249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ 男子って、食べるのが早い>>1:328。 ……いや、彼だからなのやも。 よく知らないから、判然としないまま。
つらつら、将来について語る間 彼は特に言葉を挟んでこなかった。
────よかった、と、思う。
否定されたくないのは当然にしても、 肯定されたって、それはそれで 嬉しいとは思えなかっただろうから。
こういう話をするのに、 きっと彼は適任だった。 何だか、安心感があるもの ]
(13) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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[ 返す問いには、予想通りの答え>>1:332。 悩むような仕草で、眉を寄せながら ]
うーん……。 そろそろ、悩むのにも厳しい時期で お互い辛いねぇ……。
[ 彼と自分、悩みの種類は違えど 抱える重さはきっと同じだ。
……ぼんやりとでも彼が 何か思い付いている事、知れないまま。 やがて、花火の時間が近付いてくる ]
(14) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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──── え?
[ どぉん、と打ち上げられた花火。 大きな音に声がかき消されて、 視線は花火じゃなく彼の方へ。
問い返そうとしてしなかったのは、 そのまま花火が始まってしまったから。
いつの間にやら始まっていた ユーチューバーごっこ? に 彼が巻き込まれていったのもあって>>1:351。
聞き返す機会を失い、 皆とは少し離れた場所で、 ぱりり、と飴を噛み砕いてた ]*
(15) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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─ 翌日 ─
[ 昨日は確か、 夕飯を食べてお風呂に入って、 おやすみ、って二階の自室に戻ったはず。
……だのに、此処は何処だろう?
歪む視界はいつも通りのようでいて、 何だかちょっと違う気もする。 まるで、度の合わない眼鏡をしてる時みたいな。
奇妙な感覚に襲われながら、眼鏡を探して そこに至ってようやく、気付く事が出来た ]
(17) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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ぅ、ぅ、う、うわぁあ!?
[ 喉からほとばしる、低い声。 違う。全然いつもと違う。
いつも通りに寝たはずなのに! 部屋も姿も声もなにもかも! ちがう! まだ夢を見ているのかもしれない。 だって、そんな。馬鹿な!
慌てて近くにあったスマホで 自分の姿を確認したら ──── ]
わ、わ、……こ、河野くんて 思ったよりがっしりしてるんだな!?
[ そのまま混乱して体をぺたぺたしてると、 それなりにあったものが無いと解る。 下は確認しない。こわいもの ]
(18) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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ぇ、でも…… そうだ、テスト、テスト行かないと……。
[ 一応、進路を考えるうえで大切なものだ。
いくら姿が変わってしまったとしても、 いや、変わってしまったからこそ、 そういうのはきちんとしておかねば。
……仮に、もしかしたら。 塾には源若菜も居るかもしれないのだし。
よろよろ。覚束なくベッドから立ち上がる。 あっどうしよう、 何が何処にあるかも解らない ]
(19) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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[ そこからはもう、ばたばた、と。 ばたばたと、朝の支度を開始した。
河野の兄に見付かった時などは 妙に低姿勢で接してしまって 訝しまれたものだ。ごめんなさい。
支度途中、机と鞄の中身を 必要以上にしっかり確認したのは 源若菜だった─否、今もそのままだけれど─ 時の名残みたいなもの。
持ち物チェックはちゃんとしないと。 そんな一心で見付けてしまったのは…… ]
(20) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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なんだろ、このノート……。
[ ぱらぱらめくってみると、 授業用のそれではないと解る。
中の文字が彼の筆跡であると 気付くまでにも、そう時間はかからない ]
(21) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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[ 綴られた、ファンタジーな世界。
色を忘れてしまった世界で、 ただひとり、輝きを忘れない
────その少女の、名前は? ]*
(22) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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─ 塾へ ─
お、男の子の体って、すごい……
[ 普段より疲れない……気がする。 視界も高いし、安定感もあって 見るもの全てが新鮮に感じられた。
……それは、綺麗な物語を作り出す 彼の目だったからかもしれず。 ははぁ、とか、ほほぉ、とか 感心しきりで、どうにか塾へと向かった。
そういえば、財布の中身が 滅茶苦茶寂しい事になっていて、 お昼代やら何やらを工面する為に お兄さんからお金を借りてしまいました。
……ほんとごめん、返しといてね ]
(23) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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[ 塾の入口前で、 気合い入れついでに頬を叩く。
……頑張って、河野くんを演じきろう。
奇妙な決意の元行われた行動を、 受付のお姉さんが怪訝そうに見ていたとか ]**
(24) 2018/08/27(Mon) 01時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/27(Mon) 01時半頃
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[ 深呼吸して教室へ踏み出そうとして、 見知った姿が通り過ぎるのを見付けた>>61 ]
なっ……ちゃ、
[ …………いけないいけない! 河野くんはこんな事言わない!
