人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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ー5d・早朝ー

黒田さんが白藤さんを…?

一体何が…

[一体何がどうなったらそうなるのだろうか。端末に届いた死亡通知に不安を覚える。ともかく聞いてみよう。]

──電脳世界β 全体会話────
おはようございます。

白藤さん…いますかね?


―― 早朝・灯台・屋上 ――
[端末が鳴り響き、そこには見知らぬ人の名前が書かれている。――どうやら、とても近くらしい。
見れば、灯台の頂上には死体が運ばれてきた。
あれが白藤か――と櫻子は納得しつつ。

レイジの復活には時間がかかるのかな。
そう思いつつ、僕はちょっと眠ることにする。
幽霊に睡眠が必要なのかと思いつつ。
――案外、あっさりと眠りについた。]**


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【人】 少年探偵団 ガーディ

ー廃病院ー

「あぁ、まぁ秘密には詮索しなくてよろしいですよ。あまりいいこともないので。」

「病室に戻る必要はありますかね?」


[少し落ち着きのない星開は外に出ようと提案する。]

(22) 2014/06/20(Fri) 22時半頃

ーA地区:灯台ー

ーーねぇ。いつまで、そうしているつもり?

[涼やかな声を無視して、頑なに瞼を閉ざし続ける。
これで終わると思ったのに、なぜ意識が途切れずに続いているのか。
黒田はどうしただろう。早くここを離れて、何処か別のところに逃げていてくれるといいけれど…目を開けることを拒む限り、確認することはできない。
相変わらず側にいる『彼女』は、訊けば答えてくれるだろうか…そんな考えがふと過った。]

ーー起きてご覧なさい。大丈夫、もう視えないから
ーー…端末、鳴っているわよ?

[もう視えない。その一言が、ひどく心を擽った。恐る恐る片目を開くと、映るのはこちらを覗き込む一人の女性。肩につかない程度の黒髪と着物が特徴的な彼女は、こちらに端末を差し出してくる。
とっさに受け取ると、アプリの通知のようなものが2件。訝しみながら新しい方のメッセージを確認して、目を丸くする。]


ー電脳世界β・個別会話ー

めーちゃん?本当に?
だって私、もう死んでるはずなのに、なんで?


[混乱を隠せないまま、古い方のメッセージも開く。
こちらはグループ会話のようなもの、らしい。
そこに現れた自分の名前入りの呟きに、不審げな顔で眉を顰める。
いきなり何なの、誰だお前は。気持ちをそのまま一言に集約する。]


ー電脳世界β・全体会話ー

…だれ?何これ


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[ふぁああ――と、目を覚ませば。随分と時間が経っていた。どうやら僕の能力は無制限に行えるわけではないらしい。眠気が募るようだ。
寝ぼけ眼をこすりつつ、僕は辺りを見回した。よくこんなに高いところで眠れたな――なんて感想が浮かびつつ。昨日を思い出しては、少し顔が赤らみ――ちょっとだけ切なくなる。
端末を見れば、レイジはまだ復活できていないらしい。大丈夫だろうか――と心配になった。]


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ー電脳世界β・個別会話ー

そっかぁ…あたしも、また話せて嬉しい。
ごめんね、勝手に飛び出したりして。


[ふと周りを見てみれば――。]

おや?
――ああ。あれが、白藤さんかな。

[僕が寝ている間、来客もまた寝ていたのだろうか。端末をみている様子に、そっと近付いてみた。
――、あれは能力によるものかなと。
櫻子は目を細めて。]

やあ。君が白藤さんかい。

[いつの間にかに蒼い着物になっていたので、僕はそのままに。
気さくに微笑みながら、声をかけてみた。]


そうだけど…だから、だれ?

[端末を見つめていると、突然新しい声が耳に飛び込んでくる。気さくな調子に思わず身構え、そちらを一瞥してから『彼女』に一瞬視線を戻す。
確かに、おそらく水無月に殺されたのであろう、目の前の子からは何も視えない。敵意がないことを感知することもできない。『彼女』の言う通り、能力は消えてしまったようだ。]


僕は水無月櫻子。
流の姉だよ。
…君も、やっぱり流の知り合いかい?

[櫻子には敵意も――特に目的もなかった。ただの世間話感覚で話をかけてみたらしい。

会う人会う人、全員が流に縁がある気さえしてしまう。だからそんなことを聴いて、首を傾げた。

そして――、白藤さんが視ているアレはなんだろうと。それも気になりつつ。
僕には気配だけが感じ取れた。
幽霊が幽霊みたいな気配を感じ取る――なんて、
おかしな話だったけれども。
視線の動きで、何かあることには確信をもった。]


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 00時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/06/21(Sat) 00時半頃


流って…水無月くんのお姉ちゃん?

[ぽかんと口を開けて、彼女の顔を見つめる。それはつまり、彼が実の姉を手に賭けたということで。聞きたいことはあったけれど、また手の中で通知音が鳴り響く。
ちょっと待って、とだけ告げて、また視線を端末に。]


―電脳世界β・個別会話―

んー…たぶん、福原さんのためじゃない?
全力で生き返らせるって、言ってたしさ。

ねぇ、めーちゃん。いまどこにいるの?


そうだよ。

[と言いつつ、端末に返す彼女と――。
――生きている来客の様子を見ている。

ふむ。何か面白いことになっているなと。]


っ、めーちゃん!やめて!

[どうやら、予感は的中してしまったらしい。屋上へ続く扉が開き、置いてきてしまった友達が姿を現す。怒りを露わにした彼女に聞こえないとわかっていても、気づいた時には叫んでいた。
見たくない。彼が死ぬのも、彼女が傷つくのも、どちらも嫌だ。]

ーーやめなさい。
ーーキミの声は、どうせ届かないわ。

[冷静な声の主を睨みあげて、でもそれ以上何もできないのも事実で。]


めーちゃん?
――というと、あれが真寺愛衣子かな。

[と、涼しげな顔でそう言う。
生きている者にあのアプリを使う者がいるのは知っていたから、理解が早い。
機械は苦手――からは、ちょっとだけ脱却してきたらしい。あくまで端末に関することだけは。]

ふむ。
流石にこの状況では端末を見ることはないか。


ふむ。――また一人、かな。
じゃあ、僕は邪魔をする気はないから――、

[その、結末を見ることもなく。
櫻子は、後ろに手をひらひらと振って――。
灯台の頂上から去ることにする。

白藤さんの様子を見れば、まぁ何となく色々察しがついた。
僕はここで待っている――と流に伝えて貰ったけれど。
――野暮ったいことは、キライなのだ。]

じゃあね。
白藤さんと――、もう一人、かな?


メモを貼った。


さて、どこにいこうかな。
レイジの方が心配だけど――。
生き返りって、どこからがスタートだろう。

[戦いには興味が無さそうに、櫻子は階段を降りていった。**]


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