260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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街は昨日と少しも変わらないはずなのに、
路地の裏で、宿の一部屋で、
広場の一角で、
人知れず、影が差した。
死神の手招きを、感じたのは、
君か、それとも私か。
(#0) 2019/03/10(Sun) 00時頃
影は、呪いは、ゆったりとした歩みで、
けれど確実に、君にか、
君の大事な誰かの背後へ忍び寄る。
(#1) 2019/03/10(Sun) 00時頃
その日、猫の額亭に訪れたのは
無愛想な女の行商人だった。
その行商人曰く、
"都で流行している呪いの症状を緩和する薬草を薬屋に売ってやった"
らしい。
ほう、いくらだと聞いたのは誰だったか、
ふてぶてしい態度とともに、途方もない金額をふっかけた女は
しばらくこの街に滞在するらしい。
噂が街に広がるのも時間の問題だろう。
薬屋に行けば、薬草を手に入れる事は可能だろう。
けれどかなりの金額を支払わなければならないのは間違いない。
(#2) 2019/03/10(Sun) 00時頃
街の薬屋で買うことのできる薬草だが、
危険地域で繁殖することが確認されたようだ。
購入することは叶わなくとも、
腕の立つ冒険者であるなら
危険を承知で、取りに行く事も可能だろう。
危険な冒険になることは必至だが、
薬草が手に入れば、“Bloody Curse”を緩和することができる。
この噂を聞いた君は、どう行動するのだろうか。
(#3) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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ねえ。見て、見て。 パン、を 貰って。きたんだ。
(@0) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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勝手に部屋から出ちゃったの? もぉしょうがないなぁ
[ 差し出されたパンよりも、 からからに乾いた指先に、 触れないようにパンを受け取り、 代わりに、ジョッキに水を注いだ。
もっと大きい容器をと頼んで貸してもらった 花瓶みたいに、大きなジョッキ。
そのジョッキの中身を空にしても、 君の指先は砂に成ってしまいそうなほど、脆く見えて ]
(1) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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はは、ご、めんね
[ 差し出したパンが受け取られる。 君が僕に触れたがらない理由に、 知らないふりをするのも、そろそろ限界なのかも知れない。 ]
………、
[ 片手で持つには重すぎる容器から 流すように、水を摂取する。
そのジョッキの中身をすべて飲み干すこの時だけは、全身が命を思い出したように、 言うことを聞いてくれるようになる ]
(@1) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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(――……もう、このときしか)
(ホリー、君に、触れられないんだ)
(@2) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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いつもいつも、苦労をかけるねぇ やだぁおとっつぁん、それは言わない約束だろ〜?
ふたりとも私がやるんかーい!
[ 笑って欲しい、 けれど、笑わないで欲しい。
笑った側から、君の頬が崩れ落ちてしまいそうで。 ]
(2) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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ふ、ふふっ ホリーは、いつも、明るいね
[ これは呪詛だ。
これは、だからいつも明るく居てね という、祈りに良く似た、 どす黒い、呪いの言葉。 君を縛る、重たい鎖。 ]
元気に、なったら お父さんは、僕、が や、るね
(@3) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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もう少し寝ていたら? 私も、もう少し寝ちゃう
( 昔ならなんの躊躇もなく、 撫でてあげられたのに。 撫でてって言えたのに。
ごめんね、オスカー。
私はいま、)
(3) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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( 君に触れるのが、とても、怖いの )
(4) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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うん、……そう、しようかな ほりぃも、――いっしょに、ねよ?
