人狼議事


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測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 02時頃


【見】 測量士 ティソ

 は、 く……ンッ、

[先週モニターで目にした深い口技。
施されたときの快感は想像以上で
思わずくしゃりとサムの髪を掴んで声を上げた。

完全には勃ちあがっていなかった性器は
あっという間にサムの舌の上でかたくなり、
サムの唇を押し広げる。]

 つ めた……っ

[容器から出されたばかりの潤滑油の冷たさに
上擦った声が抗議した。]

(@1) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ──、ッ

[気持よくて、ぞくぞくする。
口を離される時に唇が裏筋をこすって、
髪を掴む手に力が入った。]

 ぅ、ん、 知ってる、けど

[サムの言う通り、肌に触れた冷たさは
すぐに体温と馴染んで、
ぬるぬるとした感触だけが残る。]

(@4) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ──…ッ、

[出来るだけ声をころすのは、
時と場合と場所を考えて。
左手で唇を覆って、
誰か近くを通っても悟られないようにする]

 ……ぅ、

[けれど、指がはいってくると、
慣れない感覚に眉を下げ、前へと意識を集中させた。]

(@5) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【見】 測量士 ティソ

[窺うように見上げる視線に青い視線が絡む。
頬は上気し、舌での愛撫に
笑まぬ瞳はとろりと甘くゆるんでいる。

 っあ、そこ きもちー……
 サム、やっぱり、うまい、ね──ぇ、

[後ろへの違和感は、往復する唇の動きに紛れ
最初ほどは感じない。
少しずつやわらかくほぐれる穴が、サムの指に沿う。]

 ん、 なぁにぃ
 ……おねだり、って。
 オレ、されるほ う、なん だけどぉ……?

[一応身体を預けているのだと示すように
間延びした声が時々上擦るのは、
サムの吐息や頬の動きが強い快感を与えてくるせい。

素直に楽しめと言われて、ふ、と唇だけで笑った。]

(@12) 2013/12/19(Thu) 03時頃

【見】 測量士 ティソ

 オレ、意地っ張り、かな?


 ……ッ、 は、 ッ、 あ、ぁんん、

[強く吸い上げられるのと同時に、
指で奥を擦り上げられて、
やわらかい声が引き連れるように、甘く掠れた。

サムの髪に触れていた手も上げて、両手で唇を塞ぎ
サムの指の動きの隙間に、ちいさく囁いた。]

(@13) 2013/12/19(Thu) 03時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ……っ、 されたい、 ねぇ

[すこしずつ自由に動き回る範囲を広げる指に
正常な思考は削ぎ落とされていく。
中を掻き回す指と、そこから引き出される快感に
感覚のすべてになる錯覚。

甘い毒は、たしかに効いている。
今だけは、誰の声も笑顔も浮かんで来ない。]

(@18) 2013/12/19(Thu) 04時頃

【見】 測量士 ティソ

[あまいのをねだっておきながら、
本当は、強い衝動をぶつけ合えるなら
痛みでも快感でもどちらでも良かった。

ペットの身体を扱うようには、
自分の身体は扱いきれない。
指には馴染んだ場所が、
それ以上を受け入れるには早いかどうかも
自分ではわからないから、あっさりと脚を開いて]

 …──っ、 つ  ン──……ッ

[やっぱりそれは、わりと痛くて、
反射的に抗議の声をあげようとしたけれど、
やわらかい感触が手の甲に触れたから
あたたかいそれに縋るように深く唇を合わせた。]

(@21) 2013/12/19(Thu) 04時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 04時半頃


【見】 測量士 ティソ

[ペットの身体を開き慣れたサムでも
自分の身体がおもちゃ代わり、となれば余裕はどれほどか。

時間をかけてすこしずつ馴染ませるような
おもいやりさえ感じる動きがじれったくて
裸のアイスブルーで白い天上を見上げながら
もっと深くと請うように、きつく片手を握った。

痛みは痺れるような快感と交じり合う。
求めた甘い毒には、どちらがより効果的だったか。
白く塗り潰される思考の果てに、同僚の名を呼んだ記憶**]

(@25) 2013/12/19(Thu) 09時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 10時頃


【見】 測量士 ティソ

[それから先の一週間は、
ティーがサムを求めることはなかったけれど、
客が訪れる日の前の晩に、
フーの目を盗んで、一度だけ、白いレストルームへ
“世話”が済んだばかりのサムを誘った。

翌日には、テッドとイアンが。
いなくなってしまうことが決まっていたから──。]

