人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【人】 若者 テッド

―ある雪の日:公園―

―――、……

[琥珀色の目を目いっぱい丸くして、
狼はミナーと共に真っ白い公園に立っていた。
耳が寒かろうと白いふわふわの耳あてを、
ダウンジャケット、マフラーと、それからブーツ。
手袋は無論欠かせない。
過保護なほどの厚着だが、
それを上回るミナーの厚着である。]

……白い、

[は、と息を吐くとこれまた真っ白い息が冬の空気を染める]

ミナー、すごいな……、世界が白い……!

[振り返った狼は、きらきらと目を輝かせて尻尾をご機嫌で揺らしている。あどけなく見えるほどの笑顔だ。]

(30) azuma 2013/12/24(Tue) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[雪を口に運んで
ちょっと待てと怒られたりもしたか。

ふわっと掬い取った雪を、
空に向けて撒き散らして見たり――それから
振り向きざま、ミナーに雪の飛沫を投げかけた。]

あははっ

[新雪にじゃれるさまは、
「犬は喜び庭駆けまわり」状態であった。狼だが。]

(31) azuma 2013/12/24(Tue) 14時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

azuma 2013/12/24(Tue) 14時半頃


【人】 若者 テッド

[してやったりの顔をする。
冷たいのも寒いのも苦手だともちろん聞いていたが
つい。うっかり。]

ぅわっ!?

[ぼすり、とぶつかった雪玉は砕け
解けかけたマフラーの隙間から、冷たい雪が滑り込む。]

ミナーっ……やったなっ

[雪を両手ですくうと、
固めるのもそこそこにミナーに向けて投げる。
雪合戦、さらに反撃だ]

(36) azuma 2013/12/24(Tue) 16時半頃

【人】 若者 テッド


そうなのか。
……うまく固まらない。

[パウダースノーだったのか。
ぎゅ、っといわゆるおにぎりを握るように
雪玉を作っていく。
段々上手くなっていくのに喜びを感じ、尾を揺らす。
どさくさで引き倒されたり、
雪だるまを作り出したり。

ミナーが一緒にこうして
遊んでくれることが、とてもとても、うれしくて。


つい、はしゃいでつき合せすぎてしまったかもしれない。]

(38) azuma 2013/12/24(Tue) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[雪だるまには、赤い実で目を付けて――と、雪うさぎが混じった]

氷?……それも、気になる。
行きたい。

[ひとしきり遊んだあとは、
すっかり体も冷えていたか。]

ミナー、
寒いの苦手なのに、今日は……ありがと な

[冷たさに赤くなった鼻を近づけて
そっと囁いたのだった。]

(41) azuma 2013/12/24(Tue) 17時頃

【人】 若者 テッド

―雪と風―
[雪遊び、そして氷の遊びをするという
約束を取り付けた、その翌日のことだ]

……ミナー?
……おい、ミナー、…?

[苦しそうな様子に、焦って
泣きそうな顔をしながら額に額を重ねて]

…あつ、…っ…

…風邪?た、いへんだ…!

[ばたばたと洗面台へ走る音、
氷をがらがらと引き出す音。
慌てて戻ってきたテッドの手には、氷水と洗面器、それに濡れタオルである]

(47) azuma 2013/12/24(Tue) 19時頃

【人】 若者 テッド

─雪とけて>>48

……くす り?わ、わかった。

[眼に見えてうろたえながら、
錠剤や粉薬の入った箱を持ってくる。
ティッシュと、それから、コップに入った水。]

大丈夫か…?飲める…?

[そっと額を冷たいタオルで拭きながら
耳がすっかり垂れ下がった狼は
可能な限りミナーの傍らにいる]

……俺が 雪の中連れまわしたから…?

(49) azuma 2013/12/24(Tue) 19時半頃

【人】 若者 テッド


……うん……

[心細そうに、心配そうに
頷きはするが。]

……食欲は、……ないのか?

[手に頬をすりよせ。
眠りについたあとも
じっとそのまま。
時折濡れタオルをかえて、それ以外は枕元に座り込んで、ずっと手を握っている。]

ミナー……

(51) azuma 2013/12/24(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド

……ん

[ベッド側、握った手をそっと撫でたり、
額に手を当てたり。
少しは安らかな表情で眠っているようなら
額に口付けをおとして、みたり。

少しうつらうつらしていた
眠りから意識を引き戻すと
そっと額に額をあわせ]

…… ぁ、

[少しは落ち着いた、とほっと表情を緩めるのだった]

(61) azuma 2013/12/24(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

……、おはよ

[顔色もよくなったようで
ごく近く、顔を覗き込んで
ほっとしたように笑む。
頬を撫でられ顔を摺り寄せた。
もまれると 変な声を小さく出して]


……うん、
ずっと、居た。

(66) azuma 2013/12/24(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

>>72風邪引きの―

ん。

[グラスを取り、ミナーに渡す。]

……だ、いじょうぶ……
だと、思う。
いや、引いたことはないけど。

多分。

[尻尾、ゆらりと揺らす。
それから、そろっと髪を撫でた]

(75) azuma 2013/12/25(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

―風邪引きの話―

…… 水、おかわりするか?

