人狼議事


141 サトーん家。 3

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メモを貼った。


【人】 ぶろっこりー ブローリン

[佐藤達が家を出た。扉が閉まる音を立てる。
寝落ち組にかけてやるのは、
毛布ではなく布団を選ぶべきだったかなとこっそり反省をする。
引き続きダンボールを物色していると、指人形を発見した。
人差し指に装着する。]

 いいでしょ。

[何をやってるの?と尋ねられても、
なぜか誇らしげにサングラスをかけたまま
ニコリと笑った。]

 ひざ掛けは花見だよ。
 耳は深海のおみやげじゃなかったかな。

(1) 2014/12/09(Tue) 02時頃

ぶろっこりー ブローリンは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 02時半頃


メモを貼った。


【人】 ぶろっこりー ブローリン

 …?

[金属光沢のあるものを箱の隅に発見した。
アクセサリ類などであれば嬉しいところだ。
引っ張ってみると、ズルリとダンボールに擦られながら]

 あ

[見覚えのある鍵が出てきた。]

 無いと思ったらこんなところに。
 やったね。

[鍵を鞄の上に置き、ラッキーと喜んだ。
引っ越しまでにどこかから出てくるだろうと期待していたが
よもや「どこか」がここだとは思わなかった。
なければ諦めるつもりだった森部は、どこまでもいい加減だ。]

(3) 2014/12/09(Tue) 02時半頃

メモを貼った。


【人】 ぶろっこりー ブローリン

 『ガストン』な。

[クマが主人公の映画のタイトルを出すことで
さらにスッキリしていこうという狙いだ。>>4
佐波が台所へいったので、また顔は箱の中へ向く。] 

(7) 2014/12/09(Tue) 02時半頃

──車中──

[面倒くさい。と思って前方を見たまま運転に集中しちていると、「あんた手ぇどうしたの?」と今度は母から声がかかった。]

 あ、あー。
 つまようじでついた

[「あらあ」と母がいい、姉からは「ドジ」と端的なお言葉を賜った。続いて「ふーん」姉が言うのに、若干の不穏を感じる。]

 なに?

[即座に「女の子?」と言われて、スルーしておかなかったことを後悔した。
まあ。と曖昧な返事だけをしておく。]


[どんな子?と今度は横の母から追撃があった。こういう話題につっこんでくるのは姉よりも母だ。]

 どうって まあ友達

[答えにならない答えを返しておくと、つきあってるの?とドストレートを母から投げられたので、いや。と即座に否定した。]

 ないわ

[というかあいつらは。と、個人的に思うところはあったが、口には出さないでおくことにする。それと、絆創膏は後ではがしておこう。と川端は思った。]


──デパート地下駐車場──

[地下駐車上に車を入れて、ついたぞ。とシートベルトを外す。がさごそと音が続いて、姉と母がじゃあいってくるからね。と言っておりていった。]

 はー

[ひとりに戻って椅子を倒す。が、くつろぎ度が足りずに後部座席に寝転ぶことにした。]

[靴を座席下において、助手席の間から後ろに移る。仰向けに寝転がって腕を顔の前にかざす。]

 あ

[そこで眼鏡をしているのを思い出して、
テンプルのところを持ってはずした。
ギアのところに一時退避させておく。]


[駐車場内はときどき出入りがあるも、
おおむねは静かだ。足を伸ばすには微妙に5人のりの軽は幅が足りない。つっかえ棒のようにドアに靴下を履いた足裏をつけながら川端は目を閉じた。]


 ん…

[と、着たっぱなしのコートのポケットがまた震えた。]


[近眼と乱視が入った目でスマホを見た。]

 ……

[見て、すぐに文面を読むのを諦めた。手を伸ばして眼鏡を取る。顎を引く感じで、寝転んだまま首だけを起こした。

改めて送信者を見て、あー。と内容を想像しながらメールを開く。やっぱりというか土曜日の話で、飲み会よりにします! というのに若干噴いた。]


 カズトにケイとメグルじゃあなあ…


[彼女本気で作る気あるの、は、
自分については除外だ。

佐藤の発言を思い出しながらまあ正しいんじゃねえの、と笑った。というかコレほぼいつもの面子だな。と思いながら片手でだらだらと返信を打つ。]


――――――――――――――
From:川端 月哉
To:有引き
――――――――――

ハーイ 俺は彼女作りたいでーす

まあ飲み会でいんじゃね
了解したー

連絡乙!

