人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 銃火器はあるが、サイレンサーがない
 大きな音が出るが、それでも良いか?

 弓は、その状態じゃ射れないだろう

[適当に銃を掴んで、セシルに放った
何を放ったかは、彼が見てからのお楽しみだ
ついでに、それに対応する弾丸も1ケース放ろう]

(0) 2011/12/05(Mon) 01時頃

メモを貼った。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 01時頃


メモを貼った。


*/
あ、そうでした。中身発言OKでしたね。
できる限り自重はしますが……。

本当に、申し訳ないです。うまく伝わらなかった部分もあったのかもしれません。
LWCOは、万が一の時は村が終わってしまうので、された方がいいとは思いますが……。
この村の白狼は、扱いが特別なんですよね……。
ただ、俺の一意見として聞いていただくなら、俺がバーレーさんの立場になったら、迷わずLWCOします。
村の主旨より、不測を事態は避けて、参加者全員で終わりまで作っていけることが、RP村の大切な点だと思うので。

あぁぁ……これだけは避けられるよう努力したつもりだったのに、申し訳ありませんでした。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 いい餌、ねぇ

[片手撃ちで、M19を撃って頭にヒット、か
本当に生徒会かね、随分とまぁ筋力のある]

 次元か、お前は

[突っ込みを入れながら、様子を見ていたけれど
会長も居るらしいので、助けに行こうと決めた
炊き付けたのは私だ、彼女があそこにいる事に責任もある]

 しのぶ、私は下にいくぞ
 お前はどうする、ついてくるか?

[ひょい、と窓に足をかけて
飛び降りるつもりでいる]

(4) 2011/12/05(Mon) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 01時半頃


*/
ですね(血族だから>>*1)。正直ぎりぎり(アウト)な位までやったつもりだったんですが、それでもアピールが足りなかったか……。
ええ。本当に大変なのは、残ったお2人ですからね。俺が気落ちしてもしかたがない。
役職についてですが、リンダさん占い・ヴェスさん共鳴・田原先生守護・サンテックスさんが多分半狼、ではないかと思っています。サンテックスさんは、でアピールされていますから、半狼でなくても、人犬かと。どちらにしろ、落ちる役職ではないと思いますよ。
共鳴相方が暁さんじゃない、には同意です。それと、ローズマリーさんでもないかと。
ああゆうやり取りは、共鳴があったら共鳴ログでやりますから。
俺から見えるのは、このくらいですね……。


メモを貼った。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 02時頃


/*
フォローさんのCOは、客観的にみるととても有効かと思います。
立場的には、お辛いところもあるかと思いますが……。

すみません。大変なお2人を残したままで恐縮ですが、俺はここで失礼したいと思います。
また、改めて明日。挽回できるように墓下ログを作る形で、陰ながら応援させていただきますね!
ファイトォー!! それでは、おやすみなさい。
(wikiにでも、俺の死亡についてはお任せの意向と、個人的にサンテックスさんへのメッセージを残してやすませていただきます)

……と、人犬は、落ちるのが1日遅れる、というだけなので、伸びるわけではないと思いますよ。
次の日に吊襲撃があれば、+1人落ち、ということになる感じですから。**


メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そのスカートで飛び降りると、見えるぞ

[そう言って、私は窓から飛び降りた
ここは二階だ、ちゃんと着地すれば大丈夫]

 会長さんも、いるみたいだな
 美系の生徒会役員にぞっこんだとさ

[5尺(150cmくらい)の、大きな野太刀
本来は馬上で使うそれを、体をひねって抜き放ち
ゾンビの掃討を開始する]

(12) 2011/12/05(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 損しなければいい、と言う物でもなかろうに
 じぃーっと見るぞ、ガン見するぞ、いいのか

[大きな野太刀を、大上段から振り下ろし、ゾンビを斬る
これは、馬上で扱う超重武器
威力は半端ではないが、重たくて細かい技が使えない
将来、自動二輪車に乗って機動戦闘をする事を前提に選んだんだ
だから、雑魚ゾンビ相手ならまだしも、犬型のように素早いゾンビは不得手であるし、意思を持った人間相手にも使えない
だが、今はこれで十分だろう]

