人狼議事


190 【身内村】宇宙奇病村

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鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2016/05/16(Mon) 00時半頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― 回想:警告アラームが鳴るすこし前・シルクの個室前 ―

[ドアを軽くノックし、一声かける]

郵便だぜ、キューティ。ドアに添付する。
まぁ、暇なときにでも読んでくれや。

[糊付けされた白い封筒をマグネットでドアに留める]

(3) 2016/05/16(Mon) 01時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― 封筒の中身(>>3) ―

ハローCQ。
この航海も残すところ数十時間。名残惜しくて、船外活動中に、
目に留まった惑星を撮影しておいた。データを同封するから、暇なときにでも見てやってくれ。我ながら良く撮れたと思う。

この船旅は、予定よりも多くのものを得ることができた。目的の物はもちろん、それ以上のギフトをな。中でも大きいのは、シルクの成長が見れたことだと思う。自分では気づいてないだろうが、出発した頃とくらべて、一回り大きく成長してるぜ。(フィジカルな意味でなくな)

母星に戻って、同胞を驚かせて来い。そして、できれば二次調査にも参加してほしい。またお前と旅がしたい。

PS1
クルーを全員無事に送りかえすことができて嬉しい反面、もう一回りみんなとMa=havari=plamをぶらぶら探索したいと思う自分がいる。みんなには内緒にしておいてくれよな?

PS2
惑星の撮影データに、音楽データも入れて置いた。秘蔵のレガシーミュージック(古代音楽)だ。さっきは話ができなかったからな。よかったら聞いてやってくれ。

それじゃあ、またな。

ワクラバ=XX420

(4) 2016/05/16(Mon) 01時頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2016/05/16(Mon) 01時頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― コンソールルーム ―

おいおいおいおいおいおい!?
どうなってやがる!?なんだってんだ、いったい!?

[慌ただしくコンソールルームに駆け入り、ヤンファの背後からモニターに表示されている船内部マップを覗き込んだ。おびただしいエラーの数々。一瞬、眩暈をおぼえるも、つづくアシモフの言葉に身体が熱くなった。ぐずぐずしている時間はない]

ナユタだな!オーケー、手分けして探すぜ、ワレンチナ。10秒周期でヤツの個人端末にアラームを送る、聞き漏らすなよ?ついでに設備のマクロな物理異常も要チェックだ。

[バングル型端末から、ナユタの端末へアラームを送る。身に着けていれば音声で居場所を知らせてくれるはずだ]

(6) 2016/05/16(Mon) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[船体で起きた物理的事故。ナユタはそれに巻き込まれて意識不明に陥った。この時は、まだそう思い込んでいた**]

(7) 2016/05/16(Mon) 01時半頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2016/05/16(Mon) 02時頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ワレンチナの掛け声に、自身も端末を確認する]

船外活動準備室!?

[予想外の場所に面食らうも、疑問を挟む余地はない。ブーツを低重力に設定し、器用に廊下の壁を蹴り渡りながら、船外活動準備室へと向かう。重大事故に巻き込まれるような場所でない。一体なにがあったのか、まったく予測がつかないでいた]

(13) 2016/05/16(Mon) 02時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― 船外活動準備室 ―

[準備室の扉が開き、ワクラバが飛び込んできた]

シルク!ナユタは!?無事か?

[床に倒れているナユタ。その横にしゃがみ込み、こちらを見上げているシルク。その瞳に浮かぶ不安の色も、身体の震えも、この緊急事態への緊張からくるもの。ワクラバは、そう判断せざるを得なかった。ナユタの首筋に手を当て、脈を確認する]

……生きてるな。ならオーケーだ。
へへっ、よぅ、でかしたな、キューティ!
アシモフに容体も伝えてくれ。医務室でスタンバってくれるはずだぜ。今にワレンチナも来るだろうよ。

[左手でナユタの脈を見ながら、右手で励ますようにシルクの背を叩いた**]

(14) 2016/05/16(Mon) 03時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[母星の連中は、機械の身体に心は宿らないとぬかしやがる。ふざけやがって。いまのこのミツボシを見て、おなじことが言えるか?]

