37 For Tower the Bell Tolls
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、守護者が1人、降霊者が1人、人犬が1人、王子様が1人、病人が1人、少女が1人、首無騎士が1人、人狼が1人、光の輪が1人、魔鏡が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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[
鐘の音が 鳴り響く
]
(1) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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―ねえねえ
なんだ。
―あの鐘って、鳴ったことあったかしら?
さあ。 私は、聞いたことがないがね。
―なにか起こりそうな気がするわ。 とっても、嫌な予感
さっきも言っていたな。 気のせいだろう。
[さて、ブラッキィの予感は、当たるか否か]
(2) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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[そんな会話を セシルには聞かれただろうか?]
(3) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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[聞かれるはずもない。
その時彼女らは、一人と一匹。
朝の魔女と、黒猫の会話。]
(4) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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?
[かぁん、かぁん。 聞きなれない音に、猫はぴーんと耳を立て。 音の出所探そうと、右に左にきょろきょろ、きょろり。
知らない何か、興味津々黒猫は、音のした方に走り出す。]
(5) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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えっ、道は探すものでは……ない、かも、ここだったら。 足元にあるね。……ね?そっか、遠回しに道を探すじゃなくて、解る所を探すってのが良いんだ。
[何やら納得したように頷いている。彼は皮肉なんかがあまり通じないタチだと彼の周りは思っているのだが、事実はどうなのだろう。まあ、何も考えてないときのほうが、多いらしいが]
ええと、噴水広場が解れば……。 ……あ! 教えてくれた、り……?
[予想のなかでは、一番近い分かる場所を例に上げる。……ひょっとしたら、連れてってくれるかな?そんな風にわくわくしながら瞬きすると、睫毛からパパッと光の雪虫が跳ねて落ちた]
(6) 2011/09/22(Thu) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 00時頃
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君は哲学者かなにかかね。
[なにかまじめに捉えているセシルに、呆れたような声で問う。 …答えが必要な聞き方ではなかったが]
噴水広場。 君、そろそろその場所くらい覚えたらどうだ。 私にそれを聞くのは5回めだが、覚えているか?
[噴水広場。 この街で、一番目立つ場所。]
これで最後だぞ。 私は今日は、機嫌がいいのだ。 ついてこい。
[オスカーをからかって(これでも)機嫌の良い彼女は、音もなく彼に背を向ける。 セシルがついてくるか確認もせず、ひたすら噴水に向かってちょこちょこと歩みをすすめる]
(7) 2011/09/22(Thu) 00時半頃
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……おー。
[かぁん、かぁん。 鳴り響くのは、鉄と鉄の鳴り合う音。 おたまとフライパン打ち付けて、呼び込みするは噴水広場名物、夕時かきこみ宿屋の女将。 うちの料理はおいしいよ、食べてくだけでも構わんよ、声の張る張る軽快さ、物珍しさにじーっと見やる。]
(8) 2011/09/22(Thu) 00時半頃
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[哲学者かと聞かれて、ブンブンと大きく首をふった]
頭あんまり、良くないから、そういうんじゃ、ないよ!
[わざわざそう言って哲学者じゃないとアピールしてみせる。しかし、同じ場所の位置を5回も同じ人に訊くような人間がそんな大層なものでないのはおそらくヨーランダの方も承知済みで、つまり、からかわれているのだ。そして呆れられている]
よく覚えてるね、凄いなぁ……! 気をつける、ね。助かるけど六度目の正直……だから、ね!
[機嫌が良いという言葉に安心したか、嬉しそうに後ろをついて行く。]
あ、やってる!
[そして広場に近付くと、カンカン鳴らされたお鍋の音に気付いて両手をあげた。]
ありがとう! そしたら、迷子にならない方法をしばらく考えるね。 ……あ、考え、ます!!
