人狼議事


266 冷たい校舎村7

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メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 俺に気がある ヨーコ

──回想・多目的室──

[ ぼんやりと天井を見上げていた。
  夏の大三角は分かりやすく大きく光り、
  他の星座もいくつか判別できる。
  細かい星は適当だろう、数がやたら多い。

  なんでこんな場所でこんなことになってるのかな
  帰りたい、そんな気持ちを通り越して
  偽物の光に溶けて消えてしまいたかった。


  そんなの無理だけど。


  話を聞いてほしかった。
  ヨーコちゃん ヨーコちゃん
  っていつも明るく話しかけてくれる友達に ]
 

(48) 2019/06/12(Wed) 05時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  彩華?
  びっくりした……名前呼んだら来るんだもん。


[ まるでヒーローみたい。

  相原さんは帰れたのかもと聞いて、
  良かったって思って
  教室に泊まれる準備できたと聞いて
  やっぱり泊まるんだって思って ]
 

(49) 2019/06/12(Wed) 05時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  ……行きたくない。
  今、高本くんに会いたくない。


[ 手を引いてくれようとしか彼女に首を横に振って
  部屋の隅に丸められた暗幕に目を向ける。 ]


  私は大丈夫だから、ありがとう。
  彩華が来てくれて嬉しかった。
  彩華がいてくれて良かった。
 

(50) 2019/06/12(Wed) 05時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  彩華……──────

 

(51) 2019/06/12(Wed) 05時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  ううん、なんでもない。
  皆んなのところに戻るなら、
  心配しないでって伝えといて。


[ そう言って笑って手を振った ]
 

(52) 2019/06/12(Wed) 05時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

[ 後に私はこのことを後悔するとも知らずに ]*
 

(53) 2019/06/12(Wed) 05時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

──8:50──

[ 多目的室の隅、暗幕に包まって
  いつの間にか寝てしまっていたらしい。
  チャイムの音で目を覚ます。

  眠りから覚めればほら、悪い夢だった

  なんてことはなく、
  今なお天井に光の粒が煌めいている。

  そういえばずっと何も食べていない。
  気は乗らないけれど一度教室へ戻るべきか。

  立ち上がって廊下を歩き、階段を登る ]
 

(54) 2019/06/12(Wed) 06時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

  

  ひゃっっ ……────


[ 2階から3階へと続く踊り場
  そこに倒れている人影に気付いて息をのむ

  人形。人形だ。だけどその姿は…… ]
 

  彩華……?彩華…………?


[ 何度名前を呼んでも返事は返ってこない。
  変な向きに曲がった足が人形なのに痛々しい ]
 

(55) 2019/06/12(Wed) 06時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 少し上からも彼女を呼ぶ声が聞こえて
  私は声の方を振り向く ]


  蛭野くん………彩華が…………


[ 相原さんは人形になっていなくなった。
  きっと、彩華も……?

  どうしてあの時一緒にいなかったんだろう。
  後悔ばかりが頭を巡っていた ]**
 

(56) 2019/06/12(Wed) 07時頃

俺に気がある ヨーコは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 07時頃


【人】 俺に気がある ヨーコ

──回想・相談事──

  うん…………まぁ、そんなとこ。


[ 手の届くところにあったT大なんてもはや
  夢の夢だろう。海外?名の知れない大学なら
  私にも入れるところあるかな。

  国内にいれば簡単にランク付けされてしまうけど、
  海外の大学に行くとだけいえばもう
  私を知る人はいなくなる───悪くない ]


  田所さんは?進路、決めてるの?

 
[ それは、おはようって言ったらおはようって
  寒いねって言ったら寒いねって言う
  そんな私たちの挨拶みたいな話 ]

(81) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
  春?


[ 売る、買う、交渉

  目蓋をパチパチさせて考えて
  あぁ、とようやく合致した ]


  悪いこと…悪いことかぁ………。

  悪いことって、やっぱり悪いのかな?

  何が良くて何が悪いって、誰が決めるのかな。
  誰にも迷惑かけてなくても、悪いのかな。

 

(82) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 半分独り言のように言葉を並べて
  何故か満足そうな彼女を見つめて微笑む ]


  大丈夫、私には値段もつかないから。


[ 買われてすらいない。
  どちらかというと飼われている。

  けれどその対価が学年二位の地位なら
  私の値段はいくらくらいのものなのだろう ]
 
 

(83) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

  

  田所さんは、大丈夫なの?


[ 同じようにあんな場所を歩いていた彼女
  何をしてたかは聞かずに問いかけをした ]**
 

(84) 2019/06/12(Wed) 08時半頃

俺に気がある ヨーコは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 08時半頃


【人】 俺に気がある ヨーコ

──現在・階段踊り場──


  うん………彩華じゃないけど、彩華だと思う。


[ 生身の人間ではない。
  だけど昨日の相原さんの時と同じだ、
  どこまでも彩華そっくりに見える。

  足、折れてる 彼がそう言うから私はまた
  くっと目を細めて顔を背けた ]


  夜……私は1人で多目的室にいたの。
  彩華が迎えに来てくれたけど……
  何時頃だったんだろう。
 

(129) 2019/06/12(Wed) 15時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  彩華は教室に戻ったと思ってたけど…
  蛭野くんは会わなかった?