 出来るだけ数を減らすぞ
 それと、あまり撃つな、ゾンビが寄って来る

(32) 2011/12/05(Mon) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[この刀で使えるのは、唐竹割り、胴斬り、逆胴斬り、刺突くらい、残り5つの太刀筋は使えない
剣術としては、未完成だ
やはり、どこかからバイクを探してこないといけないな]

 門は施錠したのだろう?
 庭にゾンビが集まり過ぎると、ドアを破られる
 それなりに倒したら、中に入る事にしよう

[振りまわすように薙ぎ、ゾンビの頭を両断しながら
ちょっと疲れたな、なんて思ったりした]

 少なくとも、生徒会組が中にはいるまでは戦おうか
 ゾンビになられたら、目覚めが悪い

(33) 2011/12/05(Mon) 18時頃

メモを貼った。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[何処からか、大きな爆発音が聞こえた
まず、ヤチグサが外に出て行った事を知らない私
だから、その爆発にも]

 ゾンビが、ガソリンスタンドでも壊したか

[くらいにしか想っていなかった
接近武器の利点は、音に反応するゾンビを集めなくて済む事
だから、人型のゾンビに絞り、数を減らす事が出来たけど]

 …――――?

[何か、近くで声がした>>37]

(38) 2011/12/05(Mon) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 しのぶ、会長とあの男を頼むぞ

[懐から、先ほど取って来たレディスミスを取り出して
ロックを外し、弾丸を込めた
地面に向かって、それを発射する
命中させる腕は、私にはないけれど
音で、ゾンビを寄せるくらいになら、役に立つ]

 …――――

[音に反応するゾンビが、群がって来る事を確認してから
声のした方に、走り出した]

(40) 2011/12/05(Mon) 21時頃

―回想・「ヤチグサ車」の中で―

 ……人間は、そんなに弱く、ありませんよ>>:*2:66。

[姿の見えぬ謎の『元凶』に告げながら、男は失われつつある理性を必死に手繰り寄せていた。
 途絶えそうになっては、引き戻す。途切れそうになっては、呼び覚ます。
 ここまで、耐えてきたではないか。ここで負けてなるものか。
 誓ったのだ。戻ってくると
 家族を否定する少年>2:424が、男のことを待っている
 されど、喪失していく肉体の感覚には、抗い難く。
 ……抗い、難く]

 「ヨワイヨ」「ニンゲンハネ」
 「シネヨ」「弱いヤツはネ」>>2:*71

[細胞に響く嗤う声を耳にし、男の中で何かが爆ぜた]


 あ、あなたになど――――――――っ!!

[反駁の意思とともに、最後の力を振り絞り「ヤチグサ車」を停止させた
 がばり、と体幹を捻り振り返る。
 とる姿勢は奇妙な構え。それは、男が慣れ親しんだ『ライフル射撃』のスタンス>>2:*48。
 見えない銃器を両腕に持ち、見えないスコープを覗き込む。
 たとえ体が震えようともずれもしない、見えない標準を標的に向けて……。
 男は、見えないトリガーを引いた]

 ぐっ…………。あ。
 な、なぜ…………?

[見えないライフルに銃声はない。見えない弾丸も飛びはしない。
 されど、男は確かに『感じた』のだ。
 『引き寄せられる』、感覚がしたのだ。
 見えないどこかへ引き付けられて、見えない相手へと向けられた銃口。
 構えた先には聳えるは――――生き延びた仲間たちが集う『屋敷』]


 あぁ……ああぁっ!!

