人狼議事


159 戦国 BATTLE ROYAL

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【人】 愛人 スージー

[組み替えた陣の端で]
[やってくる花柳藤の援軍を睨んでいた]

  そうくるだろうよ、なァ。

[蜂矢形で突き進んでくる>>2:138のに腕組みをし、したりとする]
[全力で陣を突き破りに来るだろうと思っていた]
[陣の内に控えた太刀隊に高揚が浮かぶ]

[鉄砲隊は半分ずつ内と外に向かい]
[背後に引いて動かぬ分隊にも銃口を向けている]

  斉射!!!

[鉄砲隊を仕切る配下の将が鐘を鳴らして指示をする]
[挟撃せんと動かぬ隊に向けて]
[そして、中央突破をしてくると思っている、蜂矢の先陣へ向かって]
[三段構えの隊列から弾が放たれた]

(1) 2015/05/20(Wed) 01時頃

【人】 愛人 スージー

[しかし突破されるとのもくろみは外れ]
[外側を駆け抜ける馬群に眉根を寄せた]

  なんだと…!
  怯むな、たおらかせェ!

[声をあげながら]
[円陣の手前で分離する花柳藤本隊を睨みつければ]
[割れる馬群の殿にようやく大将を見とめ]

  止めるな!行かせェ!
  わいらァ、抜けた輩を仕留めろ!

[陣を破られまいとすれば被害が多い]
[咄嗟に判断して正面の兵を引かせ]
[駆け抜けていった馬群の方を仕留めろと檄を飛ばし]

  ち、やぜらしかねェ!

[陣の内へ突入するのを狙って両手の短筒の引き金を引いた]

(2) 2015/05/20(Wed) 01時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 01時頃


メモを貼った。


【人】 愛人 スージー

[敵兵の相手は叔父である将に任せ]
[向かってくる正面に立ち、銃を向けた]

[歩兵のみの自軍にとって一番厄介なのは馬だ]
[頭の脇を掠めて転べば上出来と思っていたが]
[放つ弾は見事に目を撃ち抜いて]

  ――いない?!

[落ちる筈と思っていた馬上の白が消えた]
[驚いた一瞬の間に影は目の前に>>5]

  ガキの遊びなら――っ!

[横薙ぎに抜かれた太刀を寸前で躱し]

  余所でおやりって、言うたはずよ!

[躱した反動を使って、回し蹴りを放つ]

(7) 2015/05/20(Wed) 01時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 01時半頃


【人】 愛人 スージー

[子供じゃないと言うけれど]
[言葉だけを取ればやはり子供としか思えない]

[だが自分は知っている]
[目の前の一見可憐な白き藤の花が―]
[とびきりの狂気を秘めている事を]

  くっ、そがっ

[身を翻したついでの蹴りだ]
[避けられても当然のものだが…]
[残した軸足を狙われて咄嗟に後ろへ下がる]

(11) 2015/05/20(Wed) 03時頃

【人】 愛人 スージー

  ちぃ、やぜらしっ

[足を狙う太刀の蛇に軽く切れて]
[両手の銃口を地に向けて同時に引き金を引いた]

[撃った反動を使って後ろに下がり間合いを取れば]
[弾が直撃した地面はばらばらと砂礫を巻き上げる]

[体勢を整え銃を握り直せば]
[蹴りを避けて伏せていた藤花が身体を起して――]
[言ってはいけない一言を口にした>>8]

(12) 2015/05/20(Wed) 03時頃

【人】 愛人 スージー

  は、 は ァァァァ?!?!

[聞いた瞬間に口が開いて]
[思いっきり剣呑な声を上げた]

  ないご、ゆちらけっ
  だいが"おばさん"じゃが、あァ?!

[怒筋が見えそうな程にブチり切れて]
[早口で文句を言い返すが完全に素だ]

(13) 2015/05/20(Wed) 03時頃

【人】 愛人 スージー

  うざらしかごどっじゃ。
  …その憎たらしい口、封じてやろうかァ!

[握り直した銃をひと振りしてから銃口を斜め上へ向け]
[空に向かって引き金を引く]

[響く重たい射撃音]
[普通の弾とは違うものを射出したのはわかるだろう]

(14) 2015/05/20(Wed) 03時頃

【人】 愛人 スージー

  乱撃 黒風白雨!!