挙げかけた手を下ろして、 誤魔化すみたいに咳払い。 そう大きな声でもなかったし、 多分、聞き咎められる事も無いだろう。
目立たないよう身を縮ませながら、 何故か忍び足でナツミの後に続く ]
(63) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ 元気な挨拶>>62。 けど、何か違和感。はて。何だろうか。
流石にこの状況で他人について 深く考える余裕はないもので、 その違和感は強制的に霧散させた ]
おはよ。
[ ナツミの脇を通り抜け、 彼女と全体に向けて軽い挨拶を。
……河野くん、ちゃんと出来てますか。
こんな事になるんだったら、 彼とももっと話しておくんだった。 だって彼ってば、何だか素っ気ないから 苦手に思われてる気がしていたもので ]
(64) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ ──── そういえば。 天体観測の約束はどうすべきだろうか。
教室を見渡しても、 未だ常世の姿は見受けられない。 そもそも見付けられたとして、 なんて説明したら良いのか。
彼はこの姿の自分とでも、 天体観測をしてくれるんだろうか……。
────この姿で彼と 天体観測っていうのも、微妙だな?
新たな悩みに自然と眉を寄せながら、 延期してもらえるようメモでも残そうと "自分"の席に歩き出す。そして、止まる ]
(65) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ 止まった理由。
源の席に向かっていたというのが一つ。 それから、高庭の席に座る姿>>8に ぎょ っと、目を奪われたのが二つ目。
脳内で大量の疑問符を飛ばしながら、 意識するでもなく体が勝手に動いていた ]
くぅ────ろえ、さん。 スカート、中が見えそう。
[ 大きく開かれた足を、膝頭に触れそっと正す。
自分のクラスメイトはこんな子だったか? 当然の疑問が湧きはしても、 同じ"女子"として、これは見過ごせない ]
(66) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ 河野はもっと女子に控えめだった。 そんな意識は今は大分遠くにある。
シャツの裾を捲る手だって やんわり制して服をあるべき場所へ収めさせ ]
女の子がそんな事しちゃ駄目だよ。
[ 言い聞かせながら、微笑んで。 その笑みも次の瞬間にはピシリと固まる。
……これはいけない。確実のボロが出る。 だって今自分は、 完全に"源若菜"になっていた ]
(67) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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あー……ごめん。 急に馴れ馴れしかったよな。
[ 自然な苦笑を浮かべ、距離を取る。 いっそそのまま、そそくさ離れてしまおうか。
言ってる事は兎も角として "河野蓮"としては、その方が正しいはずだ ]**
(68) 2018/08/27(Mon) 14時半頃
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[ 後ろから聞こえた声>>74。 聞き慣れない呼称だけれど、 冷静な時なら振り向けただろう。
だが、今は無理だ。 豹変したクラスメイトを前にしてしまえば。
そのクラスメイトであるところの 曙星黒江を、女子としてあるべき姿に正す。
受験疲れとかかもしれない。 昨日息抜きしたばかりにしたって、 今日はテストもあるんだし 少々の奇行は仕方ないのか……。
自分を納得させながら彼女>>84を見れば 頬を赤くして慌てていて ]
(92) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ 女子が男子に身だしなみを指摘されたんだ 恥ずかしい思いをしても仕方ない。
場所を選ぼうにも 此方も随分衝撃を受けていたから、 そんな余裕も無くて申し訳ない事をした。
……というか、下手したら 痴漢、とか言われても仕方なかったのでは? ]
……そっか。よかった。 疲れてるのかもだけど、気を付けろよ。
[ そんな思考に至ってしまえば、 変な誤解をしないでくれてありがとう、と。 それはそれはいい笑顔で返してしまった。
誤解されてるだなんて知りはしないから>>75 ]
(93) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ とはいえ離れる姿は多少ぎこちない。 故に愕然とする高庭の姿>>79は見えずに。
中が見えそうどころか 見えてしまっていた下着>>85に関しては 速やかに忘れてあげる事にしよう。
……でも似合っていて可愛かったと思います。 ばっちり見てしまってすみません。
黒江から離れたところで、 先程ナツミに呼ばれていた事を思い出し。 彼女もちょうど此方を向いていたから>>82 ]
──── や。 今日も元気だねぇ。
[ 小さく手を振りながら、笑顔で言っていた。 いや、だって仕方ない。相手はナツミだ ]
(94) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ 言ってから、しまったとは思ったのだ。 あまりにも河野像から離れている。
だからやっぱり、 その後すぐ目を逸らす羽目になった。 まるで先のやり取りが 目立つのを恐れるかのように。
その後は、鞄からペンと付箋を取り出して さらさらと綴るのはやはり、源若菜の筆跡。
『 今日の天体観測、 延期してもらってもいいかな? 』
そんな風に書かれた付箋は、 "常世"の机の端にぺたりと貼られた。 何となく、それを隠すように 上にもう一枚付箋を貼っていおたりして ]
(95) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ そこまでしてようやく、 自分──もとい、河野の席に着いた。
何だかしっくりこないし、 正直ナツミとテストの為の復習をしたいが 致し方ない、今は我慢しておこう ]**
(96) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ 疲れていると案じる=不純異性交遊。 そんな式が出来上がっているなんて>>105、 知れば首を傾げもするだろうが、 幸か不幸か知る機会はついぞ無く。
笑顔で挨拶は、 別の方向の混乱を加速させたよう>>108。 だからといって、フォローにまで気が回らない。
ついてくる視線>>109にも気付かず ちょっとした業務連絡(?)も終えて。 ようやく着席出来たと思えば、 何だか奇妙な声>>110が響くものだから ]
( 折角……? いや、そもそも その扉、全然赤くないよぉ……? )
[ 内心、そんなツッコミを入れていた ]
(125) 2018/08/27(Mon) 22時頃
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[ ……今日のナツミはやはり変だ。 じっと此方を見つめたり、 呼んだかと思えば挨拶への反応も無かったり。 果てはあんな事を言い出したりして……。
頭とか打ったのかな。 ……悪いものでも食べた?
