77 守護天使は暗躍する
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教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、守護者が1人、病人が1人、魔女が1人、生贄が1人、半狼が1人、呪狼が1人、擬狼妖精が1人、邪気悪魔が1人、片想いが1人、一匹狼が1人、笛吹きが1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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これは美しき氷雪の貴婦人。クリスマス刀自よ、お久しぶりです。 随分お噂を耳にしませんでしたので、ここでお会い出来るとは、思いもよらぬ幸福。
[レオは冷たい気配に気づかぬ風情で、胸に手を当て優雅に一礼した。 年上の女性を形容する汚い言葉を吐き出したのと同じ唇のまま、美称で呼びかける。刀自、と]
[彼女が傍に来て、西の作法通りに手の甲を差し出すならば、嫌々ながらも唇を落とすだろう]
(1) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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― 客室:P10 ―
[通された部屋は品の良いインテリアでまとめられている。 その様子ににこりと微笑み。
汗を流す必要は感じないけれど、外出着と宴に出るための衣装はまた別物で。
青が深すぎて黒く見えるドレスへと着替える]
お姉さまはお部屋かしら。 それともどちらかにいかれているかしら。
[血族なら探ればわかるけれども。 自分の足で探してみる手間を楽しみたいからそんな呟きを零し]
(2) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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− サロンへ向かう途中 −
[呼び方に関するヨーランダの申し出に、背筋を伸ばす。>>0:188]
お望みのままに。
…ハンター、ですか。 禁を犯す者は、こんな山奥にもおりますゆえ──
けれど、ここに滞在の間、お目に触れることのないよう尽力いたします、ご安心を。
(3) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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─ 3階/空中庭園 ─
うん、俺も。
[問いを返され>>0:189、こくり、と頷く。 緊張を帯びた声に、零れるのは笑み]
……あー、ええと。 多分、こっちの方が新参者だから、そんなに畏まらなくて大丈夫。
俺は、フォルトゥナート・千晶・カッツェンアウゲ。 名前長いし、呼ぶ時はチアキ、で構わないよ。
[名乗る口調はどこまでも軽いもの]
(4) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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レオナルド・カルツァラーリ様。 お元気そうで何よりですわ。 お見かけする事もお名前を聞く事も無くて ついに開かぬ地中の柩の住人に成り果せたかと 心配をしていたのよ?
[冷気を放つ微笑みを浮かべて慇懃な一礼を。 凍て付く絨毯を渡り氷の欠片を割りながら レオナルドへとゆったりと歩み寄り、 右手をそちらへと差し伸ばす。
甲への口付けを挨拶として受け取る始終も 氷の微笑は微動だにはせず。]
(5) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[広間の空気に異変あるを、城主は頓着せずに流していた。 誂えたばかりの絨毯が傷むのは、惜しむほどのことでもない。
宴が始まるまでもまだしばらく。 執務室を出る気は今のところなく、入り込んだ猫を撫でる]
(6) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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あら?
[アシモフに案内されている時に華麗にスルーしてしまった人たちが、広間の空気を冷やしていることに気づかず。 なにやら不穏な空気にゆるりと首をかしげる。
あまり気にしないまま、隣の部屋の扉を叩いた]
お姉さま、いらっしゃいます?
[軽いノックの後に、小鳥が囀るような問いかけ一つ]
(7) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― 3階/空中庭園 ― [零れる笑み>>4に、もじもじとしてしまう。
実際自分が吸血鬼になったのは百年程前だ。 チアキが言うように、彼の方が新参者なのだろうが。 初めて会う相手は、それらは関係なく緊張してしまう。]
あ、僕はジョージ。 ジョージ・ランソム。
えっとフォル……チアキ。 よろしく、お願いします。
[長くて覚えられそうになかった為、 素直にチアキと呼ぶことにして。 おずおずと、笑った。]
(8) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[ヤニクの言葉には微笑みをかえす]
心強いお言葉…―― ヤニクさんのような方がいらっしゃるので、 ここは平和なのですね。
[城に戻ったら従騎士の常駐を提案をしようかとぼんやり考えていた。]
(9) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[彼女の返し>>5に内心ギリリと牙を噛みしめながらも、表面上は穏やかに]
……おや、それは残念だ。 妖精族との抗争での我が武勲も、音まで凍りつく大地には届かないのかもしれませんな。
……そうそう、世には数十年をうたた寝して過ごす怠惰者もいるそうですが。 我が西の領地にはそのような惰弱はおりませんよ。
[口づけを終えた冷たい手の甲を放し、笑っていない笑顔を向けた]
(10) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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…そういえば、あの子は無事ここへ辿り着けているかしら?
