人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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― スクランブル交差点・上空 ―

[脱落した魂の残滓たちに呼び掛けて、それに応える声もいくつか。
その中で、一際。輝く声色の者がおりました。

僕は、嬉しさについ口角を上げます。]

それでは。
このようなミッションは、いかがでしょうか。

[ぼやけた僕の姿が、指を鳴らせば。
反応をくれた方の持つ端末――本来は脱落者にはもうメールを受信する権利は無いはずのそれが、
再び、着信の音を刻むでしょう。]


――――――――――
From:Composer
subject:脱落者へのミッション

モリ区のコンポーザーを倒せ
猶予はあと3日
ゲーム終了と同時に消滅

        コンポーザーより
――――――――――


そのミッションは、挑戦したい人だけ挑戦してください。
クリアしてもしなくても、脱落者の皆さんはいずれ消滅してしまうでしょう。

コンポーザーとは、UGの管理者。
それを倒すことができれば、全ての権限を得ることができます。
生き返ることも、エントリー料を取り戻すことも、思いのまま。

……そしてそれは、一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、
消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。

[――そう説明しておきますが。
僕を倒すことができるという、奇跡を起こす方が現れるというのは、さて。
どれだけ低い確率の、出来事なのでしょうね。]


サイキックも、パートナー契約も、
完全に消滅するまではまだ生きているはずです。

持てるものを全て使って、挑戦してください。

[――できるものなら。

そう、試すような声色で言い切ると、
僕のぼやけた姿は上空から姿を消すでしょう。

そして、僕が現れる位置は、1の上空。
僕と戦うには、まず姿を捉えるところから始めなくてはなりませんが、
期待には応えてくれるでしょうか?*

1.ミタマ電機 2.ロイヤルホテル九曜]


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

― 回想/数年前その2 ―

[いつもどおりのタワーの上>>4:133
いつもどおりの街並みと、そこを行き交う人々>>4:134]

 ……。

[あのとき、ひとつだけいつもと違ったのは]

「よぉ兄ちゃん。
 あんた、いっつもここに来てんなぁ」

[此方に話しかけてくる人がいたこと。]

(3) 2016/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[その人のことは、全く知らないというわけでもなかった。
展望台で何度か顔を見たことのある警備員。
ただ、彼からこんなふうに話しかけられたのはその日が初めてだった]

「でもさぁ……あんたいっつもここにいるけど
 すっげぇ勿体ないことしてんのな」

 …?

[――…なんだろ、この人。

急に話しかけてきたと思ったら、そんなことを言われたものだから正直戸惑う。
此方の訝しげな視線に気づいてか、くつくつと面白そうに笑いながら]

(4) 2016/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

「兄ちゃんが今いるその場所な。
 天気のいいときには富士山が見えるのさ」>>0:619

[壁に寄りかかりながら、笑って窓の向こうを指さす。
街並みの向こう、どちらかと言えば空に近い場所を]

「あんた、いつもそこに立ってっけど、
 下ばっかり見てるからさー…。
 すごい綺麗に山が見えてっときも、
 全然そっちに目を向けようとしねぇ。
 だから、勿体ないっつー話よ」

 ……。

[言われて、彼が指さすほうを見てみたけれど、
そのときは生憎天気が悪くて見れなかった。
見えないじゃないですか、と口を尖らせれば]

(5) 2016/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

「んなこたぁお天道様に言ってくれよ。
 俺に言われても、急に見えるわけでもねーしなぁ」

「ま、別に今日で世界が終わるわけじゃなし。
 ここで山を見たいと思うんだったらまた来いよ。
 ああ、ちゃあんと金は払ってな?」

「ただし、学校にはちゃんと行きな?
 あんた全然気にしてねーみたいだけど、
 平日の昼間から制服姿はかなり目立つからな」

[補導とかめんどくさいからやめてくれよ、なんて
笑いながら肩を叩かれた。

結局、その日はそれ以上会話をするわけでもなく、
その人とも別れて。
――次の週末から、何度かタワーに上ったけれど
結局彼とはその後会うことはなかった。]

