人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 公証人 セイルズ

[いい名前の店だという言葉にだろうと頷いた。
照れくさそうな笑みが僅かばかり見えた後、>>4その顔が気になったというのは秘密であり、その事に気付かれないように潜みつつ、引き留める彼に合わせ、視線は時計の方に向かった。]


 街にってことは元は違う場所にあったのか


[自分はそういった事に造詣は深くない。
だが、肩を竦めながらも気になってといわれたら、持ち帰るべきだろうと思った。彼が食事の場に持っていくのを気にしないのなら、時計が酷い目に合わないのならそうするべきだ。]

(23) 2019/08/01(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

 やってみれるのなら、やってみるべきだろ
 気になるのなら直のこと


[しゃがみ込み、置き時計を撫でるのを見つめながら、彼に促した。その反面、やってみないと分からないという言葉が内心刺さっていたが、其れを飲み込み。白手袋の彼をじっと見つめ。

問いかけに頷きて、目を輝かせるのを思わず、瞬き見た]


 …もちろん、君の買い物だろ?


[瞬いたことすら、勿体ない。
輝く瞳は子どものようで、何処かに見た気がして今までとは違うようで近い感情にて引き込まれた。彼とは昔―――どこかで。

今は夕暮れどきなのに碧空が見えるのは気のせいか。
戸惑いながらも鞄を漁れば彼に袋を。
渡す際にちらっと触れた手

その手に息を飲み]

(24) 2019/08/01(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ




 気にしなくていいから


[そうと告げて、値段交渉を始める姿の背を見ていた。
店主は動かない時計が売れるとあってご機嫌なようだ。彼に買われた時計はこれから彼の家にいく。そう思えば少し羨ましい気がして、待つ間、その感情を誤魔化す為に

周りの露店を眺めていた]

(25) 2019/08/01(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[歩けば、振り返る。
振り返り過ぎてないだろうか、そんな事を思いながら、隠された目元に少しばかり残念を思った。あの日は顔が見えたのに。もっと目に焼き付けていたかった。顔を見せて欲しい。

なんて流石に言えないから
隠されたのを見つめ]


 ああ、それなりには。
 パンを、焦がす……?それはなかなかだが、
 時間を設定とかはしていないのか。


  ………もし、いや


[焦がすとは何故だと首を傾げたが
夢中になるが故だとしればなるほど、と納得しただろう。何事も夢中になれるものがあるのは良い事だ。それの代償が焦げたトーストだとしても。面目ないと呟く彼に一度言葉を区切り

いや、自分の方こそと先日の醜態を謝罪したのだが]

(26) 2019/08/01(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ



 ………、それは。


[どういう意味だ。その言葉を飲み込んで息を吐く。
妙に鼓動が早い、規則正しい心臓の音が、響き渡り早さを伝える。その癖、呼吸は乱れて、言葉を選ぶまで時間が掛かった。


ようやっと告げたのは]

(27) 2019/08/01(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ


 そしたら、たぶん
 ―――珍しい顔が見えるんじゃないかな。



[何を言っているのか。
手で顔を覆ってしまうのは自分の頬が熱い自覚があるから。彼の言葉に一喜一憂してしまう。いや、先日からずっと喜んでばかりだと思った。甘やかしなのか何なのか、分からない。

分からなさがもどかしくも
この距離を保ちたくもある癖に、]

(31) 2019/08/01(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ


 すまない、助かった


[よろける身体は彼に支えられるのを喜んだ。揺れる頭、見上げるような感じになった気がして少し首を振った。彼との距離が近い。足を止めそうになる彼もまた、人にぶつかるのなら

其方に向けて手を伸ばす。
こけないようにとしたのだが、結局上手くいかず。苦笑する彼が離れるのをなごりおしくも感じつつ。


店にと到着した]

(32) 2019/08/01(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ここだな。
 ………、ああ、この街は猫がおおいから



[テラス席で猫を侍らせる姿への感想には回答になっているようでなっていないことを言いつつ、店の中に案内してもらおう。忙しなく動く店員についていき。店の奥、二人掛けようのテーブル席に]


 …まずは飲物、ビールでいいか?

