人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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あらあら、黒田さんこっち来ちゃいましたか。

[不思議と悲しくはなかった。それよりも再び黒田と会話を交わせる喜びの方が勝った。黒田個人宛にさっそくアプリを起動させる。]

ーー電脳世界β 個人会話ーー
はーろろん、黒田さん。
私です、福原です。


[…………何かが、何処かで鳴っている。
それは、あの島でいつの間にか持っていた端末の着信音に似ていて。

そんな訳はない、俺は死んだはずなのだから。

それとも、死者の世界にも電脳と言うものが発達しているのだろうか。

沈んでいた筈の意識が浮上する。
まだ半分は沈んだまま、音の発信源を引き寄せた。

これは夢か何かなんだろうな、と回らない頭で考えながら。]


[寝転がったまま画面を眺める。
表れたメッセージと名前に固まるのは仕方がないだろう。

顔向けができない相手の一人…………福原の名が書いてあったのだから。

随分と都合のいい夢なんだなと悩みに悩んだ末、ゆっくりと画面に指を滑らせる。]

ーー電脳世界β 個人会話ーー

福原さんも俺も死んだはずだよな?


メモを貼った。


──電脳世界β 個人会話──
あっはは、まあそのようですね。
いかがです御気分は?
死んでいい気分とはいかないでしょうが。

私は黒田さんとまたこうして会話できることになって嬉しいんですけどね。


[少ししてから届いたのは二つのメッセージ。
一つは先程の返事で。
問題はもう一つの方。]

 直接本人に謝れ、って言われてもなぁ……
 普通殺された人間って自分の事を殺した人間の顔って、見たくねぇだろ……

[真寺さんのメッセージにツッコミを入れつつ、さてどう返したものか。
とりあえず、彼女のメッセージは後にして。]


−−電脳世界β 個人会話−−

 ……俺は複雑ですよ。
 惨めな姿を晒しても生きていたかった。
 まさか自分がこうも未練がましいとは思いもしませんでしたが。
 ……所で本当に福原さんですか?
 これ、俺の夢だと思ってたんですけど……


−電脳世界β 個別会話(>>*0)−

 あーちゃんって、多分白藤さんの事ですよね?

 というより、何で俺は生きている筈の真寺さんと喋れるんですか?


──電脳世界β 個人会話──
はい、私ですよ。福原です。
夢…と言ったらこのゲーム自体が夢みたいなもんじゃないですかね。

ふふ、まあ後のことは生き残った人に託しましょう。上手く悪魔を祓ってくれるといいですねえ。

[まあ自分としては黒田さんと天の国に行けるならそれでも良い気がしているのだけど。]


−電脳世界β 個別会話(>>*1)−

 彼女に会えたら謝るなりすることにします。

 死者と会話できるアプリって……
便利と言っていいのか……

 夜斗ですか?
 確かに様子が変でしたけど……
 保健室で再会してから、俺が死ぬまで。
 どうしても叶えたい願い事があるみたいですよ。
 死ぬ直前、『願いの礎になってもらわないと』って言われましたし。


−電脳世界β 個別会話()−

 まぁ、確かにそうですね……。

 生き残り……騎士が最後まで残る気がしてなりませんよ、俺

 ……本当に福原さんなら、謝らなきゃいけないことはあるんですけどね。
 あぁ、なんなら殴りに来ます?

[そんな文章を打ち込みながら、
自虐的な笑みを浮かべていたことは誰も知らないだろう。]


──電脳世界β 個人会話──
騎士、ねえ。
あれはあれで元は何か願いを持った人間だったんでしょうかね。

謝らなきゃいけないこと?
おや、なんでしょうか。教えて下さいな。

大丈夫、こう見えても腕っ節に自信はあるので、黒田さんが殴られたいならしっかりと殴って差し上げることができますよ。

[刑事時代には空手も柔道も剣道も一通り経験していた。福原自身は黒田が何をしたんだとしても怒る気がなかったが。にこにこ。]


−電脳世界β 個別会話()−

 多分そうなんでしょうね。
 誰かを守るための能力だったんですかね?

[そういえば、この人元刑事だったと言っていたっけか。
力一杯殴られたりしたなら、軽々と吹っ飛ばされるんだろうな。
……それを恐れている訳ではないのだが。]

 あー……約束、守れずに死んだじゃないですか、俺。

[全力で生き返らせるという約束。
それが守れなかった今、顔を合わせることにでもなったらどんな顔をしていいか分からない。]


──電脳世界β 個人会話──
あっははは。そんなの気にすることはないのに。
最終的に生き返れたら黒田さんに生き返らせてもらったのと同じですよ。そしたら美味しい肉料理食べさせてください、ね?


【人】 少年探偵団 ガーディ

ー廃病院ー

[1人の女性と場を彷徨いながら流が近くにはいないことを悟る。]

『やっぱりな、あいつは凄い人だ。フッ、僕にはない部分をしっかり持ってる。エリートの性格としては僕なんかより遥かに優秀だな。さて、これからどうしようか。流のこの動き、この人を僕に任せたっていうことだろう。』


[星開は幼馴染に場を一任された。との旨を伝えるメールを送った。]

『しかし、これだけ沢山の人が殺人に手をかけている現状。覚悟を芽生やした人間が多数いることと同義。僕はこの場所にとどまるのが正解な気もしてきた。………この人にその気がなければの話だが。』

(13) 2014/06/21(Sat) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

『そう、僕には天に与えられたあの魂があるのだから。』

(14) 2014/06/21(Sat) 23時頃

 ……こえーわこの娘……
 もしも俺が生き返るようなことがあっても、また殺されるんじゃねーの……

[思わず顔をひきつらせながら。
自分の知り合いを殺した相手なのだから、当然と言えば当然だが。]

−電脳世界β 個別会話(*)−

 どんな願いことだったんですか?
 夜斗、自分の事を悪魔だって言ってたの、気になってたんですよね……

 ……そんな事がないように願ってますよ。
 それまで、夜斗の事よろしく頼みます。


[もう一つのメッセージには、どう返せばいいか指が止まる。
このまま、死んだままなら、どうなるのだろうか?

