人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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[幼いながらもたくましい少年と向き合い、ようやく心が落ち着いた頃合いだっただろうか。
 こちらの方へ向かってくる、黒い翼をはためかせながら来る、死神。
 昨日の彼ではない。下衆な笑みを浮かべながら来た彼らは、こちらを狙っているのだろう。
 笑みを絶やさない彼らは、もしかしたらこちらを侮っているのかもしれない]

  ―――…丈司君。援護、お願いね?

[彼らは遅かったのだ。
 生き返る動機を見つけた彼女の精神は鋼となり、己が体を硬質化していく]

 (負けられない。この子の為にも、あの子の為にも。私の為にも)


[抱きしめていた丈司の体をそっと離し、死神の方へ近づく。
 数は、1。1対1なら、何度も何度もこなしてきている。
 もしもサイキックを使われることがあったとしても、後衛の彼がいてくれるから、何の迷いも恐れもない]

―――……勝てると思ってるの?

[女だからか、それともどこかから雑魚だと聞いていたのか、それはわからない。
 向き合ってもなお笑みを絶やさないその死神に対し、表情を消して、一瞬で間合いを詰める。

 腕をつかむことができたならば、もう、自分の勝ちだ]


[右腕をつかみ、死神の足を払い、身体を浮かせてしまえば、いかに翼を持っていようと逃げることはできない。
 自身を起点に、地面へ叩きつけるように投げ技を披露する]

[地面を背に倒れ込んだ死神が起き上がる前に、腹を踏みつける。
体制を建て直される前に、胸ぐらをつかんで、逆の手で顎を下から殴りつけ、胸の位置がこちらの手の高さから落ちる前に振り向きざまに肘鉄を食らわす。

 まだ立ち上がりそうだというのなら、脳天に踵落としを決めるだろう]


[死神が動かなくなれば……命を取ったつもりはないが、久々に暴れはした。
 多分師が見たら怒るような、自己流で、しこたま]

さて、7日間生き延びればいいんだもんね。
とりあえず、場所、移そうか?

[ここ、死んだ場所で何か嫌だもんね、なんて丈司に笑って見せれば、彼はどんな反応をしただろうか。
 彼女の眼には、もう迷いも涙もありはしなかった]**


メモを貼った。


メモを貼った。




      [ どうしてそんな顔をするの? ]

 



 [ ── 事切れる直前まで、感じていた。
  骨が砕けて、内臓が潰れて、
  口から血を吐き出している、私を。

  声は途切れ途切れに聞こえていて、
  ……でも私 やっぱり分からないんだ。
  私を見て そんな顔をする理由が。 ]
 



 [ …私が痛くないんだから、
  あなた達が痛がること ないって。

  こう思うのも 盗られちゃった、から …かな ]
 




          [ ───── ]

 


 
 [ 赤く染まったドレスこと、
  ぼろぼろの死装束のまま、私は目覚めた。

  …永い眠りの途切れた、そんな感覚があった。
  すべて 夢だった、ような。 ]
 



   …………

 [ …でも 見えた空は、本物だった。

  ぼう と 辺りを見回す。
  …シーシャ は、どこ?
  
  それ に、
  他にも 誰かがいた 気がして
  空へ痣だらけの手を伸ばして みた けれど、
 
  …*どうだったかな* ]
 


メモを貼った。


【人】 呉服問屋 藤之助

    ─ 4th Day / 回想 ─


 (偶々居合わせて、
  それが丁度好い能力なのだったとしても。
  かれが居なけりゃ時間に間に合ったかは
  分からねえんだし、

       ──功労者、って事には
         間違いねえとは思うんだ。)

[>>24
 だからこそ。
 傾げられる首>>25を知ったとしても
 辞退を申し出るのは変わりなかったが、
 >>26「渡して」と頼まれたらしい話を聞けば
 まぁ、玻璃を大きく、ぱちくりと転がすのであった。]
 

(31) 2017/06/19(Mon) 15時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


     ───参ったな。

   昨日ってんのも、
   僕の趣味みてえなもんなのに。

  (「皆んな、ひとが良いもんだ。」)

[似たような事をしていてはしても、
自分より、──伝え聞いた事がほんとうなら、
自分より遥かに年下の少年までが譲ってくれたのを
知れば、申し訳無い気持ちになるのは致し方ない。]

( ……でも、そうだなァ。
  きみでは無かったのに、命にも並ぶバッジを
  使わせてくれたかれへの恩義も相まって。 )
 

(32) 2017/06/19(Mon) 15時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ───そう言う事なら、
  昨日の追加報酬として受け取っとくよ。
  くれるってんなら、態態返すのも失礼だろう。

[にがわらいを浮かべたのも一寸。
その一枚のバッジだけは大人しく頷いて、
矢張り、上面だけは能く似ている白銀の髪を──
パートナーであるかれのほうをちら、と
一瞥してから受け取って、取り出した巾着袋に納めた。]

