人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


−生と死の狭間の夢−

うわやべぇ!遅刻!
あいつもう来てっかなー、時間守るしなー

[タンッ。クッションのしっかりした靴で地面を蹴り、走り出す。
久し振りに親友と会うというのに、いきなりのトラブルで時間は溶けて。
気づけばあたりは薄暗い]

っと、確か三本の箒だったよな
バタービールでも奢ってやるかー

[共に飲みに行くのも何度目か。
チリリと頭の端を灼く違和感をみない振りして、駆け出す
少年は、青年になっていた]


メモを貼った。


メモを貼った。


── それは幸せな夢 ──

[待ち時間の10分前には店の前に着き、二人分の席を確保する。大体の いつものパターン。

ざわざわと賑やかな店内の喧騒をぼんやりと聞きながら頬杖をついていれば、時計の針は待ち時間を指し、カチッ 音を立ててまたひとつ進んだ。

待たされるのには随分と慣れた。
くるくると軽やかに走りまわる彼には自由という言葉が似合っていて、時間などには捕らわれない。
遅刻か… なんて怒りは当然無く、
まだかな… なんて不安は あの時と違って感じない。

( 『あの時』…って、いつだっけ…… )

ふと浮かんだ疑問は、新たな来客を告げるドアの音によって霧散した。]


−夢の中−

カルヴィン!悪い!
バタービール奢る!

[カランカランカラン!扉を開いた瞬間の鐘の音に少しは注目が集まるけれど、見かけた金髪にかけよればそれも散る。
酒場のママには走るななんて注意されたけど]

待たせたろ
ごめんなー
えーと、俺はカシスオレンジ。オレンジ強めで頼むよ

[オーダーを済ませてカルヴィンを見れば、手を伸ばして髪をわしわしと撫でて乱して]

今度はちゃんと待ってたな。
偉いぞー

[ちらりと浮かんだ、ホグワーツの教室。
『合流場所』で隠れて待っててくれればなんて思考は、まるで水のようにするりと抜け落ちて]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/10(Tue) 14時半頃


── 夢の中 ──

 丁度、同じ事思ってたんだ

[バタバタと近づいて来る彼に仕方ないな…なんてぼやきながら笑う

待たされた詫びの印として、バタービールでも奢らせようかという思考は、見抜かれていたのか、偶然か…
長い時を過ごしたことで、好みが把握されている ということもありそうだ ]

 わっ 、…!

[ぐしゃぐしゃに 遠慮なく撫で回されれば、小さな驚きの声をあげ ]

 今度?いつも僕はちゃんと待ってるじゃん
 ふは、もっと褒めていいぞー

[心当たりがないことを言われれば首を捻るも、すぐにいつものやり取りで流れてしまう。
なんでこんなに楽しいのだろう。
久々に、こうしてゆっくり話せるからかな。]


[座りなよ、
そう向かいの席をすすめて、トニーと真向かいから顔を合わせれば 「遅かったね、何してたの?」と訊いてみたか。]

 責めるとかじゃなくて、
 僕より重要な用事って何かなー?と思ってさ

[茶化すように ニヤリと笑って 

そうして話していれば、注文していた飲み物が届き、それぞれの手に持って ]

  ── 乾杯 !


−夢−

いやー、喧嘩の仲裁してさー
情報屋の取引相手でもなんも無かったんだけど、つい手出しちまって
うっかり何発か本気で入れちゃって、警察に注意されてきたー

[けらりと笑いながら、ナイフもって無くてよかったなんておまけの感想も交えつつ。
オーダーがきたらグラスを握り]

俺たちの友情に、かんぱーい!