[男はそこで、ようやく気がつく。
 感覚が失われて行くたびに、どこかへと体が引きつけられていた。
 そうだ。
 己の体が蝕まれ、生ける屍と化すほどに、引き付けられていた先は……あの、屋敷]

 まさ、か……。

[思えば、それはおかしな出来事だった。そもそも、なぜ学園内に感染者達がなだれ込んできたことか
 男が屠った者達の中には、学外の者が多数いた。
 外部から侵入してきた。それは分かる。
 だが、彼らが入り得る場所など限られている。
 校門か、裏口か。僅かそれだけのスペースにも関わらず、あれだけの数がまるで目的を持ったように侵入してきた、その理由は]

 学内に……引き付ける元凶が、あったのですか……?
 そして今、急にこうして死者達がこの屋敷に集った理由も……。


[ならば、学園からこの屋敷に移動してきた者たちの中に、あの異形の声の持ち主が。
 信じられない。信じたくはない。
 そもそも学内にあんな声……会話をできる者などいはしない。
 では、まさか――――。
 男の推測を裏付けるように、聞き覚えのある声が、かすかに脳内に響いた気がした]

 「セシル、せん、ぱ……」>>*18

 バーレー……さん!?

[その音が、どんな感情を帯びていたのか明確には分からない。
 ただ、男にだって、これまで己に語りかけてきた相手のものとは、異質であることくらいは分かる。
 少なくとも、己のために他者を貪り、弱い奴は死ねと言い張るものとは。
 それは幹と枝葉の違いはあれど、血肉を求める無意識に抗おうとする自身に重なり]


 は……はは……はははははっ!!

[男は、笑った。
 それは、同類を見つけ、後ろ暗い感情に呑まれた狂喜に身を委ねたわけではない。
 己の運命を悟り、自棄に陥ったわけでもない。
 もう十分悟っている。分かっている。弱い奴は、ここで死ぬ。
 1度死に、蘇り、新たな死を呼ぶ使者となる。
 弱い、男は。けれど――――]

 げ、元凶さん。あ、あなたは、とんでもない青年を、相手にしているんですよ。
 俺なんか、とは違う。勇気ある、若者を……。

[そうだ。たとえ勘違いであれ、あの時の男が抱いた思いに嘘はない。
 男は、彼を信じていた。例えかりそめの幻想であっても。
 己は負ける。弱く死ぬ。
 されど男の信じたベネットならば――――]


 あなたに、もう1つだけお伝えしましょう。

[男は見えぬ元凶に語る。息も絶え絶えになりながら、無理を押し通し言の葉を紡ぐ]

 人間は、弱いです。1人1人、でしたらね。
 でも、ね。……これまで、20万年間。勝ち続けてきたんですよ。
 ……弱い、ままで。けれど、強く。

[脳裏には、新人が誕生し、文化を育み、歩んできた道筋が。
 数多の天災に見舞われようとも、無数の病理に侵されようとも。
 時に、人同士で殺しあおうとも、ここまで繋げてきた命の道筋。無限に宿る、可能性]

 あなたが何物かは知りませんが、おそらく新参者でしょう。
 ……甘いんですよ。「弱い」と言い張る見識が。
 あなたは……負けます。
 どんな形になるかは分かりませんが。俺達が生き抜き、生き残る。

[そこで言葉を区切ると、男は残された自我の全てを費やし、リキュールの瓶を手に取った


 その一端を、お見せしましょう。
 弱いながらの、抵抗を。
 まぁ……あなたにとっては、なんのダメージにもならないでしょうが。

[開いた窓から、風が差し込む。男は震える指先でライターをつかんだ]

 田原先生……生徒たちを、よろしくお願いします。
 俺は、せめて……のように……

[そして、アルコールを車内にぶちまけ、男は己に、火を放つ]


[ぶすぶすぶすと肉が焼ける。たいして痛みは感じない。
 炎はどこまで廻っている? 視界が失われて何も見えない。
 肺が焼け、息ができずとも、男はその場から動かない。
 すでに、忘我の狭間にいるのか。体が屋敷に引き付けられる感覚がする。
 これは生ける死者と化した証左か。
 ならば、不意に耳に聞こえた音が、意味を宿していたのは、いったい何故だったのだろう。