[撃ちだされた弾が宙で弾け]
[礫となって降り注ぐ]
[それぞれに撃ち抜くような威力はないが…]
[避けなければ、しばし動きは封じられてしまう*だろう*]

(15) 2015/05/20(Wed) 03時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 03時頃


【人】 愛人 スージー

[一時期縁談話が立て続けにやってきたことがある]
[きっと家臣が焦ったのだろう]
[しかし見事にすべてを袖にして―]
[隅慈の姫は立派に薹が立つ年頃へ到達した]

[行き遅れと言われて傷ついていないかと言えば]
[案外そうでもなかったりする]

[だからこそ――]
[真っ向言われると反射的に怒りを露にするのだ]

[しかもである]
[それが年の頃十を幾許か超えたばかりの者に言われたなら]
[言葉の刺さる度合たるや……]

(33) 2015/05/20(Wed) 18時頃

【人】 愛人 スージー

[散弾の雨を撫で斬る太刀の奏]
[繰る藤花の鈴の音の笑みと相応なそれが]
[ただ只管腹立たしい]

[降り注ぐ嵐雨で相手の動きを封じて、必中の一撃を見舞う筈が]
[怒りに染まって冷静さを逸し、撃ち損ねた]

[その耳に届く、自軍の兵の呻き声>>24と]
[弾かれた玉がを身に受ける痛みにはっと我に返り]

  ――ぬなすったん!
  なしけそんなとこにおっじゃ!

[弾を食らった兵たちに怒声を向け]
[他の兵を仕留めろと手で追い払えばもう太刀はそこにあって]

  と、っ  ――!

[また寸前で身を躱して後ろへ逃れた]

(34) 2015/05/20(Wed) 18時頃

【人】 愛人 スージー

[振りぬかれた圧で首に一筋赤が走る]
[少しでも掠っていたら首が飛んでいたかもしれない]

  いっそすがすがしい程の戦狂いよの。
  簡単に撃ち抜いたら面白くないと思うてたが
  そんな心配は要らんかったらしいな

[調子を取り戻し、不敵に笑うと]
[強く地を蹴って上へ]
[頭の上から弾を浴びせながら目に入ったのは]
[どぉんと轟く山芭の大鉄砲の音>>31]

[これは豪勢な援軍だとにやり笑む]

(35) 2015/05/20(Wed) 18時頃

【人】 愛人 スージー

[藤花の背側に着地して、吹きこむ桜風に軽く驚いた]
[山芭の軍が居ることは報告を受けていいたが…]
[牽く将が彼女とは思っていなかったのだ]

  山芭のばばさま……。

[家督を譲り受けてからこい]
[上から目線で縁組を袖にしたのは覚えている]
[それが軽くお家騒動につながったとは知りもしないが…]

  山芭殿、御身無事で何より

[彼女よりも軽く数回りも年下の父親を]
[耄碌呼ばわりして置いてきたのが何となく後ろめたいが]
[今はそんな場合ではない]
[過去の無礼も詫びるのは戦に勝利した後と決め]

(36) 2015/05/20(Wed) 18時頃

【人】 愛人 スージー

  さて、おはんの言う女の戦ごっこといこうじゃァないか。

[掌の上で銃をくるりと回して弾を装填し]
[ぐっと強く握り*なおした*]

(37) 2015/05/20(Wed) 18時頃

――狗神玖番忍伝――

[里に双子が産まれた。目出度きことに大狗神様の奥方である。
 男女の二人は共に健やかと思えたが、兄子様は少々体付き細く病患いが頻繁であった。
 しかして仮にも大狗神様の跡取り息子、これより先里の未来あとさきを担い導くさだめの御子様を、間引くわけにも参らぬ。
 そして、兄子様には影がつけられた。
 よくよくかんばせ瓜二つの、双子の妹子様。]


[大狗神様の御子ふたり、共に過去名を大名家の幼名擬え白千代白姫と呼んだが、名を改め白千代黒千代。
 影には似合いの名だと、陰笑いがあったようでもある。
 妹子黒千代様の成長はめざましく、影として忍の知識を叩き込むほど、すべてを吸収し伸ばしていった。
 ほどなくして光と影は反転し、黒千代様は白千代様として生き、陰笑う者など誰もいなくなる。
 くの一であることを忘れさせるほどに、影の千代様は狗神の忍であった。]


