253 緋桜奇譚・滅
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
/*
言葉はお疲れさん。
僕はのんびり地上観戦したいけど今日は寝るわ、おやすみ。
/*
蓮のーおつかれさまー
のんびり地上観戦しつつ、言葉も寝る。
おやすみぃ(もふもふ)
|
[あまりごちゃついた事を言ってはいられない>>2:253 拉致同然に捕まえて翔び、 風に殺されず慌てたつっこみに負けじと 天狗爺も嗄れた声を張り上げる。>>2:255]
陰陽師の血筋らが京に着くまで 一日とちょっとじゃ! 夜も惜しんで動かねばならん!
[そう―― 京の町の穹は茜色に染まっている。 まもなく宵の口が訪れるであろう。]
……なんじゃあれは。
[祇園の町をへいも屋に向けて飛翔していると 群ら成す『異様な光景』>>9を視界の端に収める。 町人が町人を襲う光景にも窺え、唖然とする]
(12) 2018/11/12(Mon) 08時半頃
|
|
あの女学生、昨日の… [めりけんかぶれ嘆かわしや、 土産屋の首に噛みついたのは 昨日日の朝に見たぱんちらもだんがあるであった しかも噛みつかれた者もまた息をふきかえし 青白く血相を変えてまなこをぎらきらとさせ 同じ姿の別人として『生まれ変わった』かのように 町人を襲い始めたではないか 人に憑く妖怪なら腕に抱えるこの子や、 他にも記憶にあるが、あのような立ち回りは…]
(14) 2018/11/12(Mon) 08時半頃
|
|
……襲っておるのは町人……? いったい何が起こって…
引き返すか……?否、
[数が、多い それに日本の怪異しか習知の浅い 懐古主義爺なだけに常識に対し頭が固い 見解を聞いたり人手を求めねば、と。]
(15) 2018/11/12(Mon) 09時頃
|
|
―へいも屋―
[へいも屋の軒先に下ろしてやり、 早速店主を訪ねようと声を張り上げ]
たのもーーう、ぢゃなかった へいも屋の!店のもんでもいい、居るか!? 儂じゃ、天狗よ!
祇園の社周りで見たこともない事態で えらいことになっておる 手を貸せぃ!
[大雑把も大雑把な呼び掛けであったが 話を聞いてもらえるなら 京をとり囲む結界の件も含め、 子細を伝えもするだろう]**
(17) 2018/11/12(Mon) 09時頃
|
|
[途中で下ろした――というより落とした伽耶が あの謎が深い怪異の蔓延る中、 無事に今を過ごしているかが気がかりで>>22 道場破りのような言い回しになったものだから>>18 江戸っ子並の喧嘩ッ速さで二体の妖が飛び出て来るも 店主の蹴りで並んで倒れ込んでいた。]
いつも木葉のやつが世話になっとる 先日の水羊羹は旨かったぞい。
[木葉天狗に持ち帰りで羊羹や饅頭をお使いさせるが主。 たまに天狗爺も寄ることはあるが、 その時は甘味よりも雪女目当てで立ち寄っている。 また、その度に鼻血は氷柱となりて氷漬けにされ お湯を借りて木葉天狗が解凍している光景が 夏の時期は風物詩に…いや、今その件はどうでもいい。]
(27) 2018/11/12(Mon) 19時頃
|
|
[天狗爺も長らく生きている為怪異に詳しいつもりだが 東側にしか存在しない妖怪は話も別。 天狗爺が解らないとなれば坂東から越して来た… 特に唐傘の知識は広く>>0:163 知っているのではないかと期待するも>>19 明瞭な解は得られなかった。]
人間を人形のようにする術か…。 しかし、襲っておったのは 普通のおなごであったからのう。
