人狼議事


29 Sixth Heaven

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 修道士 ムパムピス

―待機所―

[顔を洗って、暫くそこでぼうっとしていたけれど。
 放送>>#0が流れれば顔を上げて、待機室へと足を向けた。
 部屋に入ると、寄り添うような
 チャールズとパピヨンの姿が目に入って。]

 ……あ、……。

[何故か、声をかける事ができなくて。
 ちり、と。胸に痛みのようなものが走って息苦しい。
 知ってるような、知らないような。胸の焼けるような感情。

 接続の完了した頃合い。
 皆、メインルームの映像に気を取られているだろう最中。
 入り口近くの壁にそっと凭れてしゃがみ込み、
 壁に映る映像を見るともなしに眺めていた。**]

(15) 2011/04/19(Tue) 13時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 13時頃


メモを貼った。


[ラルフに撫でられ、フィリップに声をかけられ、嬉しそうに笑って。アナウンスが流れると、白いネズミに引っ張られて待機施設を去った。機械類に埋めつくされた部屋に少し怯えながら、誘導されるままに寝台に横になる]


[接続が始まり、徐々に流れ込んでくる負の感情。「暴食」と名付けられたそれが溢れんばかりに注ぎ込まれていき、例えようもない欲望に襲われ、意識を翻弄される。接続完了まではほんの何時間か。だが、少年にとっては永遠とも思えるほどに長い時間で]

接続、された、の……?

[胃の中こそ空になっていても、まだ食事をしてそう時間は経っていない。本来空腹を感じるはずもない状態なのは、少年も分かっていたが――空腹感のような、全く違うような、とにかく「何かを食べたい」という欲求が湧いてきて]

これが、「暴食」……

[元々あまり食欲が旺盛でない身、初めての感覚に戸惑いながらメインルームの大部屋へと向かう]


― メインルーム:大部屋 ―
[大部屋に入ると、壁に待機施設がくっきりと映しだされているのを見て]

そういえば、こっちの部屋も向こうに映ってた……

[待機施設の大部屋に、あまりはっきりとしない映像で無人の部屋が映しだされていたのを思い出す。今は皆に見られる立場になったのだと思うと、落ち着かなくなると同時に、何故か食欲が強まった。だが、どうしても「何か食べたい」と言い出すことはできなくて、かといって自力で食べ物を探してくる気にもなれなくて。大部屋の柔らかなソファに腰を*下ろした*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 修道士 ムパムピス

[フィリップが手を振る>>23のに気付けば、
 へらり、と笑って手を振りかえす。
 なんだか無理に作ったような笑いになってしまって、
 気まずそうに視線を落とした。

 ちら、と顔を上げれば、「向こう側」にぼんやりとした人の影。
 ……誰なのか、はっきりとは見えないけれど。
 ぱちり、と瞬きしてじっと見る。]

 トニー…?

[コリーンの姿も、ぼんやりとながらそこに映るだろうか。
 どこか別の世界のようなそれを、暫くただ眺め]

(42) 2011/04/19(Tue) 19時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[そうして、聞くとは無しに話を流し聞く。

 「必要悪」。

 その言葉には、ぴくりと反応して。]

 ――……。

[悪、なのだろうか。
 問うように周りを見回せば、フィリップに問いかける言葉>>41

 それは。何の話ですか…?

[若干の興味を向け、問う。
 どういった答えが返るのか、そもそも答え自体返るのか。
 話を聞く事を請うかどうかは、
 その反応次第かも知れなかった。**]

(43) 2011/04/19(Tue) 19時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


― メインルーム:大部屋 ―
[ソファに沈んで欲望を耐えていると、自分の名を呼ぶ声が聞こえて辺りを見回し、待機施設を映す画面に気付く]

聞こえるよ!
そっちには、聞こえない?