「セ、ンセイ……!」……と。

 すみません。そう動かす口元は、もう言葉を発せない。
 サンテックスさん、すみません。
 ですが……俺は、せめてやりきりたいんです。
 健気に戦い遂げたいんです。
 俺が好きな――――微細な細胞たちの1つのように


―回想・まだ平和だった、午後の授業で―

 白血球は、体内の自浄作用を担っています。
 しかし、それは命がけの戦いです。
 この食細胞は、ウイルスなど有害な物質に食らいつき、体内への侵入を阻みますが……食らいついた白血球は、代わりに命を落とします。
 ほら、怪我をすると、膿って出てくるでしょう?
 あれは、細菌と戦い死滅した、白血球の死骸の集まりなんですよ。
 食らいつい侵略者を、外部に漏らさないように、必死に戦ったなれの果て。
 勇敢ですよね。でも、無責任にも感じられてしまかもしれません。
 勝手に戦って、勝手に死んで、残された者たちはどうなるのか、って。

[男は出来上がった絵を見詰めながら、添える解説を語っていく。
 描かれているのはウイルスと戦い、死滅した白血球の姿。男の技量ではとてもそう見えたものではないが、それはもう、仕方がない。
 きっと、分かってもらえるから。なぜなら]


 ですが、それでいいんです。
 体は1つの白血球が守っているわけじゃ、ありません。
 同じような仲間がたくさんいます。みんなみんなが一丸となって戦います。
 B細胞も必死に援護をして、ただの細胞だって抵抗します
 例え侵略され、多くが傷つき、時に標的を狂わされ仲間同士で自滅し合ってしまったとしても。
 生き残るための戦いを引き継ぎ……抵抗を続けてくれる仲間たちがいる。

[死滅した白血球の周りには、多種多様な細胞たちの姿。
 侵略者から、この「集合体」を守り抜こうと、必死により寄り集まっていた]

 俺は、そんな健気な細胞たちが、大好きです。

[ウイルスを道連れにすることで、小さな勝利を遂げ活動を失った白血球。
 それはあくまでその1つにすぎず、むしろ目立たないくくらいの存在ではあったけれど。
 その小さな勝利者に、男は不思議と、心を惹かれていたのだった]

―回想・まだ平和だった、午後の授業で―


―回想・「ヤチグサ車」の中で―

[見たかったですね……サンテックスさんの描いた細胞も。いったいどんな絵を描かれるのか。
 男は、焼けただれた体でそう思う。
 それはすでに、「思い」の形さえも、成しえてはいなかったのかもしれない。
 だから、次に抱いた思いも、おそらく形にならないもの。
 どうか1人でも無事に生き残って、と。俺たちを脅かす何者かと戦って、生き延びて]

 俺達の街を、守ってください――――

[ひときわ大きな炎にのまれ、強烈な爆風が男を襲った
 男の体はその感触を抱くことなく。
 遠く呟かれた声に応えることなく、崩れかけた思念を残し、四散した**]

―回想・「ヤチグサ車」の中で・了―


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 21時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[目に映った光景は、ゾンビに木箱を投げるローズマリー
それから、彼女の後ろにいる、刃を持った男の姿>>39]

 …―――――

[>>44ここを閉める、と言う声に、私は走る速度を上げた
滑り込んだ後に、そのドアは閉められたろうか
ふぅ、と一つ息を吐いた]

 タハラ先生

[片手に持っていたレディスミス
それをゆっくり、持ち上げて
日本刀を持った男に向けた]

 武器を持って、その女に近寄るな

(47) 2011/12/05(Mon) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 信用出来んな、そう言う戯言は
 彼女に武器を持って近寄る者は、即ち敵だ

[ローズマリーに、手招きをして]

 ロゼット、こっちに来い
 言ったろう、誰も信じるなと
 さっきまでは、ゾンビ以外はたいした脅威ではなかった
 だが今は、皆が武器を持っているんだ

[ここで撃ち殺すのは、容易い事である
が、それをやると、他の者に危機感を与える
それは即ち、彼女の危険も意味しているのだ
だから、撃ち殺す気はないけれど]