[カツンと合わせたグラスに陽気な笑みを浮かべ、グラスの半分ほどを飲み干す]

やー、でも
仕事の後の冷たい飲み物はうまいなー
親友が一緒ならなおさらだ


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

−"敵"と認識して−

[逃げなきゃ。逃げなきゃ。なんで、足が動かない!?自分の意志に反して足はがくがくと震えるのみ。今まさに、なんて言葉を向けられればなんとなく察してしまい、さっと青ざめる]

…ハッフルパフに…、俺たちの寮に何をしたん、ですか。

[震える声での問いの中、怯えの中に混ざるのはほんの僅かな敵意。既にオスカーは、この目の前の青年を敵だと認識している。それに彼は気付いているかもしれない]

[案の定、「どうした」なんて声を掛けられ笑みを向けられれば(>>22)。その笑みが好意になんてよるものでは無いと察して、ひっと小さく悲鳴を上げる]

[逃げたいのに、相変わらず身体は硬直したまま。それは宛ら、猫に睨まれた小さくて弱い鼠のように。杖の先を向けられれば露骨に見せられた敵意に怯えて一歩、後ろへ]

せ、正義…?

[突然の問いに意味が分からないといった風に、怯えた顔のまま首を傾げれば、彼はどんな反応をしたか*]

(23) 2015/02/10(Tue) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/10(Tue) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

["先輩"の単語にぴくりと反応する(>>25)。ムパムピスさんにも自分が今されている問いをしたのか。今自分と同じように、こうして杖を向けられていたのか。疑問に思うも、それは声に出せず]

お、俺…、

[正直"正義"が何かなんて、10年ちょっとしか生きていない自分になんか分からない。それでも、敢えて答えるならば]

俺は…、ぎ、犠牲を出して作る世界は、せ、正義じゃないと、思う。

[思い出すはデメテルの言葉。彼女は純血のみの"魔法使い"の世界が理想だと、それがしあわせであると語っていた。でも、自分は違うと思うから]

["自分にとっての正義"とは少し回答がずれてしまうけれど。震えながら絞り出すように今答えられるのは、精一杯の、今への否定*]

(37) 2015/02/11(Wed) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 02時頃


 ―オスカーについていって―

 リレイン…。ああ、そうだ。それでいい。

[正義は、そう、それでいい。君は、その正義をまっすぐ持ってくれればいい。でも…。]

たのむ…ナイトレイ…リレインだけは、殺さないでくれ…

[ただただ、祈るしかない。そんな愚かで力のない自分が]


         憎くて憎くて堪らない…。


[ただ、ただ、つぶやいて。]


【人】 双生児 オスカー

[苦笑いされ向けられた言葉(>>44)に、オスカーは何も返せない。突如光り出した青い閃光を避けることも出来ずに、倒れ込む]

…!?

[受け身を取れず床に身体を打ち付ける。身体が動かない。声が出ない。先程恐怖で動かなかった身体とは、また別]

[大口を叩いたのに、ろくに抵抗も出来ずに床に這い蹲る自分を青年はどう思うだろうか]

(貴方もあの人と同じで、邪魔者は全て消すって言うの…!?)

[何かを言いたげに彼の瞳を見据えるが、想いは言葉として紡ぐことは無い**]

(45) 2015/02/11(Wed) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 03時半頃


     (            や め ろ !           )

[その叫びは声になることはなく、ただ口だけが動く、
倒れ込むリレインを真っ赤に染まった瞳で見ることしかできない。]

 Finito…Finito!

[魔法など、いくら唱えたところで形になどならない。虚しく、声だけが響くのみ。]


[遅れた理由を聞けば、はぁ〜...と大きく息を吐く。
昔は、よく目をつり上げて無鉄砲な彼の行動に怒りもしたが、今でも変わらないトニーに ただただ呆れと諦めの気持ちを抱く他無い。]

 もー…、本当に気をつけてよね
 いつかキミが取り返しのつかない
 大怪我をしそうで 心配だよ…

[それでも、小言くらいは言わせてもらう。]

 僕の知らない所で死んだら、
 怒るどころじゃ済まさないから

[その声は、とても軽く。
口元にはうっすらと笑みを浮かべ
実際には起きないだろうと思っているからこそ、そんな冗談を交えた。]


