193 ―星崩祭の手紙―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2016/07/14(Thu) 00時頃
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こちらAPxxxx685ポイント。灰塊の流星群を確認。 密度c95e755で通過。
あぁ、こりゃあ―― r8do44ポイントから777c57ポイントへの宇宙プランクトンの大移動だ。 まさか、生きてる間に拝めるとはね。
こりゃあ大銀河のニュースだよ。 xxx年ぶりの、星崩祭の始まりだ―――
(1) 2016/07/14(Thu) 00時頃
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通信士 ラッシードがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(通信士 ラッシードは村を出ました)
ご参加、ありがとうございます。
星崩祭の手紙、しばし入村時に関する留意事項をご確認下さい。
入村時は、『村人』で入村をお願いします。
(#0) 2016/07/14(Thu) 00時頃
まず、この村では灰ログ以外の一切のPL発言はメモ、また、メモでの/*(コメントアウト)*/含めてのPL発言は禁止となります。
PL同士の進行すり合わせは原則NGとなります。
質問事項があります場合、wiki、もしくは村建てのtwitterまでご連絡くださいませ。
村建てのtwitterはフォロワー外からもDM可能です。SNSからお問い合わせ頂く場合、若干レスポンスが遅い場合がございます。ご了承くださいませ。
原則、お問い合わせはwikiへ公開させていただきますのでご了承くださいませ。
(#1) 2016/07/14(Thu) 00時頃
プロローグ中は、宇宙カプセル(手紙)は飛ばせません。
それぞれの星にて、星崩祭の準備をお楽しみくださいませ。
1日目から星崩祭が開始します。
1日1通、ランダムにて、宇宙カプセルを飛ばす人を選んでください。
(但し、PC目線では、宇宙カプセルが誰に届くかはわかりません)。
また、自分に届いた宇宙カプセルには、1回のみお返事ができます。
自分が飛ばした宇宙カプセルのお返事に、更に返事はできませんのでご注意ください。
もしかすると、自分に1通もお手紙が届かなくてお返事ができない日もあるかもしれません。
そういう時は仕方ないのでPLさんはしょんぼりしてください。
(#2) 2016/07/14(Thu) 00時頃
その他、レギュレーション、禁止事項などは入村前にwikiをご覧ください。
wikiに入村パスを記載しました。入村解禁です。
どうぞ1週間のあいだ、ともに楽しい日々を過ごせますよう。
(#3) 2016/07/14(Thu) 00時頃
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BAR Alpha Centauri
[くるくる、くるり。
彼女は寂れたBARの小さな舞台の上で、その小さな体躯を踊らせます。
彼女はα-333型アンドロイド。 今は生産されていないα型のラストナンバーです。
かつて。 もうその歴史を知る者はいない程昔のこと、大きな戦争がこの星でありました。
兵器として生産されたα型アンドロイドたちは、戦争が終わると共にその殆どが廃棄され、新たに生産された人畜無害のアンドロイドβ型たちが今ではこの星には多く存在し、毎日人間のためにせっせと働いています。
何故α型である彼女が廃棄もされることなく、今こうして踊っているのでしょうか。
それはα型の開発に初期からラストナンバーまで携わったとある製作者の願いであったため、と言われています。 諸説ありますが、本当のところを覚えている人はもういないようでした。]
(2) 2016/07/14(Thu) 00時半頃
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[ともあれ、彼女は今でも此処にこうして存在しています。
兵器としての機能は取り除かれ、かつてのしなやかな身のこなしは、今はただ、踊ることだけに活かされているのでした。]
(3) 2016/07/14(Thu) 00時半頃
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[ノイズ混じりの音楽が止まり、彼女もぴたりと動きを止めました。
どうやら閉店の時間のようです。
疎らに席を立ち始める客達にお辞儀をして、彼女は舞台裏へと帰っていくのでした。]
『お疲れ様』
[ロマンスグレー、というのでしょうか。 そんな呼称が似合うマスターの声に、彼女はキィ、と小さな音を立てて首を縦に傾けます。 どうやら首の稼働部分に油を差す必要がありそうですね。
彼女は声帯機能を持ち合わせていないので、言葉を話すことはありません。 兵器は話す必要がありませんでしたから。
けれど、α型たちは軍隊の司令部との通信を行うために携帯型のコンピューターを使用していましたので、文字を書くことはできるようです。
彼女の部屋には小さな端末が一つ。 それを用いて彼女が意思を伝えてくることはありませんでしたが、マスターはそのことを覚えていました。]
(4) 2016/07/14(Thu) 00時半頃
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『今度の星崩祭ではうちでもパーティーを開こうか。 お客もたくさん入るだろう。 新しい踊りをそれまでに覚えようか。
なにしろ星をあげてのお祭りだからね。
星崩祭。わかるかな。 宇宙プランクトンが…』
[マスターの説明に彼女は耳を傾けるようにじっとしています。 そうだ、とマスターは手を合わせました。]
『銀河プランクトンにカプセルを流そうと思ってね。 ミツボシも何か、送ってみてはどうだろう。
銀河のどこか、誰かに届くことを期待して。 ロマンチックな話じゃあないか。
まあ、まだ時間はあるからじっくり考えると良いよ。』
(5) 2016/07/14(Thu) 00時半頃
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[ミツボシ、とは彼女の呼称です。 333型では素っ気がないからとは、お客に尋ねられた時のマスターの言。
しかし彼女は此処に来る前からそう呼ばれていたのですが、そのことを知る者は少ないでしょう。
お話が逸れましたが、マスターの言葉に彼女はまた首を軋ませて今度は横に傾げた後、数秒の間の後、縦に首を傾けたのでした。*]