[おきれないようなら
口移しも、と思ったけれど大丈夫そう]

…そう、だな。
元気なのが一番、だし。

[ぐい、と頭を押し付けられて
ふわっとそのまま抱え込むように抱きしめる]

たいしたこと、なくて……よかった、……

(79) azuma 2013/12/25(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

―風邪の日―

……じゃ、……あとで、持ってくる

[口移し、というのは。
ちょっとだけ、寂しくて。
キス、したいというのもあって]

そう、か……?
それなら、嬉しい、けど

[くすぐったい気持ち、
まだ熱のあるからだが、心配だけれど心地よい]

うん、……うん。

[すこし、いつもより力ない頷きで]

(86) azuma 2013/12/25(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

―風邪の日のこと:水のはなし―
[水がほしい、と言われたから。少しだけ、と自分に言い聞かせ]

――…… 水、持ってきた

[程よく冷した水、ミナーがグラスを手に取る前に]

……起きるの、まだ
つらいだろ?
……だから――

[囁く、心配そうな声に少しだけ、甘い色。グラスから水を口に含んで、覆い被さるように唇、合わせて]

ん、……

[慎重に、水を口移し、流し込む。丁寧に、舌こそ差し入れないものの、拙い口付けめいて]

……おい、しい?

[息の触れあう距離で恥ずかしそうに謂って。――キスしたかったのは自分の方なのだとは、口にはしないまま**]

(102) azuma 2013/12/25(Wed) 08時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

azuma 2013/12/25(Wed) 08時頃


【人】 若者 テッド

―水の話―

…………、……、ん


[>>106 自分でやっておいて、
とても恥ずかしくなったのか。
そっと、看病の定位置に戻る狼であった。]

(107) azuma 2013/12/25(Wed) 13時頃

テッドは、ふいた

azuma 2013/12/25(Wed) 17時半頃


【人】 若者 テッド

>>-1116

[褒められた。
これは、とても嬉しい。]

……ん

[小さく頷く。
そうして、時折は試みようとして、
しかしながら恥ずかしさに負けることのほうが多かったとか*]

(115) azuma 2013/12/25(Wed) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―ロールキャベツ―

[レシピを片手にやってきたスーパー。材料や香辛料がメインのコーナーは、今まで素通りしていたエリアで物珍しさでいっぱいだ。]

何で葉っぱで巻こうと
思ったんだろうな?

[などと疑問を口にしつつ]

人間って、色々面白いこと考えるんだな、って。

[耳も尻尾もご機嫌である]

(167) azuma 2013/12/26(Thu) 08時頃

【人】 若者 テッド


……?

なつ め…… ?木の実かな

[棗。たぶん違う]

――どこにあるんだろう……

[困って、リージと顔見合わせる。
店員が呆れるようなさ迷いぶりであった。
見つけたら見つけたで]

なんでこんな粉……?
腹、膨れないよな

[料理をしたことのない感、丸出しであった]

(168) azuma 2013/12/26(Thu) 08時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

azuma 2013/12/26(Thu) 09時頃


【人】 若者 テッド

―ロールキャベツ―

肉のうまみ……。
…………  腹がすいてきた

[食欲は強かった。]

シナモンって?

[そんなことを聞きながら帰宅である。
ブイヨンとはスープであるとも分かった。
まったく台所を預かるもの―サミュエルのことだ―の知識は本当にすごい。と今更感心する狼である。]

……っ、……く、いたい

[涙をぼろぼろと流しつつ切った玉葱だが]

(171) azuma 2013/12/26(Thu) 11時半頃

【人】 若者 テッド


あれ、……そういえば、俺……

[くん、と手を嗅いで、]

玉ねぎ、ダメだったかもしれない

[リージの方を見て、言う。
自身の体のこと、把握しきれていない狼である。
そういえば玉ねぎは抜いてあるとか
そんなことを工場や寮で言われたのだ。]

じゃあ、俺の は、……玉葱抜き?……まあなんとか、なる、かな。

[いきなり創意工夫が試されるのであった。]

(172) azuma 2013/12/26(Thu) 11時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

azuma 2013/12/26(Thu) 16時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

azuma 2013/12/26(Thu) 22時半頃


【人】 若者 テッド

―ロールキャベツ―

……、だった、ような

[其処まで濃い影響は出ないかもしれないが
赤血球が溶けてしまうらしい――とは
注意事項に書かれていたか]

ああ、…そうか、
その、硬いトコ、刻んでみるとか?