[カツン グラス同士をぶつけて音を立て、ごくり ごくりと喉を鳴らす。
一気に煽ったトニーのグラスは、早くも半分ほど消えていた。]

 やだ、トニーおっさん臭いよ
 言ってることは 分かるけどさ

[くすくす 、笑い声をあげながら。
また一口 と、ジョッキを口元へ]

 はいはい、そうだね

[『親友』と言われるのも、自分が口にするも恥ずかしがっていた昔…
今では 照れることなくさらりと流したり、自ら言えるようにもなった。
数ある成長した事の内の、1つ。

ちら と騒がしい店内へ視線を移し ]

 キミという親友を持てて 僕は幸せだ

[でも、やっぱり まだ、目を合わせて言うのは 恥ずかしいや。*]


わかってるよ
死にそうな仕事は取らないし、もしそんな依頼が入ったときも、手助けを頼むし
大丈夫だって

[許さないから、という言葉には髪を撫でて大丈夫だと安心させようとして。
おっさんくさいと言われれば自覚はしていたので芝居がかった仕草で机に胸から上を投げ出し拗ねて見せて]

わかってらーい
俺がおっさんならカルヴィンもおっさんなんだぜ、一個下

[ケラケラ笑う声は酒で何時もよりも陽気に響き。
真面目な相方がデレを見せるのは珍しいと思ったところで、わざと視線を合わせないことに気づいて、にやりと笑う]

俺の目を見て言ってほしいなー、カルヴィン?
俺がなんだって?

[ニヤニヤ、チェシャ猫のように笑いながら、カルヴィンを見上げ]


【人】 双生児 オスカー

[自分を見下ろしてくる灰蒼は言った。「お前の先輩はこう答えた」(>>48)と]

(やっぱり、ムパムピスさんも同じことを聞かれたんだ!)

[確信する。努力が報われれば、と答えた彼はその後どうなってしまったのだろう?今の自分の様に、逃げることも、助けを呼ぶことも出来ない状況にあるのではないか?…聞きたいのに、口からは吐息が漏れるだけで声は出ない]

[僅かに感情が乗った言葉を考える余裕も無く。呪文が紡がれれば、絶望が過って]

(殺される…!)

[しかし向けられた杖の先は自分ではなく。爆風を受けながら、「何故?」と疑問の目を向ける]

(57) 2015/02/11(Wed) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[だが、言葉を奪われた自分に降ってきたのは疑問の答えでは無く]

[何かの呪文を歌うように唱えながら、彼は背を向けて立ち去って行った。見えるのは、床に転がる二人の死喰い人。彼は、死喰い人側の人間では無かったのか?]

[なんで自分を見逃した?殺せる状況なのに。自分が生きていたって死んでいたって、さして重要では無いとでも言うのか]

[聞きたいことは沢山あるのに。睨み付けるように去って行く背中を見送ることしか出来なかった**]

(58) 2015/02/11(Wed) 14時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 14時頃


【人】 双生児 オスカー


(俺が今まで生きてきた人生に、犠牲は無かったのか、だって?)

[青年の言葉を反芻する。確かに犠牲が無かったとは言い切れないし、自分の言ったことが子供の綺麗事に過ぎないことなんて分かっているけれど。でも、それでも]

(たくさんの人を殺して成り立って良い世界なんか、あって良いはずない…!)

[きっと、自分の力では首謀者どころか目の前に転がる死喰い人にさえ叶わないだろうけど。でも、戦う人をサポートしようと決めたから。それが自分の戦い方であると決めたから]

[…とはいえ、今の自分の状態では戦うどころか足手まといになることしか出来ない。どうすれば…]

(60) 2015/02/11(Wed) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー


ちゅう

(チュロ!?なんでここに!?)

