人狼議事


29 Sixth Heaven

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メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

― 廊下 ―

[リベラを抱き締めていると、丁度今考えていた彼の声がして。
 頬が赤い事を問われ額を合わせらられれば、
 触れそうな睫毛を慌てて伏せる]

 な、何でもないよ。
 ちょっと、考え事をしてただけ……。

[そうして、連れられるまに共に待機室へ向かう。
 先程まで話していたトニー達が接続へと向かうのには、
 励ますような面持ちで扉の向こうに消えていく姿を見送った]

(32) 2011/04/19(Tue) 16時頃

[ラルフに撫でられ、フィリップに声をかけられ、嬉しそうに笑って。アナウンスが流れると、白いネズミに引っ張られて待機施設を去った。機械類に埋めつくされた部屋に少し怯えながら、誘導されるままに寝台に横になる]


[接続が始まり、徐々に流れ込んでくる負の感情。「暴食」と名付けられたそれが溢れんばかりに注ぎ込まれていき、例えようもない欲望に襲われ、意識を翻弄される。接続完了まではほんの何時間か。だが、少年にとっては永遠とも思えるほどに長い時間で]

接続、された、の……?

[胃の中こそ空になっていても、まだ食事をしてそう時間は経っていない。本来空腹を感じるはずもない状態なのは、少年も分かっていたが――空腹感のような、全く違うような、とにかく「何かを食べたい」という欲求が湧いてきて]

これが、「暴食」……

[元々あまり食欲が旺盛でない身、初めての感覚に戸惑いながらメインルームの大部屋へと向かう]


― メインルーム:大部屋 ―
[大部屋に入ると、壁に待機施設がくっきりと映しだされているのを見て]

そういえば、こっちの部屋も向こうに映ってた……

[待機施設の大部屋に、あまりはっきりとしない映像で無人の部屋が映しだされていたのを思い出す。今は皆に見られる立場になったのだと思うと、落ち着かなくなると同時に、何故か食欲が強まった。だが、どうしても「何か食べたい」と言い出すことはできなくて、かといって自力で食べ物を探してくる気にもなれなくて。大部屋の柔らかなソファに腰を*下ろした*]


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【人】 長老の孫 マーゴ

― 待機室 ―

[リンダに“仲良くね”と言われれば、ちょっと目を丸くして。
 控え目に頬を染めてこくんと頷いた。

 そうして、管理者達の間で交わされる会話を聞きながら、
 ふと何かを疑問に思ったようだった]

 悪い気持ちに汚れるのは、器の方でしょ?
 お世話する人にも、何かあるの……?

[手を汚す覚悟とは何だろう。
 スティーブンの返す言葉に、きょとりとまた首を傾げた]

(33) 2011/04/19(Tue) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ふと頭を過ったのは、スティーブンの問いによって思い出した
 ギルバート、そして、共にいなくなったヘンリエッタの事。
 彼らが出ていけたのは、彼らに縁があったからなのだろうか。
 事実は、ただヘンリエッタが壊れた……それだけなのだろうけど。

 フィリップという縁ある管理者に巡り合えた事を運命と
 信じていたい少女は、ここにきてまた少しばかりの不安を感じた]

 ギルバートお兄ちゃんとヘンリエッタは、幸せになれたんだよね……?

[心の支えを確かめるように、少女はそう口に*した*]

(34) 2011/04/19(Tue) 16時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 16時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 16時半頃


メモを貼った。


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― メインルーム:大部屋 ―
[ソファに沈んで欲望を耐えていると、自分の名を呼ぶ声が聞こえて辺りを見回し、待機施設を映す画面に気付く]

聞こえるよ!
そっちには、聞こえない?

[フィリップが手を振っているのに気付いて手を振り返す。こちらからははっきりと様子が知れるようだが、向こうにとってはそうでないらしいと、漸く気付いた]


うん、手振ったよー。

[楽しそうなフィリップに少し苦笑しながら、手を振り返す]

接続、終わった。なんかすごく変な感じ……

[話していると少し食欲が紛れるのか、気楽な調子で返事をする。今のところ、耐えきれないほどの欲望ではないものの、かといって無視も難しくて。対処には少し悩んでいた]