この人は、俺を怨むのだろうか。

考えれば考えるほど悪いようにしか思考は転がらない。
あぁ、やっぱり姿を見た瞬間さっさと逃げるべきだったと、そうすれば俺はこんな訳の分からない場所でじっとしている事は無かったのに。

一度端末を手放し目元を手で覆う。
ぐるぐる、グルグルと纏まらない考えが頭の中を泳ぎ回る。
今は、言葉に出来そうもなかった。]


−電脳世界β 個別会話()−

 気にはしますけど、わかりました。
 俺が気にしすぎてるだけなのかもしれませんけど。

 ところで、福原さん今どこにいるんですか?
 屋上ですか?


― E地区 ―
[海沿いに歩いていくと、工場を見かける。
鉄塔に、湖――。と、色々あるらしい。
散歩気分――というより、普通に散歩をしているのだけれど。
色々なことを考えながら、歩いてみるのは悪くなかった。]

ふむ。しかし、誰とも会わんな。

[端末に地図があることには、未だ気が付いていなかったりする。……とはいっても、櫻子はあったにしても見る気はなかったけれど。]


[レイジは無事に復活できたかな、と思いつつ。
端末には復活を知らせるメールも来てないので、櫻子はまだレイジが復活したことを知らなかった。]


まぁ何もなければ、また灯台の頂上に戻るか。
僕の勘だと、今日、明日辺りは戦いの肝だと思うのだけどな。
――誰が死ぬだろう。

[気になるのは、夜斗が2pt得たというメールだ。
あれは、流の友達だったか。
流があれを見れば、恐らく――。願いを叶える為に、そろそろ動き出すのではないかと僕は予想していた。

星開とマドカを護りながらの戦闘は、むしろ不利になりかねない。どうなるか、それも心配の種の一つで。
レイジのことも、気になることの一つだった。
白い騎士をどこかで見かけたなら、場所を送ろうと思いつつ。適当にその辺を散策していた。
協力できることがあるのであれば、僕だってただ待っているだけというのは――。]


[――と、色々考えつつ。
端末を開いて、溜め息をついた。
僕はメッセージ一つ送るのに躊躇していた。]

「ちゃんと生き返れたかい。」

[とだけ書かれたメールを、未送信のままにしている。
しかし、レイジが戦いの最中であれば、邪魔をしたくはないし。暇と思われるのも何となくイヤで、僕はただそれだけのメールを送ることさえ躊躇っていた。

特に何かを話したい内容がある――というわけではないのだ。中身のないメッセージは送られても困るだろう――と。僕はといえば、灯台の頂上で待つのを一旦やめて散策することにした――という程度しか話せることがない。
何かが綺麗だとか、今はそんな場合じゃないだろう。

つまらない悩みなのだろうけれど。だからこそ、レイジを何か助けられることがないだろうか――。
なんて思っている自分が、ちょっと情けなかった。]


【人】 少年探偵団 ガーディ

[流を探しに追いかけようと言った鷹村さん>>22に対して、星開は口を開く。]

「流を追走したい気持ちはわかります。心細いのも仕方がないことだと思いますよ。ですが、なぜ彼が僕達を置いてここを後にしたのか。彼には姉を殺してまでポイントに飢える理由がある。それなのに同じ夜を過ごした僕達を殺さずにいるほどに想われていたんです。後はお察しの通り、戦闘力に劣る僕達の取るべき行動を再考して見てください。」

[いつものような高圧的な口ぶり。彼女は追いかけたい気持ちと何かを悟った感情が葛藤しているように星開には見えた。]

「直近の殺害はA地区です。幸いここからは離れている。流を追って合流できるかどうかは危険と肩を並べに行くリスクと同等です。」


「それでも行くというのなら、僕が貴女を守護します。」

(26) 2014/06/22(Sun) 02時頃

−電脳世界β 個別会話()−
はーい、屋上で〜す♡

…ところで黒田さん。
黒田さんは私のことを恨んじゃいませんか?
黒田さんのことを一人にして追い詰めてしまったのは私ですから。
私が死を選んでなければ黒田さんは死んでなかったのかもしれないと思うと、ね。


――電脳世界β・全体会話――
羽ね。
あれ、七つ集めれてなんか十字架のとこに持ってけば悪魔が現れるそうですよ。その悪魔を祓えば全員生き返れるとかなんとか。

それ以上のことは知りません。

ふくはら


 ……はっ?

[ようやく起き上がれば、近くに誰かいたことに気がつくだろうか。
視線があってしまえば、気まずそうに目をそらしただろう。

しかし。]

 (俺が福原さんを恨む?どうして?)

[どのみち彼女をてにかけた時点で殺されるのは覚悟していた。
俺があのとき、彼女を疑わずにともに行動していれば死ぬことは無かったのだろうけど。

福原さんが死んでなかったら、か。]




−電脳世界β 個別会話()−

 恨んでなんか、ないですよ。
 俺が死んだのは俺の行動のせいですから。

[まさか従兄弟に殺されるとは思ってもみなかったけれど。]


[そしてようやく全体会話の存在を知る。
ははー便利なもんもあるんだな。]

――電脳世界β・全体会話――
 詳しいことは俺も知りません。
 羽を集めている人達がいることくらいしか。


−電脳世界β 個別会話()−

そうですか。

黒田さん、逢いにいってもいいでしょうか?


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