255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[どうして、そんな風に思われたのか。>>7:-118 当時は自警団に所属していた為、 もし“選ばれる”とすれば父親や義母や―― フローラであった筈なのに。
恐れたのはキングスであったのか。 それとも――― 幼い少女の中に潜む何かであったのか。>>7:-118
願いを叶える為に人を殺す>>7:-120 一言に尽きるには命の重さは軽くない。 たとえ、平均寿命の半分以上を生きた女であっても アポロの身の回りを監視していた妹なら きっと、知っていた筈なのに。 握り潰されたのは、模型ではない。>>2:-62]
(12) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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ひとりの人間を殺した、ってことが 分かっていないのか?
……再婚を考えてた女だぞ…… [そう――パピヨンの境遇は。 義母と幸せを築くことを選んだ父親と同じであり、 妹にとって父親は家族だ。
ましてや、人の幸せを 祈るようなことを考える妹が>>1:302 アポロが願っただけで変わってしまうなんて。>>7:-121
なにを恐れていたのか、なにに怯えていたのか。 解る筈がない―― だってお互いに、 打ち明けることが無かったのだから。>>1:215]
(13) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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っ、たのに……。
[この独白は、きっと届かない。 口にしてはいけないから]
(14) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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[たとえ、愛がなければ子供が産まれなくとも。 異質なもの>>7:-122を生みだしてしまったのなら。]
やめてくれ、もう。
[アポロが呪ってしまったから。 妹に人殺しの罪を背負わせた。
じゃあ――存在しなければよかったのだ。 母と父の間に生まれなければ良かった。 アポロが居なければその歓びは無かった>>7:-123 妹より後に子供が生まれたとしても それは兄妹ではなく姉弟であっただろう。
母親が同じ子供でさえあれば、 姉弟の中に苦悩も確執もなく 呪いもなく、狂いも生じなかった。]
(15) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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[アポロが呪ったことで父親が急死し、 義母が病に伏せり死んだというのなら。
父親と母親の間に愛などなければ良かった。 そうすればきっと、子供が生まれても “アポロではないもの”だった筈なのに。
好き、愛してる。 直向きでいかれていて底がみえないその愛は>>7:-124 アポロが存在しなければ、生まれなかった。 父親も、義母も、パピヨンも。 ―――そして、妹も。 誰ひとり、不幸にはならなかったというのなら。 どうして生まれて来てしまったのだろう。]
(16) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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[兄として見ている>>7:-125 妹が兄を、兄として。 それは何も不幸では無かった。
おかしいのは、 妹が兄を、男として見ること。 それがおかしくないなんて>>7:-126 絶対に有り得ない。]
見るわけがない。 ――なんで妹を女として見るんだ。
[フローラを妹だと自覚出来たのは、 彼女を失うことが家族を失うことだと 気づいてからの話にしても。
嘘は言っていない。
妹を女として見た事は一度もない。 少女としてしか、今も見れない。 たとえ、幼子が着ていたものに似たデザインが あまり似合わない歳に成ったとしても。]
(17) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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[あのメールに>>2:-100妹の関連性を感じなかった事。 それが、アポロの愚かしさ。]
今のお前は――おかしい。
[だから、逃げねばいけなかった。>>7:-127 兄を男だと“見ている”妹から逃げる為に。
妹を妹でないものにしてしまったアポロから、 フローラを遠ざける為に。
車輪の向かう先が玄関ではない方だと気づき、 レバーを切ろうとしたが間に合わない。 此方が正しい道といわんばかりに 寝室へ向け蛇行する車椅子をなんとか止めた。
既に部屋に入った後であり。 背後に居る妹が鍵を閉めた後だったけれど。>>7:-128]
(18) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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手当は要らない。 近づかないでくれ。
[任せると言って、任せた数時間前とは>>6:7 既に事情が変わっている。 ただ、怖かった。 ただただ、怖かった。 仮面を被ろうとしても、壊れてしまったのだ。 妹だと思えず、隣人と同じ価値の少女であったなら こんなにも恐れる事は無かったのだろうか。
どうして、――妹と思える今になって 妹を女として見ることが出来よう。]
(19) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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…フローラ。
[血のにじむ包帯に包まれた指が震える。 それでも、握ろうとした。 すかすかと“幻覚のレバー”に手を伸ばし 実像のレバーをうまく掴めておらず。]
……フローラ、
[バンッと肘置きに掌を叩きつけ、 自重を腕で支え顔を横向き――背後を振り返る。 ドアの前には、涙を流しながら笑う妹が居る>>7:-128 まるで、笑顔の死顔を被っているかのように。]