[フィリップが手を振っているのに気付いて手を振り返す。こちらからははっきりと様子が知れるようだが、向こうにとってはそうでないらしいと、漸く気付いた]


うん、手振ったよー。

[楽しそうなフィリップに少し苦笑しながら、手を振り返す]

接続、終わった。なんかすごく変な感じ……

[話していると少し食欲が紛れるのか、気楽な調子で返事をする。今のところ、耐えきれないほどの欲望ではないものの、かといって無視も難しくて。対処には少し悩んでいた]


―アナウンスが流れるころ―

[トニーが決めたことを伝えれば、待機室にいた人たちはそれぞれ思い思いの反応を返して。
 深刻そうな表情を浮かべるものもいれば、トニーに声をかけたりする人もいる。
 これからもよろしく、というフィリップにはにこりと笑みを返し。
 そしてネズミが案内するような動きを見せれば、トニーとともに接続するための部屋に入った。
 複雑な機械が置かれているのに、気後れしたような表情を見せる、トニーが怯えている様子にしっかりしないと、と思いなおし。

 そして接続にどれだけの時間がかかるかはわからないが、その間ずっと、傍らに用意された椅子に座ってトニーの様子を見つめていた]


―接続完了後―

[接続がおわったのはどれぐらいたってからだろう。
 まっているだけの時間もまたとても長く感じられるもので。

 器機から離れた少年の様子をみやる。
 見た感じにはなにも変わりはないように見えて。
 ただ、お疲れ様、と声をかけてメインルームの大部屋へと向かうとニーを見る。
 それに続くつもりで、けれど短いアナウンスがこれからつかう個室番号を告げるのを聞き。
 ネズミが二つの鍵を管理者たるコリーンに差し出す。
 それを受け取った後、トニーをおいかけた]


―メインルーム:大部屋―

[トニーからすこし遅れて大部屋へと足を運ぶ]

 トニー?
 大丈夫? なにかほしいものはあるかしら。

[ソファに座り込んでいる小さな姿が見えればまっさきにそちらへと近づいていく。
 その途中で待機室の光景が映し出され、それに対して話し掛けたり手を振ったりしているトニーにほほえましげな視線を向けながら問いかけた]


接続されたとき、は、ちょっと苦しかった……けど、何時間かかかるみたいだから。思ったほどは大変じゃないかも……

[大量の負の感情を一瞬のうちに注ぎ込まれるのと、何時間かかけて注ぎ込まれるのと、どちらが辛いかと言われたら恐らく前者。何時間かの出来事が途方もなく長く感じたが、それからずっと注がれ続けている「暴食」の衝動のことを思えば、仮に1日以上かけて接続されたとしても僅差だろうと思い直した]

メインルームは、えっと……なんか、壁が柔らかそう。

[フィリップの質問に室内を見回して、印象で答える。それから実際にソファから立ち上がって、壁を触りに行った]

……あ、本当に柔らかくできてる……

[面白そうに壁を叩いて、少し気晴らしをした]


[コリーンにほしいものを問われて、困ったような視線を向ける]

……ほしいもの、は、あるけど……
……食べていいのかなあ。

[欲望の赴くままに食べても構わないのだろうかと、尋ねると同時に自問する。まだ、理性は働いていた。好き放題に食べるのは良くないことのような気がした――が、その反面で、ある程度欲望を発散させることも自分のためになるかもしれないという曖昧な考えもあった]


【人】 修道士 ムパムピス

―待機室―

 知ってる、事。
 ……11番、ですか。

>>47スティーブンの説明に、確認するように繰り返し。
 フィリップに向けられた言であっただろうけれど、
 話すのならば一度にが良いだろうかと部屋の番号を頭に入れる。

 続く視線につられるように周りを見渡せば、チャールズとパピヨンの姿が目に入って。]

 ――……。

[少しだけ、じっと見た後目を伏せる。
 そうして、視線はモニターに用があるのだと誤魔化すように、フィリップと話すトニーの、コリーンの方へと顔を向けた。]

(54) 2011/04/19(Tue) 21時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 声も聞こえるんだ。

[どうやら手を振りかえしている様子がぼんやりと見え。
 あちらからも、同じような見え方なのだろうか。

 気付かれはしないだろうと思えば、首を傾げ、
 小さく胸元で手を振る仕草を真似てみた。]

(55) 2011/04/19(Tue) 21時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[スティーブンの姿を見送って。

 一度息を吐いた後。
 ひょこり、と。
 パピヨンとチャールズの方へ近付いた。

 寄り添う二人、パピヨンの傍らに跪いて。
 そ、と。…少し迷った後、その膝に掌を乗せる。]

 スティーブンさんの話、聞きに行ってきますね。
 後から来るのなら――……

[自分の歩みは遅いので、先に向かう、と。
 告げた所で食事をとっていない腹がぐうと鳴った。

 ……暴食の器であるトニーよりも、
 自分の方がよっぽど食にいやしいみたいだ。
 恥ずかしさに、情けなく眉を下げて俯いて。]

