人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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視点:


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋ー

うわぁ……凄いなこれ

[漸く気になっていた部屋に入っての第一声がこれである
仕方ない、未だ嘗て見た事ない程の大量のファイルが詰め込まれた大量の本棚が並ぶ光景が目に入ったのだから
もしもこれを全部読めと言われたならあまりに面倒くさ過ぎて焼き払っているだろうくらいには引いている、表情は変わらないけど

それでも何が書いてあるのかは一応気になる訳で、適当にファイルを1つ手に取って中身を見てみる]

写真付いてて細かく色々書いてあって……ふーん

[手に取ったファイルは”暴食”……先程の黒尽くめの男とよく似た写真が貼り付けてあるものだった]

(11) 2016/02/25(Thu) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

人食って骨を持ち帰る、か
無駄な事してるなぁ……

[面倒事を嫌って無駄なものを排除してきた俺にはその行為が理解出来なかった
人肉を食らった事に対してではなく、骨を持ち帰って何になるのかと

骨なんかこれといった使い道もないだろうに
殺したい程好きだったとかなんとか、そういう色恋に関係する理由だとしたら俺はますます理解出来ないって思うだろうな
人と付き合うと面倒な事にしかならなかったから、人と付き合うのは無駄な事だと俺は思ってる
姉がたまに俺の事を”そういう目で”見てる感じがするというのを思い出したがそれはまた別の話、考えるのをやめてファイルを元の場所に戻す]

……俺のもあったりすんのか、これ

[そう考えては本棚の森を歩き始める
膨大な資料の量のせいでやる気は削がれるが、もしあるとしたら中身が気になるから]

(12) 2016/02/25(Thu) 13時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 13時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋ー

[ファイルに書かれた人名を確認しつつ本棚の森を歩き始めてから数十分後
面倒くさ過ぎて飽きた
そもそも存在するか確証もない俺についての資料を膨大な量の中から探すなんて途方もないじゃないか
とりあえず暫く休みたい、そう考えながらブラブラしていると人影を発見]

(さっき広場に居た人か…?)

[ニックとは別の金髪男だった>>132
その時金髪男はまだ資料を読んでいただろうか?
それとも既に読み終わっていたか?
読んでいても読んでいなくともなんとなく『どうも』と一言、挨拶代わりに声をかけてみる
特に意味も目的もないけど、本当になんとなく]

(41) 2016/02/25(Thu) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋>>51ジェフー

[なんとなく、なんとなく声をかけただけだった
話した事もない人物に話しかけたはずだったのに]

………………

[返ってきた言葉に思わず無言で金髪男を見ていた
自らを罪人だと思うか、という問いはまだいい、首ポロリ男の背中にあった文字の事があるから
しかし……なぜ俺の名前を知っている?]

(……俺の資料がある?)

[そんな仮説は生まれるけど、それを確かめる前に今は金髪男の相手だ]

……いや、俺は楽に生きようとしてるだけだし

[名前を呼ばれた事には反応せず、罪人だと思うかとの問いにだけ答えた
金髪男が俺の邪魔になると決めるにはまだ早い、様子を見よう]

(54) 2016/02/25(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋>>59ジェフー

[俺が答えを返したら一瞬だけだが納得出来なそうな表情をされた
そんな顔をされても嘘は言っていないし、本当にその為だけに行動してきたんだ
余程納得出来なかったのか更に問いかけて来て、持ってた資料を開いて俺に見せ付けてくる

この男は何を言ってるんだと、そう思ってたけど
資料の中身を見て……写真と内容の正確さを確かめて
表情は変わらずとも、無意識に額の右側にある傷に手を当ててまた暫し沈黙
その後、金髪男の目を見て口を開く]

(62) 2016/02/26(Fri) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


………それだけ

[問いに対する答えは簡単にそれだけ
資料に記された内容は捏造されたものだと、そうして誤魔化すという手段が浮かばなかったのは俺がまだまだ子供だからか
それとも内心では動揺しているからとか?いやいやまさか
あれこれ考えながらも無表情で金髪男を見る]

……それで、あんたはそれ知ってどうすんの?
俺の事、脅しでもする?