(6) 2016/06/13(Mon) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼が誰だったのか、今どうしているのか。
どうしてあの日わざわざ自分に声をかけてきたのか。
それについては今も結局わからないけれど。

彼と会わなくなってからも、
その後も変わらず、落ち込んだ時にはタワーに上って街並みを眺めた。]

 …。

[ただ――…あの後、少しだけ。
今まで見下ろしていた街の、その向こうを見るようになった。**]

(7) 2016/06/13(Mon) 06時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 06時半頃


[ゆらり…
    ゆらり…

ゲームの盤面から零れ落ちた姿が。
魂の残滓が。
陽炎のように、その場にたゆたう。

ゲーム開始、5日目
眠る男を抱えた影が、ゆっくりと輪郭を集め、
その場に人としての形を成す。]


[虚ろな表情の少年。
少し長い癖っ毛が、揺らめくようにふわふわと揺れる。

ただ、その瞳にはまだ光は宿らない。


消え行く魂へ語りかける声が、
その少年に言葉として認識されるまでには…
まだ少し、時間が必要な様だった。**]


メモを貼った。


 ぶえっくし


[起きた。いや、どこで?
 でも、起きた。なんでか寒い。
 寒いなんて、感じられるのか?ブラシーボかもしれない。
 でもやっぱ寒い。]

 ――……

[
 なんで、近くに存在があれば、手を伸ばして、ぎゅーっと抱き込んだ。
 ああ、ぬくいなぁ。すやすや。*]


【人】 営利政府 トレイル

― 5th day/コロシアム前 ―

「こちらから入れる4番ホールは
 現在、封鎖されていまーす」
 「現在待機列での熱中症が多発しておりまーす、
 皆さま各自日射予防や水分補給をお願いしまーす。」

[あれから、どうしたんだったか。
気がつけば、また繰り返しの場所に立っていた。]

 …。

(32) 2016/06/13(Mon) 20時半頃

なんかまちがえた


【人】 営利政府 トレイル

[それにしても]

『……どうして、なんだろうね』

[どうしていつも、僕らはここに立っているのだろう?

そんなことを思ったのは、先ほどすぐ傍をあの黒髪の彼が走り抜けていったのが見えたからかもしれない>>20
彼の方はというと、こちらに気づいた様子もなくどこかに駆けさってしまったけれど。

一昨日は小津で、今日はあの少年。
もしかしたら他の参加者たちは毎回別の場所で別々に気がついたりしているのだろうか?

正直、彼が自分から音流の傍を離れるとは思いがたかったし。]

(33) 2016/06/13(Mon) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[そうしてふと顔を上げれば、
空を漂う、まるで雲のようなそれ。>>#1
よくよく目を凝らしてみれば、それがクラゲの形をした
無数のノイズだということに気がついただろうか?]

[端末を開いて、メールを確認する>>#0]

『虚ろを漂う……と、純朴なる愛。』

『愛。』

[大事なことなので二度ry
冗談はともかくとしても、明確に場所を指摘されているだけ今までよりはわかりやすいかもしれない。
さらによく見てみれば、あのクラゲの雲が漂ってきているのも
どうやら北エリアの方角からのようだし。
……制限時間が今までより長くなっているのが気になると言えば気になるけど。]

(34) 2016/06/13(Mon) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル


『行ってみよう、ミームちゃん』

[そう言って、いつものように彼女の手を取れば、
そのまま地図に示された美術館へと向かおうとする。

途中、どこかに寄りたいと彼女から申し出があれば、
そちらに従おうとするだろうか。*]

(36) 2016/06/13(Mon) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 20時半頃


[ふわり…
  ふわり…
意識が揺れる。

ここは、何処なのだろうか。
自分は、誰なんだろうか。

覚えているのは、目の前で光る銀の刃。
振るう男の、晴れやかな笑顔。

こちらを見ていた瞳。
ガラス越しの瞳。
ガラス玉の様な瞳。

とても、とても大事なことを
伝えていたような気がするのだけど。
声は遠く…意識は彼方に引き離されて…]


……………。

[ 散逸しそうになった意識が、
何かに、ぎゅっと固められた。

これはとても大事なもの。
冷たくしては駄目なもの。
ひんやりとした何かを、暖めるように包み込み
うっすらと目を開く。]


…………輝にい?

