人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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― 回想・死の直前 ―

[ザクリと嫌な音がして足に熱が広がる、ホリーの手にしていた鋏が突き刺さったのを感じながらこちらはホリーの首へ対して鋭くもないパレットナイフを力任せに刺し込んだ]

死ねっ!この鬼め!

[痛みと怒りから不良と呼ばれる時に見せる表情になっていただろう、テッドにはあまり見られたくはないけれど、と頭の片隅で思いつつも喉に突き刺さったパレットナイフがホリーの首を突き抜けて床と接触し、折れるのを感じた]


[足に突き刺さった鋏を最後の足掻きでホリーは更に深く刺し込んだだろうか、フローリングの床と足が磔にされたように動かせない]

くそっ!
このガキ、ほんとにムカつく!

[毒づきながらホリーの喉に刺したパレットナイフをグリグリと動かして彼女の傷口を広げてゆく、完全にホリーが事切れた時だろうか、突然首が何かに締め上げられて身体が強引に床に叩きつけられる]

――ッ!!

[グシャリと嫌な音を響かせて叩き付けられた頭が激しい熱を持った、痛いよりも熱くて冷たい死の感触。
狐狗狸に触れた時に感じた感覚に似ているな等とどこか冷めた思考が働きながらも最後の呟きは彼に届く事がない、すでに即死していて口が動かなかった]

(テッド、ごめんね……一緒に、帰りたかったな……)

[じわりと涙が溢れてそのまま闇に飲み込まれ、意識が剥離する]


― 現在・幽体 ―

[目を覚ませばそこは教官室だった、床に横たわり足も頭も痛みがない]

……あれ?

[きょとんとして教官室を見る、暗闇のはずが妙にはっきりとものが見えた、自分の体を見れば透けているのが確認できて自分の最期を思い出した]

――はは……ほんと、ダサいなぁ……
好きな男と添い遂げる事も出来ずに、こんな訳の分かんないところで死んじゃって。
しかも、もう彼とも一緒になれない……

アタシが側に居られないだろうって事は分かり切ってたけど……本当にそうなっちゃうと、やっぱり寂しいよ……テッド……テッド……

[教官室に入ってくるであろう彼の姿にただただ悲嘆の声を上げるのみ、悲しみに捕われて心が冷えてゆく**]


メモを貼った。


―回想―

……っ、あ……!!

[パティの持つパレットナイフが、"彼女"の首に突き刺さる。
床にじわじわと広がってゆく赤。
見開かれた自分と同じ赤銅色の、瞳。
妹ではなく憎むべき鬼なのだと、頭の中では分っているのに、
引き攣るような悲鳴が漏れる。頭の奥が酷く痛む]

…………。

[足を貫かれたパティに近付き、心配げに見上げる。
もうすぐ区切りの時間だろう。
この身体になり世界にも適応し始めたのか、何となく分かる。
酷く不安な色の瞳のまま部屋を見回せば、誰に止まったか]



――――。

[この行為の理由は、何だったのか。
それはオスカー自身にも分からなかったに違いない。

そっと、ホリーの姿の"彼女"の傍へ。
息絶えたのであろう彼女の瞳は、まだ開いていただろうか。

それならば。触れられないと分かっているけれど。
まるで瞼を閉じさせようとするように、手を、伸ばして――]


[その直後。パティが床に叩きつけられる。
跳ね起きたオスカーは咄嗟に闇から庇おうとするが、
何かに制御されたかのように身体は動かずに。
目の前でパティの灯火が消えるのを、見送るしかない]

どうして。なんで。……こんな、ことッ。

[パティの瞳から零れた涙。
闇に霧散し消えて行くそれを、目を伏せ見つめていた。
テッドはどうしていただろう。
よろけながらも傍を離れ、部屋の端に移動する。
横たわるふたりが闇に飲み込まれるまで、そこで立ち尽くす**]