[セシルの中で、ヨーランダの位置が迷子になったようだ。どちらかと言えば上がわに……。そしてしばらく、ベンチに座って、*考えるような仕草をするのだ*]
(9) 2011/09/22(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 00時半頃
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ふん。 私は、すべてのことを覚えているのだよ。
[冗談なのか、本気なのか。 誰にも分からぬまま、ひろばへと到着する。
カンカンと、煩い]
頭の中に地図でも植えつけたらどうだね。 オスカーにでも調合してもらえばいいだろ。
[実際そんな薬があるのか、彼女は知らないが]
…ふん。
[急に敬語らしきものを使ったセシルを一瞥すると、踵を返す]
帰るよ、ブラッキィ。
(10) 2011/09/22(Thu) 01時頃
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― 宿屋・ユニコン亭 ― [おたまとフライパン持って出て行った>>8祖母・ヴェラの後姿を見ながら、苦笑を零した。]
婆ちゃん、今日もあれやるんだ。
[地下の居酒屋の評判は、祖母の呼び込みの成果やら安さが評価されているやら分からないが、そう悪くない。それでも、宿泊客はちっとも増えないのだが。]
……これは、俺が継いだら潰れるよな、この宿。
[おたまとフライパン持って広場に立つ勇気はない。天井を仰いだ。]
(11) 2011/09/22(Thu) 01時頃
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―ようやくね
しかたないだろう。
[やれやれと自宅へ足を向ける。 たどり着けば、シャワーを浴びてから*眠りについた*]
(12) 2011/09/22(Thu) 01時頃
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[ううん、と伸びをひとつ。]
さてと……早いところ、来週の"こだわりのこの一店!"コーナーの取材に行かないとな。 リゼッタ魔道書店――か。アポイントメントだけは取ったものの。
[ご近所だし後回しでいいか、でずるずると宿題を伸ばした形である。目を細めた。]
ああそれから、先輩から頼まれてた連載記事の資料も届けるか。 ……しっかし、今更、塔の伝説なんて取り上げたって、なあ……。
[傍らに積み上げた書物を取り上げ、ぱらぱらと頁を*めくった*]
(13) 2011/09/22(Thu) 01時頃
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[敷石を数えるような亀の歩みで、噴水広場の掃除をしていたが、 金属と金属とがうち合わさる音にふっと顔を上げて振り返ればこの区画は満足のいくように綺麗になっていた。
この瞬間は好きだ。
隅から隅まで、ただごみを拾って歩くだけ、それだけで魔法のように綺麗になる。
「魔法のように」。 魔法が使えない、ということはやはりどこかで自分に引っかかっていて、思わず浮かんだ修辞に少し苦い気持ちになったが、かぶりをふって思い悩んでも今更、しようのないことだと切り替える。
時間をすっかり忘れていたが、この広場の名物が聞こえたとなれば、もう夕食時なのだろう]
(14) 2011/09/22(Thu) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 01時頃
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[切り上げよう。
夕食は自衛団の宿舎に帰って食堂を使うか、それともこのあたりで外食をするか、そんなことを考えながら荷物という名のごみの山を*まとめにかかった*]
(15) 2011/09/22(Thu) 01時半頃
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[じい、と。 ただただその音を見つめていたら、女将はどうしただろう。 真っ直ぐにも真っ直ぐすぎる黒猫の視線に、何やら思うやもしれないが、彼女が猫に干渉しようとした途端、耳としっぽはぺたりと下がり、一歩、一歩、すすすと下がる。 知らないもの、興味はあっても怖いのは、猫が猫たる所以なのか。]
う、うー。
[干渉があってもなくっても、猫はいつしかびくびくと、甲高い音に身を引いていく。]
(16) 2011/09/22(Thu) 01時半頃
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―回想・魔法道具屋―
ああ。その中では、お爺さんが枯れ木に粉を振りまくとな、花がぱあっと咲くのだ。 絵本にあった魔法が本当にできるなんて、素敵ではないか。
[>>0:102 誇らしげな猫の頭を、にこにことまた一撫で。 あの絵本は物置の奥の奥のほうにしまい込んでしまったけれど、今度引っ張り出して、読み聞かせてみようか]
…オスカー?
[小瓶の中身がプランターにかかれば、ポンポンと弾けるような音を立て、色とりどりの花が咲き乱れ。]
わあ! これはすごい。オスカーとお揃いの花が咲いたぞ! けれども、まだ薬の代金を…。!
[閃いたという風に、人差し指をたてて]
わかった、太陽の石だな。少し待っていろ!
(17) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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[知らない場所への冒険、おしまい。 今日は帰ろう、お家へ帰ろう。
かんかんおたまから視線逸らすように振り返れば、知らなくない人がいたけれど。あのひとはいつも、何しているのかよくわからない。 きっと今日もわからないまま、明日になるのだろう。
お家に帰ったら、何をしよう。 ぽかぽか薬の準備をして、クッキーをあまいミルクと一緒に食べて。 それから、それから。
黒猫の世界に、また*夜が来る*]
(18) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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[ごちゃっとした店の棚を漁り、あれでもない、これでもない。紫色をした木の実に、陽に当たると虹色に輝く石、水に入れると空気のかたまりになる珠や、お日様が見えるところまで一瞬で移動できる小さな翼……奥から出てきたのは、柔らかい光を放つ半透明な石。棚の奥にあった今は、ほんのり温かい気がする程度で]
これだな。 暑いところに放置すると、どんどん熱を持つから気をつけるのだぞ?
[それを2つ、二重にして紙袋に入れて。ついでにレジの下から小袋を1つ取り出し、手渡す]
ほら、金平糖。 いろんな色をしているが、なんと全部イチゴ味だ!