おい、落ち着けって······

[やっと言葉が出た矢先だった。先生の渇が室内に響き渡った。あの掃き溜めで、泥のように沈んでた俺の意識を引き上げてくれた、あの渇だ。思わずこっちの背筋ものびちまう。気づけばワレンチナも到着していた。どうやら、俺も冷静じゃなかったらしい]

勢揃いじゃねーか、ありがてぇ。
先生、ワレンチナ。ナユタを医務室に頼む。重力制御がイカレちまってるみてぇだ、注意しろよ?

[コンソールルームに通信ヴィジョンモニタを送る]
ナユタ確保。生きちゃいるが、意識がねぇ。エスペラント、ワレンチナ、シルクが医務室に搬送する。ミツボシがそっちに向かった、使ってやってくれ。俺は設備のチェックと修復に回る。優先度が知りてぇ。ヤンファ、イースター、指示を頼む。

なにしろ手が足りねぇ。そっちから応援出してもらうことになるかもな**

(27) 2016/05/16(Mon) 15時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[イースターが、普段通りの鉄面皮で、淡々とナユタについての処置を告げる(>>31) 出会った当初なら、なんて冷たい女だ、と腹のひとつでも立ててただろうが―]

……なに、あのバカのことだ。
このまま、どうにかなって終わるタマじゃねぇよ。
うちのちいさなドクターたちも優秀だしな。
起きたらサボった分、こき使ってやろうぜ。へへっ。

動力室、オーケー。
うちの姫様が機嫌損ねてないか見てくるぜ。
異常なければ、そのまま各種機能をマニュアルに切り替える。
職人様の腕の見せ所ってとこだな。

[依然、緊急事態には変わりはないが、爺さんの一喝で腹を括った。荒波を乗り越えるのが俺の仕事だ。ヴィジョンモニタを開いたまま、動力室の中に入る]

(50) 2016/05/16(Mon) 22時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― 動力室 ―

[一歩足を踏み入れて俺は眉を寄せた。得たいの知れない違和感。フェイスガードの裏で、頬の筋繊維がぴりぴりと震える]

……なんだ?

[入口正面に広がる耐熱透過樹脂の向こうで、美しい曲線を描く最新鋭のアークジェットが2台並び、その1台は今まさに勇ましい唸りをあげて駆動している。この獰猛なお姫様の世話を続けるうちに、この動力室はすっかり俺に馴染んだ。目をつぶっても、どこになにがあるかわかる。そのはずだった]

(>>54)
……ああ、確認した。たしかに普段よりも汗ばんでるな。
見たところ、大きな損傷はないようだが、念のため点検作業にはいる。最低限のな。メインジェットの稼働率を70%さげてくれ。

(64) 2016/05/16(Mon) 23時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

(>>66)
へへっ……女子勢ぞろいで見守ってくれるのかい?
ワクワクするじゃねーか。

[普段通り手早く装備を整えて、整備用ゲートから内部に潜り込む。ヤンファの忠告が頭をよぎった。いくら馴染むといっても、閉じ込められちゃ、かなわねぇ。致命的な異変がないかだけ確認するつもりで、手早く点検作業を進めた。専用検査端末とコンソールモニタを通してコンディションをチェックし、ジェット本体と配管の状態を目視で確認する。]

……これといった異変はねぇな。
考えられるとしたら、アッチの次元航法装置か。
動作不良の負荷で、熱が籠ったかもな。

[隔壁の向こうに鎮座する次元航法装置に目を向けた。あの装置は専門的すぎて、俺にも扱いが難しい]

とりあえず、いますぐ姫様が癇癪おこすってことはなさそうだ。
一旦、動力室を出るぜ。誰か手の空いたヤツよこしてくれ。
合流して、マニュアル操作への切り替え作業に入る。

[あの妙な違和感に後ろ髪を引かれながら、動力室を後にした]