(34) 2019/08/01(Thu) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ


[此処は魚料理が美味しいんだ。と告げながら
アルコールを頼むのは慣れた姿。

だが、そういえば彼は飲めただろうか。飲みに誘ったときの反応を思い出せば飲めない訳ではないと思うが、彼の注文をまち。食事と飲物が到着したら、乾杯とグラスを重ねようか。


今日はバター味のものを頼もう。
じゅっと音を立てるようなバターを乗せた白身魚の切り身が運ばれてくれば]


 …なんだか、不思議な気分だな。


[そうぽつりとつぶやき。フォークをくるりと回した**]

(35) 2019/08/01(Thu) 01時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/01(Thu) 01時半頃


─0時過ぎ─

[途切れない夜の侭に日付だけが変わる。
深藍の空には星。先週よりも増えた流星が、背中を押すように降ってくる…ひとつ、ふたつ。]

 …ッと こっちか…?

[生魚の入ったビニール袋をぷらぷらと引っさげて。
今まで足を踏み入れたことのない店の裏手に回る。

細い石畳の道がほんのり街灯に照らされている。
人通りは殆どなく、マーケットの喧騒が嘘みたいに…此処だけは時間を切り取られて静寂と落ち着きの中にある。
息遣いさえも伝わってしまいそうな、ひっそりとした小道を奥に10歩ほど。



其処に、────彼が居た。]


[オレンジに近い赤毛が暗がりの中の街灯に縁取られ、明るい店内で見るよりも仄かに淡く。
ラフな普段着にリュックという出で立ちは、普段の制服姿よりもずっと年若く感じる。
初めて見る私服姿は、プライベートを垣間見た心地になって。少しだけドキドキした。

が何かを放り投げる。
弧を描いて前方に落ちたそれを猫が咥える。
ムシャァという咀嚼音。
そして。]

 …ン? べたべた… が、なンだって?

[よく聞き取れなかった言葉を訊ねる台詞を口にしながら、待ち人のいる奥へ向かう。]

 あーーー  …お待たせ?

[こちらは先程と格好は全く変わらない。オール私服。
ビニール袋を持っていない方の手を、挨拶するようにゆると挙げた。]



 お。ブチ猫じゃン。
 おーおー 食ってるくってる。

[ニヤニヤ笑いながら、魚肉ソーセージをぱくつくブチ猫を観察する。自分のあげた餌ではないものを食べている姿を見るのは、ちょっと新鮮だ。]

 餌やるってこたァ…
 アンタも猫好き?

[と。そこまで口にしてから、────不意に首を捻る。]



 あーーーー  そういや、
 アンタの名前知らねェな オレ。

[あえて名前を呼ぶ関係ではなかったから当然だけど。
今は、こうして…プライベートで会っているのだから、名前くらい、欲張ってもいいだろうか。]

 オレは… シーシャ。


 …アンタは?

[小首を傾げて相手の顔をじっと見つめる。
薄い色素の髪が、さらと揺れた。**]


メモを貼った。


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/01(Thu) 22時頃


【人】 公証人 セイルズ

[帽子を脱いだ彼に思わず視線が泳ぐ>>80
こうして明るい処で見れば彼の顔が良く見えて何となく落ち着かない。自分の表情が分かりにくくてよかったとも、思いながら、過ごす時間は掛けがえなく、満ちるものだった。彼が大事に抱えていた時計は邪魔にならないように置かれている>>81其れはとても大切なのだと分かるからこそ、視線は穏やかなに。

口許を緩める彼につい見惚れながら
乾杯をした。

嫌いなものはないと言っていたが、よい店に案内することが出来てよかった。白身魚にチーズにと舌鼓を打つ彼を満足そうに眺めながら自分も食事をした。本当に美味しそうに食べる姿に、ほっこりとする。]

(99) 2019/08/01(Thu) 23時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 …それなら良かった。

 … …ああ、何だかほらこうして
 食事にいけると思ってなかったから……。


[グラスを傾ける彼に頬を掻き。
冷えたビールを同じように飲みほしながら、告げるのは中々に恥ずかしい話のような気がした。仲良くなりたいという言葉の通りだというようで、彼が一杯目を空にするころには此方も杯を明け。

同じように二杯目を頼んでいた。
賑やかな食堂の雰囲気と何時もよりも軽い彼に染まり
頬が自然と赤みを増していくのは酒のせいか

それとも、嬉しいからか]

