人狼議事


210 KING OF TODOUFUKEN

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[落下した巨大うどん。
暫くすると東尋坊タワーの再生と同時頃、環境に優しい事に白い煙となって消えてしまう。]


…………ううぅ。


[タワーの屋上には気絶したミームの姿があった。
うどんは柔らかいから無傷!**]


 う…うう

 [ここはどこだろう。俺はどうなったのか…

 分からなかった。ただ、強い衝撃を受けて意識を失ってしまった気はぼんやりと]

 ……ミーム?…

 [彼女は結局無事だったのだろうか。何となくその名前を呟くと、再び意識を手放した]**


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

ぐっ……!!  ――ちっ…!

[>>2:89 コテの着弾と彼女のダメージを見届けたのが失敗か。
見据えていたからこそ、小瓶の小技にかかる。

ぶちまけられた香ばしい黒い濃厚な液体。
スパイシーなその風味。オタフクソースとは似て非なる存在。
本来ならば口に入るべき"それ"によって、視界を奪われた。

…否、視界を奪われる寸前に見えたものがあった。
 
               ――即ち。豹柄の、なにか]

(4) 2017/02/21(Tue) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

そこ虎柄じゃないんかバカタレがァ!!!

[吠えた。それはもう虎のごとく。

視界はもう効かない。鼻はソースで、舌もソース。
五感のうち3つは封じられ、更に相手は上空から飛来する。
圧倒的不利な状況。手に持つコテではひっくりかえせない。

抜き放つは、腰に佩いた刀。

我武者羅に振って、僅かにでも当たれば良いという、
相打ちダメージ覚悟の反撃を繰り出す*]

(5) 2017/02/21(Tue) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2017/02/21(Tue) 23時半頃


― 夢の中:いつかの景色 ―

 [傍らの友人が、寂しそうに笑いながら俺に語っていた]

「福井って、何も無いからさ。俺は東京に行くんだ」

 …そうか、


 [ふと、俺が首都圏に住んでいた時に。聞いた、誰かの言の葉が脳裏に蘇る]

 “…──東京って、
     何もないのよねえ。”

 …そうかなあ…、


 [福井から、去りゆく友人の背中を見つめながら。

 俺はそっと呟いた]

 …何も無い、って何なんだろうな?

 [沢山人が居ても。沢山モノがあっても。沢山の輝かしい業績がある地でも。

 彼等が、“何も無い”というその理由《ワケ》は──…]*


【人】 FSM団 ミナカタ

それにしちゃあさっき豹柄の気合入ってたなオイ!?

[>>7 言葉の反撃とは別に繰り出した剣撃は、何か微妙に柔らかく、しなやかな何かで防がれた。それがまさかハリセンとの鍔迫り合いだとは露とも思わず。

ハリセンを力任せに押し切り、距離を取る。
眼が見えなくとも、対峙する相手の位置は察する。
それほどまでに、相手の存在感は強い]

…くっくっく。
一気にやれるかと思ったが、思った以上に強ぇな大阪女。
サービス精神も旺盛たぁ、エンターティナーそのものだろ。

[油断なく刀は構えながら、笑った]

(9) 2017/02/22(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

そうさ。流石大阪さ。
都市としての大きさじゃあ勝てねえし、
日本でも東京と並ぶだけの都市だと思うさ。

[刀身を下に向け、印を構え、笑う]

けどなァ、
広島はもっとどでけぇんだよ――

[瞬間、清浄な気が周囲から吹き荒れる。

召喚術式――、それも、地形を変える程の。
地形から水が。木が。そして建造物が、溢れるように出でる]

(10) 2017/02/22(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

神殿召喚・厳神招島の社―――!!

[紅い鳥居が聳え立つ。地面はいつしか膝まで水に浸される。
その水の上に威風堂々と現れた社殿。

何処でもそうだが、神社がある土地は神域と化し、
神域に属す神の加護を得られる力がある。
とはいえ、本物ではない。見た目はそっくりだが、
一時的に此処に顕現させただけである。

しかし、偽物とはいえ、現した神社の"チカラ"は、
周囲全てを清浄な空気で染め上げて、そして聖気をチカラと成す]

(11) 2017/02/22(Wed) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――これが"世界の遺産《ワールド・オブジェクト》"だ。

どうだ?大阪にはないだろう?