[目に光が戻り、北見圭一の自我が再形成される。
それと共に、目の前の人物を認識し…
ほっぺたを、加減しながらぺちぺち。
反応を伺った*]


んあ?


[ぺちぺちされた。
 うっすら目を開く。
ああ、あったかいやつだ。

 なんかあまり認識しないうちに、またぎゅーっと抱き込んだ。
 基本、甘えたがりだった。

 でも、もちろん、声を出せば、それが圭一であること、認識はすぐにできる。]

 おお?
 あれ?俺、死んだ、はず?

[その自覚はあったらしい]


 つーか。
 その、ごめんよ。

 俺が死んだから、お前、死んだんだよな。

[圭一がルイに殺されたことは、知らなかった。
 だから、あくまで、自分がまきこんだと思った。

 そして、そう思えば、ごめんな、とまたぎゅうっとして、ややめそっとした声を出す。]

 お前を殺したくなかったなぁ。




…俺だよ。圭一だ。

[皆方は、目は開いたがまだぼんやりしている様子。
ぎゅーっと抱きついてくる姿に、子供の頃は立場が逆だったなぁとか少し感慨深い気分。驚かせないよう、抑えた声で囁いた。]

………。



……違うよ。
あの日、俺も、死んだから。
どっちが先とか、そんなの…わからないし。

[もしあの時、自分が生きていれば。
光球で相手を排除していれば。
皆方の傷を抑え続けてその日を超えられたかもしれない。
それもすべて、終わった話。]

それを言うなら、原因を作ったの…俺だし。
最初にもっと力を込めて…鮫に攻撃できていれば。
輝にいだって…


だから…輝にいの所為じゃ、ない。
俺だって…輝にいを死なせたくはなかったよ。

[声に含まれる湿度に、宥める様に背中をとんとん。
昔、泣きべそをかいていた時、母親や皆方自身にされたように。
宥めるようにふわりと撫でた。]


 はい?

[ 圭一の答えに声色が変わった。]

 なに?お前も死んだ?
 なんで?

[首傾げ。だって、あの時、こいつが死ぬような要因あったか?と。]




[背中をとん、とん、とん、と撫でる手。
 だが、身体を起こすと、眉を寄せて圭一を見る]

 どういうことだ?

[自分がドジって死んだ。だから圭一も道連れにした、ど思ったわけだ。
 だけど、違う、らしい。

 とすれば、それはどういうことか?]

 死神から殺されたのか?
 でも、沙音ちゃんや幾何ちゃんがお前殺したりは、
 しない気がする。

[そう考えを口にしながら、可能性を考えて、
 一つ思い出した、でも、いや、ない、と頭を振った。]




―――んー…あれは多分、刺されたのかな。

感覚は麻痺ってたけど、包丁、見えたし
なんか、ごすって響いたから…

[少し、困ったように苦笑を浮かべて。
淡々と、自分の死んだときについてを口にする。]


幾何ちゃんや沙音君は、俺達を助けてくれたじゃないか。
紀陸君だよ。
向坂先生の、相方の子。

[最期のあの時、麻痺していたので痛みはなにも感じなかった。
ただ、静かに命の炎が消えるのを自覚しただけ。
静かに、その刃と笑顔を眺めていた。]

「来る」ならもっと後の日だと思っていたから。
…油断、した。


【人】 営利政府 トレイル

「ワタルさん愛に飢えてるの?」

『違うよ?』

[>>55ストレートな問いかけに面食らう。
咄嗟にわたわたと首を振ってみせるが、果たしてどう映ったのか]

『そうじゃなくて、この場合の愛って何かなぁって』

[家族愛なのか、恋人との愛なのかそれとも友愛か。
なんにせよ、この「虚ろを彷徨う男」がどんな愛を求めているのか。
それがわからないとミッションどころではないな、と考えながら歩いていて。]

[――だから少し、反応が遅れた>>@14]

(83) 2016/06/13(Mon) 22時頃

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