人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ―薬屋前―

 [花屋に直行する前に、寄っておきたい場所がある。
 こうも気が滅入っていると
 何を言い出すか解ったものではない。

 かといって処方要の薬を求める為に
 治療院で診てもらって更年期と始まりだとか
 診断されたら余計に不機嫌になりそうだ。

 睡眠補助剤には安定剤作用のあるものもあるし
 処方無しで購入できるものもあるから、
 栄養ドリンクのついでに在庫があるのなら
 購入しようと考え、訪ねることにした。

 必要ならメールをしろとあったが>>3:43
 今は細かい作業をなるべく避けていた為
 丁度出ていてついでに立ち寄ったとでも言い訳しようと] 

(0) 2018/12/06(Thu) 08時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [薬屋の中でどんな会話が為されているかは、
 店外まで聞こえるものでは無かった>>3:299>>3:314

 薬屋は閉店札が出たままか>>3:36
 そうでなくとも一応、ノックをして
 物音が聞こえるようなら外から声をかける。]

  おーい、居るかぁ?
  栄養ドリンクと、あれば睡眠導入剤を…

  メールでも聞いたがなんかあったらしいな。

 [声をかけて反応が無ければ
 取り込み中だと諦めてそのまま辞すつもり]**

(1) 2018/12/06(Thu) 08時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/06(Thu) 08時半頃


ーー 自宅地下室 ーー

[ノッカを入れたキャリーバッグを運び込んだのは高塀側にある自宅。
 その家には隠した地下室がある。
 多くは研究室が占めており、仮眠用に用意している部屋は広くはなく、
 ベッドとサイドテーブル、小さな冷蔵庫があるだけであった。

 その部屋にキャリーバッグを搬入して、
 鍵を開けてひらくと中にいるノッカを見て笑みを浮かべる]

 お姫様、お部屋につきましたよ。

[まだ眠っているノッカを抱き上げてベッドに横たえさせた。
 それから部屋にヌヴィル先輩の絵を飾り、
 花瓶に花を挿してサイドテーブルに置いた。
 香水と端末もその上に乗せておき、
 絵本と押し花は冷蔵庫の上に置いておく。

 大切なものは揃えてあり、
 冷蔵庫の中にはプリンや飲み物が入っている。


 さてーー部屋の準備が終わればベッドへと腰掛ける。
 ノッカを見下ろしながら頭を撫でてやり、
 優しく接しながらももう一方の手は太ももを愛でて撫で回していった**]


― 地下室 ―

 ん、………………。

[あたしは、なんで眠ってたんだっけ。
 眠る前は、何をしてたんだっけ。

 起きなくちゃ、って思っても、
 瞼はなかなか開いてくれなくて。
 けれど、何か違和感があったから、
 一生懸命、瞼を上げる]

 ………… そー、さん?

[傍には、そーさんがいる。

 ああ、そうだ。
 ソファで眠ってしまったんだった。

 急に眠くなって、それで、]



   っ、 な、なに……、 !?

[飛び起きる。
 太腿に触れている手に、驚いて。

 ベッドで眠った記憶なんてないのに。
 おかしい、って、そーさんを見て。
 次に、室内を見回す。

 ―― あたしの部屋じゃ、ない]

 ここ、どこ……?

[もしかして。
 安全な場所まで、運んでくれたのかな。
 あたしが、眠ってしまったから]


 あの、ここって…………?

[そう、だと信じたい。

 あたしが随分と長く眠ってしまっていたから、
 仕方なく、運んでくれたんだって。
 随分と寝ていたけど、もう大丈夫だよって。

 そう、言ってほしかった**]


メモを貼った。


[ノッカが目覚めると自分は微笑んで見せる。
 表情は優しい微笑みだ。
 しかし――その手は已然としてノッカの太腿を撫で続けていた。
 指先は不思議とノッカが触って欲しいところをなぞっていく]


 ここは自分の家の地下室です。
 ストーカーもここまでは来れません。
 安全な場所なので安心してくださいね。

[太腿と同時に頭も撫でていく。
 ゆるり、ゆるりと触れていく]


 もう大丈夫です
 もう何も怖くはない……。

[ゆるり、ゆるり――。

 害意なんて此処にはない。
 悪意なんて自分は持っていない]


 ノッカさんは、自分が護ってあげますからね。
 人からも、そして――キングスからも。

[自分の口角が僅かにあがる。
 きっとそれだけで、自分の笑みは――変わってしまっただろう**]


メモを貼った。


[優しい笑みを、してるのに。
 そーさんの手は、あたしの太腿を撫でていく。

 触ってほしいって身体が求めてることを、
 わかっているかのように]


  っ、 待って、そーさん、 なんで……!


