人狼議事


123 参加者募集【勇者と魔王、はじめての接近】

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問答無用で封印されちまったな…やれやれ。

[ため息]

ブレンダは俺の声が聞こえるんだっけ?
昨日塔に行ってそれきりだから心配したぜ。気が向いたら話しかけてくれ。じゃあな…

[…は疲れたのか、眠り込んでしまった]


チャーシューの匂いで目を覚ました。


えっ?


ああ、そういえば俺ラーメン屋だったっけ。
封印されると人だった時の記憶が薄れていく…ような…

[誰かから抱きしめられる感覚。久しく味わっていなかった]

たぶん、このままだと魔導書に魔力だけ吸収されて完全に自我が崩壊する。魔女としての俺の力は強かったから、魔導書からするといいカモだったな


[だが次第に五感が麻痺し、沈黙の闇に消えゆく定め]

悲しいとすら思えないなんて…あれ…悲しいって…なんだっ…け

はは…皮肉なものだな…力があればあるほど…狙われる…

だから…俺…いや、わたし…は魔女を捨てようと…

やっぱり…逃れられない……の…?

[誰かが大丈夫、と言った気がしたけど時は残酷だ。残った意識で自我が喪失するタイムリミットを調べる。あと3日は保つか]


自分がブレンダのネタになれるか考えてみた。


そのうち考えるのを*やめた*


ブレンダの声がはっきり聞こえた。


流石魔王様だな、ここからの声が届くとは。

そうか…合流出来るのか。俺はもう、出来そうにない
天啓で聞いたんだが、魔導書に存在を封印されたそうだ。

何がどうなって、こんな目に遭ったかなんて理由は知らされてないから俺にも説明出来ない。


[ふと、自分の元にドナルドに投げたはずの「光の輪」が残っているのに気づいた]

ちぇっ、魔導書め。俺がドナルドに投げた防御魔法まで一緒に巻き込みやがった

[もう、この守る力を皆に与える術は無い]


ドナルドには、道中戦う相手がいなさそうだからまあいいかと思った。


[>>*0 どうなってしまうのかしらね、という言葉には]

それは君がどうなってしまうのかという事か、それとも俺の事?

君は君の好きなようにすればいいさ、何と言っても魔王様なんだからな。俺は魔王すらも一撃で倒せる力を秘めていた。それが封印された今、君には怖い物なんてない。俺も魔導書の中で自我が崩壊してしまえば、もう悲しむ事も悩む事も無い。

これはこれで、ハッピーエンドじゃないか?お互い…


[悲しむ、悩む、ハッピーという感覚も薄れゆく状態で、淡々と語った。自分にどうしようも無い状況で精神を保つには、「これでいい」と自己暗示をかけるしか無いのだ。それが自分に出来る唯一の生き残る方法と本能で悟って]

皆にとって俺は通りすがりのラーメン屋だ。いなくなってもさほど気にされないんじゃねえかな…

[さすらい人の宿命。身に染みて*解っていた*]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[...は茄子柄の布団を敷き直している]

ヤニク、いなくなっちまったなあ……。料理仲間がいなくなっちまったよ。
ちょっと、こたえるなあ……。

[胡座をかいてぼんやりと空を眺めながら]

(4) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

なす。

[ありふれた野菜を、視界の端にいれただけでため息をついて]

なんかもっとこう、マンドラゴラみたいな可笑しな野菜がいいよなあ。
そういうのはヤニクに任せてえなあ……。

[のび、と体を横たえて、ごろごろごろと地面の上をローリング。
ぼしゃ、と畑の溝に落ちた。]

(5) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

……ん?

[溝にはまったまま町をぼんやりと眺めれば、道を歩いて行く野菜たち。]

野菜が野菜を育て……。

[ふむ、と頬を撫でながら少々考えたあと]

…………ひまつぶしにゃ悪くねーかな。

(6) 2014/05/25(Sun) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

よっし、寝てる場合じゃねえってやつだな!

[懐からしゃもじを取り出すと、日の光を受けてそれは輝く。
とっことっことっこ、と何処か間延びしているように歩く野菜たちの元へ向かった*]

(7) 2014/05/25(Sun) 23時頃

………?

[誰かに名前を呼ばれた気がしたが、よく分からなかった。
もっとも自我が完全に崩壊すれば、魔導書の名が自分の名だ。

それ以降はただ、呼ばれれば術者に無言で魔力を提供するのみ]

いい人に使って貰えればいいんだけどなあ、俺の魔力
それとも、女王の様な奴に利用されるのか…

[抗う事が許されない道具の様な存在にはなりたくないと、以前は願っていたが…いや、願うって何だったっけ…?思考は宙を浮くように滑る]


…ちゃん? ああ、そういえば、でめちゃん。
誰にも委ねられなかったなあ、

[あれはコップの中では自力で生きられない生き物だ。世話をする者がいなければ、やはり死ぬだろう]

またひとつ、不幸な生き物を増やしてしまった


ブレンダ、まだ俺の声が聞こえるか。

君はベネットがイケメン勇者だから殺したいと言っていたが、彼が女王に捕らわれた後どうなったのか分かるか?

[遺品が届いたくらいだから、無残な事になったのは予想出来たが気になって尋ねた]

…君が殺したのか?


[相手が魔王なら、消えゆく存在に返事をする義理は無いだろうと思った。だがこうして語ってるのは自我崩壊を遅らせようとする自分なりの抵抗だ]

今ごろ皆は野菜の国か…マンドラゴラとかジャックと豆の木の話で出てきた巨大な天に通じる事も出来る豆の種とかアスポデロスとかユグドラシルとか樹木子とかシーブ・イッサヒル・アメルとか

見分けられないと襲ってきそうなやばい植物も魔界への道になら在中しそうだけど、パーティに見分けられるスキル持ちいたかなあ


そういや、パーティの中に魔力持つ奴が俺の他にもまだまだいるけど…魔導書、他の奴も喰う気かな…

それとも、俺だけに降りかかった災難か

[こればかりは時間が経たないと分からない]


ブレンダの声に意識を取り戻した。


[頭が朦朧として考えが纏まらない。だがドナルドからの伝言への答えだけははっきりしていた]

>>*3 実にあいつらしいが…

 この道中に俺の店で金払った奴いたかどうか思い出せば俺の懐具合がどういう状況かくらいは分かるだろって伝えてくれ…それに昨日、俺全然買い物してねえだろ?そういう事だ。

パーティ内で営業する場合、代金はツケで皆がモンスター倒したり目的果たしたりして貰った報酬で旅の最後に払って貰っているんだよなー。

 …っていうと皆俺がずっと戻らなきゃいいのにって思いそうだ…


でめちゃんに誰か餌やってくれないかなあ…

[ぼそっと呟く。正直、死に行くものからしたら気になるのは世話していたものだ]


でめちゃん可愛がってくれる人に俺の全財産やる!屋台ごと!

[こういう結論になった]


ベネットに以前ラーメン代踏み倒された事もついでに思い出して*しまった*


ブレンダからいつもとは違う魔力を感じた。


あと三日で自我喪失するとなると…

[冷静に計算する]

今日で一日。明日…剣の国で二日目。明後日の国で三日。
確か皆が魔界につくのは四日目……

ブレンダ、俺の事は気にするな。皆を頼む。君がいなくてはたどり着けないだろうしな


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