―アナウンスが流れるころ―

[トニーが決めたことを伝えれば、待機室にいた人たちはそれぞれ思い思いの反応を返して。
 深刻そうな表情を浮かべるものもいれば、トニーに声をかけたりする人もいる。
 これからもよろしく、というフィリップにはにこりと笑みを返し。
 そしてネズミが案内するような動きを見せれば、トニーとともに接続するための部屋に入った。
 複雑な機械が置かれているのに、気後れしたような表情を見せる、トニーが怯えている様子にしっかりしないと、と思いなおし。

 そして接続にどれだけの時間がかかるかはわからないが、その間ずっと、傍らに用意された椅子に座ってトニーの様子を見つめていた]


―接続完了後―

[接続がおわったのはどれぐらいたってからだろう。
 まっているだけの時間もまたとても長く感じられるもので。

 器機から離れた少年の様子をみやる。
 見た感じにはなにも変わりはないように見えて。
 ただ、お疲れ様、と声をかけてメインルームの大部屋へと向かうとニーを見る。
 それに続くつもりで、けれど短いアナウンスがこれからつかう個室番号を告げるのを聞き。
 ネズミが二つの鍵を管理者たるコリーンに差し出す。
 それを受け取った後、トニーをおいかけた]


―メインルーム:大部屋―

[トニーからすこし遅れて大部屋へと足を運ぶ]

 トニー?
 大丈夫? なにかほしいものはあるかしら。

[ソファに座り込んでいる小さな姿が見えればまっさきにそちらへと近づいていく。
 その途中で待機室の光景が映し出され、それに対して話し掛けたり手を振ったりしているトニーにほほえましげな視線を向けながら問いかけた]


接続されたとき、は、ちょっと苦しかった……けど、何時間かかかるみたいだから。思ったほどは大変じゃないかも……

[大量の負の感情を一瞬のうちに注ぎ込まれるのと、何時間かかけて注ぎ込まれるのと、どちらが辛いかと言われたら恐らく前者。何時間かの出来事が途方もなく長く感じたが、それからずっと注がれ続けている「暴食」の衝動のことを思えば、仮に1日以上かけて接続されたとしても僅差だろうと思い直した]

メインルームは、えっと……なんか、壁が柔らかそう。

[フィリップの質問に室内を見回して、印象で答える。それから実際にソファから立ち上がって、壁を触りに行った]

……あ、本当に柔らかくできてる……

[面白そうに壁を叩いて、少し気晴らしをした]


[コリーンにほしいものを問われて、困ったような視線を向ける]

……ほしいもの、は、あるけど……
……食べていいのかなあ。

[欲望の赴くままに食べても構わないのだろうかと、尋ねると同時に自問する。まだ、理性は働いていた。好き放題に食べるのは良くないことのような気がした――が、その反面で、ある程度欲望を発散させることも自分のためになるかもしれないという曖昧な考えもあった]


【人】 長老の孫 マーゴ

― 待機室 ―

 ……聞き、たい。

[ここでは話せない理由にはすぐには思考が飛ばず。
 ただ、純粋に彼らの事が聞きたいと思った。
 外に出て行った者達の後ろ姿を、
 自分は追おうとしているのだから]

[そうして、スティーブンが部屋へ向かったのとほぼ入れ代わりか。
 プロジェクターからトニーの声が聞こえてくる。
 思ったよりも元気そうで安心する]

 トニー君、元気そうで良かった。
 最初の負荷は、大丈夫だったみたいね。

(58) 2011/04/19(Tue) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ムパムピスが話を聞きにいくと言うのには、
 フィリップの方を見た]

 私達も、一緒に行く……?

[中の事は少女にとっては目新しい事ではない故か、
 気持ちはスティーブンの話の方へ向いているようだ。
 トニーの様子に興味があるようなら、
 ムパムピスが危なげに歩いて行くのも気になったし、
 共にスティーブンの部屋へ向かうつもりで席を立った]

(65) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[フィリップが食器を片付け始めるのを見て、
 ムパムピスが持とうとしていた皿を受け取ろうと]

 ムパムピスお兄ちゃん、お皿は他の皆に任せて先に行こ?
 お兄ちゃんがやると、大変でしょ。

[そう言って、心配そうに彼の隣に着いた。
 フィリップには、彼に着いてても良い?と目で問うて]

(69) 2011/04/19(Tue) 21時半頃

―メインルーム:大部屋―

[悩む様子のトニーに小さく笑って軽く頭を撫でた]