[そんな事を聞いたのは放火代行者の一件があったから
本当に脅されたとしても大人しく脅しに従うつもりはないけど、聞いてみるだけなら問題はない…はず]

(63) 2016/02/26(Fri) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋 〜ジェフ〜 ー

[どうやら金髪男は俺の答えを聞いて資料に記されている内容が事実だと確信したらしい>>64
誤魔化し無しで答えていたのだからそれも仕方ない

しかしその後続く金髪男の言葉を聞いては(>>65>*3>>66)無表情でその目をジッと見つめ内心では不満気な心境になる、『この男には理解出来ないんだろうなぁ』なんて]

要求されるのもそれに答えるのも面倒だ、一度拒否しても放っておけばまた要求しに来る
弟はまさにそれだった、だから”退かした”
面倒な事が1つ減った…ってぐらいかな、思った事は

退かすのは面倒だけどそれをやってしまえば二度と要求は来ない、どこも無駄じゃない

死んでみようかって思った事もあったさ
けど死ぬまでが色々と面倒だって気付いたんだ
それに、使える人が居るうちは別に死に急ぐ事もないなって思うし

[悪びれる事もなくただ淡々と言葉を返した、死んでみようと考えた事があるのも本当の話
死ぬにしても準備する物があったり場所を選んだり
”手間も痛みも無く楽に死ねる方法”を探すのすら面倒になって断念したのだ]

(74) 2016/02/26(Fri) 04時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[『自ら面倒な道に進んでいる』という言葉に対しては]

俺はそう思ってない
少なくとも、姉のところに住み始めてからは一回面倒な事があっただけで楽に過ごせてるし

[そう返した
事実、姉と暮らし始めてからは放火代行者を”黙らせた”以外に面倒な事はしていない
店から”拝借”するのは買うより楽だと思っての事
俺は浮かんで選択肢の中から一番面倒じゃない方法を選択して行動している
それなのに面倒な道に進んでいるなんて、そんな訳ない]

………俺の事あれこれ言うけどさ
あんたは何も無いのか?
何かやらかしてたりするんじゃないの?

[資料を見られたから仕方ないのかもしれないが、先程から俺の事ばかり言われている
そんな金髪男は何もしていないのかと
別に興味もないのにそんな事を聞いてみた]

(75) 2016/02/26(Fri) 04時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 05時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 17時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋>>100>>101>>102>>103ジェフー

別に、あんたは質問してくるだけだし
あれしろこれしろって言って来てたらそりゃ面倒だけど
………まぁ、死ぬの面倒くさいし
ぽっくり死ねるまではそうなんじゃないかね

[この男、俺の考えは察しても理解はしてくれないらしい
理解してもらおうとも思わないし俺の生きたいようにするだけなのだが

ただ、”殺してやろうか”と言われたなら……方法次第では乗ってみたかもしれない
間違いなく姉は泣くだろうけど、それは別に重要じゃないからいい]

(120) 2016/02/26(Fri) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

へぇ……あんた結婚してるんだ
尻に敷かれるとか、そういうアレか?分かんないけど

[俺はまだ知らない、この金髪男が”色欲”の罪人だという事を
だからただ素直にそんな反応をした
夫婦間のあれそれなんて興味がないから知らないし]

[そんなやり取りをしていると突然悲鳴が聞こえて来た>>77
只事では無い何かが起こった事は察せられるけど、その何かが分からない
分からないけど、今はそんな事どうでもいい

悲鳴のおかげで目の前の男に隙が出来たのだから]

(121) 2016/02/26(Fri) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/26(Fri) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋>>123>>124>>125>>126>>127ジェフー

[そう、質問される事自体は面倒ではない
それが面倒だったら今頃姉も”消えて”いたかもしれないのだ
とりあえず少々気に触る事があるとすれば、なんとなく飽きているように見える金髪男の顔
そちらから聞いておいてそれはないだろ……と言うのも面倒だしそのつもりはないけど、自分で聞いたのに飽きるのかと]

………大切、か
それ、俺に対する当て付け?

[大切な家族、そう言う男の言葉に共感出来ない
何故なら家族を大切だと思った事がないから
姉は一応大事な存在だけど、金髪男の言う”大切”とは意味が違うはず
だから共感が出来ないのだ]

(136) 2016/02/27(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そんなやり取りをしていた時に生まれた金髪男の隙
それを逃さないようにと仕掛けた奇襲は成功してその首に腕を引っ掛ける事が出来た
そのまま早く黙らせようとギリギリと絞め上げる
……腰に何かが突き付けられるまではそのつもりだった

体勢の都合上で上手く確認出来ないけど、”引き金”なんて言葉を聞けば何かの正体を察するには充分な訳で]

(素直に離したとして、そのまま俺の事見逃したりするのか?)