テッドの名を呼ぶパティに、すぐには何も声をかけられないだろう。傍にアイリスやマリアンヌがいたなら、悲しげな瞳で見遣るか**


メモを貼った。


メモを貼った。


……やっぱり、力の差ってのは響くモンだな。

[隅の方で影は呟くように言う。
放送を聞けば、フン、と不快そうに鼻を鳴らした。]

バカはそっちだ。なぁんにも分かってねぇ。
"鬼"であることを隠さなかった理由は2つある……
だが。理解して欲しいとも思わねぇなぁ。

生きる事を自分で投げ出した阿呆と、気があうわけがねぇし。

[ケッと悪態をついた。しかもその言葉、自分で鬼の残り数言ってんじゃねぇか、と呆れたように言ったのは誰かに聞こえたか。
ゆるりと見渡せば、こちら側に来ている者が見えただろうか。]


……どういう結果になろうと、次の区切りで決着がつきそうだな。

[ぽつりと言葉を紡げば、"新入り"の方を見やる。]

……まぁ、予想通り、か。

[彼女のそういう表情を見るのも内心期待はしていたのだけれど。一緒に仲間がこちら側に来たこともあり、複雑な表情で。
やれやれ、とまた影は目を瞑り。暫くはただの黒色と化すだろう*]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 10時半頃


【人】 若者 テッド

[メアリーの答えは何だっただろうか。
室内で大きな音が聞こえる。
しばらくは中を見ようとはしなかった。
それが変わったのは、チャイムが鳴った後――]

パティ先輩?

[耳障りな音と声。聞いて、思わず声を落とす。
内容がじわりと脳に入り込んできて、瞬間、教官室の中に走りこんだ。
見えたものは、闇に押さえ込まれるパティの姿。
横たわるホリーの姿。
メアリーもすぐに見ただろうか。
今は部屋の隅にいるラルフのことに、目をやることはなかった。横たわる姿に慌ててかけより、手を伸ばそうとして。]

(2) 2010/07/26(Mon) 11時頃

【人】 若者 テッド


[首を、体を。押さえつける影が、闇が。
招き入れるように、食らうように、その体を覆い隠したのを、見た。]
 

(3) 2010/07/26(Mon) 11時頃

【人】 若者 テッド

[指先ひとつ触ることはなく、闇へと消えた姿に思わず立ち尽くす。
懐中電灯は床に落ちて、その場所を照らしていたけれど、何か変化があるようには思えなかった。しかしそれを口に出すことはないし、出せるような状態でもない。
やがて、小さく口が動いた。]

勝ったら、犠牲者全員戻すってのは。

[先ほどのセシルの放送。望みを叶えるという言葉に、応ずる言葉。そもそも残った二人のどちらがこれを起こしたのか、わからなかったけれど。
答えを求めたわけでもなく、望みを口にしただけで。
それから、懐中電灯を拾い上げて、室内を余すところなく照らしてゆく。何かあるか、いるか。そういうものを見ようとして。]

(4) 2010/07/26(Mon) 11時頃

【人】 若者 テッド

[最後に兄と妹の姿を見て、テッドは笑いも泣きもせずに、尋ねる。]

どっちが鬼っすか?
早く終わらせましょうよ。帰らないと。

――こんな状況だってのに、やっぱどっか、嘘みたいなんですよね。
目の前でいなくなったのも、仕掛けあるんだろうとか思っちまう。

[殺してみたら、現実感が沸くのかな。と、途方にくれたような声が落ちた**]

(5) 2010/07/26(Mon) 11時頃

【人】 若者 テッド

[セシルの声が、空気に乗る。さらに暗くなったかのような錯覚を受けつつも、スピーカーのほうを眺める。]

無理だとは、思ってたけどさ。

[受け入れられない、のだろうかと。少し自分で考える間。
と、床に当たる音。こつんと、骨がぶつかるようであった。
ゆるりと下へ視線を向ける。そうして、再び身を折り曲げて、拾い上げた。
触れてみれば、皮膚の少し張った感触。関節の骨。爪の硬さ。重み。断ち切られた場所は触れたとて、赤くなることはなかった。もう冷たく、硬い。
片手に乗せて、もう片手で指の形をなぞり。それから、どうしようかと悩む顔になった。]