(53) 2011/12/05(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 人を集める事は断る
 話したい事は聞いてやるが、何の協力もしない
 私達は、私達だけしか信用しない
 親友だろうが、恋人だろうが、親兄弟だろうが同じ事だ

[そう言って、タハラから目を離さぬまま、後ずさる
ローズマリーを連れて、ここから出よう
広間に人が集まるのであれば、そこに行くか
そこでなら、大手を振って危害は加えられないだろうからな]

(55) 2011/12/05(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 さぁな、何をするんだろう
 ドッキリのネタばらし、って事でもないだろうしさ
 持ってなよ、護身用に

[そう言って、レディスミスをローズマリーに手渡した
元々、彼女の護身用に取って来た銃だ
素人でも扱いやすい、リボルバー式の軽い銃
敵は、ゾンビだけとは限らない
頭が可笑しくなった者が、彼女を傷つける事だってありえる
だから私は、彼女から離れないように…――――]

 っ…――――!?

[声が、聞こえた>>60]

(62) 2011/12/05(Mon) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 本当は、使わない方がいいんだ
 無理にそれを使っても、当らないだろう
 だけど、何かされそうになったら、迷わず使いな?
 ゾンビ相手だろうと、人間相手だろうと、な

[私は、刀だけで十分であるし
銃は、当り所さえ悪くなければ、即死はしない
ここは屋敷の中、戦うのなら刃の方が良い]

 …――――

 人でもゾンビでもない者、か
 少なくとも、人でない事は間違いないんだ
 仲良くダンスを踊ってくれるとは、思えないな

 どうする、ロゼット
 広間に行って、話を聞くか?
 それとも、さっき掃除した部屋に逃げ込もうか

(69) 2011/12/05(Mon) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そうか、うん…―――
 私も、ロゼットと私の為に、刃を振るおう

[誰かを殺したい、などと思った事はない
だけど、彼女を守る為、そして、ここから抜け出す為に
それが必要だと言うのなら、私は躊躇うまい
ここにいる者、全員殺してでも、私は…――――]

 人でもゾンビでもない者だって、生きたいだろうさ
 だから、私達に危害を加えないなら殺す事はない
 逆に、私達に危害を加える者は、人でも殺す

[そう、至ってシンプルだ
私達は、私達の身を守る、それだけなのだから]

 ロゼットがそう言うなら、行こうか
 大丈夫、何かされそうになったら、私が斬るからな

[頷く彼女と共に、広間に向かって歩き出し
程なく、そこに辿り着くだろう]

(77) 2011/12/05(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 広間 ――

 …――――

[辿り着いた時、そこではベネットが生徒会の男に詰め寄っていた
どうせなら、このまま聞かせて貰おう
この場合、何かあった時はベネットに加勢するか
いや、加勢しなくても、主将なら平気だろうな]

 …――――

[話を聞いたら、すぐにロゼットを連れて部屋に逃げよう]

(89) 2011/12/05(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 証拠を…――――

 証拠を、見せてもらおうか
 貴様を生かしておく事で、本当に利点があるのか

 誰か一人治療するか、ゾンビの弱点を教えて貰おう
 頭を潰せばいい、なんて皆知ってる事じゃ納得しないぞ

[>>91一区切りを付けた様子の男に、そう声をかけた
一人一つだ、と言う事だしな
私にはまだ、質問する権利があるのだろう]

(95) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 よかろう
 何かしそうな素振りを示したら、すぐに斬る

[背負っている野太刀を、下ろして
ロゼットに、持っていてくれと、差し出した
懐の小刀は、そのまま
いざとなったら、相打ち程度には出来るように
ゆっくりと男子生徒に近寄って]

 アンデットの血があれば、良いんだな
 それなら、もしこの中の誰かがゾンビ化しても
 監禁するなりしておけば、良いわけだ

(104) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

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