[キャベツの芯を指差した]

なんか、歯ごたえとか
似てそう

(186) azuma 2013/12/26(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―ロールキャベツ>>200

うん。

[二つに分けた肉を見つつ
なんとなく満足げ]

うん、使ってみる。

[同じくゆでるということはすっかり忘れているのであった]

……こんなものか?
粘りが出るまで混ぜる……
肉って粘るんだな

[変に感心している]

(204) azuma 2013/12/27(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

―ロールキャベツ―

ん。入れてみた。
……パン粉か、ぱさぱさに
ならないんだろうか……。

[パスタで刺すのがたのしくて
ちょっとハリネズミにしそうになったのはひみつだ]

……ん、よしっ

[頷いて、リージと顔を見合わせる。
しかし味付けを忘れていて
「あれ?」という顔になるのであった。

シンプルな味付けだ。]

(209) azuma 2013/12/27(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド

―ロールキャベツ―

……かなり煮込むんだな。
手間が掛かるけど、

……、料理って面白いな。

[ちょっと、料理好きの兆候が見える。
じっと鍋を興味深げに見ていたが]

その本は?

[覗き込む]

(211) azuma 2013/12/27(Fri) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―ロールキャベツ―

圧力鍋。
……圧力をかける、鍋があるのか?

[よく分かってないらしいが
調べてみたくてたまらない。
一緒と謂うのが、一番なのだ]

ああ、確かに、そうか。


読んでくれる、なら
聞きたい な。いいのか?

[などと。鍋が妙にこげたにおいをさせるまで、
意識をそらしてしまう、失態である]

(217) azuma 2013/12/27(Fri) 03時頃

【人】 若者 テッド

―ロールキャベツ―

なんていうか、料理は魔法みたいだな

[まだ、発想は生まれて数年足らずである。
鍋が見つかったときは喜びにやはり眼が輝いたとか]

ん、そうする。


[読書タイムというのは
集中すれば長い時間が過ぎるもので]

……ん?

……!? ……変なにおい、……
た、大変だ、……これ、焦げてるんじゃないか!?

[大慌てになった後、ロールキャベツがやや無残な姿で発見された。]

(219) azuma 2013/12/27(Fri) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

azuma 2013/12/27(Fri) 04時頃


【人】 若者 テッド

─記念となる日に>>230

……ん、……――

[狼の寝ざめは良い方だ。
まだ寝ぼけ眼ながらゆっくりと目を開け
隣に眠るリージへ
そっと手を伸ばしたとき、だ]

……ぇ?

[左手。何かが嵌っている感触。
視線は、その銀色に釘づけになる]

―――、……   指、輪?

[眼は、大きく見開かれる。
2人の間にある、小さな箱、その存在にも気付いて]

(231) azuma 2013/12/27(Fri) 15時頃

【人】 若者 テッド


りー、じ?

[そっと、呼ぶ声が、ふるえている]

(232) azuma 2013/12/27(Fri) 15時頃

【人】 若者 テッド

―記念となる日に>>233

わ 、……っ、

[リージの反応は寝ぼけたそれ。
腕の中、抱きすくめられて
そのぬくもりが心地よい、けれど]

……リージ、

[頬に手を振れ、それから
くい、とこめかみのあたりの髪を引っ張る。
左手の指輪、確か、その意味を教えてくれたのは――]

なあ、この、……指の、やつ

(234) azuma 2013/12/27(Fri) 15時半頃

【人】 若者 テッド

―記念となる日>>235

……、なんだ、って

[寝ぼけているのか、と
困ったような顔をする。
のろけは口に出さねば聞こえないが、
何となく表情で察したのかまた髪の毛を引っ張って]

……? ぇ、あ

[先ほど、2人の間にあった、小さな箱。
最初になんだろう、と掴んだから
今、テッドの手の中に]

……――

[もしかして、とリージの眼を一度見てから、そろり、と箱を開く。――銀色の、指輪の片割れが、煌めいていた]

(236) azuma 2013/12/27(Fri) 16時頃

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