弔うし、終わるときには全員、死体がないと困ると思うけど。
でも今は良いか。

[爪をただ眺めて、そう呟いて。]

やる気っつーかさ。最悪、二人殺せばいいわけっしょ。俺には判断つかないし。

(6) 2010/07/26(Mon) 11時半頃

【人】 若者 テッド

[手首とはいえ、ある程度の重さも、大きさもある。
先ほどとってきた消火器を目で探して、そちらへ近づいた。
兄妹の様子はどうだっただろうか。どちらにせよ、あまり注意を払うことはない。

教官室の端、壁のそば。
一度、少し曲がった指先を見て、人差し指の爪にそっとキスをした。
それから、手首を置いて。
二人のどちらが鬼なのだろうかと、そこから眺めた**]

(7) 2010/07/26(Mon) 11時半頃

[未だパティに声もかけられないまま、部屋の端に。
テッドの行動を呆然と目で追っていたが、手首を持ちこちらの端へ
来るのが分かれば、邪魔にはならないと分かりつつも移動する。
どうやら自分達は夜目が利くらしい。
彼がパティの指にそっと口付ける瞬間は、目を伏せ見なかった。

――次で決着。

隣を見れば、狐の影があっただろうか。
彼の呟きを頷く事もなく聞きながら、マクベイン兄妹のほうを向く。
そして再度狐を見、何かを言おうとして、止めた。
その時のオスカーの目には、憎しみだけでない静かな色があった]


[まだもう1人の"鬼"の姿は、なかっただろうか]

……パティさん。

[彼女の傍にまだ誰もいないなら、ゆっくりと近付く。
求めるのは自分ではないだろうけれど。
アイリスがしてくれたように寄り添おうと、
少しだけ離れた場所に腰を下ろし、目線だけは違う場所へ]


【人】 若者 テッド

―回想―

[顔を染める様子には、がんばれノックスと心の中でエールを送った。
問いには、少し悩む顔。教官室の扉を見やって、少し笑った。]

パティ先輩、素直だしなぁ。
鬼だったら皆の前でわざわざ霊が見えるなんていわないだろうってのもある。
まぁ、そういう意味でオスカーも俺は信用してたけど。

……なんていうけど、あれだよな。
自分のこと、好きっつってくれてる相手くらい、信じたいじゃん。

[少し照れくさそうな言葉になった。
怖い、というのには。少し苦笑して。]

まぁ、……怖かったな。否定はしない。

(12) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[問うた答えは、ただじっと聞く。
何を思ったかは言わなかったが、少し表情が和らいだ。]

――わかった。

[しかし、心配でないのかと。詰られて少し慌てる。]

いや、心配だけど。
だからといって過保護に守るってのも違うだろ…?

[困ったような口調だった。
メアリーが向かおうとするのには、慌てて止める。彼女が危険な目に合うようなことは、多分誰も望まないから。
――彼女が人ならという前提もあるけれど。
妙に行きたがる様子に、わずか眉を寄せたけれど、問いかけの前に――>>6**]

(13) 2010/07/26(Mon) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[問いに答えは>>14返らない。もとより求めているわけでもなく、ただ二人を見ていた。
近くに消火器を、鋸を。それでも動くことは、まだ、ない。

メアリーがセシルに尋ねる言葉。セシルの答える言葉。ただ聞きながら、自分へ向く言葉に、少し笑った。]

人を殺したいわけじゃねーっての。
一人しかってのはなんとなくわかってるよ。

[続く言葉には、瞬いて。心底不思議そうに言い切った。]

しょーじき、死んだらおわりっしょ。輪廻もなにもねーよ。
だから俺は戻るっての。
現実だとか言うけど、ゲームに勝ってもどったら、ちゃんといつもどおりだったりとか、そんなことだってありえるっしょ。

ああ、あんたらが、それはないないっつーのは、わかってるけど。

[すぐに消える影には一瞥をくれるのみだった。]

(22) 2010/07/26(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

――決めてるけど。

[メアリーの問いに、答えて。二人の姿を見る。どちらが鬼か、どちらも鬼か。それはわからないけれど。]

メアリーは、決めたか?