[忘れていた、忘れかけていた、
 眠ってしまう前の身体の異変。

 その異変はまだ残っているようで、
 あたしの口から零れる息は、熱が籠もる。
 同時に、じわりと。
 下着が濡れていくのも、わかってしまう]


  ひっ…………!

[混乱した頭で、
 そーさんの手を避けようと
 ベッドの上を後ずさる。

 そーさんの、笑みが。言葉が。

 あたしの知ってる
 『優しいおにーさん』のものとは、
 まるで違ったから]


 や、やだぁ……!!

[ちいさく震える、あたしの身体。
 泣きそうな表情で、そーさんを見る。
 逃げようにも、怖くて、逃げることも出来なくて。

 自分の家の異変に気付いた時の。
 朝起きて、誰かが侵入してたって気付いた時の。

 あの、恐怖が――、 あたしを襲う*]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  悪いな、
  ―――丁度近くを通る用事があったんだ。
  

 [ノックの後、中から近づく足音が微かに聞こえ>>5
 扉越しに声をかければ小言が降ってきた>>6

 先ほどまでの怖気も日常の一部―――
 競りに出した絵画と
 “似たような”タツミの姿を見れば
 なんだか少し、現実に戻ってきた実感が湧く。
 
 愛想が薄いのはどうにかならないかと
 サイラスは気にしていたようだが
 案外こうしてアポロの役には立ってくれた。
 安定剤より効き目があったかもしれない]
 

(8) 2018/12/06(Thu) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  文句垂れるくらいなら、
  思ったよか元気そうで何よりだ。
  
 [箱の用法を確かめる。

 想像していた通り、
 生薬成分が神経を落ち着けると謳い文句がある。
 食後というのが難点だが、此処はのむとしよう

 タツミの方に視線を向けている為、
 店隅の休憩ソファの方に居るらしい>>3:287
 ワカナの姿は中に入っていないので見えていない。
 声が掛かれば挨拶くらいはするだろうが――]

(9) 2018/12/06(Thu) 21時頃

[後ずされば一時は、手指から逃れることができよう。
 でも一時だけだ。
 部屋はそう広くはなく、逃げた方向は部屋の隅に当たる。

 震えても、泣きそうな表情になっても、
 逃れることはできないのだ]


 なんで?
 ……そう、ですね
 自分はね、母と姉を『招集』されたんですよ
 それも『繁殖用』として、ね

[手を持ち上げて、指先を伸ばす。
 たったそれだけで逃げた距離は縮まって、
 自分の指先は再びノッカの足に触れた]


 母も、姉も、別れる時は笑顔だった
 ……笑顔だったんですよ?

[自分は目を、細める。
 その瞳は冷たい光を宿し、憎悪の焔を宿した瞳で見つめるはノッカではない記念公園に建てられた銅像の海老だ]


 ……そんなことありえるはずがない
 あってはならない

 あのような化け物の苗床にされるというのにね
 笑みを浮かべられるなんて……


 そんな笑みをね、ノッカさんも浮かべていたのですよ
 だからね、決めたんです


メモを貼った。


 キングスになんてやりはしない
 ノッカさんは、自分が護る、ってね

 だからね、もう大丈夫
 もう安心していいんです

 貴女にキングスの子は産ませはしません

[細めていた瞳は、憎悪の焔は一寸で消え、
 優しく微笑み――]


 これからずっと、貴女を愛して
 自分の子を孕ませ続けてあげますからね?

[優しい口調で、告げると――*]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  盗みに……
  そりゃ、…………。

 [自警団が寄っているのを見たと聞いたが、
 不法侵入と盗難にあっていたとは知らなかった。>>7
 栄養ドリンクやこの睡眠導入剤が
 無事だったのは救いだが]

  換気ってぇと、窓から、だよな。
  そうか……
  その、ウチも今日の昼間に空き巣にやられて。
  今聞いて、てっきり同じ犯人かと思ったんだがよ。
  こっちと手口が全然違うな。

  出入りに目撃証言があったんだが
  業者に変装してたらしくてよ。

 [困ったように頭を掻き、目を伏せる。
 盗難が目的というよりは怨恨の線が高いとか
 ――心当たりはあるが、]

(10) 2018/12/06(Thu) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  こっちは玄関の鍵穴を歪めて入ったらしい。

 [実際はスペアキーを作られていたとは知らず
 鍵穴の傷が無理やり外から
 こじ開けた形跡である、と
 異なる見解で落ち着いてしまった。]  

  パン屋の窓が割られたとか聞いたからよ。
  てっきり召集に掛かってる店を
  同じ奴があちこち狙ってるのかと思いもしたんだ。
 
 [ただ―――

 それは手口が異なる事で、……違う気もしてきた。] 
  

(11) 2018/12/06(Thu) 21時頃

[動けない。
 一度は離れたそーさんの手が、
 あたしの足に触れようとも。

 いつも聞いていた、優しい声の筈なのに。
 今はそれが、恐ろしい。

 あたしじゃない、
 何処かを見るように細められた目
 そこに宿る感情から。焔から。
 あたしは、目を逸らせない]

 だから、って、 そんな、
 こんなこと、しなくても ………… ?