[光を宿す刀を手に持ち、神殿を背に構えて、
僅かに笑いながら、そんな風に嘯いた**]

(12) 2017/02/22(Wed) 02時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2017/02/22(Wed) 02時頃


 [何かが、軽く脇を突く気配にうめき声をあげた]

 う…っ ううう

 [ゆっくりと目を開ければ。側にいたのは、プテラノドンだった]

 あ。そうや、KOT…!!

 [横たわっていた体勢から慌てて飛び起き、周囲を見回せば。俺がいたのは、崩れたはずの東尋坊タワー屋上]


 夢…やったんか?崩れっとったのは

 [だが、そこにいたのは俺だけでは無く。 気絶したミームの姿も見え

 彼女の格好が和紙のリボンに彩られていた事から、あの勝負が夢では無かったと把握した

 携帯端末機を懐から出し、情報を確認すれば。どうやら双方脱落扱いになったらしく

 終わったという安堵感で、深いため息をついて。肩を落とした]


 某イベント開催権はなあ…どう考えても東京や大阪へんがお似合いやからなあ

 うちんとこ、夏の花火大会(※注1)だけでも、えちてつ(※注2)が酷う混雑して大変やし

/*
※注1:毎年8月11日に開催される三国花火大会。東尋坊近くのサンセットビーチにて、約10,000発の花火が打ち上げられる。その日には普段は静かな砂浜に、約22万人が押し寄せる

※注2:えちぜん鉄道。普段は1~2両編成という超ローカル列車。花火大会の日には客が乗り切れず、福井県民ですら家への帰宅が真夜中になったりする


 [だから。心のどこかで、「優勝はしなくていい」という気持ちがあった。

 北陸仲間の石川や富山も、某イベント開催権については同じく、交通網の状況から辞退したい気持ちがあったろう

 福井が、今回KOTに参加しようと思ったのは。本当にPRの為だけで]

 ほんなら、まあまあ上出来やったか。ほんま、ようやったわ…

 [立ち上がると、プテラノドンを労って撫でた。ついでに、ミームの方に向かって声を掛ける。標準語で]

 おーい、大丈夫か?


 そんなとこで寝ていると、風邪ひくぜ…

 [春一番は既にふいたようだが。北陸に温かい太陽が照る日々は、もう少し先

 近くに寄れば、彼女を抱きかかえ。落ちないようにプテラノドンに乗せると、俺も続けて飛び乗る]

 確か、ミームはアイドルさんだったよな。

 マネージャーも心配しているだろ、わざわざここまで来てくれたんだから、送り届けるくらいさせて貰うぜ。そらよっ

 [かけ声に合わせるように、相棒は嘶き。バサリと翼を広げると、東尋坊タワーから風に乗り空へと舞った

 付近に住まうトンビ達もゆるやかに旋回する中、会場に進路を定め。少しの空の旅を]*


メモを貼った。


……サインよ……。
……ただちょっとそこにサインとハンコを押すだけでいいの……。

……首相なら毎日やってるでしょう……。

むにゃあ。

[ミームは抱え上げられてもすやすや眠っていた。
夢の中には絶賛行方不明中の首相が出てきて居た。]


…………はっ!!うどん発電は!?

[プテラノドンの上で揺られて暫く後、ようやく目を覚ます。]


…………?
あ、あれ?

[まずは、きょとんと眼を丸くして。
それからキョロキョロと空からの景色を見回して。]

もしかして、私負けちゃった?

[何故か一緒にプテラノドンに乗っていた野仁空に問いかけた。]


[それに肯定が返って来れば。]

あーーーーもーーーーー!!

かっこ悪いじゃないっ!
負けるにしたってもっとブラック★ミームに変身してとか。
石琴の神秘的な音に送られてとか。
オリーブ畑で眠りにつく様にとか。

色々あったのにー!

[今は周囲にカメラはないらしいと直感して、わーわーと一頻り騒ぎ終えると、同乗者の方を見やって。]

そんな演出の余裕がないくらい貴方が強いから!
やるわね!私を倒すなんてすごいわよ!きっと貴方のファンクラブの人数が倍増ね!
あ、ところでこれ何処に向かってるの?
手間じゃなかったら会場に下ろして欲しいのだけど。
KOTでのアピール足りなかった分、地道に屋台でもやろうと思うのよ。

[一気にまくし立てた。]


メモを貼った。


 んー?