(26) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

そっか。

[ラルフの様子を見て、それからメアリーを見て。
答えに返事を。
それから、教官室の扉の方へと視線をやって、]

――信じていなくてもか。
あんたは。
ノックスに会えなくていいのか。
もし鬼だとしたら、本物の兄に会えなくていいのか。

(29) 2010/07/26(Mon) 23時半頃

……なんで。なんでそこまでして死んだヤツに肩入れする。
どーせ、もう。そいつは生き返ることはないのに。

[静かに揺れる瞳は、ただ室内の3人を見つめ。]

……救い。ここにはそんなモンはない。
だが、ゲームを課すのも。何かしらの救いを求めているのかもな。
もしかすると、強い霊能力を持ったヤツとかだったら成仏させてくれるかもしれねぇ、って。

[メアリーの言葉に目を丸くして、目をつぶる。]

……その言葉、本当だったら阿呆だよ。
あの様子、気付いてるだろうに。どうして。

[どうして、自分から命を手放すんだ、と。
悔しそうな表情で教官室内の動向を見守るだろう。]


……そんな、同情。いらねぇのに。

[ぽつり、と呟くように。言葉は闇に溶けていく。]

自分が死んだら、身の上同じだから気持ちがわかるってか?
鬼がかわいそうだから、自分も一緒になりますってか?

……残された者が悲しんでくれるのに。
死んで良かった、と思われることもないのに。
人から羨ましがられる命かもしれないのに。

なんなんだよ……ふざけんなよ……
オレは、欲しくても、手にできないんだぞ。
護りたかったのに、助けて欲しかったのに。
叶わなかったんだぞ……

[歯ぎしりの音が聞こえるだろうか。]


舌打ちをして、視線を逸らした*


[ひた]

[ひた]

[人ではない者の世界に、足音が響く]


[闇から現れるのは幼い子供。
髪の長さは、擬態していた“彼女”の半分程度か。
目は前髪に隠れて見えない。
薄手の白いワンピースは裾が擦り切れ。
そこから覗く、痩せ細った腕と脚。
首には締められたような痕。
身体のあちこちに赤黒い痣。
端の切れた唇が開き]

――ただいま。

[微笑を浮かべた]


【人】 若者 テッド

[メアリーの言葉を聞きながら、反応はせずにラルフを見る。
彼は驚いているようだった。]

まぁ、あんたがそれでいいならいいけど。
俺は戻りたいから、帰らせてくれれば。

――それとも、殺すか?

(33) 2010/07/27(Tue) 00時頃

メモを貼った。


【人】 若者 テッド

帰るには、殺さなきゃいけないんなら。
俺は、殺すよ。

[二人を相手にするのは厳しいな、と。
ちらりと二人へと視線をやって。
それから、ラルフに視線を固定させる。]

――副会長は。
どーしたいんすか?

(35) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

[浮かんだ笑みは消え。
ふ、と天を見上げた]

どうしたの?

[残した仲間のこえを聞いて、不思議そうに問う。
数秒の間が空いて]

……あ、そうか。
あっちには、きこえないんだ。

[呟いた]


【人】 若者 テッド

[あまり驚きはなかった。副会長だと思っていたひとの豹変にも。
しかし、言われた言葉には、そっけなく言葉を発する。]

知りませんよ。
妹に聞いたらどうですか。
自分の望みくらい理解してくださいよ。

[攻撃を今しかける気にはならなくて。
ちらと、彼の鬼のそばの少女へと目をやる。]

俺は副会長に詳しいわけでもないし、鬼に詳しいわけでもないんすよ。

(38) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

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