279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[ トルドウィンにワインを注いだり、同じことを求めたりしながら呑み進めていたが、宇宙服のアラームが鳴ってしまえばしかたない。一言断って、がしゃがしゃ音を立てて歩き去る。**]
あー、時間か。配管調べの続きやんなきゃいけないんだ。またな。
(0) 2020/08/28(Fri) 00時頃
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―廊下―
[ がちゃがちゃと設備を繋いでは、ちょっとの調整。やがてスイッチを入れると、すぐにウトウトしはじめ… (>>#0 へ続く)]
(1) 2020/08/28(Fri) 00時頃
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[ 最後に那由多とすれ違ったのは、深酒をするすこし前。 食料の点検を進めつつ、弘太の仕事チェックリストを見ていくつかのミスの指摘と、ゲンコツがあった。
いつもこんなものではあったが、それでも平時より若干、気が立っているようにも思えた。 弘太は聞かされていないが、那由多は船内の状況の危険さをよく知っていたのだ。そうした些細な気分のずれに、腹が立ったのかもしれない。 ]
(2) 2020/08/28(Fri) 00時半頃
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コータは、単調な波形にぐるぐるまきにされる悪夢に魘されて…**
2020/08/28(Fri) 00時半頃
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―廊下―
うぅ…、あったま、いてえ。 いけねえ、落としちまった。
[ よろよろとぶざまに起き上がる酔っぱらいの懐から、ころりとスプスプイのかけらがころがる。拾い上げてしばし眺めると、懐にしまいなおす。]
(75) 2020/08/28(Fri) 19時半頃
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[ 超音波の波形は、ついに最後まで単調なままだった。]
…まあ、なんにもねえか。 そりゃそうだなあ。
とっくに配管なんか抜けちまってるんだものな。クラゲども。
[ ぽん、ぽん。とポケットを叩いて、道具をまとめる。]
(76) 2020/08/28(Fri) 19時半頃
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コータは、談話室にひょいっと顔を出した。
2020/08/28(Fri) 20時頃
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よ、みんなやっぱりここか。 大変なことになっちまったな。
みんなで決めろってやつは…それは、俺も初めて聞いた。 陸に一歩でも降りたらキャプテンぶんなぐってやろうぜ。
でよお。その、なんだ。 俺、船客名簿から、ワクラバってやつの部屋を探ったんだ。 あいつにはクラゲの痕跡はないな。
クラゲって生き物は9割がた水でできていて、寝てる間みたいなじっと動かないときを狙って音波を収束してやると、特徴的なピークが出るんだ。
まあ、だからその、なんだ。「誰か」を選ぶなら、ワクラバって客以外にするといい。
ところでワクラバってどんなやつなんだ?
(79) 2020/08/28(Fri) 20時頃
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コータは、ワクラバの姿をさがしてきょろきょろした。
2020/08/28(Fri) 20時頃
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>>78 おまえの分隊って、これか。 たしかにもらったな。ストレスで死ぬってのは知らなかったが…。 これ、しんでるのか?そりゃすまなかったなあ。
[ ポケットから、寝る前に譲り受けたかけらをつまみだす。]
しかし、だから俺がクラゲっていうのは早計だと思うぜ。 他人に試す前、いちばん最初に自分を確かめたんだ。
クラゲっぽい面白味はぜんぜんない、退屈なもんだったよ。
(80) 2020/08/28(Fri) 20時頃
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>>82 いや、まだ見たことがない。 そういう意味じゃ、ビンゴの波形がちゃんと出てくるのか、証拠もないが…。 そこはまあ、もしもの日にはみんなには信じてほしいな。
ところで、みんなと言ったが流石に全員は揃ってないな。まあそのうち集まってくるか…。
(85) 2020/08/28(Fri) 20時半頃
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じつは給湯室はな、扉こそ遠いが、壁一枚向こうなんだぜ。 コーヒーメーカー置くときにはだいぶ楽をさせてもらったんだ。
[ てきとうなスパナをノッカーがわりに、給湯室へ呼びかける。]
そっち誰かいるか?手が空いたら談話室に集まってくれ!わりと大切な話がある!