(……重ね合えば、小さく鳴く金属音。
そこにある小さな青は、他の二枚とおんなじだろうに
……妙に眩しく見えたのを、紐を閉じて隠した。)
  

(33) 2017/06/19(Mon) 15時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



(そこからの遣り取りを、
 ぼんやり見ていたのも束の間。
 
     ───また落ちる、
     陽の高い日替わりに意識を閉ざした。)*
 
 

(34) 2017/06/19(Mon) 15時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  
( きみが居る世界なら。
  生き返ることは出来なくてもいいから、
  少しでも長く消えたくないな、と思った。 )

[Q. きみのいない世界なら?
 (…その後の孤独を知っていたら。)

           A. ──── 僕は、 ]

 

(35) 2017/06/19(Mon) 15時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 ( 欠けた記憶が”ないからこそ”、
   諦められずに追い求めていた生の片鱗も
   今や、巻き添えにしてしまったかれを
   生かす為と成り代わって、───。 )

[ ほんとうのところ、を覚えていなかったのは。
  きっと、幸福であった事を男は知らない。 ]

(……誰かの為に生きることに疲れたのだ と、
 誰にも零せず、背負い込んだ本音を抱いた儘なら
…最初の日にあっさりと権利を手放しただろうから。)*
 

(36) 2017/06/19(Mon) 15時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ─ 5th Day /  十王マルチシアター ─

(……ぱち、と意識を覚醒させるのも5度目。
 今日は、静電気の奔るような掌の違和感が
 先に来て、──見下ろせば、120から数が減る。)

  ……120分? 日増しに伸びてねえか?

[恒例のようにかれが居ないのに、ふ、ッと。
昨日聞けた事に、死に様、っては含まれて無かったな、と。
思い出したのは蟲の報せ、と言うやつだったんだろうか。

近くに居た、参加者めいた影の怯えた顔が見えた。
ゆる、と不思議そうな顔をして首を捻る。
>>#4それを追いかけてきたように、ぴょこんッ、と
跳ねたカエルが───舌を伸ばしたかと思えば、
甚振るように叩き潰されて、散っていった。]
 

(37) 2017/06/19(Mon) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


    [ 瞬く間の事だった。 ]

 (随分と凶暴になっていたカエルに、
  朧霞の晴れた玻璃は呆気を取られていた。)

[幸い、こっちには気付かなかったようで。
満足気に跳ねて去ってく黒い体躯の、益々異形さを
増した容貌に、悲嘆とも、悲痛とも違う色を───
すぅ、と落とした睫帳の中へと落とし込んだ。]

(……エントリー料が記憶と時に纏わるのなら、
 誰とも知らぬ彼の、2度目の死を痛めるほどの
 ”優しさ”は元々欠けているのだろう と。

         ───寂寞を、嘲笑した。)
      

(38) 2017/06/19(Mon) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  『なあ。……見たかい。
   初日のカエルかと思えば、
   随分凶暴そうな黒いノイズが居るんだが。』

 (かれに伝えるのも、今しがた見たものの上面。)

[目の前から見えなくなったとしても、
何時”あれ”が帰って来るか分からないものだから。
早早とミッションの場所を確認して移動しちまおう、
と思って、───ふい、と、

   其処に在った>>@26掲示板に、黒が留まる。]
 

(39) 2017/06/19(Mon) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  (  ばら撒かれた紙の一枚。
      『 WANTED! 』
   なんて大仰に連ねられた横文字と
       ふたりの少女の、顔写真。  )

[>>@25
 ひらりと踊る蝶の優美さに、
 あの、初日に狐を連れた死神なんかを浮かべ。
 
 「 ……この子らが、何かしたのかね? 」

 と思うこころも、
 滑らせた瞳のバッジ二個の重さから。
 死神の「協力者」なんてのは知る由も無いとは言え。
 ( ……サブミッションのようだが、なァ。 )
 今日も今日とて帯に差していた扇を摘んでから
     手の内にぱ、と開きて、ひらめかせる。]
 

(40) 2017/06/19(Mon) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


( ……ま、見つけりゃあ。
  お話でもしてみればいいだろう、と
  >>@26双子の少女たちを知らねえからこそ
  和装の親近感で軽く捉えながら、───… )

[>>#0
昨日のわかり易さに反した、
ミッションの分からなさにぱちくりと。
思わず画面の前で、頓狂に「…81ルート?」と
ぼやいた男は、殊更深く、首を捻ったもので。]

 8ってんなら44アイスクリーム…?
 足し算なら九想屋なんだが…。

      ───なんにしても、北…かね?
 