[逃したはずの針鼠が、自分の目の前で鳴いた。倒れている為目線は同じくらい。針鼠は心配そうに鼻をひくひくと動かすと、主人の頬をぺろりと舐めてから駆け出した]

[取り残されたオスカーは訳が分からず、駆けていくその小さな背中を見つめるだけ]

(61) 2015/02/11(Wed) 14時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 15時半頃


[机に倒れ伏した彼。
成長期に入っても さして急成長を遂げなかった僕の背は、彼より低いままで…。むしろ、あの頃よりも差が開いている。

そんな彼を上から見下ろす、なんて事は貴重な機会。
拗ねるように唇を尖らせたのをみて、ふふっと笑い、ぽんぽんと赤髪を撫でる。つい先程とは 逆の立場。]

 僕はそんな言動しないしー

[失礼な、なんて
自分が先に言ったことを棚に上げて言う。]


[その後のやり取りが始まれば、]

 …いじわる

[楽しげに目を細める彼に、ぽつり 呟いて

他の相手から言われたなら その場で切って捨てるものを、“親友”から『言ってほしい』なんて強請られれば 葛藤が生まれる。
さらっとノリで言ってしまえばいいのに、それも出来ず。そうしている間にも時間は止まらなくて、段々言い辛くなっていく。

うーー…と内心で唸りながら、
幾度か 視線を辺りに泳がせて
意を決したように 彼の方を向けば、此方を見上げていた目とかち合った。]

 かけがえのない親友だ、と 思ってる...

[尻すぼみに声が小さくなっていき
それでも言い切れば、ふいっとそっぽを向く。
その頬には、恥ずかしさからか朱が差していたか * ]


[長い思考の末に親友だと、それもかけがえのないと告げてくれた親友に、笑う。
その顔が赤くなっているのを見ればくつくつと更に笑ってしまうだろうけれど
ただ、嬉しくて、幸せで]

いやぁ、かわいいなあ、カルヴィン?
照・れ・屋・さ・ん

[からかいながらもトニーの顔も少しだけ照れてほのかに赤く]*


【人】 双生児 オスカー

ちゅう

[針鼠は走った。走って走って、何処まで来ただろうか。針鼠の目に映るのは、逃げ惑う生徒と悪そうな奴らだけだ]

[走った先、二人のニンゲンが見えた。小柄なニンゲンと赤い髪のニンゲン。小柄な方は自分とすれ違いになってしまった。もし赤い髪の方が取り残されてしまったのなら、そちらに近寄る。動物的勘によると、どうやら悪いやつではなさそうだ]

ちゅう

[足元で呼び掛けてみたが、彼女は気付くだろうか*]

(84) 2015/02/11(Wed) 19時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 19時半頃



 やめてよ…

[かわいいだとか、照れ屋だなんて言われれば、むず痒くて 更に顔に熱が溜まる。
たかだかバタービール程度じゃ、酔っているなんて誤魔化しも通用しない。

ほんのりとあつくなった頬を 手のひらで冷ましながら、照れ屋はまだ分かるけど、可愛くはないだろう。と心中複雑になってみたり。
喉を鳴らして笑うトニーにじとっとした目を向ければ、彼もまた 自分と同じように面映ゆさを感じているようで… ]

 なんで、言わせたキミまで照れてるの…

[なんだか、こう、恥ずかしくていたたまれない。

この空気を変えてしまおうと メニューを取り出し、何かつまめるものでも頼もうかと、強制的に話題変更を試みようか。]


うっせいやい。
改めて言わせるのは良いけどカルヴィンが照れると俺も照れ臭いだろー

つまみは何にするかなー
カルヴィンは飲まなくていーのか?
今日は奢るぜ?

[照れ隠しにカルヴィンの髪をぐしゃぐしゃと撫でるとカルヴィンと一緒にメニューを見る。

メニューの向こう、机の近くにある柱時計はチクタクと時を刻んで]


【人】 双生児 オスカー

[針鼠が自分を置いて去って行ってからも、魔法が解けていないオスカーは動く事も喋る事も出来ず]

[幸いな事に、死喰い人には出会っていないが自分を助けてくれる者が来る事も無く]

[途方に暮れながら寝そべっていると、足音。楽しげな軽い音]

[降ってきた声(>>88)は聞き覚えがありすぎていて。さっと血の気が引いていくのが分かる]

……!!

