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【人】 門下生 一平太―回想― (4) 2011/08/18(Thu) 03時頃 |
【人】 門下生 一平太[迷いなく時航機に飛び乗った。 (5) 2011/08/18(Thu) 03時頃 |
【人】 門下生 一平太[目を覚ました時、聞こえたのは繰り返される機械音] (6) 2011/08/18(Thu) 03時頃 |
【人】 門下生 一平太[とても綺麗だと思った。同時に、酷く怖くて心細くなった。 (7) 2011/08/18(Thu) 03時頃 |
【人】 門下生 一平太[手から伝わる温もりに、酷く安堵したのを覚えている] (8) 2011/08/18(Thu) 03時半頃 |
【人】 門下生 一平太―白石源蔵邸 朝― (53) 2011/08/18(Thu) 22時頃 |
―寄合所―
……解せぬ。
[ものっそい不機嫌な顔で、腕組みをして呟いた]
長老、出し物のからくりを作らねばならんから、僕は役員にならんでいいという約束だったではないですか。
[たしか出し物の依頼を引き受けた時に、そういう口約束をしたはずなのだが。精一杯ねめつけてみるが、長老は何かふがふが言うだけで、まったくもって要領を得ない]
祭りの出し物がひとつ減っても、知りませんよ僕は……。
[溜息ついて、寄合所の端に座り込んだ]
[何かおかしい、という想いは、夜も更けてからますます強くなる]
いや、離してください、夜くらい帰らせてくださいよ!
[家へ帰ろうと思ったら、顔役に首根っこつかまれて引きもどされる。寝泊まりの道具なら充分にあるからと。食事ならおかみさん連中が差し入れを持ってきてくれるからと]
やです、やですよ、僕は南瓜を食いに帰るんだっ。
[頑として言い張ってみるものの。聞き分けのない子供を諭すように、再びころりと、寄合所の奥に転がされてしまった]
……どうなってんだ。
[まるで、何か見えない力に、この場所に閉じ込められているかのような。昨日、団十郎と話をした時の、『神通力』という言葉が脳裏に過った]
メモを貼った。
【人】 門下生 一平太[本当は役場の方に行って、様子を見てくれば良いのかもしれないけれど。迂闊に近づくと、自分も役員にと声をかけられそうで、なかなか其れが出来ない] (57) 2011/08/18(Thu) 22時半頃 |
【人】 門下生 一平太
(68) 2011/08/18(Thu) 22時半頃 |
【人】 門下生 一平太
(75) 2011/08/18(Thu) 23時頃 |
【人】 門下生 一平太[夕顔の反応に、緩く瞬く。何処か心配そうに] (83) 2011/08/18(Thu) 23時半頃 |
【人】 門下生 一平太ありがとうございます。きっと、伝えてくださいな。 (84) 2011/08/18(Thu) 23時半頃 |
【人】 門下生 一平太―白石源蔵邸― (90) 2011/08/18(Thu) 23時半頃 |
【人】 門下生 一平太[そうして、ふと思い出したように] (92) 2011/08/18(Thu) 23時半頃 |
【人】 門下生 一平太―客間― (103) 2011/08/19(Fri) 00時頃 |
【人】 門下生 一平太
(104) 2011/08/19(Fri) 00時頃 |
【人】 門下生 一平太[日向と話をしていると、玄関口にまた人の姿が] (107) 2011/08/19(Fri) 00時頃 |
― 寄合所 ―
ほうこの漬物なかなか美味ですな。
この漬け方はどうして―?
[漬物の話やら世間話やら。すっかり役員と談笑している。帰宅しても特段することもないので宿泊に抵抗はないようだ。
海岸を見張る―其れが出来ないのは心残りだが。]
―寄合場の窓際―
……また人連れてきたかんじですか…?