友人としての心配がむくむくと育つけれど、 河野という立場からは何も言えない。
いやでも、昨日は楽しく遊んでたみたいだし 声をかけても不自然じゃないのだろうか。 解らない。河野蓮という青年が解らない ]
(126) 2018/08/27(Mon) 22時頃
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[ 今度は此方がナツミを視線で追う番だった。 恐らく、かなり難しい表情で。
──── と。 扉から見慣れた姿が現れた>>107。
先ず考えたのは、 テストを受けに来てくれてよかった、だ。 次に、中にはちゃんと彼がいるのか。
ごく普通に考えたなら、 この体の持ち主である河野なのだろうが。 河野蓮という立場から源若菜に話しかけるのは 大分躊躇われ、尋ねに行くにも出来やしない。
だから、じ、と見つめただけ ]
(127) 2018/08/27(Mon) 22時頃
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[ それから、気付いた。
……この人、席が解ってない。
気付けたところで、どうすればいいのか。 まさか手を引いて導くわけにもいくまい。
そこに聞こえた、救いの声>>113。 隣の席に座るナツミが誘ってくれたなら、 それはきっと、とても自然に映るだろう。
何だか変な呼び方だし、 何だかずっと様子もおかしいけれど。 今ばかりは、とてもお礼を言いたい気分だ。
ありがとう、なっちゃん! あと色々ごめんね、河野くん(仮)! ]
(128) 2018/08/27(Mon) 22時頃
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[ ……なんて、思っていたら ]
だっ────……
[ 誰なの、君は……>>124。
呼び方からテンションから一人称から 何もかも違いすぎて一体どうすれば。
もし今後変な対応をして ナツミとの友情に罅でも入ろうものなら ぜっっっっっっったいに許せない。
この先『みなもと』で買い物するたび 冷たい視線が向けられると思ってもらおう ]*
(129) 2018/08/27(Mon) 22時頃
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[ ……ナツミの様子がやはりおかしい>>130。 あまり此方から抱きつきはしないにしても ああいう風に固まったりはしないだろう。
顔なんて真っ赤だ。 まるで、異性に抱きつかれたみたいな…… いや、ナツミが異性に抱きつかれて ああいった反応をするかはまた別として。
でも、そういう風に見えるって話。
源さんって呼ぶし>>133 違和感は強くなる一方。
──── 誰か別の人が入ってる? なんて、そんな…… ]
(162) 2018/08/28(Tue) 01時頃
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[ 自分がまさにそういう状況にあるから、 変なところまで勘繰ってしまいそうだ。
もしも、────仮に。 ナツミの中身が他の誰かだとして、 それが男子だったりしたら。
そりゃあもう、恥ずかしい思いをするだろう。 だって、男子に抱き着いた経験なんて 幼い頃を合わせてもそうそう無い。
男子と気軽に話せるのと、 男子に気軽に抱きつけるのとでは そこには大きな隔たりがあるのだから ]
(163) 2018/08/28(Tue) 01時頃
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[ 現在の"源若菜"が考えてる事>>144 知ったらきっと、 "それって怖くない……?"って言う。
だって、自分が二人だなんて。 他の誰かが入っているより驚くだろう。 ……だが幸いにして、心の声は聞こえない。
まあ、"ちょっと"と 言いかねない表情で二人を見ていたろう。 そこはどうにも否定出来ない。
でもね、その後 ちょっとどころじゃなくなるんだよ>>153 ]
(164) 2018/08/28(Tue) 01時頃
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