(41) 2017/06/19(Mon) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[そもそも、だ。
「黄色い観衆」の意味でさえ
 分かっても無かったもんだから、
 分からぬものは分からぬ儘。
 
 取り敢えず
 北に行きもすれば何か分かるだろうか、と
 計画性のなさで、榴斗の返事を待ちながら探す序で。

 >>#4ちらほら、と伺える見慣れたバッジを
 つけた姿に「……参加者じゃねえよな?」と
 疑問符を下駄の数だけ増やして往く。]

(唯の流行り物なら良いんだが。
街の片隅から聞こえる声と言う声が、まるで
何かに取り憑かれたか、洗脳されちまったかの如く、
気味の悪さなんてもんを感じてしまって───……。)
 

(42) 2017/06/19(Mon) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



 ……何ぞ、凶事の前触れだとかでねえと良いんだが。

(ぽつ、と落とした呟きが
 正鵠を射ていたかは、未だ雍、と知れぬこと。)

[ゆるりと登る下駄の音の進路は同じでも、
位置と言うものは大分下であったから───。
>>@26北上するうちに逃亡者を見つけられたかは、

           …… 扨、微妙なところ。]*

 

(43) 2017/06/19(Mon) 16時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/19(Mon) 16時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

  ─ 5th Day / ミラーズロード道中 ─

『 嗚呼。随分凶悪ってか……。
  強かになってたようにも見えたからなァ、
  出逢ってねえなら良いんだけどよ。
       きみも、気をつけてな。 』

( 其処に、きみが死んじまったら。
  僕まで消えちまうから、───
  と謂う意味は、一切と含んでもいない。 )

[ かれさえ生き残ればいい。
 かれさえ生き残ればいいのにさ。

 僕も散れねえってのが今更に、ずん、となぁ。
 のし掛かる気がしてくるのは、

          ───何故なのやら。 ]
 

(57) 2017/06/19(Mon) 19時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


>>48>>49
 かれから帰ってきた返事に然う、と
 応えていた向こう。

 >>50掛けた言の葉と、
 下手すりゃあ相反するようなものを
 買っているのだと知れば辞めさせようとしたに
 違いないが知らねば、叶わないこと。)

[灰色に鏤められていた
とりどりの人影の色と謂うのも今や
あんな小さな青いバッジに纏め上げられるように、
色が減ってゆくような感覚を、歩を進める事に覚えた。]

(───僕の識る”サイガワラ”では無いここが、
    単一の彩で塗り直されてゆくたびに
 こころの中のうつろが広がってゆく感覚さえする。)
 

(58) 2017/06/19(Mon) 19時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



 ( ……窮屈な家で、
     窮屈そうに閉じ籠められていた
     兄さんを思い出したからこそ。
   臆はなるまい、と思ったものだった。 )

[ 「それなのに」で続く未来を依然、知りやしない。 ]

 

(59) 2017/06/19(Mon) 19時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


           [ …からん、 ]


[>>@30下駄を転がす音は、
獣を寄せる鈴にはならなくとも
少女らの気を惹くくらいは果たしたらしい。
(果たしてしまった、らしい。)

ぼう、と初日のような感動はとうと抜け落ちた、
無感動な硝子瞳でぐるりと見回す”せかい”に
>>@31瓜二つの少女の赤衣が鮮やかに映った。]

(ぱち、と瞬いて、
 写真ではなにも覚えなかったはずの
 ”同じ顔”になんだろうな。
 得体の知れない靄みてえのが浮かんだのは…。)

[───映った色と、 ”目を併せて” 仕舞った。]
 

(60) 2017/06/19(Mon) 19時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 (>>@31
  それでいて、のうのうと語った。
  自白した。同じ彼岸のものだ と告げる、
  其れに等しい言葉を、───問い掛けを。)


     ……お嬢ちゃんら、
     張り紙にあった子だろう。
 
  あれってのは、
  「サブミッション」なんだよな?
  このサブミッションってのは、
  お嬢ちゃんらに着いて来て貰っても。

      ──きみらに、問題はねえんだよな。
 
 

(61) 2017/06/19(Mon) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



 ( ──死神を未だ信用している癖、
   "WANTED"の仰々しさが焼き付いて。 )


[>>@27
ゆる、とひと好きのする笑みを纏って、
緩やかに尋ねるのは、連れて行ったところで
「少女らに害にないものか」。

この日迄来ても、パートナーの他皆なすべて、
空座を争う敵だと認識が出来ていなかった男は。
胸の前で一度閉じた扇子を持つ手に、
殺意に対する何がしかを備えていた訳では無かった。]
 
 

(63) 2017/06/19(Mon) 19時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助



( ……それでも、何だろうなあ。
 こちらを向いた左右対称のよっつの目に、
 おぞましさだとか、怖気を覚えたのは───。 )


[僕も参っちまったのかね、と。
扇の柄を持つ手をほんの少しばかり、強めるだけ。]


            ( ………未だ、 。 )*
 
 

(65) 2017/06/19(Mon) 19時半頃

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