(@27) 2013/12/19(Thu) 11時半頃

【見】 測量士 ティソ

─雨の一夜─

[──研究ルーム。

今日はフーが挨拶および説明を行うと言うので
ティーは研究室でモニターを見て待機している。

さすがに、三週続けて同じスーツでは
金持ちたちは眉を潜めるかと、
いつもの一張羅よりだいぶ安い
チャコールグレーのスーツを身にまとっている。
就活の時に買って以来着ることのなかったスーツは
内側の品質表示に
クリーニングのタグがついたままだったりするのだが、
目立たない場所ゆえに、
客も気づかないが本人も気づかない。

いろいろあって、ダークブルーのスーツは
クリーニングに出してしまった。]

(@28) 2013/12/19(Thu) 11時半頃

【見】 測量士 ティソ

[スーツの他に違うのは、
淡い色の細い髪を、
いつもはワックスで軽く整える程度でいたけれど
今夜は固めのジェルで
しっかりと後ろに流しているところか。

本人は大人っぽくしているつもりだが
中性的でおさない顔立ちのため
客や同僚の目にどう映っているかはわからない。

先週、上司のために用意したシャツもスラックスも、
ろくに洗濯もせず着続ければ、
一週間も立つ頃には薄汚れて来るだろうか。
白衣ばかりが真新しい違和感には口を挟まず
告げられた指示>>@19に黙って頷いた。]

(@29) 2013/12/19(Thu) 12時頃

【見】 測量士 ティソ

[フーが、ペットをあくまで商品として扱うところは
チームに加わったその日から、
ずっと見続けて来た変わりない姿であるのだけれど──]

 ──……。

[ミナーから差し入れられた本>>17
寮へと運ぶ背中>>@20を見送って
灰皿の中の山積みの吸い殻をゴミ箱へ捨てる時、
ここ数日で少しずつ量の増えているそれに
くっきりと残った噛み痕を見つけて、
ティーは無言で、それを他のゴミの下へと隠した。]

(@30) 2013/12/19(Thu) 12時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 12時半頃


【見】 測量士 ティソ

[────。


メインモニターに映し出すのは、
差し入れのボールであそぶペットたちの姿。
カメラの焦点を絞らず広くとり、
じゃれあう様をじっと眺める。

もうすぐ新しい飼い主の元へ行く二匹を、
特に視線は追って。]

 ……。

[端末を操作して、短いメッセージを送った。]

(@31) 2013/12/19(Thu) 13時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 13時半頃


【見】 測量士 ティソ

[テッドとホレーショーの生産に
直接フーが関わっているのは
フーのチームメイトなら当然知るところ。

今までも、フーは自ら手がけた生命(いのち)が
他人の手に委ねられる瞬間をずっと見て来たのだろうか。
己の手を離れたいのちのメンテナンスまでが
一人前の研究員の仕事なら
甲斐なく散ってゆくいのちに、何度遭遇したことだろう。


遺伝子のもつ無限の可能性に惹かれて
飛び込んだ遺伝子工学の世界。

机上を離れ、はじめて直面する
ひとつのいのちの運命が決定づけられる瞬間に
ティーはそれを生み出した者のひとりとして、
向き合う責任を強く感じていた。]

(@34) 2013/12/19(Thu) 13時半頃

【見】 測量士 ティソ

[間もなく返って来た文字列に、
ティーの瞳も、泣きそうに歪んだ。

もうすぐ、何よりもおおきな愛が
細かな感情を塗りつぶしてしまうかもしれなくても、
この子なら、忘れないでいてくれると
どうしてか、信じられたから。

誰もいないのをいいことに、へんてこな表情のまま
しばらく画面を見つめて、俯いていた。]

(@35) 2013/12/19(Thu) 14時頃

【見】 測量士 ティソ

─雨の香る夜>>@37

[デザートが食べたい。
二度目の誘いも、そんな一言から。

個室に鍵をかけて、
押し付けられる体温を感じながら、求める声を聞く。

四角いタイルに両手をつかせ、腰を引き寄せながら、
すこし乱暴な手付きで服を脱がせた。

振り返らないで。 声をきかせて。
背中に痕を残す唇から、わがままな要求を零して
眼鏡をはずし、素顔を晒しても
顔を見られない安堵に、意地悪くわらった。

“ごほうび”に、ろくにほぐしもせずに突き上げて
限界を感じて、顎を引き寄せる。
達する瞬間、深く唇を重ねる自分は、
やっぱりどこかあまい──と思った**]

(@40) 2013/12/19(Thu) 14時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 14時半頃