(100) 2019/08/01(Thu) 23時半頃

【人】 公証人 セイルズ



 そうなのか、……私も嬉しいな。
 そう言ってもらえるのが嬉しいというのとそうだな


  …昔、仲よくなりたい子がいたんだ。
 いや友達にはなっただけど、……


[だから後悔はしたくなかったのだろう。
あのときの酔いの勢いを理由づけるとしたらきっとそれだ。だが、実際はもっと切実だったとも思えた。目を細める彼との距離を測るように心内を明かしていく。彼の近くに寄ってもいいのだろうか

手袋へ視線を向けたのは無意識。]

(101) 2019/08/01(Thu) 23時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[バター味が欲しいというのならフォークで分けて
その代わり自分もそっちが欲しいと少しばかり柔く言い、勧められるままに食べくらべ。彼の好みを聞いた。其れは初めてきくことで新鮮で知らない彼の事を知れたのが嬉しく。

穏やかな感情が眼鏡の奥に宿る]


 ん、まあ、流石に店のように美味しいとは言わないが
 ある程度なら、………。

  ぜひか。


[顔を覗き込む彼の笑顔に一瞬目を大きく見開いて
照れたように視線を逸らすが、其処は酒の席。杯を重ねるほどに気分はよく軽やかになる。珍しい自分を見たいと言ってくれた彼に

少しばかり、距離を此方からも縮めていいのだろうと
臆病な熊のように小さく手を伸ばす如く]

(103) 2019/08/01(Thu) 23時半頃

【人】 公証人 セイルズ



 アリーさんが好きなものを作るよ。
 だから、私も貴方の珍しい顔が見たいな。


[星に願った訳でもないが。
次の約束を繋ぐ彼に応える声は軽く、僅かに口角を意識してあげれば近い距離にある彼の唇にフォークに刺した魚を向けよう。つんと突けば、その日は先週よりも深く酔わず。

食事とお酒を楽しみ
彼を見て過ごし、満ちた一日の終わりを迎えたか]

(104) 2019/08/01(Thu) 23時半頃

【人】 公証人 セイルズ



 …それじゃ、また

   来週


[そう告げれば星空の下、手を軽く振ろう。
満天の空、また流れ星が見えた気がして、

流れ星に何か願ったかと、次にまた彼に尋ねよう―――*]

(105) 2019/08/01(Thu) 23時半頃

― 店の裏手 ―

[分かってるのかー、と愚痴った時、ぶち猫がにゃああと鳴いた。
あれ、通じた?と思ったその時、自分の背後から声が聞こえ、思わず立ち上がり振り返った。]

うわ。
いや、待ってないです。
遅くにすみません。

でも、やっぱり、この猫ですよね、お客様と一緒に居た猫。

[言う傍から、ぶち猫は魚肉ソーセージのかけらを食べ終わると、彼の足元へと寄っていく。
間違いない、彼の連れていた猫だ。

しかし、にやにやしながら、あんたも猫好き?と聞いてくる彼には、返答に困った。
まあ可愛いといえば可愛いが、正直ふつうとしか言いようがない。
自分にとっては好きなのも可愛いのもよほど…

と、言葉に詰まったところで、彼が声を上げる
そして、自分の名前を名乗った。]


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/01(Thu) 23時半頃


シーシャ、さん。

[思わず小さく笑みを浮かべながら俯いて繰り返す。
名前が分かった。
いつも一人で来て、あまり喋らないから、名前を知る機会もなかった。
今日、絶対に聞こうと思っていたら、彼から教えてくれた。

それにしても綺麗な名前だ。
立ち振る舞いや口調は一見街のチンピラだ。
でも名前やその髪は他の人にない流れる様な綺麗さで、
ふとした仕草や挙動は子どものように愛らしい。
全部が全部ちぐはぐだ。
だからこそ彼から目が離せないのだ。

彼が小首を傾げて自分の顔を見つめる。
街灯の光を映す細い髪が、さらりと下へと揺れた。]


…ヒイラギです。

[彼がじっと自分の顔を見るから、自分も目が離せない。
そのまま、黙ったまま、思わず彼の細い髪へと手を伸ばす。

その指が触れるか、触れないか、というところで、遠くで別の猫の喧嘩する激しい声が路地に響いた。
彼の足元に顔をこすり付けて甘えていたぶち猫がばっと顔を上げると、声のした方に向かって駈け出す。

思わず猫の走り去っていく方角へと視線を向けた。
しかし、ぶち猫は振り返りもせず走り去り、路地には自分と、シーシャだけが取り残されていた。]


…行っちゃいましたね。

[暫くののち、呆気にとられたまま彼の方を見て呟いた。]

どうしましょうか?
帰ります?
シーシャさん、明日は仕事じゃないですか?