(6) 2016/07/14(Thu) 00時半頃
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『―― 貴方と、星の波を見たいなって、思うの』
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(7) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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― 地下の星 ―
[ その星は。 機械らしい機械も、何も、在る様な場所では無く。 無機質な家が建ち並ぶだけの、 決して華やかではない星だった。
誰が名付けたか、地上にあるのに "地下の星"。 文字通り、地下にでも閉じ込められてしまったかのように、 この星は、常に暗闇に閉ざされている。 いきるための光は、これまた無機質な街灯。 規則的に並んだ街灯と、家と。 その隅の一軒家に、男は、暮らしている。 ]
(8) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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[ もう一点。 生命体としては、人間、というくくりであるものの。 この星の人間は、不思議なことに。 話す声がぽっかりと抜けていた。
親のそのまた親、気の遠くなるほどもっと先。 この地下の星の、更に暗闇。 地面を掘っている際にガスで身体がやられたらしく、 そこから生態系が狂ったとか、なんとか。
それでも互いに"触れて"。 俗に言うテレパシーとやらを使い、 必要あらば電子端末でやりとりをして、 今を生きているものだから。 これが進化、か。適応力、というもの。 …なのだろう。きっと。 男に、あまり学はない。 ]
(9) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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[ それに。 "声"とやらがに出ないだけで、 それでも思うままに話す人間はいるもので。 男の知る上では、 彼女が最たる例だった。 ]
『ねえ、貴方が他の星の人なら良かったのに!』 『貴方に声というものがあったなら、』 『もう少し私と"お話し"してくれたかしら?』
[ 進化の名残か、退化と言うべきか。 男は舌も死んでいる。 味の知らぬ煙草を咥え。 脳に直接語りかけてきたの彼女の 声 を。 思い起こした。 ]
(10) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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『―― ねえ、エフ』 『星崩祭って、知ってる?』 .
(11) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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[ 灰皿と、電子媒体の置かれた机。
ニュースを受信した電子媒体が点滅し、 機械音声で、 ****年ぶりらしい星崩祭の開催を告げる、その横。
何時か、彼女の用意したカプセルが置かれている。 ]
(12) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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[ 安定したハンビタルゾーン、 スペクタルや金属類の含有率など。 生命体が存在する為に必要な要素が 含まれる星の誕生は、 偶然の確率に過ぎないのかもしれない。 ]
(13) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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▽ maison blanche...
[私は生まれたばかりの惑星。 小さな箱庭の中で作られた、小さな惑星。 minor planet... 名さえもまだ持たぬ、君だけの 星 。]
おはよう、星。
[硝子越しに、大きくてまんまるい瞳が 睫毛を幾度か震わせては、此方を覗き込む。 身体に合わぬ大きな白衣は、君の象徴。 齢にして860歳、XY染色体を持つ生命体。 DNA構造は、XY染色体とを合わせて 46本 をお抱えしている。 ゲノム中の染色体はヒルベルト曲線を描き、 君という存在を示しているのだ。]
(14) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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[そうして…………… 平均寿命が3000を超えるこの星に於いては、 まだまだ子供な君だけれども。
……─── 私を育てる親である。]
(15) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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[此方を覗くその瞳は、いつも何処か遠くを見つめ。 私は、君の研究対象。 星の構成や、生命体の発生の過程を、 君は君自身の手で私を作り出し、 小さな箱庭の中で大切に育ててくれるのだ。]
君も、随分と星らしくなったね。 さて、どんな名前を付けようか?
[机に頬杖をつき、ただじっと私を見つめるだけ。 硝子に添えられた指は、 いつも機械に触れ、モニターに触れ、 様々な研究を行っているのだ。 私と君がいるのは、ただ二人きりの箱の中。 私は、君以外の生命体を見たことはないし、 君からその話を聞くことも、 これまでただの一度もなかった。]**
(16) 2016/07/14(Thu) 01時半頃
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― 湖の星 ―
[あぐ。]
[音が聴こえてきそうな程見事な大口を開け、本日二個目になるバーガーを頬ぼる]
(17) 2016/07/14(Thu) 02時半頃
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