[どう考えても俺が脅されているという状況である
銃には詳しくないけど、首を絞めて意識を失わせるよりも鉛玉が俺の腰へと発射されるのが早い事ぐらいは流石に分かる
だから大人しく腕を離すのがいいのかもしれない、しかし離しても黙らせたようとした俺を見逃してくれる保証などない
……18年生きてきて初めて少し悩んだ
悩んだけど、それもほんの数秒の事]

(137) 2016/02/27(Sat) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/27(Sat) 13時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー資料部屋>>158>>159>*34>>160ジェフー

[カチャリ……そんな物騒な音と感触が腰にに響いた
鉛玉を撃つ準備が出来たという事か]

(賢くないと思うけどなぁ……)

[物騒な物を突き付けられながら金髪男の言葉を聞いてはそう思い浮かべる
今まで障害になる奴を色んな方法で”黙らせて”来たが、もう少し賢ければ別の方法が浮かんだりしたのかと、黙らせずに障害を避ける方法が浮かんだりしたのかと
そう考えたりする事も無かったと言えば嘘になる
別に人を”黙らせた”事に後悔しているからではない
ただなんとなく、もっと楽な方法があったら無駄な事をしたと思っただろうなぁと考えての事

それはそれとして
俺は結局、脅しに従わずどうにか”黙らせる”選択をした
リスクがあると分かっていながらその方法を選択するのは教師の時と合わせて二度目だ

そうして首を絞め続ける俺に対して
『愚かで可哀想な子』と、金髪男は告げて……引き金が引かれた]

(188) 2016/02/27(Sat) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

可哀想って、なんだよ……

[俺の事を見下ろしてくる金髪男を視線だけ向けて見上げる、何で可哀想なんて言うんだと目線でも抗議するつもりで
可哀想だと思われるような境遇に居る覚えはないしそんな生活をしている覚えもないのに、何故今日会ったばかりの人間にそう言われなければならないんだ

そんな事をしている間も傷口から溢れる血が脇腹の辺りまで、そしてそこを押さえてる手をぐっしょりと赤く染めて行く
このままだと誰かにトドメを刺されずとも出血多量で死ぬだろう

こうなったのは明らかに俺が原因だし選択ミスだ
でも後悔はしていない
後悔しても何も変わらないし、無駄だから

だからそれ以上の反抗をする余裕など無く、その場から立ち去ろうとされても視線を送るだけになっただろう
恨めし気でも怒りに満ちた視線でもなく、ただその背中を見届けるだけの視線を*]

(190) 2016/02/27(Sat) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/27(Sat) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー金髪男が去った後ー

[男は何も言わずに立ち去って行った>>204
感情を顔に出した事が無かったのに
少しだけでも初めて無の顔を崩され、相手の言葉に対して抱いた”不満”を”抗議の念”として眼に宿させた金髪男
あの男はそんな感情を宿した眼から送られた視線に気付いてただろうに、何も答えずに去ってしまった]

………っ……本当に痛いなぁ…これ……

[荒めの息でそんな事を呟きながら本棚に背中を凭れ掛ける形で座り直した
少し動くだけで傷口に響いていたせいか、額に嫌な汗をかいてしまった
そして出血も続いていて、傷口を押さえている手を伝いポタポタと地面に垂れては小さな血溜まりが出来始めている程]

理由が分かんないまま死ぬのか、俺は……

[理由、というのは俺に”可哀想”と言ってきた理由の事である
それだけ、唯一それだけ納得が行かないしモヤモヤしているのだ
俺は何も不自由はしてないし不遇な扱いされてない
寧ろ今までで一番楽に暮らせててそれなりに満足して暮らしてる
何を以てそんな俺を”可哀想”だと見なしたんだと]

(208) 2016/02/28(Sun) 03時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[こんな死にかけで無かったなら無理にでも引き止めて問いただしただろうに
これまた初めて自分から積極的に動こうと考えたというのに
死を待つだけになってしまった今の状態ではそれが叶わない]

(名前ぐらい、聞いとくんだったな……)

[いつもの俺だったら”知ったところで意味はないし無駄だ”と興味すら抱かない人の名前
しかし、あの金髪男は俺に感情を抱かせただけでなく死の間際に追い込みここまで色々と思考を巡らせた”異質”な存在だ
冥土の土産…とは言わないけど、ただ聞いてみたかった

まさか死んでも生き返るなんて予想すらしない訳で
死んでるところ見られるのはなんとなく嫌だなぁなんて
そう考えたのを最後に視界は暗転し傷口を押さえていた手がビチャっと血溜まりに落ちる
俺はそうして”確かに”絶命したのだった**]

(209) 2016/02/28(Sun) 04時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/28(Sun) 04時頃


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