[視線だけ上に上げれば、自分を覗き込む顔。今度こそやばいな、と冷静に考えてしまう自分がいた。口を開けても吐息しか漏れず*]

(89) 2015/02/11(Wed) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

[大丈夫?(>>91)と掛けられた声は、心配というよりも至極楽しそうなもので。逃げなきゃ逃げなきゃと思うのに、勿論身体が動いてくれるはずもなく]

かはっ…!

[デメテルが呪文を唱えると、無抵抗な身体に鋭い花弁が突き刺さる。痛みに思わず声が漏れるが、]

(声、出た…!)

[身体は痛むが、先程よりも軽い。試しに動かそうと試みれば起き上がる身体。ナイトレイに掛けられた魔法が、解除されたようだ。それを理解すると、咄嗟に杖を向け、呪文を]

う…、Expelliarmus(武器よ去れ)!*

(94) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[防がれてしまった自分の呪文に僅かに顔を歪める。自分の知っている魔法なんて、そう多くはない。教えて貰ったばかりの、今の目の前で彼女が使った魔法を自分も]

Protego(護れ)…!

[成功した。デメテルを見れば、余裕そうな顔から一瞬、苦しそうな顔をした(>>95)。片手で押さえているのは傷、だろうか。だとしたら、逃げるチャンス]

[そう思い背を向けた直後に聞こえたのは、聞いたことの無い呪文。途端、今まで感じた事のない激痛に襲われ、堪らず再び床へと倒れる]

うぐっ…、うぁぁぁぁああ…!!

[なんだこれ。全身が痛い。苦しい。助けて、誰か。助けを求める声は悲鳴となって紡がれる。杖を握ることも出来なくて、持ち主と同じ様に床に転がった杖を拾う余裕も無く、自身を抱き締めるように蹲るだけ*]

(97) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

−その頃のチュロ/赤髪と−

[自分に気付いてくれたらしい赤髪の人間が自分を撫でてくれれば、気持よさげに目を瞑る]

ちゅう、ちゅっ…、ちゅう

[いやいや、それどころでは無かった。自分の主人の危機を伝えようと懸命に鳴く。主人が動けない。廊下で倒れている。助けてくれ]

[けれど、悲しい事に当然だけれど、鼠の言語と人間の言語は別のもので。それをすっかり忘れて鳴く針鼠は、ただお腹を空かせた事を訴えるように見えたのかもしれない*]

(98) 2015/02/12(Thu) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[苦しみのせいでぽろぽろ涙が溢れるが、拭う余裕も無い。痛みに堪える様に目を固く閉じれば、楽しげなデメテルの声。何を言っているのか、もう聞き取る事さえも困難で]

[虚ろに目を開けてみれば、視界は残酷なくらい鮮やかな緑色に包まれていて。スローモーションの様にやけにゆっくりと、意識が闇へと堕ちていくのを感じながら]

[あぁ、やっぱり俺は闘うことなんて出来なかったんだ、なんて。抵抗も出来ず、こんなにも呆気なく。本当は、最初から分かっていたのかもしれない。自分が、生き残ることは出来ないと。力の無い自分は、主役になることなんて出来ないと]

(寧ろ、良くここまで生きていたと思うよ、俺)

[最期は、皮肉にもこの苦しみが終わる事に少しだけ安堵しながら。虚ろに目を開けたまま、彼の意識は沈み、そして二度と目覚めることは無かった]

(102) 2015/02/12(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[校内の廊下のど真ん中]



[蹲るように倒れた彼の目から流れた涙が、僅かに床を濡らすだけ]

(103) 2015/02/12(Thu) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:オスカー 解除する

処刑者 (5人)

オスカー
0回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび