に。
[こんな状況なのに微笑ましく顔を赤らめ合う黒田と水無月に我慢しようと思っても、どうしても口元がにやつく。
ダメだ、どうにも自分には真面目なのは似合わないらしい。
不遜にも十字架の上に陣取る上原に笑いかけた。]
やあ、見晴らしがよさそうだこと。
おっと。
……来た、かな。
[テッドのノックに気が付いたらしい。
無かったことに、無かったことに。
忘れたことにしよう。
僕は顔にそう書いておきつつ、仕切り直すように努めて真面目な顔でそう言ってみた。]
…はあ?なんでこんなにいるんだよ…
[こんな観衆の中、醜い姿を晒した自分に嫌悪感しかなくて]
[平然とそこに居るアイをみつけると]
…ごめん。
[届きもしない声で呟き背を向けた。引き止められなければ海でも見に行こうと]
ん、あぁ、特等席だな。
…バチなんかあたりゃしないよ。どうせ死んでるんだから…だろう?
[ニヤ、と口角をあげて福原に。まぁ、相手は神父。
説教を受けようが受けまいが関係ないとばかりにそこから動くことはない。]
[ふと真寺愛衣子の方に、会釈をして。
黒田さんの方へと微笑んでいたようだ。
あとで流のことでお礼を言おうと思いつつ。白藤さんのことは任せて大丈夫そうだと、少しほっとした。]
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生者も、死者、も────?
[目の前の死を、文字で告げる通知。さて、揃ったのなら早く出てきて欲しいところだが。 文字を眺めていると耳に入る幼馴染の声>>1に思わず周りを見渡す。 政親や福原も、いるのだろうか。]
なぁ、レイジ その全員の中に、あいつはいるのか? 山岳に埋められた、あの子は
[いつだかにレイジが言っていたのを思い出して。 何気無く問うてみる。]
(2) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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[ケンさんの声を聞けば南方に情報を伝える。]
宛先:南方サン
藍ならいないよ。
ま、すぐにでも来るだろうよ。
ちなみにメイと海斗もいるな。うん。
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[剣吉の声に、それは、と言いかけて、鳴る端末を確認]
わざわざありがとよ、上原君
[と文字で打つよりも言葉に。剣吉に向き合って]
篠塚藍はいないそうだ。 メイ───真寺か。それと新宮はいるらしいんだが…
[どう思う?と怪訝な表情をして示す。 やはり、"彼女"はここにもいない。それが違和感だった]
(3) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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…そうか もし、そいつが今回のこの出来事と 何か関係のある人物なら、 最初にわざわざ立ち入り禁止地区に入り、死んだのは、 納得行くんだがな
[>>3幼馴染の返答に、曖昧な言葉を重ねる。 正直、どんな人物かもわからない。 そんな相手を考察するのは厳しいものがある。扉の奥の来訪者にも警戒をしつつ、悪魔の降臨にも警戒を。 側に円香がいることも、もちろんきちんと確認して。]
(4) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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……そうだな
[警戒を解かぬまま、剣吉の言葉に相槌を。]
…『あの子は呪いが解かれるのを待つお姫様』
[ふと、そう言って]
Teufelに「死に場所を探しているのか」と メールで尋ねた時の返事だ。 どういう意味なのかはわからん。
[考えてくれ、とそれだけ言って、南方は口を閉じる。 テッドがいつ来てもいいように、扉を注視している]
(5) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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「ねぇ星開。あなたはこの世界になにを望むの?」
「なぁ星開。おまえは天才だ。なんでもできる。」
「星開!今日も遊んでくれないのか?つれない奴だなー。」
「星開君。よくできました。100点ですよ。」
「綾戸君…よかったらこのチョコと手紙…」
「綾戸先生、いつからこのカンパニーを……」
「……カィ……………………………星………………………………………セカ…………………………………………セカイ!!!!!!」
__________________ハッ!__________________
(6) 2014/07/01(Tue) 18時頃
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[星開は長い眠りから目を覚ます。端末に届いたアレとソレを読み、周囲を見渡すと、流の方に目をやり申し訳なさで一杯になった。]
「流!よかった、死なないでいてくれて。どうやら鎧との交わりがあるようだな。なぁに、僕の夢は人の心までトレースする。説明はいらないさ。流の心の呼びかけが僕の目を覚ましたんだ。」
『Teufel……ねぇ。悪魔……羽……どうしてもここで降臨させたほうが有利に思える。オカルトだがそれが最善ならば…。あぁ
(7) 2014/07/01(Tue) 18時頃
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めーちゃぁんの、ばかぁ…
[背中を撫でる手に、泣きじゃくる声が少し収まる。
謝るのは、勝手な真似をしたこちらの方なのに。視界がまた滲みそうになるのをこらえて、目を乱暴に擦った。]
ーーキミたち…あぁ、片方には聞こえないか。
ーーところで、あの子は放っておいていいの?
ーー何処かに行ってしまうようだけれど。
あ、カイトちゃん…
[促されるままに立ち上がった所で、彼女が首を傾げる。その視線の先には、こちらに背を向けた海斗。
2人のさっきまでの様子を見ていたから、気安く声は掛けられない。愛衣子と海斗を交互に映して、青い瞳が揺れる。]
あ。貴女が櫻子さんか…
[会釈する姿にこちらも軽く礼をする。
あれ?私のこと苦手そうだったのにな、と少し疑問に思いながらもとりあえずは返した]
もーそんな声出さないでよ。
ヤトのお願い叶えたんだからもっと嬉しそうにして。
…心配しちゃうじゃない
[綾香を立たせ移動させながら弱弱しい声音にため息をつきながら返す。自分の周りはほんと世話のかかるのが多いと]
あーちゃんも。はい、私がそばにいるんだから泣き止む。可愛い顔が台無し。馬鹿で良いわよったく
[やれやれ、と可愛い後輩の頭をぽんぽん叩いてやって落ち着かせる。
カイトちゃん?
綾香がそういい視線を向けたその先には教会から一人去ろうとするカイトの姿が目に入った。
謝罪の言葉は聴こえなかったが、後ろ姿がどこか寂しい。
…三人も三人そろってメソメソしやがって]
カイト。どこ行くの!見守らなくていいの?
[声をかけてみるがどうだっただろう]
[2人の声が聞こえれば、振り返り]
…海、見に行く。
どっちが勝とうと俺には関係ないから。
[暗く冷たい瞳は海斗の片鱗もなく]
アイ、俺はウミとして生きる。残虐非道の如月組長として。お前のこの先は自分で決めろ。
夜斗、高校だけはこのまま卒業させてもらう。その後は首突っ込んでこなけりゃ会うこともないよ。…あと、流によろしく。
[もう、戻らない。彼の道は定まった]
これが俺の本質だよ。
[揺らぐ様子は微塵も見せず、男は教会から消え去った]
へぇ、あれがか。
[意外に面倒見が良いんだなと真寺愛衣子の様子を微笑ましく見ていたが、どうやら流と戦っていたのは如月組の次期組長らしい。
通りで、と納得する反面――。]
…厄介なことになりそうだが。
[――その後ろ姿には、嫌な予感しかしなかった。]
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