112 ――密猟区――
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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水商売 タバサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 タバサは村を出ました)
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――「密猟区」――
[氷が幾つも製氷機の中で犇めき合っている。 女は一つの氷片を取り、グラスの中に放り込んだ。
真冬に暖房の効いた場所で 冷たいノンアルコールのカクテル。 贅沢だと薄く笑い、ちびちびと口に運ぶ。]
外は雪、……
[アンティークなラジオに耳を傾ける。 都市部は交通が麻痺して、帰宅難民も出ている様子。 今夜は別の理由で個室が埋まるかも知れないと 苦い表情で店の扉を見遣る。]
(1) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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[そろそろ開店の時間が近い。 ラジオから音楽――ゆったりとしたJazz――に変えた。]
……ん。
[自慢の薄暗い店内の様子に微笑んで、 両手を腰に据えると]
今日もお客様に喜んで貰いましょう。
[従業員のいないこじんまりした店で、一人喝を入れ 店の看板をCLOSEからOPENに裏返した**]
(2) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 19時頃
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[カツン...カツン.... 黒い革靴の音を響かせ、黒いコートに身を包んだ、少し幼くも見える青年が扉を開けた]
こんばんは。……すごい雪ですね。 ちょっと休ませてもらっていいですか?
(3) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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【密猟区】
っはーぁ!あ。雪が顔に痛い!寒い! 本当にどうしてこうなっちゃったんだろうね。
[服や髪についた雪を払いながらぷる、と震えて困ったように肩を竦めて扉を開けた少年。
空いている席へお邪魔すれば赤みのおびた手をふぅ、と温めた。] この雪だとまだ雪だるま溶けないよね..?
[誰にいうでもなくそう、窓を見ながら呟いた。**]
(4) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 22時半頃
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[客が続々と来店すれば微笑んで迎える>>3>>4]
いらっしゃいませ。 外は寒かったでしょう?
[二人の青年は離れた席につくだろうか、近くに座るか 何れにしても、ココアをそっと二人の前に置くだろう]
これはサービス。ゆっくりして行ってね?
(5) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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―密漁区― ああ、すみません。お邪魔します。 今日は本当寒いですね。電車も運休がいくつも出てるって話だし。いざとなったら歩いて帰るしかないのかなあ…
あ、ありがとうございます、お姉さん。いただきますね。
[コートの雪を軽く払ってスーツのネクタイを取り、荷物を置いてカウンターに腰かけた。そっと置かれたココアを手に取り、息を吹きかける。店主の女性の姿に、少しどきりとしないでもなかった]
さあ…しばらくは溶けないんじゃないかな。そうか、こんな時でもないと作れないな、雪だるま…
[少し離れた場所の青年に、自分も作ってみたいという気持ちが少しわいたことに苦笑いして、言葉を返した]
(6) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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歩いて帰るって……帰れる距離なの?
[青年の呟きに少し驚いた顔で問いかけ>>6 ふっと微笑むと]
奥の個室で夜を明かしてもらっても構わないわ。 もし希望があれば、お二人様でもご案内するわよ?
[意味深に目を細めた]
(7) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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いや……正直、帰らずに済むとありがたいんですけれどね。 一晩中歩き通しになっちゃうかもしれない。
[また苦笑いを浮かべ、ココアを一口啜った。甘みが冷え切った体を内からほぐしていくようだ]
ああ、温かいな… 助かります。個室って、泊まれるんですか、ここ? …あ、すいません。前に知り合いに紹介された事があるっていうだけで。来るのは初めてなんです。 ……お二人様?
[隣の自分と同じ年頃の少年を見て、それから目の前の店主の女性を見て、また隣の彼を見て、瞬きした]
二人ってのは相手によりますよね。
(8) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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そう、それなら泊まっていくといいわ。 その辺のビジネスホテルよりずぅっと安いもの。
[ふんわりと微笑んだ後、続く言葉を聞けば]
そうね、貴方の顔は初めて見るわ。 私はタバサ。この店の店長です。 じゃあもしかしてお店の目的もよく知らない?
[お二人様の言葉通りよ、と悪戯っぽく笑ってみせた]
相手ねぇ。 私は暫くここに立ってなきゃいけないし―― 一人でも奥に案内はするわ?だけれど、二人の方が、そう、ずぅっと楽しいから。
[両手を合わせてにこにこと語る。]
(9) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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そうなんですか?へえ……
[少しもの珍しそうに店内を見渡して。落ち着いたジャズの流れる、普通のBARに見えるが]
タバサさんですね。ぼ…俺は、カルヴィンといいます。 いえ、ええ…知り合いには人生経験だと思って一度行っとけって言われたきりで。その、
[つまり……と思い付きを口にするのはまだ何となくはばかられる様子で、タバサと名乗る店主を見つめた]
楽しいですか。あ、大丈夫です。まだ早い時間だし。 今は何か温まるもの…アルコールがいいかな。
(10) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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人生経験――ね。
[カルヴィンと名乗った青年の言葉を復唱すれば、含むようにくすくすと笑う。]
うん、きっと貴方の思っている通りのこと。
そういうお店なの。まぁ出会いを提供することが主かしら。 アルコールね、甘い方がいいかしら? ホット・モスコミュールなんてどう?