[問いながらも別れがたく、未練がましい事が勝手に口から出てくる。]

それか、猫、探してみます?
もし、帰るにしても…少し、マーケットへ寄ってみますか?
もう、大分閉まっちゃったところも多そうですけど、今日は大きな市も立っていたようなので。
楽しいかな、と思います。

[あなたと一緒なら、という言葉は飲み込んだ。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


─店の裏手─

 ────ッ、

[お客様からシーシャさんに呼び方が変わった瞬間。
今見ている景色がモノクロから色彩豊かな世界に変わったような心地がした。

よく見かける暗い路地の筈なのに。
たった一人が其処に立っているというだけで、
彼が自分の名を呼んでくれるというだけで…
素敵な場所に見えてしまう。

幼い頃に両親を事故で亡くしてから、
この街で独り、なんとか生きてきた。
名前を呼ばれる機会がそもそも少ない。
アイツやテメエで済む環境──それが日常だった。]



 ヒイラギ、…

[教えてもらった名前を声でなぞる。
柔らかいけれど強く耳に残る響き。
やっと知ることが出来たと思うと、にやけてしまいそうで。
どうにか悦びを飲み込んで、口の端を薄っすら緩めるに留める。

綺麗だなと思って。
目が離せなくなって。
初めて店の前で姿を見かけて以来、幾度も店に通った。

そうして今。
互いの名前を知って、呼び合って……

近づく彼の指先を、なんでか当然のように受け入れてしまう自分が居る。]



 !! あッ、いや…

[我に返り、慌てた。
その直後に始まる、猫たちの喧しい喧騒。

猫たちが去り、夢から急に引き摺り起こされたような呆然とした心地でいたら、相手からのお誘いがやってきた。
どうやら────まだ、夢を見ていてもいいらしい。]

 いや…  明日は別に 仕事じゃねェよ。

[さすがにスリを生業にしているとは言えない。]

 アイツらは放っとこうぜ。
 猫は好き勝手動くもンさ。

[傍に居たい時にはいて、居ない時には去る。
そんな身勝手な関係だから、追い掛け回す存在でもない。]



 あァ… 舶来市だっけ。
 よし行こうぜ。

[相手の気が変わる前に出発してしまいたいと、頷いてすぐ歩き出し────躊躇いがちに隣へ手を差し出す。]

 えッと、 …ほら、  ヒト多いからよ、
 
 はぐれたら ヤだし…

[ぽそぽそと言い訳して、照れ臭さごと強引に相手の手を掴んだ。]


─マーケット中心部─

[連れ立って繰り出した深夜のマーケット。
明かりを落として営業終了している店もそこそこあったものの、まだ賑やかな祭りの熱気が街を覆っている。

舶来市への道中、広場では射的や輪投げといった縁日の遊戯を楽しむイベントをやっていたので、寄ってみた。
射的は、これが案外難しく、コルクの弾が明後日の方向に飛んでしまう。『ヘタッピだな、小僧!』なんて店主に笑われるが言い返せない。結局参加賞のラムネをもらった。]

 ふンッ

[悔しいからガリガリ噛んで食べた。隣から笑い声が聞こえたかもしれない。]


[続いて輪投げへ。今度こそはヒイラギにいいところを見せたいと意気込んで。]

 見てろよ…  投げるのは得意なンだ。
 いっつも猫に魚を投げてるからよ────  ッと!

[高く弧を描いた輪は、中段の商品を捉えて…すとん!と落ちる。
『当〜〜たりぃ〜〜〜。おめっとさん!』と店主に渡されたのは、片手サイズのクマのぬいぐるみ。
そういえば的を狙うことばかりで商品に意識がいってなかった。
無理やり渡されて思わず固まる。どうしようコレ…。]

 ………………… ほいパス。

[結局ヒイラギに押し付けた。]


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