(20) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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[折角、兄になれたのだから]
頼む、許してくれ。
[妹の仮面を被る化物よ、 妹を、殺さないでくれ。]
兄妹で居たいなら。
[浮遊感は継続している。 車椅子を自力で動かす判断が出来ないくらい。 介護用のベッドだけが 車椅子の前面の傍にあり>>6:-92 まるで棺桶のように納められるものを待っていた]*
(21) motimoti 2018/12/14(Fri) 20時半頃
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[そう、許せなかった。>>36 アポロは許せなかった。 けれど、フローラはそうじゃない、
――そうじゃないだろう。 父親を肯定したのだから。 妹とはそこだけは、境遇の違いから 分かり合えないのだから。
恨んでもいない、憎んでもいない。 けれどアポロが憎んで殺せてしまうなら。]
(65) motimoti 2018/12/14(Fri) 23時半頃
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[それはフローラが人間ではなく道具として 価値を下げるのと同じこと。
けれど、そうじゃないだろう。 ――そうじゃ、ないから。 妹として、女として見られたい――…と。
思考は打ち切られた。 声にして伝えていない言葉を、 彼女は唇の動きで読んだ。>>39 その目でどれだけ、アポロの唇を観察したのだろう。 綺麗なものを描くのが好きだった筈の、妹が。]
(66) motimoti 2018/12/14(Fri) 23時半頃
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[その目は、死が待つばかりのアポロに注がれ 妹に存在する筈の選択肢が全て潰される>>-73 選択肢を否定する代わりに 同じ所まで堕ちろとでも言われている気分で>>41 どうして 、、、、、、、、、、 ――必要なものを捨てたいのかが解らない。]
馬鹿なことを。 死んだ親父とお前が寝るようなもんだぞ。 それが普通だとでも言うのか?
[好意や愛情が悪いんじゃない。>>42 好意や愛情の意味する所がおかしいのだ。]
(67) motimoti 2018/12/14(Fri) 23時半頃
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無理だ、
[こういう時ばかり血が通う。 アポロの否定は、妹の否定に重なって>>45 そして、続きを辿るのはフローラの唇。]
やめ、
[引っ込めようと意思はあった。 けれど、体がどうにも緩慢にしか動かない。 傷口を詰る痛苦。>>47 傷をこじ広げるような鋭さに、顔を顰め]
(68) motimoti 2018/12/14(Fri) 23時半頃
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っぁ……っぐ…… [痛苦だけでは無かった。 攫われた手の行く末は――妹の歯に。>>-76 愛撫とはとても云えない凶暴性。 血の繋がった妹に食われる恐怖。]
っぅ、ああ………っぃ、ぎ
[嫌、嫌、と拒絶を―― 生理的な嫌悪を。 首を横に振り、示す。 手を引こうとすると尚喰いこむ歯に 指から染み出す血が余計に溢れて。]
(69) motimoti 2018/12/14(Fri) 23時半頃
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……フぅっ、 ……ゆるして、ほしいのか?
[許してやれば>>45 傍に居るだけで満たされるのか。>>50]
違う だろう、 許さ、……れたいなら どうして、嫌われようとする。
[女としてアポロを想う気持ちを打ち明ける。 兄の肉を“二度も”食らう。]
(70) motimoti 2018/12/14(Fri) 23時半頃
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お前―――
っ……ゆるされたく、ないんだろう。
[許されてしまったら。
妹でも女でもなく――ただの道具になるから。 道具は不要になったら捨てられるだけだから。] 嘘つき女め。
[上辺だけの言葉を交わし、 上辺だけで傍に居る。 いらなくなったら捨てる――…。
――――心のない関係に、また戻るだけだから]*
(71) motimoti 2018/12/14(Fri) 23時半頃
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[自分の意思でアポロを傷つけて。 自分の意思で自分の心に傷をつける妹は>>73 自業自得と矛盾だらけの泥沼に 沈もうとしているのを気づいているのだろうか。
自ら救いを断ち切らんとする様は、 自由に舞う蝶に焦がれて手を伸ばしていたのに。 土に根を張り、愛でられることを喜んで 最後には刈り取られるだけの花のまま。 寂しいのだと訴えかける声は>>74 今にも枯れて、萎れてしまいそうだ。] 今まで……っ、そうやって、皆召集された。 連れて行かれるのは、…俺だけじゃない。 見送らなきゃならないのは、お前だけじゃない。
[皮が破け、肉を蝕む苦痛を遣り過しながら 何度も奥歯を噛み、生理的な涙を薄ら浮かばせる]
(88) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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しょうがない、事なんだ。
それに――俺が死ぬことで お前の目が醒めるなら、
[ぎちぎちと余韻を余す痛みだって こうして、アポロは耐えようとしている。
だから、フローラも耐え続けるしかない。 耐えても耐えても、救いが無くても そんな時代に生まれてしまったのだから。 アポロだけが例外視なんて、されない。>>76 諭す言葉に納得が返ってきた>>-110 ―――と、思ったのに。]
(89) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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…………は?