[カルヴィンからそれを選ばれるなら、手際よくジンジャーエールを温め、少しのウォッカで割ってライムスライスを浮かべる。]
(11) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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ええと、はい。そんな風に。やっぱり…そうなんだ。
[言葉を肯定されて、くすくす笑う女店主の顔を見て、少しどぎまぎとしたようなそぶりを見せて、一つ深呼吸した]
それならこの服装はちょっとまずかったかな。 …でも今日はしょうがないですよね。 ありがとう、お姉さん。ホットモスコミュールね、いただきます。ああ、大丈夫。これでも見た目よりは飲めますよ。
[取ってつけたようにそう言って、目の前に出されたライムの浮かぶ暖かそうな一杯にそっと口をつけた]
さすがに甘いですね。
(12) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[深呼吸をする青年に目を細め 自分も度数の低いカンパリオレンジを作ってカウンター内で傾ける]
いいんじゃない?スーツ、似合ってるわ。 でもその格好ってことは……社会人さん?
[見た目より、という言葉に少し笑い]
未成年にお酒出すわけにはいかないから、大丈夫だと思ってはいたけれど、カルヴィンはお幾つなのかしら? ごめんね、女の子に出すようなお酒で。
(13) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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そうですか?ありがとう。
[少し嬉しそうにはにかむような笑みを浮かべると、グラスを取ってもう数口進めた。オレンジ色の液体がタバサの持つグラスに浮かぶのを見つめる]
いや、就活ですよ。ほら、真っ黒のリクルートスーツ。 一応20です。でも遅生まれだからほとんど21かな。 いや、気にしないでください。甘いの頼むと結構からかわれる事もあったりしますけど、ここはそんな事ないだろうし。甘いのも好きですよ。
(14) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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ああ、就活ね、なるほど。 大変でしょ?最近は不況だものね。 男性は永久就職も出来ないし――― ……あっ、出来ないのは私もか。
[自分で地雷を踏んだ。 一寸落ち込むように頭を擡げたが、すぐに顔をあげて]
まぁ、未成年じゃなくて良かった。 甘いのが好きな男性っていいと思うの。 女の子ばっかりスイーツが好きなわけじゃないものね?
[ああそうだ、と手を叩いて、ラッピングされた小さな箱をカルヴィンに手渡す。]
Happy-Valentine!! ごめんなさいね、夜の営業だからあまり用意はしてなかったんだけど、男性のお客様にはお渡ししたかったの。
(15) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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[カイルの席にも近づいて、彼が物思いに耽っているようなら 傍にそっとチョコレートの入った箱を置いておく。]
でも今いる二人は素敵な男性だから、 もうチョコは飽き飽きかもしれないわね。
[くすくすと笑い、一緒に飲みましょうか、とカウンター越しにカンパリオレンジの入ったグラスを取ると、カルヴィンの隣の椅子に腰を下ろして。]
(16) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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ええ、まあ…面接も始まってますけど、人気のあるところはみんな結構前から準備してる人達ばかりだし。今日も一つダメでした。まあ、これからこれから……
あ、
[何か自虐的な言葉が聞こえた気がして、何か言おうとしたがうまく言えなかった]
そんな事もないでしょう?……あっ。ありがとうございます。
[ラッピングされた箱を渡されて、きょとんとした表情になるも、納得した]
そうだった、今日だった。すっかり忘れてた。 ……そうですね、彼は結構モテそうだし。来ます?
[もう一人の客の少年にも顔を向けて声をかけ、少々緊張しつつも、隣に座るタバサのために席を空けた]
(17) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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面接大変ねぇ。学歴社会とか、色々言うじゃない? 私も一時期就活したことがあるけれど――さんざ、落とされた記憶しかないわ。 大丈夫よ、そうそ、これからこれから。
[フォローしてくれているのか、そんな気遣いに微苦笑し]
いいえ、店からのサービス。 それと初めましてだから、お見知りおきをの挨拶かしら。 どういたしまして。
[カイルの方も少し視線を向け、彼も可愛らしいわよね、と微笑む。席を空けてくれれば、ありがとう、と礼を告げ]
カルヴィンはこういうところが初めてなら――
(18) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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ええ、そうですね。 なんだかんだ言って、学歴って言われます。でも学歴があっても、面接がダメだと、やっぱりどうもね。押しが弱いのかな。
[エントリーシートとか筆記とかは結構通るのだけれど]
そうですね、たまたまだけれど良いお店に会えたみたいでよかった。こちらこそ。
[カイルの方は初めてなのだろうか。少し気にした様子で向かいの席を見て、視線を戻す。初めてなら――なんだろう。少し首をかしげた]
(19) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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押しは大事よ。 面接はインパクトがある人じゃないと残らないもの、ね?
[頑張って、とカルヴィンの背中をぱんっと押した。 痛くない程度に激励のつもりだ。]
ん、そう言って貰えると嬉しいわ。 だけどお店もさることながら、お客様も素敵な人が多いの。 きっと貴方の趣味にも会う人に出会えるわ。
(20) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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そうですね。会社も相性だっていうし、法人っていうぐらいだし。 人間と同じかもしれない。 うわっと! ……ええ、頑張ります。 ありがとう、お姉、いや、タバサさん。 そうですね、出会えるといい。
[彼女のほうを向いて軽く微笑み、グラスの中身を半分ほど減らした]
(21) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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そうね――うん、私は応援しか出来ないけれど。 あとは、就活で疲れた心身を此処で癒していって?
カルヴィンが良い企業に就職したら 心から祝福するし。 その時には軽いパーティでも開きましょうか。
[楽しそうに笑って、 またお客様も来るだろうから、と扉を少し見遣ったあと そっとグラスをカウンターに置いて――]
(22) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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……ありがとう。応援してくれる人がいるって、すごく勇気づけられます。本当に。それだけでも来てよかった。 そうですね。ゆっくりしていきます。
[初めての来訪にも関わらず温かな雰囲気が漂うのはまだ客が少ないからか、それともこういう場所なのか。だったらとても素敵なことだと思う。半分以上減ったグラスをそっとカウンターに置いた]
(23) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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