[ 探せばどこかに彩華がいるかもしれないのに
  きっともう校舎にはいないんだって感じる。
  相原さんと同じことが起きてるんだ。 ]


  一緒にいればよかった……
  行こうって、手を差し出してくれたの。
  なんで断っちゃったんだろ………
  私の……私のせいで…………
 
 

(130) 2019/06/12(Wed) 15時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 黒い靄に潰されてしまいそう。

  だけど、彼の言葉にゆっくり顔を上げる ]


  帰………────

  彩華、言ってた。相原さんは帰れたのかもって。
  彩華も、帰れてるのかな。
  ちゃんと帰れてるのかな………
 

[ そうだといいなと願望を込めて
  赤い眸で彩華の人形を見る。
  天井をじっと見上げる彼女の目に
  映るものはなんなのだろうか ]
 

(131) 2019/06/12(Wed) 15時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 安置所という言葉にゾクりとした。
  相原さんの人形も誰かが運んだのかな。

  こんなところに彩華を寝かせておけないと頷いて
  蛭野くんと一緒に彼女を持ち上げようとする。
  ぷらん、と足が揺れる筈ない方向に揺れる ]


  ちょっとだけ、待ってて。


[ そう言い残すと多目的室から
  包まって一夜を過ごした暗幕を持って戻る ]
 

(132) 2019/06/12(Wed) 15時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  ……これで、包んで運ぼ。
  足以外も怪我してるかもしれないし、
  ちゃんとスカートの中も守らなきゃ。


[ そう提案すると暗幕を大きく広げて半分に畳んで
  そこに彼女を乗せようと動く。

  目は、多少つむるかもしれないけれど、
  なるべく逸らすことなく丁寧に ]


  私たち、どうなっちゃうんだろうね………


[ ポツリ、独り言は黒に溶ける ] **
 
 

(133) 2019/06/12(Wed) 15時半頃



      何もかもを羨んでいる

 




  物静かだけども 手先の器用なおんなのこ
  どこか不思議な雰囲気で 綺麗なおんなのこ
  可愛い持ち物の似合う 今どきのおんなのこ
  気が強そうに見えて 凛々しいおんなのこ
  一つの恋に夢中になれるおんなのこ
  
  普通じゃないところなんて
  いっぱいいっぱいあるのだろう


  だけども
  おんなのこはみんな まぶしかった

 




  まぶしいおんなのこたちを眺めて
  おとこのこに交ざって 生きている
  おんなのこ と おともだちになれても
  おとこのこ と おんなのこ
  おんなのこ と おんなのこ

  おともだち の かたちって 
  一つの違いだけで かわってくる

 




  頑張って 頑張って 頑張って
  それでやっと おとこのこと並べる
  おとこのこ の かたちをとれるのだから

  境界のわからないおともだちを
  距離感のわからないクラスメイトを

  保つことが出来ている自分を
  ほめてあげたって いいのかもしれない
 



  そんなの ただの開き直りでしかないけども

 




         [ 夢を見た気がした ]


  


    ──── 学校 ────


[ 妙な冷たさが頬を撫でる。
 虎落笛にたたき起こされて、
 宇井野は気だるげに頭を持ち上げた。

 冬の夜は早い。
 外はもう暗くなってしまっているようで、
 部活終わりの生徒が窓の外に見えた。


 ヴヴ、と、スマホが通知を告げる。
 鞄から取り出そうとして、気づいた。
 教室だ。教室で眠っていたらしい。 ]
 



[ 寝ぼけ眼で頭をわしりと乱した。
 机に擦れて外れた胸のボタンを締める。
 夢を見ていた気がする。
 誰かが頭に触れて、
 胸の上には何かが乗っていて。

 その前を、遡って。はっとした。
 そうだ。学校に閉じ込められて。
 
 見回す。スマホを確かめた。
 圏外ではないし、窓の外はいつも通りだ。 ]
 



[ 通知は、親からだった。
 今日は遅くなるのか、と。

 遅くなる、と、返事をしたところで。
 ぴろん、と、通話アプリが受信を示した。


 それを見て、 は、と、漏れた。
 がたりと椅子が倒れる音がする。 ]
 




     [ 養が 病院に運ばれたらしい。 ]

 



[ はっきりと思い出した。
 そうだ、あの校舎。
 誰かの精神世界かもしれない場所。

 精神世界を作り上げる人の条件。


 跳ねるように、教室を飛び出した。
 熱心な運動部の生徒と、
 一握りの教師しかいない校舎は、
 時が止まったように静かだから。
 上履きの足音はよく、 響いた。 *]
 


メモを貼った。


【人】 俺に気がある ヨーコ

──現在・階段踊り場──


  うん、まぁ、床は固かったけど、
  教室にいたい気分じゃなかったから……


[ ついでに多目的室は天文部がプラネタリウム
  していて綺麗だったよって補足を入れる ]


  じゃぁ、私が会ったのが最後ってこと……?


[ それならやっぱり、
  せめて私が彼女を引き留めればよかった ]
 

(205) 2019/06/12(Wed) 22時頃

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