【見】 測量士 ティソ

[返信を見て、イアンへともう一度、言葉を贈り。

ポットから熱いコーヒーを二つのマグカップに注ぎ
一つをサムへ、一つを自分のデスクへ運んだ。
薄い仕切りのあるそこならば、顔は見られないから、
すこしくぼんやりした顔で、耳に届いた通信を聞き]

 ぶ

[飲んだばかりの珈琲をふきだした。]

(@46) 2013/12/19(Thu) 17時半頃

【見】 測量士 ティソ

 ──…。

[ぼーっとしていたところへの不意打ちだった。

ネクタイに出来た珈琲色の模様。
細くのたうつようなそれは蛇にも見えて、眉が寄る。

く、安くないのに……。]

 サム、
 オレちょっと上行ってくる。

[憮然とした顔でハンカチを濡らしシミを拭いつつ、
白衣を脱いで席を立つ。]

(@48) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【見】 測量士 ティソ

[地下二階へ向かいながら、
冷静になってみると、
足腰の強くないシーシャに
高いところへの破壊活動は難しいという結論に至る。

それ以上に、本気で壊すつもりなら
わざわざ宣言する必要がない。]

 ……ばかじゃないの。

[理由に思い至って、呟く。
ひどい内容に反して、
表情はやわらかく笑み崩れていた。]

(@49) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【見】 測量士 ティソ

[飼い主に選ばれて去っていくもの。
選ばれずに残るもの。

明暗ははっきり分かれる。

自らの未来を自ら決めることさえ出来ない
彼らのストレスはいかばかりか。
少しでも不安を取り除いてやれるように、
出来うる限りのケアをしてやらなくてはならない。]

(@50) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【見】 測量士 ティソ

 !

[研究員用の廊下を歩くティーの耳に、
チアキの声が聞こえた。

部屋の外まで響くような大声を出すことは珍しい。]

(@51) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【見】 測量士 ティソ

 ────、

[呼びかけたけれど返事がなくて、
指先が不安げにイヤホンマイクを撫でる。]

(@52) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【見】 測量士 ティソ

[すぐにモニターを確認出来る場所にいるサムに
通信を入れ、なんならフーを呼ぶように伝える。

なんだかんだ、チアキには優しく接していたフーだから
彼ならチアキも安心するだろうかと。]

(@53) 2013/12/19(Thu) 18時半頃

ティソは、シーシャの部屋の前で、壁を背にぼんやりと待機している。

2013/12/19(Thu) 18時半頃


【見】 測量士 ティソ

[腕時計を覗く。
もうそろそろ、レイも店に着く頃だろうか。

イアンの引き渡しを任されている以上、
残るペットたちが気になるからと言って、
ここにばかりいるわけにもいかない。

フーへと通信を入れ、返答を待つ。]

(@54) 2013/12/19(Thu) 18時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 18時半頃


【見】 測量士 ティソ

[ふと思いついて、客の一人へ通信を入れる。]

(@57) 2013/12/19(Thu) 19時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 20時半頃


【見】 測量士 ティソ

[シーシャを待つ間に、配膳の時間が来ていた。

サムから与えられる最後の時間を、
邪魔しないように、
イアンとテッドが食べ終えるまで待つ。

シーシャも、二人と話せる最後の時間になるから、
連絡を入れなおして、先に仕事を済ませることにする。

食事が終わる頃、
レイとイアンの通信機に、ティーからの通信。]

(@66) 2013/12/19(Thu) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[通信を終えると、
研究エリアからイアンの着替えを持って、イアンの部屋へ。

一世一代の晴れ舞台に着るに相応しい
上等な服を着せ、
もう一度しっかり目隠しをつけ直させると、
受け渡し用の部屋へと、慎重にイアンを連れて行った。]

(@67) 2013/12/19(Thu) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[同時に、店員にレイをそこへ案内するよう告げ、
先にレイを中で待たせて、
イアンとティーは少し遅れて中に入る。

新婦は遅れて来るものだ。]

(@68) 2013/12/19(Thu) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[そこは、三坪ほどの空間に
客を待たせるための椅子がひとつあるきりの
狭い部屋だった。

祝福の鐘も、賛美歌もないその部屋で、
愛玩動物は飼い主と出会い、
はじめてにして、唯一の愛を知る。]

(@71) 2013/12/19(Thu) 21時頃

【見】 測量士 ティソ

[その部屋の中は、
トラブル回避のために監視カメラが回っているけれど、
VIPルームのモニターには映らず、
研究ルームで確認出来るのも、緊急時か事後に限られる。

新しいカップルの誕生の瞬間を知るのは、
本人たちと、立ち会う研究所員のみ──。]

(@72) 2013/12/19(Thu) 21時頃

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