高等な術師が他におる術法、 たとえば、魔界転生の秘術かとも思ったが…… あのように食いつかれて起き上がり怪異になるとは 過去に聞いた試しが無いわい [訝しげに顎を長鼻をさすり、困惑を表に出す。 上から眺めただけでは特有の動き>>24をつかめず 清水寺まで共にした道士と直結は出来ていない。]
(28) 2018/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
京の町をまるごと包む結界も張られておる。 その仕組を確かめにゆくところであったが…
彼奴等め、集うて社を壊しておるし、 町人がどんどん怪異に成り果てる。 あちらを先にどうにかせんといかんのう。
[そして、それには助太刀が要る 謎に包まれた怪異現象相手に単身飛び込むは 無謀以外には考えられず。]
頼むぞ。 何せ謎が深い存在よ。 おんしらと力を合わせねば 明日の朝日も拝めると限らん。
[京言葉が抜けている事は気づいていたが>>20 今はそこに触れている場合ではなかった。]*
(29) 2018/11/12(Mon) 19時半頃
|
[消えた煙の欠片は何の香りも残さなかったけれど。
妖怪たちの手によって。
大好きだった甘いお汁粉の匂いが、へいも屋に溢れる。]
『 あまぁい!けむけむー! 』
[煙が残って居る事ができていれば。
きっと煙が湯気と香りを強請りに来た時と同じように。
へいも屋を跳ねまわって見せただろう。*]
/*
そういえば僕の死体は放置なんかな、と地上眺めつつ。
なんか村は天狗の爺さんと凜がおればどうとでも出来そうやねぇ。
/*
丁度、暖琴のーちゃんが拾ってたねえ。
ヤツデのも凛のもつよそーだから。
村も赤もがんばれがんばれしよう。
/*
言ってたら丁度琴が拾ってくれた、嬉しなぁ。
僕はやっぱり赤を応援しよう。
天狗の爺さんはもし僕がラスボス枠で残ったら最後に戦うなら爺さんやろなぁと思ってたなど。
天狗と烏は縁が深いんもあるしね。
/*
蓮のは結構積極的に動けてたから。
言葉一人落ちもあるかなぁと思ってたなぁ。
一緒に相討ちしてくれたからじゃれつく(もふっもふっ)
/*
48h一人は寂しいやろ。
初回一人落ちってなんかぐだるイメージあるしな、落ちるとこで落ちておきたかったのもあるかなぁ。
もふもふしようもふもふ(もふもふ
/*
2日は他の場所も大人しかったしねえ。
一緒なので寂しくもないから懐く。
もふもふもされるもふもふもふ
|
そうじゃ社を何故――
いや、待て。 肝心な部分を深く考えてはおらんかった
まことその通りよ。 彼奴らの目的が冥府の扉を開くこと、 ひいては桜に魂魄を吸わせたいなら 何故三合術の社に集中しておる?
人を狙うだけだとすれば 先日の騒動で表に出たがる者も少なかろう。
たとえばこの店並や 民家を襲わせる方が犠牲は出やすかろうに。
[一つ目小僧と店主の遣り取りにふと気づく。>>30 神聖な場所を汚すとは不届きという意味でも 怪談として成立しやすいという意味でもなく。]
(40) 2018/11/12(Mon) 22時頃
|
/*
ところでロールでもなんでもなく普通にメモに判定(多分霊判定)が書かれている事に大変驚いています。
|
[ 其処を狙う意図とは。
―――清水寺での会話の話題になった社だった。
かつて都であった京にとって『だいじ』な場所を 狙っているようにも思え ]
……………。 『魂魄』なければ人は動かぬ。 天に昇るべき魂を、緋桜は吸う。
魄は肉体を司る『気』であったか 地に留まり、鬼と化す。 これは陰陽二気の理じゃ
つまり、のう。 あの死体らは魄のみで動いている……?