[ 僕はベッドに、君はベッドに寄せた椅子に座って ベッドにうつ伏せになって。 ]
( むかしならなんの迷いもなく、 君が眠るまで撫でてあげられたのに 額を寄せ合って僕もって言えたのに
ごめんね、ほりぃ。 僕はいま、 )
(@4) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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( 君に触れられないのが、とても、怖いよ )
(@5) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ ずっと眠る振りをしていた。 僕の肩に、赤黒い痣が現れたあの日から。
眠ると同じ悪夢を見るものだから、 ろくに眠っていなかった。
いつも同じ夢。 僕の亡骸に埋もれた片割れが、 自ら命を絶とうとする夢だ。 ]
(@6) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ ある時は、胸にナイフを突き立て ある時は、自らの手で首を締め ある時は、服毒、ある時は飢え
あらゆる死神が、君の命を散らせていった。 ]
(だから、ぼくは)
[ 眠るのを止めて、 呪詛を紡ぐ事にした ]
(@7) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ 片割れを失う痛みは、 先を行く僕にはきっと知ることは出来ない。 ]
だから せめ て
[ 自分の中に残った、僅かな力を総動員して。 腕を伸ばし、水差しを引き寄せて 頭から、被る。 飲んでいるのか、浴びているのか。 そんなことは、どうでも良い事だから。 ]
(@8) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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良い、ゆめを、 みて
[ ずぶ濡れた手はすぐに砂程に乾いてしまうけど ほんのひととき、しっとりと取り戻した命で ]
ほり い ほり ぃ ほリ ――………ホリー
[ 君の頬に、命を祈り 君の唇に、希望を託し 君の瞳に、未来を――願った。]
(@9) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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ふ ふっ
[ 髪を、頬を、唇を撫でて。 ]
あ、……あぁ………そん な どう、し
[ 子供の頃みたいに、おやすみのキスを贈り 瞳を閉じようとしたその時に、
かみさまなんて、いないんだと悟った。 髪の毛をかき分けた、額の中心に存在したそれは ]
(@10) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ 僕の肩の痣と酷似していた――。** ]
(@11) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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……オスカー、寝てるの? まだ……眠い?
[昼を過ぎてもオスカーは目覚めない。 声をかけてもほとんど睫毛の抜けた瞼は開かずに、 カサカサした頬は叩いても弾力がなくて、 細くなった腕は揺すったら折れてしまいそう。
途方に暮れた表情で赤黒く染まった手を包んで、 私はその表面を涙で濡らしていた。**]
(5) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2019/03/10(Sun) 00時頃
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おばさんの気持ちは嬉しいけど、そんなに迷惑かけられないよ。 あ、そうだ! お礼の代わりにクッキー持ってって。
[とは言っても、ピスティオのおばさんが、こうして息子に よく食事を持たせてくるのは。 自分1人の事になると面倒くさくて、手を抜きがちな俺の性格を よく理解してるからだ。 実際、今朝クッキーを焼いたのだって、わざわざ昼食を 作らなくて済むなって算段もあったのだから。]
うん、ちょっと蒼い三日月亭まで荷物を届けにね。
[もうピスティオの家に行かなくなって、どれ位経っただろう。 それこそ昔は彼と、彼の兄が迎えに来て。 3人でおばさんの作ったご飯を頂いて。そのまま彼の家に泊まる事だって珍しくなかったのに。
でも、心も体も成長して大人になってしまえば。 今まで通りにしたくても、出来ない事は増えて来る。]
(6) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[ こいつだって、 そんなに変わっちゃいない。 何処ぞの猫のように 気紛れで 呑気で
にんまり と わらう。 ]
(7) 2019/03/10(Sun) 00時半頃
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[ 掃除用具を押し付けられた日を思い出した。
( 「 カルロが掃除してる!? 」…なんて、 人目を集めたことも忘れられない。 見事に根に持っている。)
あの日以降、 狭く、暗いところを嫌っている。
…同時に、 このおとことの 縁、 も 随分と長く続いたものだ。
薄いくちびるを尖らせ、 すわった目で、 揺れるはんぶんを 追う。 ]
(8) 2019/03/10(Sun) 00時半頃
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そーゆー 問題じゃ、 なくて だな? お前開き直って"遅れること"を楽しんでンじゃねえよ。
俺ももう おとななんで。 鍵くらいに怯んでやらねえからな。
[ …銅像となった東の国の犬は、 "その場"に、その姿で置かれたと言うことで。 ─── 客になる、ならないの前に 邪魔にされそうである。
額がぴかぴかに磨かれるかもしれない。 …猫の額亭 なので。
鍵の閉まった扉くらいは蹴り開けそうな 足癖の悪さを カウンター下部に発揮しつつ、 ]
(9) 2019/03/10(Sun) 00時半頃
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さみしい、 さみしい ねェ…
[ ──── 口には 出さずとも、]
(10) 2019/03/10(Sun) 00時半頃
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[ 何時か、そう 突然の話だった。
都会に憧れた男が、 この街を蹴り出していき、 一度目の "さとがえり"。
いつの間にか、 このおとこの左手に、 "幸福のしるし" が あって、
──── その時はまだ、結婚指輪じゃあなくて 婚約指輪であった らしいが、 ]
(11) 2019/03/10(Sun) 00時半頃
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