わたしは手伝わないってば……。
[相変わらず不機嫌な様子で外を眺めている。
障子、そして雨戸を開いたそこは外の空気が直接流れ込んできていて。
逃げ出そうと思えば逃げ出せなくもないが。]
…………あーあー……。
つまんないですねー……。
お祭りは楽しむほうがいいに決まってるのに…。
[そこに、訪問者が現れた。]
[ぶちぶちと文句をいいつつ、部屋の隅っこで祭具の組立中]
……日向の質問に、答えそびれたなぁ。
[手助けなしでも、彼女は答えを出せるだろうか。
「みらいじんはわるい」、日向ははっきりとそう言った。けれど、そう確信しているならば何故、彼女は「質問」をしたのだろう。
それはきっと、迷いに他ならない。誰かのお墨付きを得ることで、自覚ない迷いを振り払おうとする行為]
……あながち間違ってもいないと、思うけどね。
本来交わるべきでないものが交わると、必ずひずみは生れる。
時の仕組みを完全に理解しないまま、その場しのぎの誤魔化しで記憶操作を続けているとしたら。それは良いことではないのだろう。
……いや、
[ほつれた飾り紐を編み直しながら、小さく呟く]
そんな説教くさい話ではないな、
おょ、甚六さん…?
え……傘……?
[それは修理に出していた傘。]
あー…団十郎さんから…ですよね…?
ありがとう、って伝えておいてください……。
忙しいから…甚六さんも外出れないですよね…。
[受け取った傘はやけに軽くて、見違えるようだった。]
…………。
[修復された傘。
あのおんぼろだった傘。
繕い、直し、そして、また傘としての働く。]
―― お迎えがやって来た ――
燈火運び?
[井戸にスイカを放り込んだ後
お豆腐が多すぎると、母さんに怒られた
だって、皆で食べられる方がいいと思ったんだもの
お味噌汁にだって、使うと思ったんだもん
そんな時に、お祭りの実行委員だって人が来て
私に、その役が来たんだと言った]
…――――
お家に、帰れないの?
[未来に帰れないのは、構わないけれど
夕ちゃんと一緒にいられないのは、嫌で]
…………、うん。
[なんともいえない空虚感。
この原因が分かることは恐らくないだろうと確信している。]
………外出られないから。
傘届けてもらっても使わないですけど…。
[寄合場の部屋の中で傘を広げる。
傘の中から見上げるようにしてみれば、そこにある風景はいつもとは変わっていた。]
……毎日、進んでいく、ってこういうことですよね…。
[風が吹き込めば、そのまま外を見た。]
人として出会い、関わってしまったんだ。
……忘れたくないよ。
[過ごした記憶、大切な記憶。
細かな砂のように両手から零れおちて、きっと]
ひとりで見上げる星空に悲しくなっても、
僕は、その理由をきっと思い出せないんだ。
夕ちゃん…―――
[代わりに行こうか、と言ってくれる夕ちゃん
でも、夕ちゃんが代わりに行ったって
一緒にいられない事に、変わりはないから]
…――――
いいよ、私、行くよ
夕ちゃんと一緒にいられない時間は、寂しいけれど
一度、こういう役もやってみたかったんだ
[母さんがやって来て、荷物や着替えの準備をしてくれて
夕ちゃんに、行ってきますって、言う前に
連れていかれてしまった]
[障子の向こう
あおいいろ
ほろ り こぼれる
なみだが1つ
そらも うみも
いまだけは
このかなしみを隠してほしい]
部屋の中で傘を広げた志乃に気づいて。後ろ姿をぼんやり眺めた。
……理解できないですね…まったく。
なんなの……、本当に。
[抱くはずのない感情だけが胸に残り続ける。
その理由を知らないまま唇を噛む。]
………仕事、手伝えば気分転換になるでしょうか。
掃除ぐらいは…できるかな…。
[気が向いてはじめた掃除が逆に止められてしまうのは後の話。**]
―― そして、朝 ――
[目を覚ましてみれば、集会場の天井が見える
外では、誰かが忙しそうに走る音
隣には、夕ちゃんがいない
一年前までは、こんな朝が当たり前だったのに
目覚めてみれば、随分と寂しい気がする
もし未来に帰ったら、こんな日が毎日続くのかと思うと
心から、恐ろしくなってしまった]
…――――
夕ちゃん、いない…――――
[起きた所で、私に手伝う事なんてない
約束事を覚えたり、道順を覚えたり
そんな事ばかりで、正直暇だ
だからこそ、夕ちゃんのいない時間が、異様に寂しく感じる]
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