――――――――――――――


[川端のメールの返信は早いが適当だ。了解。の返事を出してスマホはポケットにしまう。]


 ふ ぁ

[誰もいないので、大口を開けて欠伸をひとつ。目の端に浮いた涙を指の甲でぬぐった。腕を枕にして、膝を軽く曲げてごろりと横になる。眼鏡を外すのがだるくてしばしそのままだ。エンジンは止めているので静かなものだ。
新しく入ってきたらしい車の音が、近づいては遠ざかって*いった*。]


【人】 ぶろっこりー ブローリン

 お……

[冬季、話の流れでふざけて購入した手袋を発見した。
ミトン状の手袋で、手の甲が黄色いひよこの顔になっている。
丁寧にフェルトの口までついていた。
親指部分をうごかすと、ひよこが片手をふる感じになる。
断然手袋のほうが派手なので、]

 リンちゃんさん指だして

[指人形をパスした。]

 あとはいい感じに首に巻けるようなのとかが欲しいな…

[それらしいものがまだ見つからない。残念な事である。]

(10) 2014/12/09(Tue) 03時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[黄色い手袋を両手にはめて両手の甲を自分でみて、
よしと頷いていると、佐藤が帰ってきた。>>9

 おかえり。

[クマ耳カチューシャ・サングラス
ひざ掛け・ひよこ手袋、これらを纏って挨拶をした。
森部はまた箱の中を覗きこんでいる。]

(11) 2014/12/09(Tue) 03時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[少しづつ箱の中身を捨てたり、
佐藤が持って帰ってきたダンボール…
…もとい佐波提案のおもちゃ箱へ移したりしてみているが
身に纏えるものは出てこないと見切りをつけた。]

 よし。十分遊んだね。

[満足した。悔いもない。
森部は身に付けていたおしいれ装備をゴミ袋へ投入する。
仮に誰かにとって要るものがあれば待ったがかかるだろうから
躊躇う必要も特にない。]

(12) 2014/12/09(Tue) 19時頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[押入れを触り始めたのが昼過ぎである。
冬の空は暮れるのも早い。
思い出話などしながら仕分けを続けているうち、
窓の外はどんどん暗くなっていく。
片付けの途中にスマホを見てみた時に有引には
「おつかれよろしく☆」程度に軽く返事をしてある。
水遊び用品を佐波のおもちゃ箱に移してから立ち上がった。]

 ……

[押入れにはあとどれ位の物があるのだろうか。
森部は、物が増えてきた足元に注意をしながら、
押入れの前まで行き、中を覗きこむ。
上段の上のほうについている棚を見て]

 あ

[と声をあげた。]

(13) 2014/12/09(Tue) 19時頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[足の先を押入れにかけて、腕を伸ばす。
見えている黄色い紐を掴んだ。
引っ張りだしたのは、]

 ほんとに花火あった。

[バッグ容量!いろんな花火大集合!などと
太い色とりどりの文字が印刷された紙の入った透明な袋だ。
中途半端に中身が余っている。]

(14) 2014/12/09(Tue) 19時頃

ぶろっこりー ブローリンは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 19時頃


【人】 ぶろっこりー ブローリン

[鈴倉からなんの鍵かを尋ねられると、 >>17

 え。
 家の鍵。
 何かで一緒に入っちゃったんだろうね。

 残り一本で後がないぜ…というスリルとも
 これでお別れか…どこか寂しい…

[しみじみ感慨にふけっていた。]

(19) 2014/12/09(Tue) 21時頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[ファンシー廻さんとして紹介をされた時には、]

 クリスマス用の飾り付けとか置いてあったら
 僕は喜んでマフラーにしたんだけど…

 困るよ、サトさん。
 そういうのやっておいてくれないと…

[そのようにいつも通り、またいい加減な返事をするのだ。]

(20) 2014/12/09(Tue) 21時頃

ブローリンは、マフラーとしてモールの長老みたいなフワフワの長いアレが欲しかった。

2014/12/09(Tue) 21時頃


【人】 ぶろっこりー ブローリン

 なるほど?
 じゃあ次はここからキーホルダーを探そう。

[森部はおしいれダンボールに期待をかけた。>>21

 見つけたら教えてね。

(22) 2014/12/09(Tue) 21時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[ダンボールに凭れかかってため息をついていた鈴倉が
花火と見るなり、ぱあっと表情を明るくする。]

 おめでとう。

[花火の袋を鈴倉に差し出して、場所を譲った。]

(25) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[立ち上がってみると、少しだるくなってきた気もする。
両腕を上へのばし、肘を曲げ、
曲げた肘を片手で引っ張る伸びをした。
ついでに背中も反らせて、一つ息つく。
さて続きを…と元いた位置に戻ろうかと
足元を確かめていたところ、鈴倉が何か見つけたようだ。>>24

 何かあった?