 食べたいのなら、無理して押さえなくていいのよ。
 我慢するのはいいことだけど、ずーっと我慢してたら辛いでしょう?
 ちょっとおやつを食べたりして、またご飯の時間まで間をあけたりしたらいいんじゃないかしら。

[管理者とはいえ、器の望みがどうなっているかなどが数値化して見えるわけではない。
 だからこそ、普通に対応するしかなくて。

 ネズミに聞けばきっと、こちら側なら自分達で作らなくとも料理を出してくれるような気がした。

 暴食――沢山食べるのなら、管理者がいちいち作っていてはきっと追いつかない]


[ムパムピスが手を振っているのにも気づき、手を振ってみる。フィリップがマーゴの言葉を伝えてくれると、何か参考になったらしく]

あ、そっか……ぼく早かったからあんまり大変じゃなかったのかな……。満足、うーん、満足……

[欲求の全てが食欲に換算されるような感覚がして、少年は自分が他の何かによって満足するところが想像できなかった。元気そうというマーゴの言葉にも、笑顔を返す]

こっち来てもみんなと喋れるから、結構気分転換になる。
最初はお姉ちゃんと二人っきりになるのかと思ってた。

[何人かが待機室を出て行くのを見ると、見送るように手を振る。食事の後片づけを見て、また食欲が強まった]


……いいのかな、本当に食べても……

何か食べ始めたら、止まらないような気がして、ちょっと怖いんだ……

[頭を撫でてくれるコリーンに、不安そうな目で訴えかける。待機室には聞こえにくいよう、極力小声で話す。しかし、時間が経てば経つほど食欲は強まり、実際の空腹感も増してきて]

……ちょっとだけ、何か食べる。
何かあるかなぁ……

[我慢の限界に達したか、呟いてコリーンを見つめる視界の隅に、ネズミたちの姿が見えた]


【人】 長老の孫 マーゴ

[トニーとコリーンのやり取りからは、
 順調な滑り出しが窺えて少し微笑んだ]

 2人きりは流石に寂しいものね。
 すぐに皆そっちに移っていくから、ね。

[朧な映像でも手を振る仕草は解って。
 こちらからも手を振ってムパムピスと共に部屋を後にする。
 フィリップにもまた後でね、と微笑んで]

 じゃあ、行こっか。
 確か、11番のお部屋……だったよね。

→ 個室11 ―

(76) 2011/04/19(Tue) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室11 ―

[途中で何か言葉は交わしただろうか。
 ひょこ、ひょこと歩く様子に気を取られて、
 逆に彼に申し訳なかったかもしれない。
 そうして、個室11の前に辿り着く]

 ここ、だよね。

[確かめるようにじっとナンバープレートを確認して、
 とんとん、と扉を叩いた]

(77) 2011/04/19(Tue) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時頃


 そっか……

[恐い、というトニーに小さく頷く。
 待機室と繋がっていることを考えてか、小声で話す様子に言葉少なく返して。
 考えるような間を開けての言葉ににこりと笑みを返した]

 そうね、ケーキとか、おやつみたいなのをたべてみましょう。

[あるとはわからないけれど、でもきっと用意されている。
 ここは欲望を満たす場所でもあるのだろうと、そう考えているから。

 ネズミたちが現れて服の裾をひくのに軽く瞬き]

 あら、どうやら案内してくれるみたい。
 トニーはどうする?
 私がさがしてここにもってきてもいいし、個室によういしてもいいけれど……

[とうように首をかしげ。
 そしてトニーの要望によっては、一緒に食べ物を探しに行ったりして。
 大部屋で食べるか、個室で食べるかはまかせるのだった**]


マーゴは、ムパムピスがチャールズに引き止められれば、一緒に立ち止まる。

2011/04/19(Tue) 22時頃


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[2人はかつてから面識があったらしく。
 随分と今回は縁者が多い、とも思った。

 古い管理者、ギルバートと新たな管理者、スティーブン。
 自分とフィリップ。
 そして、他にも沢山あるのだろうけれど、
 この目の前の2人も……――]

(86) 2011/04/19(Tue) 22時半頃

う、ケーキ……

[甘いお菓子を食べるのは気が引けた。甘いものは、家で暮らしていた頃にもうっかり食べすぎそうになっていたから、今食べようとしたら本当に食べすぎてしまう気がした。ネズミがコリーンの服を引くのを見て]

ぼくも一緒に探す……。

[ネズミに引かれるコリーンと共に、大部屋を立ち去り、食料を求めた]

―→ メインルーム:台所 ―


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 22時半頃


― メインルーム:台所 ―
[待機施設の台所には入ったことがないものの、方角だけは察していた。設備の配置は待機施設とほとんど変わらなかった。台所に入ると、調理しなくても食べられるものから、病人向けのような流動食まで用意されていて、食材はといえばほどよいサイズにカットされていた。どこを探しても包丁や鋏は見当たらず、割れやすそうな素材の食器も無かった]

危ないからかなぁ……?