(19) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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[オスカーは石の代金を支払おうとしただろう。が、彼が金を出そうとしたところで、両手を前に出し首を振る]
薬の代金のかわりで、どうだろう。 むしろ、こんなに素敵な薬をもらってしまったのだ。 もう少し払わせておくれな。 石1つはおまけだ。もし失敗したりしたら、使うとよいよ。
[そういって自分のポケットから、金貨を1枚。袋と一緒に彼の手のひらへ。 かわりに自分が石の代金を入れれば、薬を買ったのと結果同じだから。 レジから身を乗り出し視線を近くすると、笑ってぱちりとウインクした]
(20) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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[数架の棚の下に平積み台。一番奥だけれど店内を見通せるカウンターと、至って普通のレイアウトなのだけれど、所々直接床に積まれたり本棚の一部が抜けてたりと、多少雑多な店内、そしてカウンター席には真っ白いオオカミみたいな毛並みをした犬がどんと居座っていて。 大きくも小さくも無いその白い犬は使い魔で住人のミリーちゃん。]
留守番ご苦労っ。 ほいお土産。
[ぽーん、ともう一つ残っていた揚げパンを投げる。 しっかりと口でキャッチ。そのままぺろんと平らげると、とんとカウンターから降りて、わさわさと足元に擦り寄ってくる。]
ミリー、お客さん来たー?
[ばう、と肯定の一鳴き。ちらとカウンター上を見れば硬貨が幾許か。それにうんうんと頷いて、頭をぐしと一撫でしてからカウンター席に着いて。]
んと、ネテス日報が3部と「かんたん!小鍋で作れる魔法薬レシピ」に……はいはい――
[と、留守の内の確認を、メモとペン片手に始めました**]
(21) 2011/09/22(Thu) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 02時半頃
ピッパは、オスカーが店を出る時にもう一度やさしく撫でて、小さくなる背中を見送った**
2011/09/22(Thu) 02時半頃
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[噴水のある広場。 夕暮れ時に、かんかんと鳴り響く鍋の音。 聞いていた目印のとおりだった。安くて、それなりの食事がとれる宿]
……雰囲気は、食堂か酒場だけど。
[二階が宿になっているのかもしれない。 まあ、違えば違うで、夕食をとって別の場所を探せばよいだけのことではある]
ごめんくださいな……あの、部屋は空いていますか?
[宿の人間らしき相手をつかまえて、訊ねた**]
(22) 2011/09/22(Thu) 07時半頃
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[彼の朝は早かった。 特に理由と呼べるものもないが、強いて言うとすれば、 朝は清々しいものであり、清々しくあるべきものだからだろうか。
すっかり着替えを済ませると、自室を抜け出す。
この自衛団は、遠い昔、まだあの塔がなくこの地が不毛であった頃、魔物から街や人々をまもるべく発足した、とそう言われている。 しかし実際のところ、塔のおかげなのか、魔物が街の方にまでやってくるということはない。 今は街中の巡羅等が主だった仕事だ。 ーーもっとも彼はほとんどそれに従事したことはないのだが]
(23) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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[宿舎からワゴンを引いて出ようとした時、まだ薄暗い内から鍛練に熱心な団員と入れ違いになる]
ーーまた今日もオソウジか?
[揶揄が多分に含まれていることには気付きながらも頷いて、それ以上の反応はせずに歩き始めた]
(24) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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[能無しラルフ。 それが自衛団の中で囁かれる彼の肩書きだった。
団員であればほとんど誰もが使える……むしろ、警備その他に役立つような魔法を得意とする者がほとんどの中で、何も使えないのが彼なのだ。
そんな男が自衛団に所属していること、そして毎日自衛団の仕事ではない掃除を続けて給金を貰っているらしい事は、自衛団の七不思議の1つだった]
(25) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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[ワゴンを引きながらふと思い出す。 そういえばもうすぐ一番下の弟の誕生日だったか。
まだその一番下が歩けもしない頃に家族と独り別れてこの街にきたため、顔も性格もよくは知らない。 それでも兄らしいことをしてやれる機会も、仕送りとこういう時くらいなのだからと、あまり気が利くとは言えない頭で考えながら、掃除を始めた]
(26) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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[そう言えば、二番目の弟が、一番下は最近狩猟趣味に目覚めたようだとかいっていた気がする。 職人広場辺りに行けば、何か関連するものも見つけられるだろうか。
どれ程そんなことを考えながら掃除をしていたか、彼の意識を呼び戻したのは、よく響き渡る澄んだ鐘の音だった。
聞き覚えのない音だったが、すぐにあの塔のてっぺんにある鐘の音だと直感した。 今までーー少なくとも10年以上、奏でられたことのない物語の音。
それは何かの始まりを告げているように*感じた*]
(27) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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