[名を捨て号を授くとき、大狗神様はかすかに父親めいた顔つきで"露蝶"と呼ばれた。
 曰く何れ玖番になる忍、玖を付けて初めて名を呼ばれるようにと。
 大狗神様、それでは肆番になってしまいます。私は常より白千代と。
 構わぬ、と大狗神様は笑われた。どうせふたりとも、そのような名は消えてしまうのだからな。
 なれば何故、と問うても、大狗神様は理由をお話にはならなかった。
 子には言えぬ。我が子を影とし一人として扱いながら、愛し子はふたりいるのだと、名の面影に残したいなどとは。]


[子は知らぬ。影は影。別の一としてあってはならぬと思っていた。
 あの日、名乗るべきは何だったのか。
 何故名乗らぬ選択肢を取らなかったのか。
 あれは、己の弱さの表れだった。甘さの表れだった。
 自責のしこりは残り続けた。やがて弾けて、自らに狂いをきたすまで。]


[言い残すことはないかと聞かれて返し、それが答えかと問われた時、脳裏に過ぎる顔はあった。
 けれど何を言えばよかったのだろう。何が言えたのだろう。
 己の命などは惜しくないが、肆番の露蝶だけは生かしてほしい、などと乞えばよかったろうか。
 そんな浅ましい願いが通用する相手ではなかった。そも、肆露蝶をあの男は見も知らぬ。如何に生かせと言うのか。
 己の犠牲無駄にせず、ただ無事に里まで走れ。
 それさえ叶えば、後は何も。狗神脅かす泰平の殿は討った。戦の中で絶えた。かたきには一撃をくれてやった。
 けれど随一の願いに対しては祈ることしか出来ぬ無力さに、紅の口端は泣くように笑った。]


[そうして、今。
 玖番の名をほしいままにしていた狗神の露蝶は、その弱さ甘さの果てに息を引き取った。
 ひどい最期であった。思い返せば笑い草だが、もうそれを語るも許されぬ。
 狗神は久慈。長き戦を終えた御霊は久しく慈しまれよと、川渡の船の上*]


メモを貼った。


【人】 愛人 スージー

[頭上より撃ち放った弾はまたも太刀で弾かれる>>38]
[花柳藤が楽しませと問う先が山芭なら>>40]
[その手並み拝見と一歩退いた]

  色恋は、いつかの楽しみと決めておりますゆえ。
  齢を重ねてよりなお立つ桜花の香には及びませぬ。

[山芭が孫の事を口に出すのを聞きながら]
[その齢でその気概]
[桜島よりも猛きものを見たとやや心酔しかけもする]

[扇に広がる山芭の舞妓>>42に道を開け]
[自らは腿に巻いた帯へ銃を*収めた*]

(51) 2015/05/20(Wed) 20時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 20時頃


[暗闇にゆらりと灯るは走馬の光か。
まだ今生を振り返る暇があるのかと目蓋を上げ映ったのは、煤けた空ではなく霞がかった宙であり。
体を起こすために伸ばした手が掴んだのは木の船縁だった。]


 ……っ、ごほ

[喉が渇くような気がして喉元に手を当てれば、猫手に裂かれた肉がある。
数度擦っても裂かれた跡はなく。喉元に当てた、自らの意で動かなかった左手は、赤い雫ひとつ落としていない。]


 ……あら、まぁ。
   これは、これは。

[身の下に揺れるのは水面か。
まさしく彼岸へと行く最中に目を開いたようだと独り乗るには大きすぎる渡し船に、失ったはずの声を漏らす。]


[死して奇異な事もあるものだ。
それとも、死人は皆このように彼岸に渡って行ったのか。]


 そちらにいるのは船頭かしら?
 渡し賃の持ち合わせはないのだけれど。

[戦場で相見える機会もなし、一方的に枝上から観られていたばかりで露蝶の顔を知るはずもなく。
姿を見つければ、黄泉への先導人かと声をかけた。]


メモを貼った。


[時折、とぷんと波立つ川流れ。耳澄ませ目を伏せること暫し。
 長い髪も背に流したまま、静かに時を待っていたが。
 声がかかって、思わず振り向いた。]

……船頭?
いいや。

[狗神の慈しみと信じ受け入れていた光景に、他人の姿。
 しかも狗神の血分けでない様子が口調からわかって、表情に驚きが乗る。
 いや、しかし、まるで見覚えのない顔では、ない。]

そちらは、李家の伸睦殿か?