[足元にいたはずのネズミに尋ねるように呟いたが、ネズミの姿はいつの間にか消えていた。軽食になりそうなものを探し、調理済みのパンを見つけて]

これでいいや。お姉ちゃん、行こう。

[どこで食べるかは少し迷い、結局、個室で食べることにした]

―→ メインルーム:個室001号室 ―


【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室11 ―

[中からスティーブンの声が聞こえて、
 扉に手をかけようとすれば中からそれは開かれて。
 出した手を引っ込めながら、彼の問いに答える]

 うん、お皿のお片付け手伝ってるって。
 後からすぐ来るって言ってたから。
 ムパムピスお兄ちゃんに着いて、先に来たの。

[そう言って、招かれるままに中へと歩を進めた]

(102) 2011/04/19(Tue) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 少し前・>>97 ―

[立ち止まった場所は、扉のすぐ先。
 扉を開けた状態で彼を待つような状態になったか。

 声は聞こえていたけれど、
 話の内容は断片的にしか聞こえない]

[耳元で何事か囁くようにするムパムピスを見れば、
 何か大事な事なのだろうと遠目に眺めていた]

(105) 2011/04/19(Tue) 23時頃

― メインルーム:個室001号室 ―
[コリーンに部屋の鍵を開けてもらい、中へ入った。コリーンも共に入るというなら、止めはせず。ベッドに腰を下ろして、パンにかじりつき――]

――おい、し、い。

[ごく普通のパンの味を想像していたら――手にしているのは勿論ごく普通のパンなのだが――想像を超える甘美な味に、驚いたように目を丸くして。次の瞬間には、勢い良く食べ始めていた。その姿は、少年の過去の姿とは著しく乖離していた]

もう、ないの……?

[あっと言う間にパンを食べ終えてしまって、それでもまだ食べられそうで。食べ物が異様に美味しく感じられるのが、身に注がれる「暴食」故とは思い至らない。胃は限界を訴えていても、食欲が留まるところを知らない]

食べ、たい、けど、お腹いっぱい……でも、食べたい……。

[そのうちに胃の限界を超えてまで食べてしまいそうになるのかと思うと、少し不安が芽生えた。その不安から逃れるようにベッドに潜り込んで、必死に眠ろうとする。そのうちに本当に眠りに落ちるけれど、それは少し*先のこと*]


【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室11 ―

 私も、次はお方付けしなくちゃ。
 全部ベルナデッタお姉ちゃんやラルフお兄ちゃんに
 お任せしちゃったから。

[勧められた椅子に掛けると、行儀良く手は膝の上]

 他の人は、来るか解らないから。
 取り敢えず、フィルが来たら……かな。

[自分もまた廊下の方をちらと見て]

 ……トニーの接続は上手くいったみたい。
 元気そうに手も振ってたみたいだから。
 多分、これから……だろうけど。

[そう、スティーブンが出て行った後の様子を
 話の繋ぎに紡いでみた]

(116) 2011/04/19(Tue) 23時頃

メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

― >>117 ―

 うん……じゃあ、行こっか。

[話を終えこちらへとやって来たムパムピスの表情に、
 少し心配そうな顔をしてチャールズ達を一度振り返った]

 ムパムピスお兄ちゃん、大丈夫?
 なんだかとっても、哀しそうな顔……。

[気遣う事が余計に負担になったりしないだろうか。
 そんな戸惑いもない交ぜになりながら。
 彼の歩調に合わせてスティーブンの待つ部屋へと向かったのだった。
 その際にお腹の音を聞いてしまい]

 後で、台所で何か食べなくちゃだね。

[情けない顔で謝るのには、ちょっとだけ微笑んだ]

→ 現在へ ―

(122) 2011/04/19(Tue) 23時頃

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