[鈴倉の頭越しに押入れを覗きこむ。
鈴倉が引っ張りだしているのは、黒いビニール袋だった。]

 お。

[振り返って佐藤をちらりと見た。
森部は押入れから一歩離れつつ、佐藤にも場所を譲ってやろうと
なんだか楽しい気持ちで思った。]

(26) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[鈴倉のすべらかで柔い質感の桃色の指先が持つ、
埃っぽさも相俟って妙に雄臭い趣のある黒いビニール袋から
そっと、女優が顔を覗かせていた。
化粧を施したその表情は購入層に向けた誘うようなそれであり、
正面を見る切れ長の目がカメラを見ており、口元はやや半開き。
森部の位置からも確認できた鈴倉と佐藤の光景に、
なんだか胸があたたまるような、
えもいわれぬホッコリとした気持ちになった。
一抹のノスタルジーと微笑ましさ。同情。他人事感。
されど全面的な肯定。ついでに様々な不埒な考えが過る。
それらが渾然一体となって、ホッコリ感を生み出していた。
神に見放される展開を寧ろ期待していたため、
鈴倉が見なかった点は、正直なところを言えば残念であった。]

 開けないんすか。

[鈴倉から「開けていい」と了解が出ている。
心底焦ったであろう佐藤に、やや笑いを堪えつつ訊いた。]

(34) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[森部は半眼を向けられても笑いを堪えたままだった。
あらまぁ…と残念そうにも呟いておく。>>36

 机が入るならもういいね。
 やったねお疲れ様でした。

[片付け終了の許可が出た。
それには素直に従うことにする。]

(37) 2014/12/10(Wed) 02時頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

[佐波が袋の中身をドナドナと呼ぶのに笑いながら]

 増えたよー。
 お別れしなくていいのかいケイ。
 見捨てられた子たちとはもう会えなくなるよ…。

[どうせ散らかるのは佐藤の家なので、
未練を煽っておいた。>>42

(48) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

 サトさんが一人で26日片付けしてるの
 シュールでいいね。
 実録12月26日24時間とか撮ってよ。
 後から映像で笑うことにするから…

[佐波に同意した。
飾り付けは飾り付けで面倒くさそうなので
なんなら準備から片付けまで全部任せたい勢いだ。]

(51) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

 あれ?
 ケイほんとに晩飯作るんだ…っけ?
 キラー佐藤すげー。

[朝の前半の記憶がふんわりしている。]

 はい!僕腹へってます!

[佐波に手をあげて主張した。
花火をやるにしてもやらないにしても
食べられるのなら先がいい。
朝の少量のチャーハンの効果は切れつつある。]

 そこまで花火の残りはなさそうだったけどね。
 凛どうする?やりたい?

[一番楽しみにしていた人にも確認はとりつつ]

 湿気てるかもしれないし。
 片付けだと思って遊んじゃうのもいいかも。

(53) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

 僕は彼らと十分に戯れたからね。
 ただそれは、僕自身が悔いを残さないためにしたことさ。
 ファンシー不審者とか呼ばれながらも…
 最後のお別れというやつだ。

 佐波にはまだ悔いがあるじゃないか。

 いいんだよ、自分のために救いだしても…

[佐波がゴミ袋に近づき、おもちゃ箱を気にしている。
その様が面白かったので、また更に一言二言、
口から出任せに述べると、佐藤に箱のフタを閉じられた。]

(55) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

 固定カメラいいじゃん。
 誰も犠牲にならないし、
 その上臨場感とか出なくて虚しさ高まると思う。

[室内をせかせかと飾りを外して
動きまわる佐藤の映像を想像する。]

(58) 2014/12/10(Wed) 04時頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

 ありがたいねー。
 結局何作るの?

[食べた後に決めてもいいという案にも頷く。]

 腹いっぱいになったら今日はいいやとかありがちだね。

(60) 2014/12/10(Wed) 04時頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

 佐波、いいところに気づいたね。
 僕は、必要になったら買い直せばいいと思うものは
 どんどん捨てたよ。

 だから、佐波は必要になったら
 買い直す必要が出てくる危険があるんだ。
 彼らがドナドナされる曜日まで
 よく考えて欲しい…

[だがおもちゃ箱は開かない。]

(62) 2014/12/10(Wed) 04時半頃

【人】 ぶろっこりー ブローリン

 たしかにサトさんが犠牲かな…?

 サトさんの気の持ちよう次第で、
 犠牲になってない感じになるんじゃないかな?

 ハッピーな感じでお願い。

[B級のかぐわしさが漂ってきた。]

 キラーサンタは強敵だけど、
 サトさんならやってくれるさ。

 キラー佐藤トゥエンティフォーの完成が待たれるね…
 
[佐波とあわせて佐藤に睨まれた。
冗談だと佐波がいうのに「うんうん」と同調する。]

(63) 2014/12/10(Wed) 04時半頃

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