(43) 2018/11/12(Mon) 22時頃
|
|
[そこまで至れば、結論は一つ。 仁右衛門ほどに陰陽道に長けた結界師は居ない。 よって、この京でその様な芸当を出来る妖は、いない。]
操っておるのは、京――どころか 日本の妖怪ではないのかもしれぬ。
[そこまでは真顔で語りはしたものの、 雪女のアルカイックスマイルでつい鼻血が垂れた>>31 非常時とて爺は爺であるし。]
(44) 2018/11/12(Mon) 22時頃
|
|
[ずずっと袖で鼻血を拭い]
こほん……。
増援も呼べぬし、京の住人を 外部に逃がすこともできぬ。 放置すれば緋桜は止まらず魂を吸うであろう 事は一刻を争うものよ。
[何手かに別れるか、その相談に掛かれば]
(46) 2018/11/12(Mon) 22時頃
|
|
下鴨神社、八坂神社、大将軍八神社。 半死の怪異はこの三拠点を狙っておる。 であるから三手に分け、御所で落ち合おうぞ。
儂は下鴨に向かうことにする。 翔べるもんに付いて来て貰う方がええのう。 刻限限られる今、少々『手荒く』いくぞ。 それにしても…伽耶は無事であるのか
[心配を口にした娘の謝意が通じた訳ではないが>>42 祇園で下ろした事もありその身を危ぶむ。 途中で探せたら良いが、そう上手くもいくものやら。
他の割り振りをどうするかは任せる事にし、 天狗爺はへいも屋を離れ、下鴨を目指す事にする。]*
(47) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
―下鴨神社―
[話も粗方纏まった所で散会する。>>52 店主からの依頼は頭に留め置く事として>>53 しかし、果たして今は何処に居るものやら]
木綿の、儂が翔べぬほど妖力を磨り減らしたら おんしに運んで貰うぞ。
なに、全力さえ出さねば 若いおなごの太ももやうなじを 見ておれば元気になるわい。
[常連客だが店員だかは忘れたが、 一反木綿を伴にして社に穹から向かえば 先ほど通りすがった時よりも 倍には数も、増えているように窺えた>>9
独特の『跳ね方』は 清水寺までの道中で見覚えあるもの。]
(56) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[あの道士のように―― 両手を突き出し、跳ねて動く>>24 ただ、道士の方は自然な動きも出来ていたように思え 何かしらの違いがあるのだろうと動向から考えはして] あの体勢は四肢の細かな動きが出来ぬ事からか… やはり死体を動かしておるな。 柱や壁にぶつかりそうになったりと……、 となれば、音か匂いで人を探しておるのか
死体といえば清はこの國と違い 土葬の習慣が長いものよの…… そこを踏まえれば火には弱そうに思えるが
[木綿はその存在自体燃えやすい事から 火を起こせないという。 大天狗の団扇で起こす神通力なれば 兜率天を焼き払ったというだけあり火炎も起こせるが 半壊しつつある社まで燃え盛る可能性はそれなりに高い。 古き建物の多くは木造であるがゆえに。]
(57) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
いいや、儂に考えがある。 おんしは低空で翔ぶのを心がけ、 彼奴らの注意を多く引きつけてくれ
そうじゃな…生きておる者を抱え、 できる限り一箇所に集めよ。 広い地形よりは、一本径が良いな。
[一反木綿は天狗爺の言うとおりに 逃げている者の身体を長いその身で束ね、 中空に浮かしながら半死の怪異を後に続かせる。 一列の小道へと集められるまでの間、 団扇を天へと翳して―――
黒々とした雨雲は広がり、 火鳥騒動のように雨が降る。 しかし、更なる妖力を天に向け続ければ 黒雲の中で雷の光が迸り、 高い建造物に落ちる筈であるというに 八手団扇の指す方角へと電流が迸る。]
(60) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[一度雷を受けるだけであれば火傷を追う程度。 しかし、小道に集う怪異の上から 二度、三度と雷が下れば
―――水分が蒸発し、黒焦げに炭化するであろう。]
(61) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[一反木綿は天狗爺の隣まで伸び上がった。 腕に抱えた老婆が涙を流し手を磨りながら 天狗に礼を口ずさんでいる
――信仰が。
天狗にとって、 『力』となる。]
すまぬな、 生きておるうちにあの者らを救えず。
いつも奉納酒をありがとうよ。 ありがたく頂いておる
(62) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
[老婆下鴨神社で響く雷鳴の音色は 祭囃子の太鼓よりもよく響く。
同じように一反木綿の誘導をかけさせ 半屍人を路地に集め 雷を落としてゆくのだった。]*
(64) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[そういえば、犬…ではなかった。 狼の化身に身を戻していた三峯であったが 日本の妖以外と口にしたところ、 何かを勘付いた節もあったけれども>>63 果たして大将軍八神社に至る今>>83 覚えがあると口にした予想は―― 果たして、当たっておるものやら。]
おう、元気な鳴き声が聞こえて来よるわい。 この群なす音色は……三峯のみではないのう 木綿の。 ここいらは粗方片付いた。 御所周りを周回した後にでも 大将軍八神社へと、加勢に回るとするか。
[達者な人手が欲しいとも言っていた。>>79 雪女が同行しているようではあるが。>>84]
(90) 2018/11/13(Tue) 08時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る