[自分宛とデメテル宛、屋敷に城主からの招待状が2通届いたのは知っていたが、可愛い妹にちょっとしたサプライズを仕掛けるつもりで自分も招待されているという事は伝えていなかった。 代わりに、今日は別の用事があると言ってデメテルより先に屋敷を出ている。
その他愛もない企みがこの城に仕える従順な執事によって既におじゃんにされている>>0:186とも知らず、口端にほんのり悪戯っぽい笑みを乗せて窓を閉めると、長手袋を外してベッドの上に置いた。]
(11) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― 4階 ―
[いかに奔放な男といえど、腰布一枚のまま城内を歩き回ることはさすがに思い留まった。さりとて、男性用の更衣室に戻るのは面倒だったので、ぱちんと指を一つ鳴らす]
[途端、男性用更衣室に繋がるドアが開いて、数十匹のコウモリがキィキィと鳴きながら飛んでくる。コウモリ達は、男の周りに群がると、そのまま黒い略式礼装に変化して、その身を包んだ]
(12) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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─ 3階/空中庭園 ─
[初対面の相手の事、緊張の理由までは気づく事無く]
ジョージ・ランソム殿、ね。 うん、こちらこそよろしく。
[相手が同族であるなら、殿や様など継承をつけるのは常の事。 少なくとも、ここ数年で眷族化した自分からすれば、大抵は『目上の存在』だから。 それでも、口調やら何やらが軽くなってしまうのは、素の性格のなせる業]
ところで、何してたの、散歩?
[笑みに笑みで返しつつ、問いを重ねる。 こちらは何をしているのか、と問い返されるなら、探検中、と、さらりと返すのだが。**]
(13) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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ふん、一応は招待された身ってやつだしな。
[挨拶くらいは礼装でしてやろう、と、それもまた、余興の一つであるように、男は考えていた。尤も、着た端から、赤茶のカラーシャツの襟を寛げてタイも緩めてしまっていては、演出効果も半減といったところか]
(14) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[宴が始まるまで城内を散策でもしようかと思ったちょうどその時、ノックと共によく知った声が聞こえて>>7]
あら。 計画は失敗しちゃったみたいね。
[残念そうに眉尻を下げ、すぐに扉を開ける。 デメテルと対面すれば、柔和な笑みを浮かべて]
ふふっ。驚かせようと思ったのに。残念。
(15) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[執務室の扉の中、猫はしぶしぶと衣を脱いでいる。 撫でる手には、喉を鳴らしていたけれど。
城の中で起きた異変には気が付かず、 気付いても気に留めないだろう。]
(16) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[ヨーランダの微笑みに素直に勇気をもらう。]
ありがたきお言葉。
自分はトルドヴィン方伯に従っているだけですが、それが貴女の安心につながるのであれば嬉しい。
ああ、こちらがサロンです。 どうぞ。
(17) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[そのままのんびりとした足取りで、階下への階段を降りていく。途中、三階の空中庭園の方から感じた二つの気配に、一度、足を止めた]
ん?