(59) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 え、と。食事も、とってきます……。

[皆で運んできた食事は、既に全て食べられていて。
 台所で何か見繕おうかと、
 添えていた手を離し立ち上がる。

 まだ、食器が残っていただろうか。
 それらもついでに片付けようと、
 手に持てる分は手に持って。
 それでも、壁につく片手は開けておく為、
 多くは持てずに幾つか残ってしまった。]

(60) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 チャールズ、様。……。
 マムを、宜しくお願いします。

[そうして、傍らの牧師に視線を映した。
 告げる言葉に思い至らないのは、昨日とはまた違う気持ちのせいな気がして。
 けれど、慣れぬ感情。
 それが何なのかまでにはまだ思い至れない。

 ただ一瞬、黒檀色を見る瞳に哀しそうな色が浮かぶ。
 振り払うように、ぺこりと大きく頭を下げる。
 パピヨンの事を頼む事、それに対する不安はない、と言う様子で。
 ……既に世話を焼いていた彼には、頼むまでも無かったのかも知れないけれど。

 そうしてひょこり、と。扉に向けて、ゆっくりと歩き出した。]

(61) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 21時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 21時半頃


―メインルーム:大部屋―

[悩む様子のトニーに小さく笑って軽く頭を撫でた]

 食べたいのなら、無理して押さえなくていいのよ。
 我慢するのはいいことだけど、ずーっと我慢してたら辛いでしょう?
 ちょっとおやつを食べたりして、またご飯の時間まで間をあけたりしたらいいんじゃないかしら。

[管理者とはいえ、器の望みがどうなっているかなどが数値化して見えるわけではない。
 だからこそ、普通に対応するしかなくて。

 ネズミに聞けばきっと、こちら側なら自分達で作らなくとも料理を出してくれるような気がした。

 暴食――沢山食べるのなら、管理者がいちいち作っていてはきっと追いつかない]


[ムパムピスが手を振っているのにも気づき、手を振ってみる。フィリップがマーゴの言葉を伝えてくれると、何か参考になったらしく]

あ、そっか……ぼく早かったからあんまり大変じゃなかったのかな……。満足、うーん、満足……

[欲求の全てが食欲に換算されるような感覚がして、少年は自分が他の何かによって満足するところが想像できなかった。元気そうというマーゴの言葉にも、笑顔を返す]

こっち来てもみんなと喋れるから、結構気分転換になる。
最初はお姉ちゃんと二人っきりになるのかと思ってた。

[何人かが待機室を出て行くのを見ると、見送るように手を振る。食事の後片づけを見て、また食欲が強まった]


……いいのかな、本当に食べても……

何か食べ始めたら、止まらないような気がして、ちょっと怖いんだ……

[頭を撫でてくれるコリーンに、不安そうな目で訴えかける。待機室には聞こえにくいよう、極力小声で話す。しかし、時間が経てば経つほど食欲は強まり、実際の空腹感も増してきて]

……ちょっとだけ、何か食べる。
何かあるかなぁ……

[我慢の限界に達したか、呟いてコリーンを見つめる視界の隅に、ネズミたちの姿が見えた]


【人】 修道士 ムパムピス

―待機室を出る前―

 ――……チャールズ様?

>>74困ったような表情には、何だか此方が申し訳なくなった。けれど、告げられる言葉を持たず。
 戻るまではここに居る、と。
 その意図する所は察せて、こくりと頷く。
 余り長居はしないように、と頭に留めて。

 立ち去ろうとした所、裾を引かれ>>75
 ゆっくりとした動作であれば、つんのめる事も無かったけれど。

 なんだろう、と、首を傾げて彼を見た。]

(78) 2011/04/19(Tue) 22時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時頃


 そっか……

[恐い、というトニーに小さく頷く。
 待機室と繋がっていることを考えてか、小声で話す様子に言葉少なく返して。
 考えるような間を開けての言葉ににこりと笑みを返した]

 そうね、ケーキとか、おやつみたいなのをたべてみましょう。

[あるとはわからないけれど、でもきっと用意されている。
 ここは欲望を満たす場所でもあるのだろうと、そう考えているから。

 ネズミたちが現れて服の裾をひくのに軽く瞬き]

 あら、どうやら案内してくれるみたい。
 トニーはどうする?
 私がさがしてここにもってきてもいいし、個室によういしてもいいけれど……

[とうように首をかしげ。
 そしてトニーの要望によっては、一緒に食べ物を探しに行ったりして。
 大部屋で食べるか、個室で食べるかはまかせるのだった**]


メモを貼った。


【人】 修道士 ムパムピス

[チャールズの質問>>82に見せるのは、きょとんとしたような表情。]

 ……え、何故……?