(86) 2020/08/28(Fri) 21時頃
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…ま、コーヒー飲むか。
[ コポコポコポ。静かに熱い湯を注ぎ、コーヒーを淹れる。この状況でも欲しがるツワモノがいれば、もちろん追加で用意するだろう。 腹にカフェインを納めていくと、二日酔いの頭痛がいくらかマシになるような気がした。]
(95) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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さて…と。
[ しばしのコーヒーで気分を落ち着かせるが、船首区画の操作によって大写しになったこの場のルール>>#5が煩わしい。]
この、… このこと、なんだが。
この船のキャプテンはよ、やるって言ったら、必ずやる。宇宙船ってのはそういうもんだからな。 ついでに、冷凍ポッドの施錠区画にも心当たりがある。
……どうすっかな。俺たち。
(103) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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コータは、ワクラバのものすごい力に持ち上げられた。
2020/08/28(Fri) 23時頃
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なんだあんた…。 ぐっ。おまえか、ワクラバってやつは。 見たものなんぞ、これだけだ。
ワクラバの客室周囲をめぐる配管4箇所からの超音波反響音波形。 89ページ中55ページがおまえの眠っていた期間で、波形の乱れはほぼなし。
確認するか?眠くなるぞ。
(107) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[ もがいてみせたら開放されたろうか。ジャッキで地上車を上げたときみたいな、断固とした腕力は、力では剥がせそうもなかった。]
くそっ、離せ!離せって!
[ それでも何かの偶然で開放されれば、ずるずると談話室の壁によりかかる。]
(112) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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なんなんだよ…。f*ck…。
[ 実のところ、暴れたい気持ちはわかるのだ。 ただ、壁数枚隔てれば宇宙空間で、皆が揃って死ぬことはいともたやすく可能だと、よく知っている。毎日かかりきりになる仕事は、そうならないようにするだけのための努力だったのだから……]
(125) 2020/08/28(Fri) 23時半頃
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コータは、そうかい…。と薄く笑った。
2020/08/29(Sat) 00時頃
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[ >>133>>135 >>#5の掲示があるなか、そのような告発がなにを意味するか、わからないような知性体ではありえないと、しらふのときに理解していた。 スプスプイの断固とした調子は、つまり、そういうことだとわかって。 思わず笑っちまったそのままの、まず間違いない事実を、ワクラバも口にしていった。]
(136) 2020/08/29(Sat) 00時頃
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[ ゆっくりと起き上がると、コーヒーのシミのついた作業服姿をひきずりながら、歩き出す。]
ちょっと、便所だ。…ハハハ、嘘だよ。仕掛けの用意があんだ。正確にあわせるの、結構大変なんだぜ?
[ ずる、ずる、と扉を出がけに、シルクの伸びあがっていた足元にぽんと触れて。]
…サンキュな。
(141) 2020/08/29(Sat) 00時頃
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コータは、いったん、談話室をあとにした。**
2020/08/29(Sat) 00時頃
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—機械室—
談話室には10人いた。ワクラバって野郎もいた。
[ 談話室で確認できたことを振り返る。 そして、当然、那由多はそこにいなかった。とは口にできなかった。それを確認したくて、すこし強引にでも人を呼び、集めた。 もう、パイセンは宇宙に殉じたのだ。それがたまらなく惜しくて、もどかしくて、ヘルメットを濡らした。 しかし、 ]
なら、誰ならよかったってんだ…。f*ck…
[ やがて涙が枯れると、騒音の部屋を立ち去り、仕事をはじめる。 必ず、かの邪智暴虐のクラゲどもを除かなければならぬと決意して。 ]
(148) 2020/08/29(Sat) 00時半頃
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―廊下―
さて、そろそろ装置を繋がないとな…
[ 3つほどのでかい三角コーンをかかえ、ひとりごちた。あとひとつは廊下の配管に固定してある。誰の部屋でもひとつはここだろう。]
誰にするか…。
(204) 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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[ それぞれの客室を記した見取り図を眺めながら、思考をまとめる。]