[ふと、思い当たる。
 身の回りの『異変』が起き始めたのは、
 そーさんに住所を告げた後からだって]


[ひゅう、って、喉から息が零れた。

 怖くて、怖くて。
 まさかそんなこと、って思いたいのに、
 目の前のその人は。

 狂ってる。
 そう、形容するしかなかった]

 や、やだ、やだやだやだ、
 そーさん、なんで、おかしいよ、
 
[『やさしいおにーさん』が嘘だったなんて、
 思いたくなくって。
 ふるふると首を横に振るけれど、 ]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ……サイラスなあ。

 [店をまるごと失った訳ではなければ
 不義だと咎める事も無かろうと
 慰めを口にしても良かったけれど。]

  ただ――不穏だな。

  盗まれたのは、その。
  どんなもんだった?

 [店内の物品という事は薬品などの物資が思い当たるが
 アポロが盗られて一番動揺したのは
 金にならないものだっただけに。
 どうにも気になってしまった

 代金を支払うべく財布を取り出して、
 自然と顔を強ばらせながら問う]* 

(12) 2018/12/06(Thu) 21時半頃


  ぁ…………、  

[スカートの中に潜ってきた指が、
 湿っているそこに、触れて。
 自分の意思とは関係なしに、甘い声が零れてしまう。

 なんで、こんな声が出てしまったんだろう。
 咄嗟に口を閉じたけれど、遅くって]

   だ、だめ…………!

[これ以上は駄目だって。
 これ以上は、嫌だって。

 逃げることもできないあたしは、
 そう、言うことしかできなかった*]


奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/06(Thu) 21時半頃


 自分が、おかしい?
 フフッ……ノッカさん、それはね、違いますよ
 おかしいのはこの街だ、この世界だ

 高塀という檻に囚われた家畜という現状を、
 奴らの餌という事実を、
 そこから目を背けている……

[自分もベッドへと乗りあがり、
 益々ノッカを追い詰めるように向かっていく。
 横に振られている頭の頬へと手を伸ばし、
 動きを止めると共に優しく撫でていく]


 ノッカさんも、イヤでしょう?
 あんなエビに交尾されて、
 あんなエビの子を産む未来なんて……

[嗚呼、その様なこと――想像しただけで悍ましい。

 産むどころか胎を内側から破られエビが出てくるかもしれないのだ。
 ある種の蜘蛛のように胎を内側から食われてしまうかもしれないのだ]


 ダメ、という割には――ノッカさん……


[本当はそれは薬の力もあってのこと。
 一度宿した熱は正しく解消しなければ戻らない]


 昨夜も随分と感じていらっしゃいましたからね。
 ノッカさんは、エッチなことに才能があるのでしょうかね?

[自分は触れた指先をゆるりと動かしていく。
 蜜をより滴らせ、下着が濡れていくのを早めるように。
 秘裂に沿って布越しに指で撫でていき、
 じわり――じわり――淫らな花を開かせていく*]


 でも、それは、 だって、
 しかたのない、ことで …………、

[『決まりごと』だから。
 逃げだしたらどうなるかなんて、
 わかりきってること、なのに。

 ベッドが、軋む。
 これ以上後ずさることのできないあたしは、
 伸ばされた手を受け入れるしかない]

 嫌、 嫌だけど、でも―― !!

[街から逃げ出したって、
 街の外をうろついている化け物たちに、
 食われて死んでしまうだけ。

 逃げる場所なんて、ありはしないのに]




      ―――― ッ!!


[囁くような言葉に、
 あたしの顔は赤くなる。

 ちがう、って言いたかった。
 それはあたしの意思じゃない、って。
 でも、その言葉は紡げなかった。

 続いた言葉に、息を呑んでしまったから]



  な、んで、 そのことを、
  だってそれは、夢で、   ひ、ぁ

[昨夜、って。
 恥ずかしい夢を見た、あの時のこと。

 なんで、そーさんが知ってるの、って。

 考えるよりも前に、
 指が動かされてしまうから。
 思考はあちこちに、散らばっていってしまう]


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注目:ヌヴィル 解除する

処刑者 (5人)

ヌヴィル
127回 (8d) 注目

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