[あまり馴染みのない同族の気配…なの、だが、その一つが、どこか記憶にひっかかる。それは、ほんの僅かな残滓のような匂いではあったが]
(18) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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現の世の愚かしく生臭い噂や武勇伝なども あたしの白銀の大地では 凍てつき脆く崩れてしまうの。 天と地を揺るがす程のお話なら 深い眠りを妨げてでも 届けに来る者があってもおかしく無いのに…
[レオナルドの硬い笑みの浮く顔付きを見つめ、 口付けを貰った手をそのままその頬へと当てて。 するりと指先を滑らせ顎先までを撫ようと。]
…レオナルド様程のお方を知らないのかしら。 戻ったら…あたしの従者たちに きつく言い聞かせるわ? お強くてとても素敵で偉大なお方だと。
[怠惰に数十年眠り過ごした事については ほんの少し耳が痛んだが。 それを顔には出さずに穏やかな声音のままに言葉を。]
(19) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[新しいキース城は、以前のトルドヴィン城よりもからくりの多い魔窟城になっていることなど、 知る由もない。
それはもとより、サロンへ案内される]
……ありがとうございます、ヤニクさん。
[ヤニクに礼を述べて中に入った。]
(20) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― 2F/客室(P9)前 ―
[扉が開き、その向こうにいる人の姿に、にこりと嬉しそうに顔を綻ばせる]
お姉さま!
まあ、私をおどろかせるつもりだったのですね。 同じ場所へ招待されていたのですから、私は道中もご一緒したかったです。
[残念と言う姉を見上げて、しょんぼり。 身長は靴を脱いだ姉より4cm低いだけだが、今現状では見上げなければならない]
(21) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時半頃
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― 3階 ―
[足音は消して、二つの気配>>13へと近づき、少し離れた木陰から姿を確かめる]
あのおっちょこちょいめ…結局捕まったか。
[チアキの姿を目にした男は、苦笑めいた表情を浮かべて呟いた**]
(22) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[ヨーランダとヤニクの会話を聞きながら、ひょこひょことついていく。時々何かを囁き]
サロンはこっちなんだ。 ヤニクがいなかったら、絶対迷ってたな。
[食事にありつけたなら、それはすごい勢いで食べていただろう]**
(23) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 01時頃
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ふふっ。御免なさいね。 だってあなたの驚く顔って、とっても可愛いんだもの。
[小鳥が囀るような可憐な声でしょんぼりとしながら姉を詰るのが可愛くて、言葉とは裏腹に悪びれた様子は微塵も見せず妹の頬へと手を伸ばし。 宥めるようにふわりとそこを撫でて]
そうね、こんな風に失敗しちゃうんだったら 一緒に来れば良かったわね。
宴が始まるまで、一緒にお城を見て回りましょうか。
[デメテルが首を縦に振れば、部屋から出るつもり。]
(24) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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− サロン −
[扉の先へ通したヨーランダの礼の言葉がサーコートを撫でる。 自分はここまではそれなりに役目を果たせているようだ。]
どうぞ、お寛ぎください。
軽食もご自由にどうぞ。 ハーブティはただ今、ご用意します。
[カイルとヨーランダにソファを勧めた後、ヤニクは一端、その場を辞した。]
──では、また後ほど。
(25) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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ご遠慮を。クリスマス刀自。
男の顔は、女の髪と同じく、おいそれと他人に触らせるものではありません。 妙齢のご婦人がお相手なら尚更。
[かつてのように激昂して振り払ったりしない辺り、我も大人になったものだ、とレオは自分を誉める。 きっとこれは挑発だ、乗ってはいけない。トルドヴィン伯の城館で不調法をするわけにはいかないのだ]
……天地を揺るがすまでには、我はまだ至っておらぬということでしょう。 あまり刀自の従者を責めないでやって頂きたい。
[強くて偉大の部分は訂正しなかった。 あの広大で豊かな領地を、代々治めているのだ。そうでないわけがない。 ……今はまだ少し、先代ほどの実力はないかもしれないが、なに、あってないような不足だ]
(26) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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殿とか、いらないです。 ジョージって、呼んでください。
[敬称を付けられ>>13、ふるふると頭を振った。 そんな呼び方をされては、緊張してしまう。
折角軽い調子で話し掛けてくれている為、 緊張が解れつつあったのだ。 チアキを困ったように見上げ、お願いをする。]
散歩、じゃないです。 広間に行こうと思ってたんです。
[客室に案内された時は、こんな場所を通らなかったのにと 首を傾げる。]
(27) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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