 [空を飛びつつ、携帯端末機をチェックしていたところ。県からのメールが来ていた。桃色の便箋の添付画像付きで]


 [内容に一通り目を通せば、KOT中に首相が誘拐されたとの事。そのタイミングは、会場にて小麦粉煙幕が出た時らしい]

 あー、あれは凄かったな…。何で観客からも見えなくなる程の、煙幕が出ているんだろうとは思っていたが…。

 [敵対する都道府県も、戦いでPRするなら「姿が見えない」のはマイナスであろうに。過去のKOT対決を録画した動画を確認すれば、煙幕を出したのはミームの様だ

 そこへ、彼女の寝言が耳に入り]

 えーと……


 つまり、どういう事だこれは??

 [犯人は、バトルでは無く「都道府県美女コンテスト」を行ってイベント開催権を決定するようにと要求しているわけで]

 つまり、今行われている試合で勝者が出ても無効にしろと…?うーむ…

 [仮に犯人の要求が通っても、日本全体の雰囲気が微妙な事になりそうだ。例えるなら、オリンピックの金メダルが勝負後無効になったような…]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2017/02/22(Wed) 23時頃


 もしくは、今すぐKOTを中止にして、美女コンテストに切り替えろって事なのか…っとおおお??

 [そんな思案をしているうちに、ミームが起きて急に声を上げる。問いかけられれば、状況を簡単に説明した]

 ああ、残念ながら俺達は同時に脱落してしまったらしくてな…

 ところで…うどん発電??君のところのうどんは、そんな事も出来るのか…?

 [さっぱり分からないので、聞き返した]


 [ 彼女が負け方を残念がる様には、目をぱちくりして一通り聞いて]

 はは、それはぜひ見たかったな。色々君が用意していた事を、

 …勝負中は対抗するのに無我夢中だったが、石琴の音綺麗だったぜ。いいものだな。初めて聴いたが


【人】 FSM団 ミナカタ

[>>24 対峙する彼女から、新たな邪気を感じる。
眼はまだ開かない。濃厚なソースは、時間が経つにつれ、
粘度を増して瞼を開かなくしていた。

眼前には強い脅威。背後には神聖。
手には幾多の修羅場を潜り抜けた相棒の刀]

―――ッ!!上等じゃねえか!
来いよ関西人!1000億円だのぼったくりに対しちゃあ、
広島じゃあドスで返す他無ぇ!!

[襲い掛かる鬼に対し、対峙するは刀一本。
世界遺産を守るかのように、相対する]

(45) 2017/02/23(Thu) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[鬼達からの攻撃。串カツ棍棒をスライスし、カーネルの直撃を喰らう。
無数の弾丸は刀程度では防げない。
ショットガン共には気合いで耐える。

神聖なる場の前で、血飛沫を散らせながら、死闘を演じる。
複数に対して刀一本。いい勝負はすれど、勝てるものではない。

だが、それはさながら鬼との演武のよう。
血の朱色と、建物の紅が混ざり合い、真っ赤に染まる]

ハッ!!いい具合じゃあねえか!
この程度の死闘、広島じゃあ日常茶飯事だ!!

[血に塗れ、怪我のないもはや部位はない。
しかし、その笑みは変わらない。

なぜならば、背後の世界遺産が鳴動しているから]

(46) 2017/02/23(Thu) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――系統変化・海上戦闘《チェンジ・バトルシップ》

[紅の建物は、いつしか舟に。
荘厳な威容を崩して、現るは威圧の為の姿。

即ち―――戦闘形態・"戦艦"]

ただの世界遺産かどうか、とくと見晒せ。
仁義をぶっちぎった果ての果て。
これが戦場。極大火力ッ!!!

[文化をチカラに。神聖すらチカラに。
>>25 本人がどう思っているかなど露知らず。

神の力此処に在り。
大鑑巨砲主義の下、神の砲で狙うは家谷本人]

(47) 2017/02/23(Thu) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

神導砲ッ!!発射ァ!!!

[神の力の極大ビームが、家入を襲う。

血で染まった顔の中、白く笑う歯だけが大きく笑っていた*]

(48) 2017/02/23(Thu) 00時頃

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