…へっ、大忙しだな。飯くってる時間もねぇか。

(69) 2016/05/16(Mon) 23時半頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2016/05/17(Tue) 01時半頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― 動力室前の廊下 ―

[壁に背をもたれて、窓から星々を眺めていた。はるか遠くで、光の筋が流れる。脳裏に、あの彗星がよぎった。捻れるように、歪な軌跡を描いて―]

『なぜ苦しむ。
 なぜ赤く、紫色に光る。
 なぜのたうつ。
 あの彗星は、なにに縁りて起こったのじゃろうな。』

[先生の声がズシリと胸にのしかかる。
シルクに、あの手紙は届いただろうか?**]

(87) 2016/05/17(Tue) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

よう、先生。大活躍だな。
あんまりはりきるとナユタみてぇに、ぽっくり逝っちまうぜ?って、まだしんでねぇか。ヘッハッハッ。

こっちのお姫様は、ご機嫌だったぜ。少しうかれ気味だったがよ。駄々をこねてるのは、他のところだ。まぁ、手動に切り替えて、システムを復旧すれば収まるだろうよ。へへっ、なんだ、肩透かしだな。

······もう少し、のんびりできてもよかったのによ。

[彗星がのたうつ。水面が月に触れようとしている。
俺は、シルクに胸をはれる男なのか?**]

(98) 2016/05/17(Tue) 15時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[協力者が揃えば、イースターも加え、軽くブリーフィングを行い、手分けしてマニュアル操作への切り替え作業にはいるだろう。AIリジェクトへの準備が進んでいく**]

(99) 2016/05/17(Tue) 17時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ヴィジョンモニタ越しに聞こえるイースターの合図に合わせて、操作盤のスイッチをリズミカルに弾く。船内活動では音楽は聞かない事にしているため、どうにも耳が寂しい。自然と口数が増えているのが、自分でもわかる。話の流れで、ヤンファがAI停止のためにコンピュータールームに潜ったと聞いて、思わず感嘆の口笛を吹いた。

電気屋としての腕もやはり相当な物だ。本職のスキルとアカデミックは理論、そして本人いわくhobbyである情報生物学。あの小さな身体にどれだけの才能を詰め込んでいるのやら、ワクラバにとって気が遠くなる話だ]

本物の天才ってやつだな。敵わねぇ。
まぁ、年の功ってのもあるだろうがな。
おっと、またぶっとばされちまうかな?
へっはっはっ。

(106) 2016/05/17(Tue) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[最初に実年齢を聞かされた時、ワクラバは、ヤンファを警戒した。肉体のエネルギー効率すら最適化しようとする病的な合理主義者か、若さに執着するエゴイスト。
母星において、肉体処理を施す人間は、この二種類のどちらかと相場が決まっている。この航海の中で、ヤンファはそのどちらでもないとすぐにわかった。

安物のホットドッグをソウルフードと称して、美味しそうにかぶりつくその様は、まさに子供のように素朴だ。他分野の学問に手をだすのも、肉体の成長を止めたのも、おそらくとても素朴な理由に違いない。

曽祖父のボウリング場。明るい子供時代の記憶が皆無のワクラバにとって、それはなによりも興味がそそられる話題だ]

一段落したら、一足先に祝杯あげるのも悪くねぇな。

(107) 2016/05/17(Tue) 22時半頃

ワクラバは、警告内容と現場状況のギャップに困惑している。

2016/05/17(Tue) 22時半頃


ワクラバは、動力室ないの機器と設備を手動操作に切り替え終え、防火シャッターを煩わしそうに上げていく。

2016/05/17(Tue) 23時半頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ワレンチナの端末から漏れ聞こえた通信内容(>>123)に、全身が粟立った。体躯をゆらりと大きく揺らして立ち上がり、次の瞬間には、動力室を飛び出していた]

オゾンと酸素の濃度調整だ!
隔離シャッターを逆手にとってやる!
おい、もちこたえろ!死ぬな!生きろ、ヤンファ!!

(136) 2016/05/18(Wed) 00時頃

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注目:ワクラバ 解除する

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ワクラバ
9回 (5d) 注目

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