[どうしてそんな言葉が出てくるかが解らない。>>77 好意や愛を語っていた舌が、 それらが交わらぬ“証拠”だけを転がすなんて。
唖然とした表情で妹を見る。 焦点が通うのは、苦痛によって 幻覚を感じる頻度が下がってきたから ――なのか。]
(90) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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なにを、言ってるんだ。
[この時間を得ているだけで、 妹は子供を産まされる。>>78 どうしてそんな事を先に言わなかった。 こうして隠れ家に着く前に。]
ふざけるな。
[子供を産んで――それから。 オズワルドに何の益があるのだろう 復讐以外の、何が。
逃げれば妹を襲わせるとも言っていた。 だから、それは。
アポロと寝ろという益ではなくて もっと別の目的があるのだと想像に至る。]
(91) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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今すぐ連絡を取れ。 俺を自警団に引き渡して、 お前も保護下に入るんだ。
[そうすれば――]
(92) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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そうしたら、許してやる。 最後までお前の“にいさん”で居る。
産みたくもない子供を産む? それじゃあ、かあさんと同じだろう。
(93) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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なんで望んで同じになるんだ。
お前も、生まれた子供も、 きっと不幸になる。
フローラ、言うことを聞け!
[一方的な想いだけで生まれる子供は子供じゃない。 ―――男と女、互いが互いに、 男と女としての 愛がないなら。]
(94) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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―――ッ!!?
[急に吹きつけられたスプレーとの距離は至近。 目を閉じるのも間に合いきらず、 鼻腔はミストを吸い、 怒鳴りつけて開いた口内にも入ってくる。]
……っう……
[一刻遅れ、悟る。
アロマ機器から拡散された匂いだと。 そして――、あの苛々が駆け巡る。 何かを耐えている時に似ているが 先程と違うのは、飲んでしまったからか 身体が火照る感覚と、汗が噴出す気配。 上着に重ねたシャツはじっとりと肌に張り付く。]
(95) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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な……、っ……………
[腰が震え、悟った。 些細な振動で、僅かな衣擦れで、 下着の下で反応する男根を。
裾の短いスラックスの股座には 存在を誇張する丘が築かれている。 アポロの意思とは無関係に。]
そんなに、……ふ、 道具になりたいのか? [妹の身体を突き放そうと手を伸ばす。 熱欲を持て余す身体はどうにも震えが先に来て。 肩を掴もうと、思うように力が湧かず。]
(96) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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あの男の――――
オズワルドの、ものになりたいのか?
[ぞくぞくと押し寄せる欲求で涙を張る眼球が 二つとも、――妹を睥睨する。]
(97) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時頃
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[母親が義務でキングスのモノになったように。 妹も義務でオズワルドのモノになるのか。]
嘘つきめ。
……お前がほしいだけだろ
[オズワルドの道具になることを選択した癖、 尚も兄に好意を口遊む妹を>>79 アポロはきっと、正しく“みている”]
(98) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時半頃
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子供を、ひとり 産んでも――、っ……
お前は交尾の相手を、 選べるとは限らないんだぞ
[生まれた赤子が、成人するまで無事に育つと 病も障害も乗り越えられると、 あの男は楽観視するのだろうか。
―― ひとりでは足らないと。
中年期の男ではなくて もっと若く、生殖能力のある雄と 交尾をさせられ続けるかもしれない。
あの男は、確かに言った。
妹がどうなろうと関係ない、と。>>5:214]
(99) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時半頃
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[この街が、優しいだけの街では無い事を。 妹だって、知っているだろう。]
そんな覚悟、無いくせに。
いつまで自分、っに 都合の、いい、夢を みている……つもりだ?
[脂汗を滲ませて、荒い息を吐き出した。]**
(100) motimoti 2018/12/15(Sat) 01時半頃
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