ワクラバはクラゲではない。ふむ…部屋が遠めなのは、ヘイねえさんか、ミタシュの嬢ちゃんか。ああ、そういや嬢ちゃんは、スプスプイを熱心に眺めてたな。狙われやすいってこともあるのか…。
逆はどうなんだろな。たとえば、ソランジュはないんじゃねえかなあ。ゼリーにクラゲが取り付くってのは、なんか変わるのかねってな。ハハハ、こりゃ本人には言えねえな。
(207) 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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…。決め切らねえな。
[ 頭の中に並べて比べるのに、8人は、けっこう多い。 ちょっとバツがわるいんだが…。そうも言っていられない。 談話室の扉から顔を見せると、壁のほうをコンコン。]
よっ。お話合いの最中だろ。なんかいいアイデアあるかい。
(212) 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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…わりと真面目にやってんのな。
[ 盛り上がってきたところの様子を見つつ、俺を探しに行こうという勇気ある頭上の少年を止める。>>202 わりかったな。ただいま。
…さて、じゃあ]
コーヒーでも飲むかぁ。仕事の合間の一杯〜♪
(217) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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>>218 Hey!ねえさん。一杯どうぞ。
おれはねえさん特性のギンギンコーヒーにしとこうかな。
[ 正確に測ってつくったコーヒーをひとつわたすと、自分のには豪快にコップの底に叩きつけるにざっくり粉を盛る。粉が熱湯に溶け込むにつれ、噎せ返るように強くコーヒーが香る。]
(220) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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コータは、珈琲屋をやりながら、皆の議論に耳を傾ける。
2020/08/29(Sat) 23時頃
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>>223 りゆう…?結果のほうじゃなくて、理由か。 うん。ワクラバは、顔を見たことがなかったから。だなあ。
いくらかでも話したこと、見たことのあるやつは、なんかクラゲじゃないといいなあと思ったんだよ。…本人には悪いけどな。
(225) 2020/08/29(Sat) 23時頃
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>>219 [ スプスプイは、こんどはミタシュやアーサーにおまもりを配ろうという話らしい。いくら強い獣とはいえ、この小さな体に先輩がなあ…? そんな推理がはたらくと、]
ミタシュ、かなあ。
[ と、ぽつり。]
(230) 2020/08/29(Sat) 23時半頃
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>>228 あれ、そうか?猫が? そういうもんか…。さすが電子頭脳は、ロジカルってことか。
んー。まあ、決めかねてたし、皆がいいっていうならそうするぜ。 アーサーってどこで寝てんの? 見取り図に部屋はあるけど、ちゃんと戻ってるか?
(232) 2020/08/29(Sat) 23時半頃
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>>227
っと。あっちはあっちで、気が変わったらしいな。 じゃあいずれにせよ、ミタシュの嬢ちゃんって話はお流れっぽいな。
(233) 2020/08/29(Sat) 23時半頃
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ふぅ。 最後のコーヒーかもしれない一杯。飲んじまった。
まあ目は醒めた。もうひと働きできそうな気がしてきたよ。
なあ、スプスプイ。やっぱりコーヒー飲むかい…?
(236) 2020/08/29(Sat) 23時半頃
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>>237 なぜ、なぜか…。なんか、モナリザと似てるな。 目が覚めるから。なんだが。そうじゃないな。
いや、そうなんだが…、それだけじゃなくってな。 俺、ガキの頃、夕飯を兄弟と取り合ってたころは、コーヒーって苦手だったんだ。苦くて、熱くて、酸っぱいにおいがしてさ。
けど、他人様のシャトルに忍び込んで雪玉を飛び出してよ。 中古車屋で働きはじめたとき、そこの親方にコーヒー奢ってもらったんだよ。そのときは、苦いのも、熱いのも、酸っぱいのも、なんか…うまかったよ。
コーヒー党になったのは、それからだな。
(251) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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さて、俺はそろそろいかないとな。準備があるんだ。 まあ猫も、部屋に戻ることもあるだろうし。そうじゃなきゃ徹夜で猫探しするだけさ。
じゃあな。部屋にも寄らないとな。
[ >>246 動き出したスプスプイを見送ると、 手をひらひらふって、部屋を後にした。]
(255) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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