[なれば、あそこにいた猛者共は、等しく呼ばれるのだろうか。
 忍の教養として様々を学んできたが、身を持って死を体験するのは、当然ながら初めてだ。
 こういうものだろうかと、軽く瞬く。]


メモを貼った。


[風もないのに静かに船は進んでいる。
気まぐれに立つ細波の揺れなど馬の背に比べれば歩くのは容易い。

かけた声に変えるは否であった。
よくよく見れば、髪を背に流し暗い色の装束を纏った女の姿は船頭にはあまりに似つかわしくない。
血の気の薄い肌の上に口元の紅が鮮やかに目を引いた。]


 あら失敬。

[死出の道にて他者との出会いがあるとは思わなかった。
が、考えてみればあの戦。彼岸へ向かう船はさぞ盛況となっていよう。
ならばこれは、かえって少ないのかもしれない。]


 ええ、そのとおりだけど。
 どこかでお会いしたことあったかしら…?

[紅色の唇から落ちた名に、目を瞬かせる。
生を振り返っても覚えはなく、ふと女性の纏う装束に目を惹かれた。
これと似たものを、関ノ原へと向かう道中で目にした記憶がある。]


 あなたもあの戦にいたの。

[忍には女性もいたのかと死してから新たな事を知り。
敵か味方か。同じ戦場に身を置いていた者と、ここで顔を合わせる奇妙な縁を感じた。]


……いえ、直接は。

[出会ったかどうかを問われ、僅か逡巡する。
 監視をしていたなど、知らないほうがいいはずだ。]

ただ、主が茶飲みに良い友だと貴方のことを話しておりました。

[それで主が知れようか。心当たりが多くあるようなら、鷹船悠仁の名くらいは出すつもりだ。
 死出の路、隠し事などもう意味を成すまい。]


ええ。
天下を討ち、そして討ち取られました。
実のある戦いであったと、思っていますよ。

[その点においては、悔いなどない。良き手合いであったと思える。
 西に身を置く彼が、その言葉をどう思うかは――彼のみぞ知る。]

ここにも茶があるといいのですがね。
貴方と飲む茶の味が、気になりますから。

[総軍裏切りながらも、討ちたくないと言わしめる男。
 さてどのような男かと、気になってはいた。]


[奇矯な口調より、良し悪しはともかく人の記憶には残りやすい名ではあるだろう。
何処で擦れ違ったかと思ったが、どうやら縁は人伝てであったようだ。]


 悠仁殿のところにいたのねぇ。
 仕えるに、気持ちの良い御仁だったのではなくて?

[伸睦を茶飲みの友として挙げる心当たりはそう多くない。
その内で、最も記憶の浅瀬にいた名を挙げ同意を得られれば口端に笑みを刻んだ。]


[ああ、問わない方が吉であったか、と。
総大将である祭文の仇を目の前にして、笑みを潜め、目を細めた。

しかし仇討ち相手もすでに同じ黄泉路についている。
彼岸へ恨みを持ち込んだところで晴らす術など見出せまいと。波打つ感情を潜めやれる己は、忠実を掲げる割に冷淡であったのかもしれない。

目を伏せしばらくの沈黙の後。
喉の渇きを覚えて、こほりとひとつ空咳を零した。]


 そうね。私も飲みたいところだわ。
 水上での一席はぜひとも設けたいものだけど。

 ……悠仁殿はあなたに何を吹き込んでいたのかしら。
 さした手前でもないのよ?

[視線をあげ、苦笑を浮かべる。
しかし先の見えない船旅である事だし、湯くらいは念じたら出てきたりしないだろうか。
それもまた、まだ世俗から抜け切らないからこその考えか。]


【人】 愛人 スージー

[三つ巴からは手を引いて]
[山芭と花柳藤が対峙するのを見ていた]
[声だけはかろうじて届く距離に留まって]

  ――。

[大鉄砲隊へ向けて轟く叱咤>>82と]
[覚えとけと語る言葉>>84]
[そこに桜の舞姫の覚悟を悟った]

  山芭殿は……さぞや立派な方だったのだろうな。

[傍に控えている従臣へ語る]
[無言のまま同意が伝わってきた]

  我らは山芭の補助へ回ろう。

[指示を受けた従臣が信号弾を上げる]
[一筋上る青い煙]
[4割程減った隅慈兵は徐々に場から下がっていく]

(102) 2015/05/20(Wed) 23時頃

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