[不思議そうに、さらに首を傾げる。
 彼の背負うものを聞いたとしても、それを実感するような事も無く。
 哀しい、と。思う事はあれど、軽蔑と言う感情は心中に沸いては居なかった。
 緩く、思考を巡らせる。
 ……罪の、名。その事だろうかと言うのには、直ぐに思い至って]

 チャールズ様は、チャールズ様だ、と。
 そう、思って居ます。
 ここに来る前と変わらない、優しい方だと。
 ……ここに来たから、違う人になる訳でもない。
 …です、よね。

[何だか、語尾は自信なさげになってしまった。]

(85) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時半頃


う、ケーキ……

[甘いお菓子を食べるのは気が引けた。甘いものは、家で暮らしていた頃にもうっかり食べすぎそうになっていたから、今食べようとしたら本当に食べすぎてしまう気がした。ネズミがコリーンの服を引くのを見て]

ぼくも一緒に探す……。

[ネズミに引かれるコリーンと共に、大部屋を立ち去り、食料を求めた]

―→ メインルーム:台所 ―


― メインルーム:台所 ―
[待機施設の台所には入ったことがないものの、方角だけは察していた。設備の配置は待機施設とほとんど変わらなかった。台所に入ると、調理しなくても食べられるものから、病人向けのような流動食まで用意されていて、食材はといえばほどよいサイズにカットされていた。どこを探しても包丁や鋏は見当たらず、割れやすそうな素材の食器も無かった]

危ないからかなぁ……?

[足元にいたはずのネズミに尋ねるように呟いたが、ネズミの姿はいつの間にか消えていた。軽食になりそうなものを探し、調理済みのパンを見つけて]

これでいいや。お姉ちゃん、行こう。

[どこで食べるかは少し迷い、結局、個室で食べることにした]

―→ メインルーム:個室001号室 ―


【人】 修道士 ムパムピス

[立ち止まるマーゴを、一度見る。
 …距離は、少し離れた場所だっただろうか。]

 はい。
 ……優しくして頂いていた事、とても、嬉しかった。

[彼の心中までは知らず。
 何か、ちくりと胸を刺す物があったとしても、
 その想いは消えぬもので。
 嬉しかった、と、告げる言葉に乗る笑顔には、曇りなく。]

 何を、しても…?ええと、あの……。

[同性である己が、色欲の対照になるとは思い至らず。
 ……浮かぶのは、パピヨンの事。一度、そちらに視線を流す。
 すぐに、ハイと言う事が出来ずに。

 けれど少し迷った後。
 裾を離され、その代わりと言うように彼の耳元に近づいて。
 周りには聞こえぬよう、両手で囲うように口元を覆い。]

(97) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……マムが、泣くような事でなければ。

[言外に、彼女が嫌がる事でなければ良い、と。
 
 なんだか、彼女ばかりを気にするような言葉に思えて。
 けれど正直な気持ちであれば、内緒話のように囁き、
 少し気恥ずかしくも思え、すぐにぱっと顔を離した。]

(98) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―恐らくチャールズとパピヨンの元に近づく前―

[フィリップも食器を片づけ始めるのには、一度視線を流していた。
 マーゴの申し出>>69は、パピヨンとチャールズに近付く前の事だったか。
 フィリップの予想通りに少し困ったような顔をしたけれど。
 ……拾い集めていた皿は、
 どこかのタイミングで渡す事になっただろうか。]

 ――……い、痛そう……。

[ラルフの後頭部に、見事直撃した皿には一度目を丸くする。へにゃり、と、自分が皿をぶつけられたかのように情けなく眉を下げ。
 けれど、部屋を出ていく彼らの様子に、一度ぺこりと頭を下げた。]

(104) 2011/04/19(Tue) 23時頃

ムパムピスは、>>97チャールズが立ち上がっていたならば、背伸びをするような形になっただろうか

2011/04/19(Tue) 23時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ムパムピス 解除する

犠牲者 (4人)

ムパムピス
5回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび